2011・2年生チームの夏合宿と、これからのこと
夏合宿にさし当たって、基本を考えなおすことにした。
・メンタル(心)
・テクニック(技)
・フィジカル・フィットネス(体)
【メンタル】
メンタル強化の当面の目的はチームワークプレー。
メンバー同士の意思疎通がまだまだ未熟なのを何とかしたい。
普段の練習メニューもペアや小グループで行うメニューをしているがいまひとつ調子が合ってこないことが多い。
お互い思いやりをもったプレーが出来るようになって欲しいと願っている。
・思いやりをもったパス⇒キャッチしやすいパスを出す
・思いやりに応えるキャッチ⇒絶対にパスを落とさない
メンタル面ではもうひとつ。
練習は約10分タームで行うが、まずは10分間持続する集中力が目標。
下手でもいい。「上手くなりたい」と思って欲しい。
・コーチの話を聞く⇒実践してみる⇒評価を聞く⇒考える
【フィジカル・フィットネス】
集中力を欠かないために不可欠なのが体力(フィジカル・フィットネス)
特に6歳~10歳ではアジリティを中心としたメニューを行う。
怪我防止のため最低限必要な筋力を付ける。
⇒スプリントラン、インターバルラン、変化対応
⇒バランス感覚と体幹トレーニング
【テクニック】
現状の目標は、パス&キャッチとポジショニング。
まずはこの2点を徹底的にスキルアップしてもらいたい。
・ハンドリングスキルの強化⇒正確なパス&キャッチ
・スペース感覚の認識⇒ダイナミックなポジショニングが出来るようにしたい
◆コーチングの反省
いずれの練習メニューもコーチング方法ひとつで結果も変わる
我々の手法如何にかかっているので反省箇所も多いと認識している
・解りやすい言葉で説明する
・練習の目的を明確にする
・各自が自分で失敗と成功を判断できるようにする
これらを十分に考えたメニュー作りとコーチングをせねばいけないと思っている
■合宿を終えて・・
2年生のメンバーは、練習が始まるとなぜかおとなしくなる・・・。
休憩時とは別人になってしまうのはなぜなんだろうか・・・。
ただ、世間一般の小学2年生と比較したならば、かれらの運動パフォーマンスは素晴らしく飛びぬけているのではないかと思うし、我々コーチからの恫喝のような指示にも屈せず前向きに練習をこなせるのは、かれらだからこそ出来るのだと思う。
試合では彼らの持つ潜在的な強さを見せる場面も多々あった。
9月以降、この合宿で結ばれた絆をどう生かせるか期待している。
昨今、小学生ですら希薄な人間関係などと言われているが、TRSの子ども達は、熱いハートをもつ人になってほしい。
コーチ達は色々細かい事も言うが、コーチに何を言われても、臆せず、屈せず、仲間を大切にする心の強い少年になって欲しいと思う。

