5年生の北摂大会の参加報告
🔹日時 :11月28日(日)9:00~12:00
🔹場所・天候:セレッソ大阪舞洲日本ハムグランド快晴
🔹参加者 :生徒29名・指導員7名
🔹試合結果 :豊中は3チーム登録。ハーフ毎に適宜組み合わせ編成。6戦3勝3敗
・第1試合 豊中⓵B対吹田⓵B2対4(前半2対1,後半0対3)
前半ペースをつかめなかったがサイドをつくトライ。後半は大型選手を止められず。MOM該当者なし。
・第2試合 豊中A対茨木A5対0(前半3対0,後半2対0)
豊中はボールを繋ぎラックからパスを廻してトライ。
MOMY5(突破とタックル)
・第3試合 豊中⓶B対茨木B2対8(前半2対2,後半0対6)
豊中は前半パスを繋ぎトライ。後半は大型選手を止めれず。MOMT25(ナイスランとパス)
・第4試合 豊中⓵B対摂津天王山B4対2(前半1対1,後半3対1)
前半パスを繋いだが寸前で止められた。後半はパスを繋ぐ。MOMS16(良いタックル)
・第5試合 豊中A対能勢A9対0(前半5対0,後半4対0)
実力の差がありパスを繋ぎトライ。MOMS6(タックルパス声出し)
・第6試合 豊中⓶B対高槻B0対10(前半0対6,後半0対4)
豊中はやっと相手にさわるだけで止められなかった。
MOMは該当者なし。
🔹まとめ
・どの試合もラグビーの基本プレーが甘く感じられた。
<アタック面では>
・両手でしっかり持って真っ直ぐ走る。
・パスをもらう時の声出しとスピード
・仲間同志の意思疎通の為の声出し
・地面のボールのピックアップ
・ポジショニング(相手よりいかに早くとれるか)
・大型選手にもひるまず勇気を持ってあたり前進する。
<ディフェンス面では>
・タックルは腕だけで行かない。
・大きな相手には低い姿勢で相手の腹に胸をあて仰向けに倒す。
・ディフェンスラインを相手より早くひき揃って前へ出る
・等々
◎上記のような基本プレー動作が出来ているか一人一人しっかり反省して残りの5年生交流試合に向け「強いチーム」を作りましょう。『大丈夫です。君たちならできる‼』
🔹その他・ラグビーの基本精神である「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE」をもう一度自分自身で考え(仲間の為に自分がどう行動すれば良いのか)練習の為の練習ではなく試合にどう各自が行動すれば勝利できるのか皆で今一度話し合ったらどうだろうか。