10/3 れんらくです。 2年生のみなさんへ

2ねんせいのみなさんへ! とつぜんですが 10月6日 みなみおかしょうがっこうのれんしゅうは スクラム をします。 

じぜんにつぎのことをしてきてください!

1) おうちでくびのトレーニングしておいてください。
  (スクールでしてるくびのトレーニングをじぶんの手ですること)
2) ジャージ もってくるのをわすれないでください。
3) スクラム はワールドカップのテレビなどみてけんきゅうしておいてください。
4) それからがっこうのしゅくだいはぜんぶおわらして、
   スッキリしたあたまでれんしゅうにきてください。
   (スクラムおぼえることたくさんあるので)

ではグラウンドであいましょう!  
from あめふったらとけるコーチ より! 

おまけ!)
コーチがとけたえいぞうはコチラ ーー> https://youtu.be/QSwEdRTGKG4
   

2019.9/29 小学3年生練習内容

豊中マルチGにて 参加生徒19名 体験者1名 指導員5名
1.アクション&ランニング
・コーチの笛の合図指示でマーカータッチ左、右、ジャンプ、ダウン(伏せの状態)の後、ラダー→ハードル→ボールピックアップ。帰路には、3本のポールをスラロームランニング。
2.タックル練習
①1対1にて身体をあてあう練習
・タックル側は、相撲の立ち合いの要領で相手の腰からお腹めがけて肩をあてると同時に両腕をしっかりパックする。
②1対1にて(相撲の土俵想定の直径5mのサークル内にて)
・投げ技は禁止で押し技のみで相手を土俵(サークル)外に押し出す。
★しっかり相手にあたる事。しっかりパックし相手に密着しパワーフットにて押し出す。
③コーチが持っているダミーにあたる。
・コーチ(ダミー)の腰~お腹部分を注視し、あたる瞬間に上体を低くし相手の足元(ダミー)に踏み込み、肩を相手の腰~お腹部分にしっかりあて、同時に両腕で相手にパックし手前に引きながらパワーフットにて足を掻いていく。
★注意 相手の目・顔を見ない事(左右を騙されてしまう)
④横並び三か所にコーチがダミーを持ってセットしている。
・コーチの指示で1番手が左側ダミーにタックル、2番手が中央ダミーにタックル、3番手が右側ダミーにタックルに行き4番手、5番手、
6番手・・・・とマシンガンみたいに連続してタックルに入っていく。
・上記の3か所のコーチ(ダミー)が左右に方向を変化させるのでその変化に対応する。★逆ヘッドに入らないよう注意する。
⑤ ④の連続タックルを縦並びのダミーにて入る。
・コーチも合図にて連続してタックルに入っていく。
⑥7人1組(色分けチーム)にてモール・ラック&オーバーからの展開練習
・スクラム想定地点にて7人地面に伏せの態勢からコーチの合図で素早く立ち上がりラインメイクし展開していく。途中ダミーにあたり
モール(orラック&オーバー)展開しポイント(フェイズ)を作って左右ラインに展開していく。
★回せ・あたれ・前へ押していけ・ボールを出せ・左(右)にパスしろ、左(右)のスペースが開いている等々の情報伝達の声を出し合う。
⑦色分け3チームによる試合想定練習

以上。トレンディコーチ記。

2019.9/23 小学3年茨木RS定期交流試合

茨木RS定期交流試合 マルチGにて 参加生徒18名 指導員7名
5試合10ハーフごとにメンバーを組み全員参加とした。
1.試合結果
・第1試合vs徳島 9対1(前半7:0,後半2:1) MOM:Y5勇猛果敢なタックル
・第2試合vs東淀川5対5(前半2:2,後半3:3) MOM:T12左右のステップワークでのランニング
・第3試合vs茨木B 2対5(前半o:3,後半2;2) MOM:該当者なし
・第4試合vs茨木A 7対0(前半1:0,後半6:0) MOM:T21一発必殺のタックルとスピード感あるランニング
・第5試合vs徳島 4対1(前半2:1,後半2:0) MOM:S7ピラー、オーバー等の堅実なプレー
★5試合3勝1敗1分
2.コメント
☆よっかた点
・正面の相手に鋭くあたり周りの仲間にパスで繋いで行こうとする意識的プレーが増えてきた。
・練習を重ねてきたモール・ラック&オーバープレーが各地点で多くみられた。
・自陣からの効果的キッキング
・個々ではあるが、勇猛果敢な攻めのタックル
☆もう少し頑張って欲しい点
・最初のキックオフからの全力を出せる精神的肉体的コンディション調整
・攻守にわたり密集に固まりすぎる。自分の役目(ポジション)をしっかり果たす。
・折角1人目がラックオーバーで相手に勝っているのに2人目3人目のサポートが遅れるため確実にマイボールにできない。
・ライン攻撃で外側の広い空きスペース活用の意識が足りない。
・DF時での前へ出るタイミングと前へ出ていくスピード不足
・タックルが手先だけで行っていて相手を捕まえきれない。
・攻撃時防御時において常に仲間との情報交換を図る為の声の掛け合い不足
◎FW全員で前へでてモールを押すプレー、ラック&オーバーの形をしっかり連携して前進して行くプレーを確立させよう。
◎ラインDFは全員でタックルポイントまで前へ出て、相手の膝上から腹あたりに鋭く入れるタックルを練習しよう。

以上 トレンディコーチ記。

2019.9/22 小学3年生練習内容

南丘小学校にて 参加生徒15名 指導員6名
1.アクション&ランニング
 ラダー→ハードル→マーカー各種ステップ、両脚飛び、マーカー両手タッチ、声を出しながらピックアップとダウンボール。
2.タックルされた後の動き(1対1)
ボールを持ってDF側に向かって真っ直ぐあたるつもりで顎を引き頭を上げボールをダウンする。同時にジャックナイフの形になり後方の味方の足元にボールを示す。直ぐに立ちあがりフォローする。
3.タックル練習(1対1)
①AT側はボールを持ちゆっくり前進。DF側は膝をついた状態で生タックル。しっかり肩~胸の部分を相手の膝上~腹の部分にあて両手でしっかりパックして(手前に引いて)首をひねり相手を確実に倒して素早く起き上がりボールをゲットする。
②1対1のトライゲームによるタックル
5mX5mグリット内でAT側DF側に分かれてのトライゲーム
DF側は左(右)タッチラインに相手を追い込みながらタックルするのがポイント。相手の正面に立つと相手に左右に交わされてしまう。
4.7人チームでのモール&ラック展開練習
・ゴールラインまでコーチのダミーが次々にやってくるので連続してモール(orラックオーバー)プレーを展開していく。
5.色分け7人チーム対抗でのゲーム
・DF時のピラー(モール・ラックの両サイド)の位置どりの確認を中心に。

明日は茨木RSさんとの定期交流試合です。練習成果を発揮しよう。

以上  トレンディコーチ記。

2019.9/16 小学3年練習内容

豊中8中にて 参加生徒16名 指導員7名
1.アクション&ランニング
 ラダー→ハードル→マーカー各種ステップ、両脚飛び、マーカー両手タッチ、声を出しながらピックアップとダウンボール最後ダミーにあたる。
2.パス&ダッシュ
・SOはSHの真っ直ぐ後方に立ち、右(左)サイドに攻めようと判断した時は右、右(左、左)とSHに声を出し知らせSHからのパスを最高のスピードでキャッチし前進する。(SHとの意思疎通が重要)
・SHはSOからの声を良く聞きSOの位置を確認し右(左)へSOが最高のスピードダッシュでキャッチできる少し前の位置にキャッチし易い速さのパスをする。
3.3人1組にてモール作りからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり2人目はモール形成の為素早く1人目のサイドに寄りサポートし前にドライブングしながらボールを確保し3人目にボールを繋ぐ。
4.3人1組にてラック&オーバーからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり前へドライビングしボールをダウンボール後ジャックナイフの態勢でボールを味方に示す。2人目は1人目を跨いで(ラック状態)相手側をオーバーする。3人目はボールを素早く確保し前進して行く。
5.コーチチーム相手に色分け7人チームにてAT&DF
・本日練習したパス&ダッシュ、モール&ラックオーバーからの展開をコーチチーム相手に実際の試合形式にて実践。
☆何事にもチーム仲間同士の意思疎通を図る為の声の掛け合いが重要です。

以上 トレンディコーチ記。

2019.9/15 小学3年練習内容

マルチGにて 参加生徒18名 指導員7名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル→マーカー 各種ステップと両脚飛び、声を出しながらピックupとダウンボール。
2.パス&ダッシュ
①スクラム想定地点よりSHがSOの位置へパス
・SHはSOの位置の者の声を良く聞きキャッチャーが取りやすいパススピードで、ダッシュスピードを落とさない少し前へパスを出す。
・SOの位置の者は、SHに対して声を出し自分が欲しい位置(ハンズアップで示す)へパスするよう要求し、ボールをキャッチする時は最高のスピードでキャッチし前進する。
②①の応用練習
・SOはSHの真っ直ぐの後方に立ち、右(左)サイドに攻めた方が良いと判断した時は、右、右(左、左)とSHに声を出し知らせSHからのパスを最高のスピードでキャッチし前進する。(SHからのパスを最高のスピードでキャッチできるようSHとのコミュニケーションを図ることが重要)
・SHはSOからの声を良く聞きSOの位置を確認し右(左)へSOが最高のスピードダッシュでキャッチできる少し前の位置にキャッチし易い速さのパスをする。(声を良く聞きパスするタイミングを図る。)
3.タックルされた後の動き
・ボールを持ってDF役のコーチに向かって真っ直ぐあたるつもりで顎を引き頭を上げボールをダウンする。同時にジャックナイフのカタチになり後方の味方の足元にボールを示し味方が確保後素早く起き上がり前進する。
4.タックルの練習
・顔を上げて相手のお腹目がけて自分が一番強くあたれる姿勢(低い姿勢)で次のよう動きを同時に(一瞬)行う。
a)一歩踏み込んで
b)肩〜胸を相手にあてて
c)しっかりパックし(手を回して引く)
d)次の足を動かし(パワーフット)
e)相手を必ず倒す
・タックル後はすぐに起き上がりボールを取りに行く
・タックルされた側は、ジャックナイフの姿勢になりダウンボール。
5.7人制のゲーム(3チーム編成)
赤、緑、黄の3にてのゲーム
・キックオフ
・ラインアウト
・セットスクラム
・ペナルティ
等々にてのアタック&ディフェンス
9/23茨木RSさんとの交流試合があります。
日頃の練習成果を存分に発揮しましょう。

以上 トレンディコーチ記

2019.9/8 小学3年練習内容

南丘小にて 参加生徒16名 指導員6名
練習前に草刈り、芝生メンテ作業。
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル→マーカー各種ステップと両脚飛び
声を出しながらプレーする。
2.コール反応対応(先週に引き続き)
・赤チーム白チームの2組に分かれる
それぞれのチーム横一列に並び向き合う。
・コーチの赤と言うコールで赤チームの者は、後方3mラインまで素早く逃げる。一方の白チームの者は赤を素早く追っかけ赤が3mラインに到達するまでにタッチしたら白の勝ち。コーチが白とコールすると白が逃げ赤が追っかける。
・上記のゲームをお互い伏せた状態から始める。
3.1対1のAT&DF(先週に引き続き)
・AT側DF側に分かれ、中央地点にラインをゴールラインと想定し横幅15mライン1m間隔に6本のポールが立ててある。中央地点ラインから5m離れた地点よりAT側はボールを持って中央ライン(ゴールライン)にトライを狙う。
・DF側は中央地点ラインからAT側と反対側に3m離れた地点よりAT側のトライを阻止する為タッチしに行く。
・コーチの合図でAT側はDF側にタッチされないようにステップ等によりトライを狙う。
・DF側はAT側が動くと同時にポールを立ててあるゴールラインを超えるように前に素早く出てAT側のステップに対応してタッチしに行く。
4.2対1のAT&DF
・上記の3でのプレーをAT側2人DF側1人で行う。AT側はDF側の動きを見てステップ等で抜いて行くか、DF側を自分に引き寄せておいて味方をフリーにしてパスをする。
5.タックルされた後の動き
・ボールを持ってDF役のコーチに向かって真っ直ぐあたるつもりでアゴを引き頭を上げボールをダウンする。
同時にジャックナイフのカタチになり、後方の味方の足元にボールを示し、素早く起き上がり前進して行く。
6.4人1組にてラック&オーバーからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり前へドライブしボールをダウンボール後ジャックナイフの態勢でボールを味方に示す。2人目3人目は1人目を跨いで(ラック状態)相手側をオーバーする。4人目はボールを素早く確保して前進を図る。
7.上記6の応用練習(色分けの7人チームにて)
・色分けした7人チームにてモールorラック&オーバー展開プレーを40m先のゴールラインまで連続して展開して行く。
・ゴールラインまでコーチのダミーが次々やってくるので連続してモール(ラック&オーバー)プレーから空きスペースを見つけバックスにパス展開して前進して行く。
8.色分け3チーム対抗で試合想定練習。
試合中、仲間同士の意思伝達の為、声を掛け合うのが重要です。どんどん仲間とトライを取る為、声を掛け合いましょう。

以上 トレンディコーチ記。

2019.9/1 小学3年練習内容

2019.9/1 豊中3中にて 参加生徒20名 指導員9名
体験1名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル→マーカー各種ステップと両脚跳び
2.コール反応対応(先週に引き続き)
・AチームBチームの2組に分かれる
それぞれのチーム横一列に並び向き合う。
・コーチの「A」というコールでそのチームの者は、後方3mラインまで素早く逃げる。一方のBチームの者はAを素早く追っかけAが3mラインに到達するまでにタッチしたらBの勝ち。コーチが「B」とコールするとBが逃げAが追っかける。
・上記のゲームを2対2,3対3,4対4で行う。人数が増えていくと仲間とのチームプレーをしないと上手くいかない。
3.1対1のAT&DF(先週に引き続き)
・AT側DF側に分かれ、中央地点ラインをゴールラインと想定し横幅15mのライン1m間隔に6本のポールが立ててある。中央地点ラインから5m離れた地点よりAT側はボールを持って中央ライン(ゴールライン)にトライを狙う。
・DF側は中央地点ラインからAT側と反対側に3m離れた地点よりAT側のトライを阻止する為タッチしに行く。
・コーチの合図でAT側はDF側にタッチされないようにステップ等によりトライを狙う。
・DF側はAT側が動くと同時にポールを立ててあるゴールラインを超えるように前に素早く出てAT側のステップに対応してタッチしに行く。
4.2対1のAT&DF
・上記の3でのプレーをAT側2人DF側1人で行う。AT側はDF側の動きを見てステップ等で抜いていくか、DF側を自分に引き寄せておいて味方をフリーにしてパスをする。
5.4人1組にてラック&オーバーからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり前へドライブしボールをダウンボール後ジャックナイフの態勢でボールを味方に示す。2人目3人目は1人目を跨いで(ラック状態)相手側をオーバーする。4人目はボールを素早く確保して前進を図る。
6.上記5の応用練習
・上記5の4人1組のモールorラック&オーバー展開プレーを40m先のゴールラインまで連続してプレー展開していく。
・ゴールラインまでコーチのダミーが次々やって来るので連続してモール(orラックオーバー)プレーを展開していく。4人の連携プレーである為、あたれ、ドライブしろ、オーバーに入れ、ボールを出せ、左、右に廻せ等々の声掛けをし常に仲間同志のコミュニケーションを図りながら前進していく。
7.3チーム対抗で試合想定練習

以上。 トレンディーコーチ記。

2019.8/25 小学3年練習内容

豊中15中にて 参加生徒21名 指導員8名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル→マーカー各種ステップと両脚跳び
2.コール反応対応ゲーム(1対1)
・ラビットチーム、ラットチームの2組に分かれる
それぞれのチーム横一列に並び向き合う。
・コーチの「ラビット」と言うコールでそのチームの者は、後方5mライン地点まで素早く逃げる。一方のラットチームの者はラビットを素早く追っかけラビットが5mラインに到達するまでにタッチしたらラットの勝
コーチが「ラット」とコールするとラットが逃げラビットが追っかけタッチする。
☆試合時レフリーの笛、相手の動き、攻守交代時の素早く反応する為の対応練習です。
3.1対1のアタック&ディフェンス
・At側、Df側に分かれ、中央地点ラインをゴールラインと想定し横幅15mのライン上に1m間隔に8本のポールが立ててある。中央地点ラインから5m離れた地点よAt側はポールの支点部のマーカー(どの支点部のマーカーでも良い)にトライを狙う。
・中央地点ラインからAt側と反対側に3m離れた地点よりAt側のトライを阻止する為にタッチしに行く。
・コーチの笛でAt側はDf側にタッチされないようにステップ等によりトライを狙う。
*Df側との距離間を見極めステップする
・Df側はコーチの笛でポールの立ててあるゴールラインを超えるよう前に素早く出てAt側のステップに対応する。
4.2対1のアタック&ディフェンス
・上記の3での動きをAt側2人ディフェンス側1人で行う。At側はDf側の動きを見てステップ等で抜くか、Dfを自分に引きつけ味方をフリーにしてパスをする。
5.パス練習(4人1組でのショートランパス)
・7mの区間をハリーパスで廻す。片道3秒。
6.3人1組にてモール作りからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり、2人目はモール形成の為、素早く1人目のサイドに寄りサポートし、前にドライビングしながらボールを確保し3人目にボールを繋ぐ。
7.上記6の応用練習
・上記6の3人1組のモール展開プレーを50m先のゴールラインまで連続してプレー展開して行く。
・ゴールラインまでにコーチのダミーが次々にやってくるので連続モールプレーを展開して行く。
3人の連携プレーである為、左、右、前へ、ドライブしろ、ボールを後ろに送れ、ボールを出せ等の声を出し常にコミュニケーションを図りながら前へ進んでいく。
8.3チーム対抗で試合想定練習

以上 トレンディコーチ記。

2年生 令和元年 夏合宿 (記録編)

本編で報告しなかった。夏合宿で行なった2つの競争についてベスト5を報告しときます。 (6位以下の成績は 保護者LINEにながしましょうか?)

1つ目 50m走 (メジャーでしっかり 50m 測り、専用ストップウオッチを準備して しっかり計測しました。)

結 果  発 表  ーーーーーーーーーーーーーー !!!

1位:A1 9.82 2位 : H14 10.16 3位 : N13 10.21 4位 : S7 10.28 5位: L4 10.29

参考)小学校2年生 平均タイムは 男子 10.70 & 女子 11.10 (ちなみに Y11 は10.64でチームで7位のタイム S2は体調不良で記録なし)

2年生の半数が11秒切りでした。 タイムトライアルは今後もミニラグビーに即したコースを設定して実施します。(今回は直線勝負でしたが次回は直線、カーブ、潜って、ジャンプしてなどいろいろ交えて競争してもらいます。)

2つ目  2対1 (2つのコートを用意して アタック2名、ディフェンス1名でスタート、アタックがトライすれば1人1点、ディフェンスが成功すれば2点を与えます。ディフェンスはタックルでなくタッチする、10分間でどれだけポイントを貯めれるか? やってもらいました。)

結 果  発 表  ーーーーーーーーーーーーーー !!!

1位:K3 13ポイント  2位:L4 と S9 8ポイント  4位:A1 と H16 7ポイント の5人でした。

このゲームでは K3 が唯一2桁ポイントでした。ディフェンス成功数とアタックの成功数がほぼ同じ、しかも2位と大差、K3はコートが2面あるということでプレーの待ちにならないようにあまり人が並んでいないところに並んでプレー回数を稼ぎました。また、プレーが正確だったのでポイントも稼げました。10分間というミニラグビーの試合時間と同じ状況でアタック、ディフェンスを連続で行う。ポイント制なので競争が発生する。どうですか? ええ練習でしょう? 今後も2対1、3対2などバリエーションを増やして行いますので みなさん 休まず 全力でポイント貯めてください。
また、H16がベスト5に入ったことは正直予想外でした。彼は背番号通り16人目、最後に仲間になったのでラグビー歴も「まだまだ」と思ってました。そして全員がアタックの2人組みで参加して相方がトライしただけで「S16タナボタ?」と思ったことでしょう。違います。彼はディフェンス3回成功、アタック1回成功と、1人で行うディフェンスでポイントを稼いでいました。これは同じ7ポイントだったA1と全く同じ内容でした。H16はいつもいつもたくさん喋ってますが、ラグビーもたくさんスキルアップしているのです。皆さんH16に負けないように H12が家でしている自主トレなどをして茨木RS戦に向けて良い準備をしていきましょう!

あとこの2種目とも上位だったのが A1 と L4です。特にL4はキャプテンという重責を背負いながら春からチームを引っ張ってきました。キャプテンとして常に先頭に立たないといけないプレッシャーを感じたと思います。お疲れ様でした。

さあ もうすぐ夏休みが終わり、ラグビーシーズンが始まります。まずは9月の茨木RS戦! 2年生は「シャローディフェンス」と「ステップ」&ヤーオー」の声出しダッシュに磨きをかけ、全員が全力で試合が楽しめるようにしていくので休まずスクールに来てください!  

(2年制保護者の皆様へ)
秋になったら本格的に次年度の7人制ミニラグビーの練習も始めていきます。タックルなどのコンタクト、キックやスクラムなど10歳までにやらなあかん大事なスキルばかり指導します。小学校の行事の次にスクールの練習参加でお願いします。

2年生 ALL OUTオールアウト の夏が来ました。

7月28日 合宿前の練習を15中のグラウンドで行いました。 (選手12名、指導員3名、大学生1名)

合宿を来週に控えていたこともあって「軽め」の練習しようと思ってましたが、3年生と練習試合をすることにしましたので、どっちかというと試合系の練習を選択しました。アップは先週と同じです。「競争」を意識したガチンコの1対1とチーム(勝ったチームのチーム名は 土用の丑の日にちなんで ”うなぎ” 負けたチームはサイズの小さい”ドジョウ”です。)今回はパスの時にちゃんと声がでていたこと! ボールに対してハンズアップができていたことはよかったです。
さらに前回同様 ”動く障害物”として指導員、保護者さんにコースを横切ってもらいました。 ここで選手を見ていると2通りに別れました。

1)ステップを切る人 
2)大回りして動く障害物をよける人がいました。 

同じ仲間のグループのことを思えば 1)ステップを切って 最短コースで次につなぐ。ということがこの練習の狙いでもありますが、2)の安易に遠回りをするという選択もあり、何度やってもその選手はステップ切るよりも遠回りをしていました。この練習はこの遠回りを改善しないといけません。

次に「4ボールゲーム」と「ポートボール」を行いました。この2つのゲーム「前パスはOKです。」4ボールゲームは「とにかくボールを持ちたい」という生徒には面白いですが、そうでない生徒にはボールを触ることはありません。 だったらボールを持ったら動けないようにとポートボールを行いました、ポートボールはボールを持つと前に進めません。味方にパスするしか前進する手段はないのです。私はこれだったらパスをつないでくれるだろうと思いました。しかしここでも理解できない行動を目にしてしまいました。ボールを持った選手は長くボールを持ち、前しか向かず、後ろから「パス」と言った声も無視して前方で敵のマークがついている味方にパスをする。全くダメなら、山なりのボールを前に投げ「味方がキャッチすればラッキー!』という「ええ加減な!」ボールを投げます。
これらの選手は合宿ではタグを頑張ってもらうようにメニューを組みます。 この練習ではS7とY11がめっちゃ良かったです。 S7はゲームそのものをよく知っているのと、元々パスは得意なので味方にパスしたり、味方へパスをフリーでもらえるところに移動して声を出したりとても良かったです。Y11は「声でアピール」がすごかったです。誰よりも大声で「パーーーーース」というのは ラグビースクール6年間で取得してほしいスキルの第1位のスキルです。あの声量での「パーーーーース」を2年でモノにしたY11合宿での活躍を期待しております。

2年生の練習メニューは「考える」ということをどのメニューも入れてます。でも考えずにするとカスみたいな練習になります。カスにならないようにするには当然考えることです。ラグビーは一度試合が始まれば選手が全て考えてプレーしないといけません。ミニラグビーでも試合の時、コーチが選手の後ろに立っていいのは2年生までです。それはまだミニラグビーをどうやったらいいのか?どう動けば良いのか?わからない生徒を正しく指導するためです。だから現在2年生の皆さんにはコーチが後ろに立つべきだと思いますが、合宿をしっかり練習ができたならばコーチは後ろに立ちません。全ての練習で力を残さず出し切ってください。さあ合宿です。今回16人全員参加です。初めて参加する人もいます。3泊4日という長さは多分小学校の林間学校や修学旅行のそれより長いと思います。 1日1日をしっかり 出し切って(ALL OUT オールアウト)して山を降りよう!

2019.7/28 小学3年練習内容

豊中15中にて 参加生徒18名 指導員7名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル各種ステップと両脚ジャンプ
2.30mの距離でポール3本の間をスラロームラン
3.パス練習
・起点ポイントに3名が伏せて待ちコーチの笛で起き上がり素早くオープン側に広がって3名のラインを作る。ラインが作れたところで起点ポイントからハーフHがボールを出し繋いでいく。素早くパス回しが出来ればWTBはノーマークで前進することができる。DF側にポールを3本DF相手に見立てて、外側を空きスペースとする。
4.タックル練習①
・顔を上げて相手のお腹を目掛けて、自分が一番強くあたれる低い姿勢で次の動きを一瞬に行う。
A)相手(タックルバック)を良くみて徐々に近づいていき
B)タックルバックに一歩踏み込んでダッシュする
C)肩〜胸をタックルバックにあてて
D)しっかりと両腕でパックし腕を回して引く
E)次の足を前に動かしていく(パワーフット)
5.タックル練習②
・4人が横一列のDFラインに並び相手Hがボールをパスするのを見て「出た〜」と声をかけて一斉に飛び出してAT役の4人のコーチのタックルバックにタックルをする。タックル後はボールを見ながら後退して、一つ隣のポジションに移り、再び4人一斉にタックルに出る。試合でもこのように皆んなが一斉に前に出るようにしよう。
6.3人1組にてモール作りからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり、2人目はモール形成の為素早く1人目のサイドに寄りサポートし前にドライビングしながらボールを確保し3人目にボールを繋ぐ。1人目は姿勢低く半身に構えボールを両手にしっかり持ち鋭くあたる。2人目は素早くサポートに入る。
7.7人1組にてモール作りからの展開練習
・スクラム想定ポイントよりFW3名.SH1名.BK3名の体型を作る。ボールを出しSHはSO→CTBとパス展開しCTBは正面のダミーにあたる。一番近くのWTBがボール確保の為CTBに素早くサポートボールを確保しドライビングしながら前進しSH経由にてBKラインにパス展開していく。常に仲間の動き、ボールの位置を確認し、お互いパスを展開していく為、どのスペースに展開していくかの声の掛け合いが重要です。
8.10名が2年生チームと試合想定練習
・7人チームとコーチチーム(2名は生徒)にて
試合想定のアタックディフェンス。
☆夏合宿に向け各自の合宿目標を配布した用紙に記入してきて下さい。
それを宿舎の部屋に張り出し、合宿中でのミーティングに使用します。

夏合宿を有意義に過ごす為、今から体調を整えておきましょう。

以上 トレンディコーチ記。

7月21日 2年生「夏休みは本をたくさん読もう」

7月21日はマルチグラウンドで練習でした。(選手14名、指導員6名)
セミが鳴き始め、すぐそこまで夏が来ている大変蒸し暑い中で練習を始めました。合宿を控えており、「タックル」「あたり」の練習を復活させたかったのですが、気温上昇もあり、また3年生と5人制ラグビーで久しぶりのフルコンタクトを行いました。 それでは時系列で報告します。

アップ: 
まずは対戦したい人同士で1ペアをつくります。縦30mのコートをダッシュで1往復どちらが速いか勝負をおこないました。勝った選手は「天国」の称号、負けた選手は「地獄」の称号をつけました。(地獄になった生徒には「恐ろしい罰ゲームがあるかもしれない?」と少し匂わせて次戦レースでの奮起を促します。その次は 「天国」チームと「地獄チーム」でリレーをおこないました。ボールを落とさない限り「天国」チームのほうに分があるので指導員と保護者さんに手伝ってもらい走路を横切る様に行ったり来たりしてもらって「動く障害物」をつくり、その障害物にぶつからないようにしてどっちが先にゴールするかリレー対戦をおこないました。いかに障害物に邪魔されることなく走れるかを見ているとステップを切ってクールに走る生徒、障害物に邪魔されてトップスピードで走れない生徒などなどがいました。

リレー中、2年生が解決しなければならないプレーが発生しました。

(状況)
○○君が走者として障害物をよけて戻ってきました。彼は次の走者にパスをしますがパスをした相手はまだ順番がまわってきていない□□君、パスすべき選手は△△君でした。当然準備のできてない□□君はボールを取ることができず、ボールは地面を転がりました。結果としてこのボールの受け渡しのもたつきが影響して彼らのチームはリレーに負けてしまいました。

(原因)
1) ○○君が□□君にパスをしてしまった。
   (次走者にパスをするルールが決まっていたのに誰が次走者かも確認をしないでボールを投げた。 顔はゴールを向き、手はとにかく味方の色の方向へ)
2) □□君は順番が回ってきていないのに次走者の横に立っていた
   (次走者以外は2メートル下がる様にルールを決めていたのに約束をまもれなかった。)
3) △△君は次走者なのに○○君に対してパスの声を出さなかった。
   (試合でも練習でもパスをもらう時は「パス」と声を出すように小1よりずっと指導しているができない。)

1)について考察?
OO君的な選手への指導はどうする。: 
このタイプが2年生に多数存在している。ボールを持っている時は頑張るがボールを持っていないときは動きがとまる。 ボールを再獲得するためのディフェンスの練習が必要と考えています。

2)について考察?
□□君的な選手への指導はどうする : 
このタイプも2年生には多く存在しており、コーチが説明する時にちゃんと聞いていないから間違った動きをしてしまう。「聞かす」というところから始める必要があります。ハリウッドザコシショウのようにインパクトのあるしゃべりの技術を上げる必要があります。

(生徒さんにお願い!)
家で本を読む! ゲームは少なめで本を読む! 夏休みなので涼しい図書館で本を読む! 本を読むことで人の話が聞けるようになってきます。よろしく!

3)について考察
△△君的な選手への指導はどうする?

「声がでない。 恥ずかしい、だしたくない!」

(対策)
声を出す、もしみなさんが中学生、高校生、大学、社会人まで将来ラグビーを続けていくつもりなら今のうちに声を出す必要があります。声は 1)「パス」「右」「左」などの指示の声、2)タックルの時の「ヤー」、相手を捕まえてからの「ゴー」というディフェンスの声、3)「ナイスプレー」「がんばろう」とチームを鼓舞する声、4)そして「トイメンマークした!」「サイドケア!」など対戦相手にプレッシャーをかける声の4つがあります。 このように最低4種類の声をがだせないとラグビーは残念ながら面白くなくなってしまうでしょう。ラグビーは楽しいと感じたいなら、2年生はまず「パス」「ヤーゴー」の声からだしをしてみよう!

ポートボール(スペースボール)

次にポートボールをしてみました。といってもルールを理解できないようなので「天国」チームと「地獄」チームに分かれてパスをつないでゴールまでボールを運ぶところまで練習しました。ボールを持つと歩いてはいけないので必然的に周りの選手が動きます。黙っていてはパスはもらえなので声もでます。

(問題点)
声もでて、ルールを理解した選手だけでパス回しをしてゴールしていた。 

(対策)
よってそれができないように「1人1回パスをする」というルールを追加して全員でボールを運ぶように修正しました。 来週は試合までできるようにします。

最後に
3年生と対戦 & タックル練習(メンバー外)
試合に出てもらった5人は1年の時に相手を怖がらなかった選手をセレクトしました。久しぶりのフルコンタクとでも怖がらなかったのは立派でした。来週もどんどん体を当てていきます。また、試合に出なかった生徒さんにはタックルのコツと当たる時のコツを教えました。しっかり覚えておいてください。
テレビ ノーサイドゲームに感化されたY11や他の生徒さん「ヤー」という大きな声がしっかりでていてびっくりしました。テレビの影響はすごい!

2019.7/21小学3年練習内容

7月21日マルチGにて参加生徒20名指導員8名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル 各種ステップと両脚ジャンプと下半身強化
2.パス練習
・3人1組にて中抜きパス
・4人1組にて中抜きパス
・4人1組にてランニングパス15mの距離
声を出しパスする側は、キャッチ側の少し前に適度な速さでハンズアップしている所に丁寧にパスする。キャッチ側は声を出しハンズアップし真直ぐ走りながら止まらずにキャッチし次に素早くパスをする。
3.3人1組にてモール作りからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり、2人目はモール形成の為素早く1人目のサイドに寄りサポートし前へドライビングしながらボールを確保し、3人目にボールを繋ぐ。
1人目は態勢を低く半身に構えボールを両手にしっかり持ち鋭くあたる。2人目はサイドに素早くサポートに入る。(西宮RSはこのプレーがうまかった。)
4.7人1組にてモール作りからの展開練習
・スクラム想定ポイントよりFW3名SH1名BK3名の体型を作る。ボールを出しSHよりSOにパス展開しSOは正面のダミーにあたる。一番近くのCTBがボール確保の為SOに素早くサポートしボールを確保しドライビングしながら前進しSH経由にてBKラインにパス展開していく。
素早いサポート、位置取り、展開が重要
常に仲間の動きとボールの位置を確認し、お互いパスを展開していく為、どのスペースに展開していくかの声の掛け合いが重要
5.試合想定のアタックディフェンス
レッド・グリーン・イエローのチーム対抗
・スクラム、ラインアウト、キックオフ、自陣、中央、敵陣等々の想定地点からのアタックディフェンス
ポイントとなるプレーを中断してアドバイスした。
6.一部5名のメンバーは、2年生チームと5人制のゲームに参加。

以上。トレンディコーチ記。

2019.7/14 小学3年合同練習&交流試合

7月14日西宮ラグビー少年団・能勢RS合同練習&交流試合
服部緑地人工芝グランドにて  参加生徒19名 指導員9名
西宮RSの12名 能勢RSの6名と約1時間合同練習(総勢33名)
1.アクション&ランニング
・コーチの笛で2m地点までダッシュ、次の笛で2m後進、次の笛で4m地点まで前進
・笛でその場ハイジャンプ3回後、4mの地点までダッシュ
2.5mX5mのグリットにて1対1のアタック&ディフェンス
・グリット中央にボールを置き、二人相対した位置でジャンケンし勝った方がATになりボールをピックアップして2.5m真直ぐ後退し5m先のゴールラインまで相手をステップ等で交しながらトライを目指す。ジャンケンで負けた方は、DFになりそのまま2.5m真直ぐ後退しトライを目指す相手にトライさせないようにタッチ(タックル想定)する。
・上記のジャンケンで勝ったAT側は、後方2.5mラインの左端or右端にあるマーカーまで後退し上記と同じ動きをする。負けた側は上記と同じDFの動きをする。
*ポイント 素早くAT側かDF側かを判断し自分の取るべきポジショニングをとる事。
3.同じエリアで2対1のアタック&ディフェンス
・AT側2名は、DF側1名にタッチ(タックル想定)されないように、パスを繋いでトライを目指す。
*ポイントAT側のボールを持っている者は、DFを自分に引き寄せたタイミングで味方にパスをする。このタイミングを掴んで下さい。
4.7人チームでのディフェンスラインをひく練習(ATはコーチ陣)
・(モールorラック)想定地点で7人が伏せた状態になり、コーチの笛で素早く立ち上がり相手AT側がひいたATラインに対し、広がってDFラインをひき、相手が攻撃に対し前へ出てタックルディフェンスする。
*ポイントDF側は相手がボールを持って前進してくるエリアに集まり過ぎずに、味方と
声掛け合って素早く広がりDFラインを作る事。
5.試合想定の7人チーム2組でのアタック&ディフェンス
・スクラム地点、ラインアウト地点、ペナルティ地点を想定してのアタック&ディフェンス
6.交流試合
豊中3チーム・西宮1チーム・能勢1チーム(6名なので豊中から1名助っ人)
2試合3ハーフ毎にメンバーを組み全員参加とした。
○試合結果
・第1試合前半豊中レッドvs西宮(0対3)負け
・第1試合後半豊中グリーンvs西宮(2対2)引分け
・第2試合前半     能勢vs西宮(2対4)
・第2試合後半豊中イエローvs西宮(0対3)負け
★感想&コメント
●試合でのプレー目標として下記を掲げたが、練習の成果が出なかった。
1.グランドを広く使って攻撃する
2.空きスペースに皆でパスを繋いでいく
3.ボール地点(ラック、モール時等)に全員が集まらないで、自分のポジションに相手の
動きに合わせ素早く広がる。仲間通し声を出し合う。
4.AT時DF時のそれぞれのポジショニングを素早くとる。
5.前へ出てタックルする。
6.タックルは相手のお腹付近に肩をあてて倒す。手だけでいかない。

●試合に勝てなかったということは、上記のプレーがすべて相手チーム(特に西宮チーム)
の方がうまくプレーしていたという事です。
皆で協力し合ってパスを繋いでいく。味方のそれぞれの弱点を皆でカバーするというプレ
ーが一つでも多くできるよう、又基本に戻って練習しましょう。
まだまだ努力して欲しいプレーを、しっかり夏合宿で練習して今後の交流試合にのぞみま
しょう。

以上 トレンディコーチ記。