カテゴリー: '22-6年生チーム

2019.7/28 小学3年練習内容

豊中15中にて 参加生徒18名 指導員7名
1.アクション&ランニング
ラダー→ハードル各種ステップと両脚ジャンプ
2.30mの距離でポール3本の間をスラロームラン
3.パス練習
・起点ポイントに3名が伏せて待ちコーチの笛で起き上がり素早くオープン側に広がって3名のラインを作る。ラインが作れたところで起点ポイントからハーフHがボールを出し繋いでいく。素早くパス回しが出来ればWTBはノーマークで前進することができる。DF側にポールを3本DF相手に見立てて、外側を空きスペースとする。
4.タックル練習①
・顔を上げて相手のお腹を目掛けて、自分が一番強くあたれる低い姿勢で次の動きを一瞬に行う。
A)相手(タックルバック)を良くみて徐々に近づいていき
B)タックルバックに一歩踏み込んでダッシュする
C)肩〜胸をタックルバックにあてて
D)しっかりと両腕でパックし腕を回して引く
E)次の足を前に動かしていく(パワーフット)
5.タックル練習②
・4人が横一列のDFラインに並び相手Hがボールをパスするのを見て「出た〜」と声をかけて一斉に飛び出してAT役の4人のコーチのタックルバックにタックルをする。タックル後はボールを見ながら後退して、一つ隣のポジションに移り、再び4人一斉にタックルに出る。試合でもこのように皆んなが一斉に前に出るようにしよう。
6.3人1組にてモール作りからの展開練習
・1人目がボールを持ちダミーに強くあたり、2人目はモール形成の為素早く1人目のサイドに寄りサポートし前にドライビングしながらボールを確保し3人目にボールを繋ぐ。1人目は姿勢低く半身に構えボールを両手にしっかり持ち鋭くあたる。2人目は素早くサポートに入る。
7.7人1組にてモール作りからの展開練習
・スクラム想定ポイントよりFW3名.SH1名.BK3名の体型を作る。ボールを出しSHはSO→CTBとパス展開しCTBは正面のダミーにあたる。一番近くのWTBがボール確保の為CTBに素早くサポートボールを確保しドライビングしながら前進しSH経由にてBKラインにパス展開していく。常に仲間の動き、ボールの位置を確認し、お互いパスを展開していく為、どのスペースに展開していくかの声の掛け合いが重要です。
8.10名が2年生チームと試合想定練習
・7人チームとコーチチーム(2名は生徒)にて
試合想定のアタックディフェンス。
☆夏合宿に向け各自の合宿目標を配布した用紙に記入してきて下さい。
それを宿舎の部屋に張り出し、合宿中でのミーティングに使用します。

夏合宿を有意義に過ごす為、今から体調を整えておきましょう。

以上 トレンディコーチ記。

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