豊中ラグビースクールについて

スクールの運営方針

当スクールではラグビーを通じて健全な心と身体の成長、
仲間との調和や思いやりの心を持つことを目指しています。
学年に相応した合理的かつ安全に配慮した練習を行っております。
けっしてトッププレーヤー養成のためのスクールではありません。
また、スクールの運営は指導員、運営委員が全てボランティアで行っております。

スクール生徒のきまり

☆スクールの生徒は、いつも胸をはって元気いっぱい行動しよう。
☆スクールの生徒は いつも礼儀正しく行動しよう。
☆練習は続けることが一番大切。休まず参加しよう。

家を出る前に
1.早く起きて、きちんと朝ごはんを食べよう。
2.練習に使うもの(ヘッドギア、会員証、着がえ、タオル、水筒)を忘れていないか、確かめよう。
3.遅刻しないように、あわてないように、早い目に家を出発しよう。
4.家を出る時、「行ってきます」と言って出かけよう。
5.高学年で、ひとりで来る人は、その日の練習場所と帰りの時間を、家の人に伝えておこう。
練習前
1.練習5分前には、練習のできる準備をすませてグランドに出よう。
2.着がえる時は、てきぱきと早くして、脱いだ服は自分できちんとたたんで整理しよう。
3.コーチや友達、友達のおとうさんおかあさん方と「おはようございます」と大きな声であいさつしよう。
練習中
1.コーチの言うことを聞いて、こわがらないで、元気いっぱいチャレンジして練習してみよう。
2.返事やかけ声は、元気よく、大きな声でしよう。
3.少しくらいのことで、メソメソするな。
4.けがをした時や、からだの調子が悪い時は、コーチに相談しよう。
5.試合中は友達のプレイをみて応援をしよう。
練習がすんだら
1.ボールなどの道具をきっちりとかたづけよう。トンボの当番はみんなで力をあわせてしよう。
2.汗をふいて、着替えをてきぱきしよう。
3.忘れ物をしないように気をつけて帰ろう。
4.自動車や自転車で事故を起こさないように気をつけて、寄り道をしないで帰ろう。
5.自分のラグビーノートをつけよう。家に帰ったらその日のうちにラグビーノートをつけ、習ったことや注意されたことを記録しよう。

ONE for ALL!, ALL for the ONE!

ラグビーは多くのみんなでやるものです。
みんなの中のひとりとして、
おたがいにたすけあい、ちからになって、
わがままをいわずにがんばっていこう。