一年生とミラーの法則


先週は合宿後の初練習に参加できませんでしたので、今日の練習はとても心待ちにしていました。合宿後、どれだけ生徒に変化が現れたかを見たいというのがその理由ですが、やはり大きな変化が見られました。グランドに行ったら皆何やらキックなどの練習をしているではないですか!


コーチ自身サッカー少年だった経験からキック好きで、フォワードなのにプレースキックをやったり、試合中キックをする癖が今もって治りません。ラグビーはボールの所有権を持ち続けるから面白いのであって、小学生にはキック戦法は端から考えていないのですが、遠い将来のために今から蹴ることを覚えることは大事です。小学生になって神経系発達が顕著になる時期を迎える生徒に必要なことは、走る・投げる・跳ぶ・蹴る・泳ぐといった基本動作をたくさん経験しておくことだと思っています。傍からご覧になられると、もっと根性系の練習で息子をこってり絞って欲しいというご意見もあろうかと思いますが、ここはぐっと堪えて、様々なメニューをこなしながら神経系回路をどんどん繋いでおきたいところです。一年生でグランドに自転車で来ている生徒もいるように、自転車に乗るという回路が一度できあがれば、何十年のブランクがあっても自転車にすぐ乗れます。コーチのへぼキックも小学生一年生から雪の中の練習で回路が繋がったわけです。脳と筋肉を結ぶ神経回路をひとつでも多く、今しかない時期に繋いでおきたい。それが今コーチの唯一教えられることだと思っています。


変化は他にも見られました。今までいちばん後ろに整列していた生徒がいちばん前に真っ先に整列するではないですか。見上げる瞳は「今日は何やるの?」と言わんばかりにぎらぎらしていました。合宿の感想文も一年生とは思えないラグビーのコアな部分に触れているコメントが多く、我が家に帰りにんまりして何度も読み返しました。その他にも、ご自宅でのペットボトルを使ったトレーニングの成果が表れている生徒もいました。今日からラダートレーニングに加えて、ミニハードルトレーニングを取り入れました。一年生ですと普通、ハードルに足を取られトレーニングにならないのですが、わが一年生はうまく跳び越える生徒が多く驚きました。


練習前に全員(17人+新人2人入部の19人出席、欠席6名)を集め、夏合宿のレビュー(自分が成長した、変わったと思ったかどうかを聞きました。変わったと思うという生徒が多かった)と、これまでの体力測定の成長度合いをグラフにしたものを新人以外に手渡し、説明しました。


体力測定のグラフは、30メートル走、40メートルベースランニング、30メートルジグザグ走の3種目です。グラフは学年の生徒間の比較ではなく、生徒個人が世界のトップアスリートと比べてどうかが一目でわかる(「見える化」)ようにしました。今世界陸上で話題のボルトや福島千里、メジャーリーガーイチローのベースランニングの時速と比べてどうかを表しましたが、あまりにも比較するには偉大すぎる嫌いもありますので、今の一年生のスピードで既に勝っている世界水泳選手のスピード、大阪のおばちゃん自転車速度(一般には10キロ/時と言われている)も入れてイメージしやすくしました。


もうひとつの大事な話として、来月からシーズンインするにあたり、茨木との定期戦など公式試合をテストマッチと位置づけ、これまで練習してきたことがどこまでできたかを試すことを目的とし、そのための目標としてチームの勝利を掲げました。これから試合が次々とあります。夏合宿の練習試合で生徒達が多くのことを学んだように、これからの試合からも何かを学んで欲しいものです。


グランドに来るまでは、今日から実戦的な練習を考えていましたが、今日から体験の生徒2名が入校することになりましたので、合宿に行けなかったもう一人と一緒に、アイスブレーキングと歓迎の意味を込めて、「鯉の滝登り」の儀式を行いました。合宿参加組が2列で向き合い、向き合った相手の腕をつかみます。その上にウルトラマンの飛行スタイルをした新人をひとりずつ載せ、下流から上流へ運びました。重くて投げだすかなと思いきや、最後まで皆頑張りました。これで、気持ちはかなり氷解したようでしたが、さらに歓迎キックベースを行いました。キックの練習の成果か、守備のいない場所にキックをしたり、スクリューがかかっていたりと腕(足)を上げてきたのがわかります。キックが伸びないと思われている生徒の番では、守備が全員内野に集まったりと、一年生ながら色々と考えているようです。


この思考の中枢である脳は3つの本能しかないという学者もいます。①生きたい、②知りたい、③仲良くなりたいという3つの本能だそうです。③の仲良くなりたいという本能は、鯉の滝登りとキックベースを触媒として新人と既往メンバーを繋げることができたようです。この仲良くなりたいという本能に関して、「ミラーの法則」という考え方があります。人に対して抱いた感情や態度は、そのまま自分にはね返ってくる、という心理学でいわれる法則です。イチローやタイガーウッズといったスーパースターは敵であっても素晴らしいプレーを絶賛したり、ゴルフで競う敵にカップインしてくれと祈るそうです。相手が強くあって欲しいと思うことで、自分も強くなり、さらに高いレベルで競い合うことができると考えるのでしょう。一年生にも将来敵の蹴る逆転のゴールを「入れ!」と祈るくらいのラガーパーソンに成長して欲しいものです。人類最速男ボルトの心境はどうだったのか。後ろから追いかけてくる強い敵に対して「フライングしろ!」と祈ったのか、こればかりは本人しか知らない心のうちですね。


このミラーの法則ではないですが、一年生は今、攻撃側の動きを鏡のように真似し、逆に防御側の動きとは反対の動きでスペースをつく練習を行っています。うまいプレーヤーの動きを真似て自分もうまくなってくれるようなシナジーも期待できそうです。

3年生

夏休み最後の練習でした。  夏休みそれぞれが楽しく過ごせていたら うれしいですね。

暑さの中 子供達 元気にがんばってくれました。

今秋は交流戦・スクール大会と多くの試合が組まれています。  これに向けて1練習ごとなにか上手になってくれればと思います。

練習内容

1 いつも通り 走ること!    走ります 相手よりも・・・ ボールを持ったらみんなでゴールへ  相手がボール持ったら みんなで捕まえに  全員よく走るなぁ・・・と 感動を与えられるように。 一人一人が自信を持って欲しいですね。

2 モール  合宿で練習したことの反復練習により体が覚えてくれればと思います。 秋までには物にして欲しいですね。 モールの上手なチームに負けないように^^ モールの上手なチームより 上手に!! そして試合で出せるように  結果はついて来ます。 必ず!

3 ルールのお勉強^^  子供達のチームワークは土台ができたかなと 思っています。 次に技術も大事ですが、まだまだルールをしっかりと覚えていないため セットプレーの準備 キックオフのセットなど 試合中 うろうろしていることが多いかなと。。。思っています。  (今回もオフサイドなどいろいろ聞きましたが、半分以上は・・・・にこにこかわいく笑ったり、頭が横に傾いたりしてました・・・笑 )  ルールをきちんと覚え 早く仕掛けることがしたいです。 相手よりも早く 攻守ともに準備し(相手が準備する前に) 主導権を握るゲーム運びができればと思っています。  レフリーの笛・しぐさですぐに次のプレーが選択できるように。。。 

目標は 豊中とゲームがしたいと 言われるようにです!!

この3点でしばらくは練習していこうかなと 考えています。(変わるかもしれませんが・・・スミマセン><)

ルールをきちんと覚えた上で ディフェンスまで 練習できればと思います。(頭を使います^^) と、言うわけで 練習参加しましょうね^^

 

世界陸上室伏の金メダルを見ながら書き込んだので・・・ 少し熱いかな?

TEAM millennium [WEEK19]11.8.28

夏休み最後の練習やねー。あの合宿を乗り切ったみんなは間違いなく心身共に強くなってるはずやで(*^^)v
秋から続く怒涛のゲームラッシュが楽しみやわ!(^^)!
今週は臨時コーチのタックル練習があったりなかなか中身の濃い内容やったで。
ほな、プログラムどす。
1.practice  @8中 
2.member
player:11人(ヒデト、リョウスケ、ケンジ、コウ、ワタル、タク、リョウタ、タイセイ、トモヤ、シンノスケ、カズシ)
staff:4人(池田、津田、三木、末廣テクニカルアドバイザー[以下TA]、吉岡)
3.メニュー
①ランニング
②6vs5のパスゲーム
③タックル練習
 吉岡コーチのラグビースクール時代からの友人、末廣TA(啓光学園、NZ留学、13人制ラグビー日本代表。JAPANってスゲェ!(^^)!)によるタックル練習をやりました(*^^)v
 1)1vs1での膝つきタックル(ボールなし)
  肩が組める距離(これが重要やで。タックルポイントの距離やからこの距離感をしっかり持ってな(*^^)v)で迎えあって相手の上に覆いかぶさって押し倒すことをやったで。ポイントは相手の体にヒット、両手でパックして自分の方に引きながら押し倒す。手だけでやってたら全然倒されへんかったやろ?体をしっかり当てよな(^_^)/
 2)1vs1での膝つきタックル(ボールあり)
 ボールなしでやったんと一緒やで。相手のボールにしっかりとヒットしような。相手を押し倒すもしくは自分の方に引き倒してボールコントロールをさせへんようにしたらOKやで!(^^)!ボールキャリアは倒されても味方にボールを繋ぐことを意識して、コントロール(ダウンボールとかな)せなアカンで。
 3)ハンドオフしてくるボールキャリアの腕を切ってタックル
 試合でよ~あるケースやで。ボールキャリアはタックルされまいと手を出して(ハンドオフ)くるやん。それに対してこっちも手だけでタックルに行っても相手のボールは殺されへんで。相手の出してきた手を切って踏み込んでタックルやで。これも実は1)が基本やで。相手の腕を切った後、ボールにバチーンとヒットな。で、両手でパック→引く→押し倒すやで。肩を当てへんかったり片手でパックしたりしてたら倒されへんよ(#^.^#)
 4)3vs2でタックル
 DF側が3人で網を張ってボールキャリアにDFする練習。まずは、味方とのDF間隔の確認をしたやんな。どんな間隔やったか覚えてる?来週また聞くで(*^^)v タックルの方法は1)~3)と同じやから省略します(^O^) 末廣TAのアドバイスは「網を張る」やったで。この場合は「横一線になる」やね。誰かが飛び出したり、遅れたりしたら「線」にはなれへんで。隣のDFとコミュニケートしながらシフトやで。あわててトップで前に詰める必要はないから、内側から外側に追い込んでいこうな。「タッチラインは最大の味方」って言われてたやろ。DFは内から外へ外へと追い込んでいくのが鉄則やからね。
今後はDFラインの一番内側のプレーヤーを起点にしよう!このプレーヤーがポイントを決めて、どんなDFするかの指示(前に詰める・流す・ステイ…)を出すようにしよう。
初めてするメニューに戸惑いもあったけど、慣れたらみんなよ~~くできてたで!(^^)!(*^^)vヒデトみたいに大きい相手でもしっかり止めれてたやん♪間隔を狭めて追い詰めていけばそう簡単には突破されへんで。このDF、タックルを研ぎ澄ませて秋からのゲームラッシュに活かしていこうぜ(*^^)v millenniumのあまりの堅守ぶりに相手は腰を抜かすハズやで。
④6年生とのゲーム
 えー試合やったでー!(^^)!(*^^)v!(^^)!ナイスゲームやったわ。特にDFな。末廣TAに教わった効果が早速出てたやん♫しっかり網を張ったDFできてたで。セットプレーから簡単に走らせへんかったから、6年生の攻撃が続いても粘りのあるDFがよくできてたわ。WTBで出場したタク・ワタル・リョウタはしつこくタックル出来てたで。外がきっちり抑えてくれてたから、味方のバッキングでさらに分厚いDFが出来とったんやで。ほんまにえぇDFやったわ(^o^)丿
1時間やっただけでこんだけ出来てんから、これからどんだけ精度あがんねん?って楽しみやわ。
アタックがこれまたよかったんよ(@_@;) 捕まった時に味方にボールを見せる・リップに入るはカンペキやったで。シンノスケ・コウ・トモヤは特によーく出来てたわ。さらに、フォローが今日は分厚かったなー。パスがよくつながってたのはフォローが出来てる証拠です。パスゲームの成果やな。
フォローで特によかったのが、パスミスへの反応が早かったこと。消えてる(ミスが起きてるのにボ~~~っとしてる)プレーヤーがいなかった!ミスのカバーがしっかりと出来てたからもう1回5年生が攻撃し直せてたんよ。だから、今日の5年生のボールポゼッションは夏合宿の試合とは比べ物にならんぐらい高かったはずやで。
チョイチョイ課題もあんねんけど、えぇ試合して反省できるっていうことはめちゃめちゃいいことなんよ。前向きになれるからね。
もう少し暑さを我慢したら、ラグビーするにはモッテコイの時季やで!(^^)!楽しいラグビーをするために・ラグビーを楽しくするために、タックル・DFを研ぎ澄ますで!!
今日の大半をタックルに費やしたのに笑顔が途切れんかったんはきっと楽しかったんやね。
末廣TAが言っていた「タックルが痛いと思ううちは楽しめていない。タックルを楽しもう!」をみんなが達成できた時、millenniumはラグビーを本当に楽しめているチームになると思います。
来週も笑顔でタックルを楽しもう!!!!(^^)!
末廣TA
突然の依頼にもかかわらず、快く引き受けてくれてありがとう(^o^)子供等のイキイキした表情が楽しんでいた証拠やと思いますわ。また色々とアドバイスお願いしますm(__)m さすが、JAPAN!!
[楽苦美後記]
朝夕の風が涼しさを帯び、もう秋の気配がしてきました。ということは…そうです。アスリートの季節です。シーズン突入です!(^^)!8月末からブンデスリーガ、プレミアリーグ、そしてリーガエスパニョーラ(ラグビー教えてるくせにサッカーばっかりやんけ)と開幕し、世陸と全く寝る暇がありません(そんなに見んかったらえーやん)…
そして、9月はそう!KING of SPORTS=ラグビーワールドカップが遂に開幕です!!世界最高峰のプレーヤーが鍛え上げた肉体・精神と技術を武器に凌ぎを削る4年に1度の祭典・カーニバル・フェスティバルです。しかもトッププレーヤーが1か月半という短期間でガチンコ勝負繰り返す超濃密特濃の贅沢な時間でもあるのです。これを見ずして「ラガーマン」と言うことはできないでしょう。
と、前置きが長なりましたが、いいプレーを見ることはラガーマンにとっての最高のごちそうです。いいプレーのイメージをたくさん頭に持って練習に、試合を繰り返すことで自分のプレーの引き出しがどんどんと増えていくワケです。それにアレンジなど加えられたらなおのことスバラシイです。近頃めちゃめちゃいいラグビーをするmillennium。W杯を見てまたまたアメージングなプレーを見せてや!(^^)!
参考までに日本代表の地上波放送スケジュールです。(すべて日本テレビ系)
 9/9(金)NZ-トンガ    25:48~27:48(お、遅すぎる(*_*))
9/10(土)日本‐フランス  14:30~17:00
9/16(金)日本‐NZ          24:58~26:58
9/21(水)日本‐トンガ       23:58~25:58
9/27(火)日本‐カナダ    23:58~25:58
寝不足には注意しましょう(^o^)丿

6年生 8/21 練習内容

8/21(日) 十五中

出席:生徒:10名、コーチ:1名

1) グランド2周
(ア) 最後尾は先頭まで 追いかけランニングで
(イ) 声が出せていないとスタートができない

2) 整理(約20分 ~9:40まで)
(ア) 合宿での試合の良かったところとうまくできなかったところ、個人とチームに分けて、を思い出す(次ページ紙配布):タックルを上げている選手が多かった。
(イ) タックルのポイントを思い出す(順に発言・さぬきRSや東大阪RSと試合もまたある。負けて悔しくて、勝ちたいのであれば、日曜の練習だけでこれまでと同じことをしていたらまた負けるよ。勝ちたいのであれば、自分の分析した弱い点を直すように、考えてしてごらん。とコメントしました)

3) タックルの練習(~10:45まで 約1時間)
グリッドの10m程度の直線を利用して半歩内からタックルポイントにはいること。タックルのポイントの復習を踏まえて、それらを認識させることをおこなった。
(ア) 1対1 
・歩いてタックルの人間コースの基本を認識させる
・ 最初は歩いて
・ 飛び込まないこと、顔が上がっているか、下に落ちていかないようになど意識
・ さらに小股ではいることを意識(大股だと飛び込みとなる)
・ 止まらないように意識:歩いていたらできるのに、少しスピードを上げて小走りにすると止まってしまう生徒がでてきました。
・ SHの役目のコーチが、ボールをアタック側がキャッチすると同時にタックルすることを意識、動きの中で、コースの意識、逆ヘッドにならないようにはいること、小股の意識を続けることを目標としましたが、複数のポイントを同時に達成できないことがまだまだ多い。

(イ) 2対2
・ ボールを投げた瞬間にそろって出る意識をさせることを加えたつもりでしたが、やはり半歩内を忘れて、スタートからずれる生徒が出ます。複数のことが同時に意識できなくなる。

4)セブンボール(~11:05まで)
7つのボールの内、3つを自分のコーナーに運び込む遊びのゲーム
・ 2対2にすると、同時に2つのこと(ボールがでたスタートと相手の半歩内コースを抑えること)をみるような視野が足りないので、行いました。
・ ボールの代わりに選手7人を背負って運ぶ事で、同様に3人をコーナーに運び込むと勝ちとしました。(体重の重い選手が敬遠されたりしていました)

5)姿勢 1回

【合宿での5年生の試合の後の反省点】*良かったこと うまくいかなかったこと
(個人として)
・人 タックルで前に早く出れた タックルできなかった
・モールのとき、姿勢が悪かった
・タックル外された
・サンドイッチになった
・タックルがやっぱりダメだった
・つかまってからすぐにパスしなかった
・ラックから取る時にノッコンした
・ポイントへいくのが遅かった
・パスが早くなかった

チームとして
タックルみんな行っていた
・声が出ていた
・0点に抑えた
・2試合目がよかった
・デフェンスができた
・5年の見本になった
・オーバーが良くできていた 前半 1点もとれなかった

【宿題】
・タックルのポイント14項目を来週紙に書いて提出。
・反省点で書きたすことあればそれもあわせて提出。

以上、中村コーチからのレポートを掲載いたしました。

 

 

 

Team Millennium 練習(8/21)

【参加生徒】
ひでと、ゆか、たいち、こうた、こう、けんじ、りょうた、かずし、たいせい、りょうすけ、わたる、はると(体調がすぐれず、途中で帰宅)

【コーチ】
長門、池田、津田、三木(記)

【練習レビュー】
夏合宿明けの初練習、お疲れ様。
今日は比較的涼しかったので、みんな元気いっぱいプレーできると思いきや、はるとが体調不良で途中帰宅、他の子ももうひとつ元気がなかったかな。
はるとはもともと体調が悪かったそうで、しかたがなかったね。次回また元気になってがんばろう。
ただ問題は、2人も遅刻して途中参加!
練習中に厳しく怒ったからもう言わないけど、元気な人はちゃんと時間通り来ること!
練習前の体の準備、普段の生活のけじめ、これも全てラグビーの練習ということをもう一度肝に銘じてください。
さて、お説教はこれくらいにして、今日の練習を振り返りましょう。

1.アップ    20分
・ジョグ(グラウンド2週)
・ストレッチ
・ランニング(ランジウォーク、もも上げ、後ろ蹴り、背面走、ダッシュ)

今日はコーチが指示を出すことをほとんどせず、キャプテンひでとの号令を中心に進めました。
夏合宿で練習した生活態度(礼儀・けじめ・チームワーク)がかなり身についてきたと思います。みんな自主的にきびきびできていて、大変良かった!

2.パス基本    15分
・ダウンボール&ピックアップ
・ガット
・ポップ
・ハンズパス

しつこいくらい繰り返してきている基本練習やけど、やっぱり大事な練習です。
練習中も言ったけど、オールブラックスもこんな基本練習を繰り返しています。
次回からは、コーチに何も言われなくても、完璧にこなせることを目標にしよう。

3.コンタクト(伏見工業アップ)    10分

ダウンボール→ピックアップ→ヒット&ターン→リップ→ポップ→フラットへの走りこみ、と流れの中でコンタクトの基本をいろいろとこなすメニューです。
大事なことは、2つ先のプレーをイメージして早めに大きな声で指示を出すこと。
本当は途中でやり方を変えてもいいんやで。
手順どおりやることよりも、自分がこうした方がいい、というプレーがあれば大きな声で指示を出してやってみよう。 

4.コンタクト(モールゲーム)     15分

今まであまりやったことのないメニューです。
3m程度の幅の細長いコートで、5対6で対戦し、ボールを前へ運ぶ。
このコートでは、パスで後ろにボールを下げたら、相手に押し込まれるだけやったね。
前へボールを運ぶには、
①体をきつく寄せ合い(パック)、かたまりになって押す。
②地面のボールを拾って、そのまま低い姿勢で前に出る(ピック&ゴー)。
③近い場所へ低い姿勢で走りこみ、フラットパスでボールをもらう。
の3パターンが有効です。
また、モール状態でボールをとるには、腕でボールを引くのではなく、体をみかたに密着させ、ボールとみかたの間に肩を入れ、押しながら体をひねるようにしてボールを確保すること。その間、ずっと低い姿勢をキープすることも大切です。
こうたは、この練習でずいぶんうまくなったで!自信を持ってください。

5.ゲーム    20分
赤チーム:FWひでと、SHけんじ、SOかずし、CTBたいち、CTBゆか、WTBわたる
白チーム:FWこうた、SHこう、SOたいせい、CTBりょうすけ、WTBりょうた

コンタクトしてリップするプレーに関しては、だいぶ上達が見られました。
ただし、ディフェンスに厳しさがなかったこと、パスで抜くプレーがあまり見られなかったことは、少し物足りませんでした。
もちろん、みんな去年に比べると格段にうまくなっているのだけど、やっぱり試合したら勝ちたいよね。5年生にもなったら、相手は当たりの強いところばかり。だから、練習からもっと元気よく激しくいかないと勝つのは難しいよ。
もうひとつ。
せっかく合宿で練習したオフサイドラインに横一線でならび、ボールが出た瞬間に前へ出るディフェンス、意識できていたかな?
また、攻撃の時は、きちっと深くラインを引けていたかな?
毎回、その日の練習で言われたことだけをやっていても、ぜったいうまくなりません。
今まで練習してきたことをちゃんと覚えて、みんながラグビーのゲームを理解してプレーすること。
それができたら、もう一段上の楽しいラグビーができますよ。

6.課題対応練習   15分
・2対2でディフェンスが両手で太ももタッチ。

ゲームでディフェンスが弱かったので、低いタックルに入るイメージの練習をしました。
練習してみて、タックルにいけていない子は、体が弱いからではなく、相手の動きにしっかり足がついていっていないからであることがわかったと思います。
りょうすけやゆかと言った、試合でも低くバチーンとタックルに入れる子は、この練習でも相手の太ももにしっかりタッチできていたでしょう。
この練習はまたやるので、全員が相手の太ももを両手でしっかりパチン!とたたけるようになろう。

7.フィットネストレーニング   10分
・ラグビーサーキット(3セット)

3セット全部こなせた人が何人かいました。
また、時間ぎりぎりまでがんばった人もいました。
かっこよかったで!

【最後に】
さあ、いよいよ秋のラグビーシーズン。試合がめじろ押しです。思いっきり楽しもうな。
ラグビーがうまくなるひけつは、とにかくラグビーが好きになることです。あんな選手になりたい、あんなプレーがしたい、という思いを持って(そういえば山でちかいあったよな!)、かっこよくなった自分を思い描いて、笑いながらがんばろう!そうすれば、練習なんかへのかっぱ!知らないうちに強い自分に変身しているはず!

以上

新入生勧誘用に動画というアイディア

幼年保護者、指導員の皆様、合宿明け最初の練習お疲れ様でした。

4日間の濃い合宿の後だったので一週間開いてしまったことがどうだったかな、と不安でしたが今日はみんなプレーの質が高かったですね。指導員の口から感嘆の声がたびたび聞かれました。多少涼し目だったのもよかったのでしょうか?

合宿同様今日も参加者は9名。昨年に比べると半分以下でしょうか。ちょっと寂しいですね。5対5で練習試合を行えません。

(私の判断で秋の対外試合のエントリーは大抵2チームなんですが)

さて、なんとしても新人を増やしたいところです。口コミで増えてほしいな、と思っていますが、このホームページに動画を公開するというアイディアはいかがでしょうか?準備体操やランニングから鬼ごっこやRobTheNest(7つのボールを獲り合うゲーム)そして練習試合等々、関心を持っていただくため、或いはちょっとでも関心を持っていただいた親御さんに具体的にどんな活動をしているのかを目でみていただく、というアイディアです。インターネットなんで公開すると、極論ですが世界中の誰からも見られてしましますので「そんなのはイヤ」という意見もあるかな、と思いこうしてお尋ねする次第です。

「やろう!やろう!」と盛り上がったとしても私はビデオ撮影とかの電気、機械全くダメなんですけどね(^^;

ラグビーワールドカップ2011 プロモーションビデオ


ラグビーワールドカップ2011 プロモーションビデオ-日本語字幕付き

ラグビーワールドカップ2011プロモーションビデオです。
IRBの許可の元、NPO法人ラグビーパークジャパンが日本語字幕を付けて配信しています。
※この画像ソースはyoutube.comに公開されているものです。

TEAM millennium [WEEK17]11.8.5-8

2011-2012シーズンの夏合宿が終了しました。大きなケガ・病気もなく、参加した全員が無事豊中に帰ってきました。

合宿において重点を置いたことは以下の通りです。

≪≪この合宿で達成したいこと≫≫

1.しつけ、チームワーク(日常生活も含め)

2.基本プレーの再確認

 1)コーリング及びそれによるつなぎ

  2)コンタクトの姿勢

 3)タックルの姿勢

 4)パスでの抜き方(2vs1,3vs2)

 5)ランニング(ステップ、スワーブetc)

3.試合の流れの理解と楽しみ方の理解

4.精神面の強化

→1.チームワーク(日常生活も含め)

 合宿ではプレーもさることながら、「合宿中の態度」に対するコーチングに重きを置きました。「合宿中の態度」とは①礼儀②チームワーク③けじめです。我々は目先の勝利に拘るのではなく、「ラグビーを通して人間をつくる」の信条としています。そのため基本となる礼儀・けじめについて注力しました。彼らと寝食を共にすることで日曜の2時間では見えなかったことも注意をしました。挨拶・返事・言葉づかい・整理整頓・食事のマナー・脱いだ靴を揃える…。団体生活を円滑に行うために必要な事、目についた事は細部にまで注意をしました。

→2.基本プレーの再確認

 通常の練習で行っている内容の再確認(HP上で報告している内容と重複するので割愛しますm(__)m)。ゲームにおいては、前に出続けてタックル・ノーサイドまで走り続ける事を約束しました。

→3.試合の流れの理解と楽しみ方の理解

 オールブラックスやトップリーグのゲームを見ました。ラグビーを楽しむ・上達するためにはハイレベルのゲームを見ることは非常に有効です。特に同じポジションの選手に注目して見れば更に効果的です。実際のゲームではエリア・時間帯・得点差によってゲームメイキングは様々に変化していきます。数多くのプレーを頭の中に入れ・イメージし・膨らませ、自分のプレーの引き出しを増やしてください。

→4.精神面の強化

 昭和風に言えば「根性」となりますが、この合宿では特別精神的に負荷を与えることはしませんでした。5年生は試合に臨む「気持ち」が顕著に結果として現れるチームだと思います。前述したように2日目のゲームは「気持ち」が入っていなかったため、結果がそのまま表れてしまいました。しかし翌日彼らは精神的な成長を見せてくれました。ゲーム前・ゲーム中と仲間に声をかけ続け(今まではトライを許すと声がなくなっていましたが・・・)、タックルし、起上りまたタックルをノーサイドまで繰り返しました(点差が開いても…)。持っているポテンシャルはとても高いものを持っている5年生。しかしこれを生かすも殺すも彼らの気持ち次第です。このことが合宿で気がついたのではないかと思います。

最終日には恒例の山登り&山道ダッシュ&抱負を絶叫でまたまた逞しくなってましたよ(*^^)v「しんどいー↘」「疲れたー↘」「もう帰ろー↘」と言いながら、ハチ伏頂上で満面の笑顔ではしゃいでいる姿を見て、これからも彼らとラグビーをするのが楽しみになりました。

2011合宿 3年

合宿 お疲れ様でした。 大きな怪我もなく 無事に帰れてよかったです。

今回の合宿の課題

1 走ること!

 いつもと同じく 一生懸命 ボールを持ったら走ること・・・ です  三年生の武器をさらに磨きをかけるため! よく走りましたね  ランパスやキックダッシュ 一生懸命走ってました。   オーバーヒートするくらい走った生徒もいました。 ボールを両手で持って真っ直ぐに (まだ時々片手になりますが・・・)  試合では チームの先頭を走るように そしてゴールに向かって一直線!!!  豊中はよく走る と言われるように・・・・

2 タックル

こちらも基本・・・・ まず相手をしっかりと止める! 捕まえる!ことをできるようにしています。 そして二人目  相手が止まればすぐにボールに絡むように・・・ 二人・三人・・・と絡みます。  三年生は体格が特に大きな子はいません どちらかと言うと小粒?かもしれません  一人で行くのではなく チームとしてタックルに行きましょう  みんなで止めれば怖くない! みんなで止めれば、相手が走ってこなくなります。 そうすれば完全に試合の主導権を握れます。  いずれは みんなでバシバシと倒すタックルができるようになって欲しいですね。

3 モールプレー

初めて?^^  きちんとモールの形・押し方・組み方の基本を教えました。  まだパックがどうしても弱いため、塊になってませんが、まずはモールの形を 体で覚えて欲しいですね。  試合でしっかりとポイントを作って、二次攻撃・三次攻撃と繋げたいです。  そして押すことにより 陣地を稼ぎ ゴールに近づくように 前に出ながら攻撃できるようにしたいですね。 学年対抗戦で何回かその形ができて 押し込んでいったときがありました。  たとえ一回でも練習でしたことが試合で、できたことが よかったです。  あとは体が覚えれば自然と試合でも現れると思います。  今後期待ですね^^

4 声

練習中 以前と比べて コーリングの声が大きくなってます 試合中も同様です。 ずいぶん進歩しています。  ですがまだ・・・うるさい! くらいでは ありません。  遊んでるときの声の大きさ(他学年もですねーー)あの宿舎でのはしゃぎよう! みんな声は出ることは事実です。確認済み^^   その声を 練習中・試合中に出せれば、もっと楽しくなります。 あ~しろ こ~しろ やめろや~ ちやうてぇ~ こっちこいやぁ~ あっちいけやぁ~ さまざまな声が部屋や遊び中は聞こえてきます  その元気な声を練習で出す方法。。。 声が出れば、相手はプレッシャーになります。 攻めでも守りで身も! プレッシャーをかけていけば、いい結果につながるはずです。  これからも考えて行きます。

 

三年生は もうしばらく 基本練習の積み重ねで行こうと思っています。 取る・走る・捕まえる・声を出す  これをみんなができるように  そうすればマイボールの時間が増えます。 増えると試合の主導権が握れます。  結果はついてきます。

豊中としたいと言われるよなチームになりたいですね。

そして仲間を大切にすることです。  この子たちは 練習中仲間の頑張りが見えています 感じ取ってるのでしょうか? 合宿最後に 今回の合宿でがんばった人は誰だった? と聞いてみると 一番指導を受けて反復して練習し一生懸命練習してた二人の仲間の名前を言いました。  いわゆる柱となっている子供ではありません(表現方法は悪いかもしれません ごめんなさい)。  そして 学年対抗戦での 一つの目標 全員がトライをする!  メンバー全員がトライできました。 チームでトライできました。  この子たちは・・・絆強いと感じさせられました。 保護者の皆さん 子供たちみんなトライしています  くわしく是非 聞いてあげてくださいっ!

 

あとは・・・・・ 三年生も・・・  みんなの前に出て 一芸ができる人物を作らなければ・・・ いけませんね^^笑

みれスポ!TEAM millennium号外 8.7 game速報

夏の珍事か?阪神が首位攻防でまさかの3連勝のあおりか、これまたまさかの3連敗を喫してしまったmillennium。前日午後とこの日の午前で課題を克服すべく、「たのくるしい」練習をしました。笑顔と時折みんなの顔がゆがむいい練習が出来ました。合宿3日目は午後がゲームです。いつもなら早朝から宿舎でキャッキャと言いながら、ラグビーのスタイルになった瞬間「もう走れません」のオーラを全身から放出する彼等彼女等の様子が何か違います。グラウンドに向かうランニングからよく声も出てました。グラウンドにも1番に到着しました(^^)v アップもよく動けて声も出ています。何かやってくれそうな予感が・・・。この日も①前に出続けるDF②最寄の二人が素早くサポートを確認し試合に臨みました。

1st game  vs6年生(7min×2)
ユカ   
ヒデト
シンノスケ   
コウ
カズシ
リョウスケ
タイセイ
タク
ケンジ
[score]
 5年生 0
 6年生 5(9min,11,12,13,14+)
前半終わって0-0。「勝てる」と思いました。でも、正直勝敗はどうでもいいとも思いました。KOから彼らは戦う表情になっていました。メンバーの9人も、応援している5人も。スピード・パワー・スキル・サイズ・経験・戦術…ゲームに必要な要素はほとんど6年生が上回っているはずです。前日なす術もなく大敗したその相手に前半は互角に渡り合いました。深い位置からスピードに乗って走り込む6年生に対し、躊躇なく前に出続け応戦しました。ポジションに関係なくタックルし続けました。跳ね飛ばされ、倒されても立上りまたDF。スピードで振り切られそうになっても懸命のバッキングアップでまたタックル。何度かトライラインを越えられそうになりながらも一度もゴールを割らせませんでした。
我々から特別な指示や練習はは何もしていません。試合にかける思い・仲間との絆・勝ちたいという執念…いろんな思いが彼らを奮い立たせていたと思います。彼らのほんの少しの「気持ちの変化」がゲームに現れただけなんです。
後半は地力に勝る6年生に突き放されましたが、トライを取られても吹っ飛ばされても彼らの声・前に出る姿勢はノーサイドまで途切れませんでした。
0-5でフルタイム。けれど、これほどクロスゲームに感じる0-5はないんではないでしょうか?彼らは自分達の力を出し続け、出し切りました。ノーサイド後の本当に悔しそうな表情で、彼らが本気で勝ちに行った事が分かりました。
出し切ったけどまだ届かない。充足感と悔しさと。こんな経験をできた彼らがこれから大きく強くならないはずがありません。今後の成長に確信を持てる一戦でした。
2nd game  vs4年生(7min×2)*9人制で行いました
コウタ   
トモヤ
シンノスケ   
ケンジ
カズシ
タイセイ
ハルト
ワタル
リョウタ
[score]
 5年生 0
 4年生 2(4min,12)
激闘から中5分でのKO。連戦となったメンバーはかなり体力的にキツかったと思います。それを補うように交代したメンバーが奮闘しました。練習ではコンタクトが苦手に見えるコウタが低い姿勢でタックルしていました。ガット・リップの練習でよく注意されるトモヤが素早いサポートでリップし、攻撃の継続に貢献しました。タックルが得意なハルトはゲームでもビシバシ突き刺さって相手のアタックを寸断していました。あわやトライの場面で必死のバッキングアップから相手をタッチラインに押し出しトライを1本防いだワタル。体調不良で慣れないポジションながらコーリングでリードしたリョウタ。
前日はミスの後足が止まってしまう、DFで前に出られないことが課題でした。それがこの試合でははよくできていました。6年生とのゲームを見ていたからだと思いますが、これはとてもいいことです。俗に言う「試合に入っている」というやつです。集中力を欠く時間がかなり少なくなってきました。あとは、イーブンボールへの働きかけ、ミスに素早く反応することでマイボールの時間を増やしましょう。そうすればアタックの時間・機会は増えますよ。
3rd game  vs6年生(7min×2)
ユカ   
ヒデト
ハルト   
コウ
カズシ
リョウスケ
タイセイ
ワタル(→タク 8m)
ケンジ
[score]
 5年生 0
 6年生 8(3min,6,7,1011,12,13,14)
4度目の正直でリベンジを!と意気込みましたが前の試合で出し切ったのと連戦の疲労では致し方ないかなぁと思ってしまいます。敢えて苦言を呈するならば、寝てしまうプレーヤーが多い・後半一気に集中力を欠く(5連続被トライはちょっといただけない)・DFのメイクラインが遅い事です。疲労から足が重くなるのは相手も同じです。しんどい時間帯こそ声を出して(声は出てました(*^^)v)、足を止めないようにしましょう。やっぱり「走る」ことは基本です。ゲームを通じて走り切れる体力をつけましょう。オシム前監督ではないですがスポーツの基本は「走って、走って、走れ」です。6年生が卒業するまでにやっつけよう!

2011・2年生チームの夏合宿と、これからのこと

夏合宿にさし当たって、基本を考えなおすことにした。

 ・メンタル(心)
 ・テクニック(技)
 ・フィジカル・フィットネス(体)

【メンタル】
メンタル強化の当面の目的はチームワークプレー。
メンバー同士の意思疎通がまだまだ未熟なのを何とかしたい。
普段の練習メニューもペアや小グループで行うメニューをしているがいまひとつ調子が合ってこないことが多い。
お互い思いやりをもったプレーが出来るようになって欲しいと願っている。

 ・思いやりをもったパス⇒キャッチしやすいパスを出す
 ・思いやりに応えるキャッチ⇒絶対にパスを落とさない

メンタル面ではもうひとつ。
練習は約10分タームで行うが、まずは10分間持続する集中力が目標。
下手でもいい。「上手くなりたい」と思って欲しい。

 ・コーチの話を聞く⇒実践してみる⇒評価を聞く⇒考える

【フィジカル・フィットネス】
集中力を欠かないために不可欠なのが体力(フィジカル・フィットネス)
特に6歳~10歳ではアジリティを中心としたメニューを行う。
怪我防止のため最低限必要な筋力を付ける。

 ⇒スプリントラン、インターバルラン、変化対応
 ⇒バランス感覚と体幹トレーニング

【テクニック】
現状の目標は、パス&キャッチとポジショニング。
まずはこの2点を徹底的にスキルアップしてもらいたい。

 ・ハンドリングスキルの強化⇒正確なパス&キャッチ
 ・スペース感覚の認識⇒ダイナミックなポジショニングが出来るようにしたい

◆コーチングの反省
いずれの練習メニューもコーチング方法ひとつで結果も変わる
我々の手法如何にかかっているので反省箇所も多いと認識している

 ・解りやすい言葉で説明する
 ・練習の目的を明確にする
 ・各自が自分で失敗と成功を判断できるようにする

これらを十分に考えたメニュー作りとコーチングをせねばいけないと思っている

■合宿を終えて・・

2年生のメンバーは、練習が始まるとなぜかおとなしくなる・・・。
休憩時とは別人になってしまうのはなぜなんだろうか・・・。

ただ、世間一般の小学2年生と比較したならば、かれらの運動パフォーマンスは素晴らしく飛びぬけているのではないかと思うし、我々コーチからの恫喝のような指示にも屈せず前向きに練習をこなせるのは、かれらだからこそ出来るのだと思う。
試合では彼らの持つ潜在的な強さを見せる場面も多々あった。
9月以降、この合宿で結ばれた絆をどう生かせるか期待している。

昨今、小学生ですら希薄な人間関係などと言われているが、TRSの子ども達は、熱いハートをもつ人になってほしい。
コーチ達は色々細かい事も言うが、コーチに何を言われても、臆せず、屈せず、仲間を大切にする心の強い少年になって欲しいと思う。

みれスポ!TEAM millennium号外 8.6 game速報

帰ってまいりました!(^^)!

帰って来て「速報」ってのもなんなんですけど、筆者のハートは鋼ですんで、あえて「速報」とします。その前に言い訳をさせてくださいm(__)m 小生の宿泊先がなんと「圏外」やったんです(@_@;) キモチは充実してました。ただ電波が…。来年はみれスポ発刊のためにsoftbankの奮起に期待したいです。 孫さん、白戸家の皆様頑張ってください。養父に中継基地を!!

では、「速報」です。
1st game  vs6年生(7min×2)

ヒデト
ユカ
シンノスケ
コウ
カズシ
リョウスケ
タク
ケンジ
タイセイ

[score]

5年 0

6年 7(2min,4,7,8,10,13,14+)

試合の入りは良かったですが、最初の接点で6年生の強さ・スピードに圧倒されてしまいました(>_<)
ゲーム前に確認した前に出るDFが出来ず終始受身になってしまいました。サイズ、スピードともに上回る相手には前に出る事が大切だと分かったと思います。アタックは孤立する場面が目立ちました。1番近くにいる2人が寄ろうと確認しま
した。ゲーム後に注意された、セルフジャッジをする、レフリーの判定に不服を漏らす、ミスをなじりあう(指摘ではない)事は絶対厳禁です!!ラグビーにおいてレフリーの判定は絶対です。味方のミスに文句を言う余裕があるなら、フォローしてあげましょう(^○^)

2nd game vs4年(7min×2)*7人制で行いました
トモヤ
ハルト
タク
ケンジ
タイセイ
ワタル
カズシ

[score]

5年 0

4年 3(4min,6,9)
受けてしまうと、全てのプレーが後手になるという典型的な試合でした。課題としては、タックル後のプレーに戻るのが遅い、ミスの後周りのプレーヤーの反応が遅い事です。次のプレーに戻る意識、ミスをカバーする意識を持ちましょう(^_^)/

3rd game vs6年 (7min×2)
ヒデト
ユカ
シンノスケ
コウ
カズシ
リョウスケ
タク
ケンジ
ハルト

[score]

5年 0

6年 5(2min,4,7,10,14+)

最初の試合よりも内容はよかったです。前に出る事もできていました。でも、6年生のようにサイズ・スピードが上の相手には前に出るDFをノーサイドまで続けなければ自分達のペースにすることは難しいですよ(*_*)そのためには、フルタイムで走り続けられる走力、走る→当たる→倒れる→起上る→走る→・・・を繰り返し続けられるフィットネスが必要です。各自で足りないと思う事を自分で高める努力をして下さい。

[高原のつぶやき]

試合に臨む気持ちの準備ができてなかったなー、という3試合でした。相手に関係なく気持ちで受けてしまうとなかなか修正は難しいですね。ラグビーのように接触プレーがある競技は気持ちを高めた上で、最初のコンタクトプレーで相手を圧倒する事が大事なんですよね。そういう雰囲気を作れなかったことは我々の反省材料でもありますm(__)m 気をつけます。

4年に負けた後はさすがに落ち込んでるかなー?と思ってたんですけど、帰り道はキャッキャ言いながらニコニコしたました。もちろん宿舎でも大暴れ・・・。アンタらの気持ちの切換えには驚かされるよ(^_-)-☆ これが彼らのええとこなんですけどね(*^^)v反省し、課題を克服しつつ前進していく彼らに乞うご期待!

一年生の「ザ・ゴール」

今年の合宿は小学生の自覚が芽生える通過儀礼であり、幼年の時とは違った厳しさ、仲間との絆の深まりを感じる「初めてのおつかい」のような機会です。魚つかみや山登り、そうめん流しをイメージして山に登った生徒が全く違う景色を見てどれだけ成長したか、ここに少しだけ記録しておこうと思います。


初日宿に到着後の午後練には雨天の中、2列になって1キロ弱の砂利道「通学路」を歩くという洗礼に迎えられました。誰一人「行くのいやや」という生徒も出ず、1面(ゲーム機)はクリアー。高原の緩やかな坂道を通学途上、コーチは10年前にベストセラーとなった経営書の「ザ・ゴール」でのハイキングのエピソードを思い出していました。


このハイキングメタファと呼ばれる例え話はこうです。生徒22人は今、2列でハイキングをしています。道が細いため2列になってゴールを目指しています。ここで普通に歩いていれば、列は次第に縦長になっていきます。案の定、最初はラグビー場のゴールポストの幅程度の隊列が徐々に20メートル、30メートルとなっていきました。理由はこうです。22人にはそれぞれ歩く速さがあり、1人の中の速さも時間によって変動します。今ひとりの生徒が体調万全で1時間に8km歩ける力を持っているとしても、その前の人が体調不良で1時間に5kmしか歩けなかったら、結局速く歩ける生徒も1時間5kmのペースで歩かざるをえません。つまり歩く速さが変動して、速くなったとしても結局は前の人の速さに制限されてしまうというわけです。


これをラグビーという多人数で行うスポーツに当てはめてみると、メンバーがどれだけ縦長になろうが、チームの目指すゴール(大阪府スクール大会優勝など)では、全員がいなければならないということでしょう。つまり、所謂「ボトルネック」となっている要因を見つけ出し、改善をしなければ、目指すゴールは遠のくばかりではないのかと。


ラグビーのチームマネージメントでも、このボトルネックがどこにあるのかを考える必要があるのではないか。通学路でのふとした思いをぼんやり持って、2日目、3日目の練習試合に臨みました。


試合は両日とも対2年生チーム戦・幼年チーム戦各2試合でした。初対戦では、2年生チームには前週の練習参加者の中でタックルに強みを持つメンバー10人で、幼年には初戦の頑張り次第で翌日の2年生戦にトスアップできるメンバー12人でそれぞれ臨み、4戦全勝というかたちで初陣を飾ることができました。翌日の2年生戦に向けた夜のミーティングで幼年のメンバーから4人を新たに追加した布陣を発表し、生徒に心の準備をさせました。前日の結果から必ずやベストメンバーを投入し、生徒も1年生ごときに負けてたまるか精神で本気のバトルとなることは明らかです。コーチは、か弱き一年生を激戦区に送り込むような心境で翌日を迎えました。


翌日(日曜日)午後の1試合目は予想通り、凄絶を極めた戦いとなりました。前半は両者譲らず1:1のイーブン。後半は防戦一方の展開となる中、前日指名した新主将のS10がキャプテンの自覚のもと、モールで泣きながら何メートルも押しこむ姿や、炎のタックルマンT18の自陣ゴール前で敵の隼を足首で仕留めた追いタックルで流れを変え4:1の勝利。しかし、T18は大人顔負けの激しいヒットで前頭部を痛打、一夜で闘将に豹変したキャプテンも激しい攻防で力尽き両者リタイア。将軍不在の戦いに劣勢は火を見るより明らかの2試合目では「全員野球」の総力戦に作戦変更。全員が総力をあげて戦っているさなかハイキングメタファのことに思いいたりました。エースに頼るだけのチームは堅牢に見えて実は脆い。どんな局面でも試合の流れを変える選手が金太郎飴のように飛び出すチームを作らないと本当の強いチームにはなれないということを。この試合では、金太郎飴の顔が少し垣間見えた事が大きな収穫でした。


この合宿でも8試合それぞれのマンオブザマッチを選定し、夜のミーティングで表彰式を行いました。受賞者と授賞理由は以下の通り。


幼年戦1試合目:S1、練習で難しいドリルでもそつなくこなす生徒です。これまで試合でなかなか活躍の場面に恵まれなかったものの、この合宿で開化。翌日の2年生戦に合流


幼年戦2試合目:Y3、前週キャプテンに指名され気持を高めての試合でトライ、タックルでチームに多大な貢献。彼も翌日の2年生戦に合流


幼年戦3試合目:Y17、西宮戦で走ることの喜びを知った彼は、この日も数え切れないほどトライを量産しただけでなく、7つのタックルでチームをピンチから救いました


幼年戦4試合目:J22、待ちに待った初受賞。大柄な体格を活かした自分のプレーだけでなく、キャプテンとしてチームメイトを気遣う行動・言動が随所に見られました


2年戦1試合目:S14、こちらも待ちに待った初受賞。小柄な身体のどこにそんなガッツがあるのか不思議なくらいの頑張り屋さん。相手の独走を許せばゼロ封ができなかったところで、指先で止め、ゲームの流れを変えました


2年戦2試合目:S10、彼も後半ベストメンバーで来た相手にひるむことなく、果敢にタックルを敢行。鳥肌の立つ気持ちのこもったタックルで大きな相手をラインに押し出しました。翌日のキャプテンに指名


2年戦3試合目:T18、前述の通りタックルはもとより、合宿で走力をつけトライも量産しました


2年戦4試合目:S6、この合宿で最も成長した生徒の一人。強い相手に対して大外で抜き切る勇気・気迫が現れました


この他合宿特別賞として、コーチに言われるわけでもなくラダーを黙々と練習するなどうまくなりたいという気持が誰よりも出ていたT2に「マンオブザトレーニング」、ステップの練習で俊足の相手を3度連続かわすことができたT8に「マンオブザステップ」の表彰をしました。


彼ら以外にも、今日の体力測定(30M走、ジグザグ走、ベースランニング)で前回記録を大きく上回ったなでしこK16、R27、K12、やタックルに成長が見られたR15R21など褒め倒したいくらいの生徒が沢山いました。このチームにボトルネック無しと言われる日が来ることを願います。


お休みタイムにも昼寝もせず枕投げ(ビーズが部屋中撒けて掃除が難儀しました)、異種格闘技に興じた生徒でしたが、6人の留学生(フィジーのマラカイ君、ソロモン諸島のネルソン君、ケニアのエリック君・シェリーさん、ブラジルのタレス君、スペインのプチュ・ビクター君)にそれぞれラグビーボールの絵らしきものと名前を書き込んだ色紙を汗だくで作成し、感謝のしるしとして閉村式の前に手渡しました。こちらの国際交流は将来必ず役に立つことがあるでしょう。


さあ、9月はテストマッチの茨木戦。今度はどんな金太郎飴が飛び出すか楽しみです。