5/28 小学1年生北摂大会

5/28 1年生北摂大会
服部緑地人工芝グランドにて行われ、暑い1日でした。参加18名指導員8名。
●結果報告
・豊中ホワイト対東淀川  7対4 MOM(この試合の最高殊勲選手)S16
・豊中グリ-ン対吹田B  6対1 MOM(この試合の最高殊勲選手)R9
・豊中ブラック対摂津   6対1 MOM(この試合の最高殊勲選手)K3
・豊中グリ-ン対箕面   7対2 MOM(この試合の最高殊勲選手)Y11
・豊中ホワイト対吹田A  7対1 MOM(この試合の最高殊勲選手)T15
・豊中ブラック対茨木   13対2 MOM(この試合の最高殊勲選手)S6
6試合全勝で豊中RSの北摂大会優勝に大貢献しました。

○メンバ-構成
・豊中ホワイト:S13.Y14.S15.S16.K17.S18 担当コ-チTK
・豊中グリ-ン:S7.S8.R9.M10.Y11.K19 担当コ-チKT
・豊中ブラック:T1.S2.K3.T4.Y5.S6 担当コ-チOT

●試合で良かったこと
・下にあるボ-ルに対し速く反応し拾うことができた。
・アタックで相手にあたってから後ろを向いて手渡しパスし、フォロワ-はボ-ルをもら  い前進でき、これでボ-ル保持し継続できた。(試合前のもぎ取り練習効果)
・ボ-ルをもらって相手のいないスペ-スをみつけ元気良く走りトライができた。
・ボ-ルを持って走りこんで捕まれば味方のパスの声でパスを繋ごうとする意識が前試合の時より増えた。
・ディフェンスで相手を組み止めてモ-ルにしてその後にボ-ルを奪うか、モ-ルアンプレアブルにしてプレ-を止めることができた。(この1年生の強み)
・ディフェンスの①②③の意識ができるようになり、しつこく防御に走った。
・トライしたい、相手を止めてやる、一歩でも前へ進みたいという意識が増してきた。

●試合で良くなかったこと
・トライする場所を迷った(試合前に確認しましたよ)
・トライの仕方が悪くインゴ-ルノックオンが多かった。(勿体ないですね。)
・ディフェンスの①②③の意識はできているが、②でマークを決めて③で素早くスタート して捕まえ(タックル)に行くタイミングが遅い。
・味方同士のコミュニケーション(ここでパスして、このディフェンスラインまで前に出ようなど)のための大きな声がでていない。

●これからもっと練習したいこと
・ダウンボ-ルされたボ-ルを拾う時は、ボ-ルの先に片方の足を出し、ボ-ルを跨いでおへその下で拾う。
・ボ-ルキャリヤがタックルされ倒れてダウンボ-ルした時フォロワ-はボ-ルを取りに行くのに後ろ側からゲ-トを通ってボ-ルのところに行く。
・ボールキャリアが捕まったら後ろを向きフォロワ-にパス。フォロワ-は後ろから近づいて後ろを向けと言ってボ-ルをもぎ取る。
・ディフェンスのオフサイドの解消するタイミングをもう一度確認して③のスタートを速くする。キックオフ、スクラム、ペナルティ、ラインアウトのプレ-再開でのデフェンスのスタ-トの確認。
・アタック時(①キックオフ②スクラム③ラインアウト④ペナルテイ)の陣形の取り方。
・味方を思いやる「ハイどうぞ」精神のパス

            以上          5月ブログ担当トレンディコ-チ

4年生 北摂大会

真夏の様な暑さの緑地公園人工芝グランドで、豊中4年生は、6試合全力疾走しました。全勝とはいきませんでしたが、どの試合も白熱した良い試合になりました。試合プランを任せようと思っていた2コウダイ、11ケイの戦線離脱で、第5試合は悔しい結果でしたが、ここから差をつめていきます。必ず6年生までに追いつきましょう。絶対に追いつきます。
各選手のレポートは、こちらです。

1 カンタロウ 特に最終試合では、リーダーシップを発揮して良い指示を出せていました。
2 コウダイ 午前中のみの参加でしたが、2試合でセンスを見せてくれ、タックルで気持ちを見せてくれました。第3試合MVP
3 ユイト 低い当たりとサイドディフェンスでの貢献大。まだまだ伸びしろを感じさせてくれました。第2試合MVP
4 ヒロト 気持ちを最も出したプレーでチームを引っ張り、前に向かう姿勢はすべてのプレーでみんなの見本となるプレーでした。第4試合MVP
5 ライト 難しいポジションを、必死でこなしていました。ナイストライでした。
6 ユウタ 第5試合では、勝ちたい気持ちを前面に出してくれました。このまま、成長し続ければ、日本を代表する選手になれます。
8 ユウト いつもながら、FWの要です。モール、ラックの参加率は間違いなくNo1。それも必ず、良いポジション取りが自然に出来ています。
9 マコ 試合前の消極的な態度から想像できない、いつもながらの積極的なプレーでした。
10 カイキ よくタックルに行き続けていました。モールラックでの貢献度も大きかった。第1試合MVP
11 ケイ 難しいゲームコントロールを任せ、工夫してプレーしていました。要求は高いので、ここからです。
12 ヒロノリ 良いトライ量産でした。ボールを常に見て良い集中力でした。前に出る姿勢が良かった。
13 タイヨウ 常にサイドをゲイン出来ていました。ディフェンスにも積極的に参加できていました。
14 ヒロユキ 何と言ってもタックルが良かった。大きな相手でも全くひるむことなく低いタックルでした。全体に高い当たりになってしまった最終戦でも低い当たりでチームを牽引。最終戦MVP
15 ランタロウ 前回からハーフを任せていますが、ラグビー脳が全員をもっと引っ張って行くリーダーシップと声でさらなる活躍を期待です。チームで一番ラグビーを理解しています。
16 トワカ 毎回成長し続けて、今では絶対の信頼をチームメイトから得ていると思います。本当にすごい!
17 マサトシ 荒削りではありますが、前に出る姿勢が以前より格段に出てきました。FWにポジション変更で良さが際立ってきています。
18 タイセイ 初試合出場。まずは、初出場で雰囲気を味わえました。次は自分らしさを出していこう。
19 マサト 自身の体を活かした力強いゲインが何度もあり、自信を持ったと思います。
20 ヨウスケ いい繋ぎと、いいゲインでバランスのいい攻撃ができました。
21 タケヨシ 着実に成長しています。少しづつですが、積極的なプレーでチームに貢献しています。
22 コウタロウ 前回の反省から対面のプレイヤーをきっちりマークできました。
23 タカシ 良いパス回しで第3試合の勝利に貢献。前に出る気持ちが出ていました。
24 ユウタ いつもに増して、ナイスタックルでした。アタックでも抜群の突破力。気迫あふれるプレーには感動させられます。第5試合MVPと共に、1日通してのMVP
25 リンタロウ いつもながら、ワクワクするプレーを見せてくれます。次は1試合通しての活躍を!
27 ゴウシ 緊張感のある第1試合でも強い相手に対しよくタックルにいっていました。怪我での退場でしたが、こりずに次へ向かっていこう。
30 ヒロキ ウィングでしたが、密集でのプレーが光っていました。次は、フル出場でもっと出し切ってもらいます。

第1試合から第4試合までは全員で戦い、第5試合に勝負をかけたつもりでした。そこでの敗戦は、悔しかったですが、手応えは感じました。これまで通り全員で上手くなって、6年生で勝てるチームに成長していきます。

4年生へ

今回の悔しかった思いを絶対に忘れないでください。コーチも絶対に忘れません。勝てる方法をみんなでかんがえて、それに向かってライバルの倍以上の努力を!

北摂大会

2年生になってから2回目の大会です。1年生の時は10点取られても11点取るような試合運びでディフェンス(タックル)が課題でした。

2月ごろから空手用のミットをタックルバック代わりにタックル練習をし、毎週相撲を取り入れた成果が出たのか、スクール大会、北摂大会とタックルが面白いようにきまりました。

1試合目                                   吹田A2  10-4 勝ち                           試合前から気合入りまくってたY6がトライ王のK8と並んで3トライと大活躍でした。

2試合目                                  天王山   6-8 負け                           試合終盤まで競った展開でK4の粘り強いディフェンスが目立っていましたが最後に連続トライを許してしまいました。

3試合目                                  摂津    13-5 勝ち                           S14からY6(ちょっと記憶曖昧です)へのノールックの手渡しパスなど、パスがつながりトライを量産しました。

4試合目                                  吹田B1   10-2 勝ち                          H15の殺人タックル(言葉選べなくてすいません)もあり最小失点で勝利!    H15はトライをするよりタックルの方が好きだそうですが彼が高学年になったら私はタックルを受けるのが正直嫌ですw

5月の2大会を通して感じた事ですが、どこの2年生よりもパスの回数が多くミスも少ないです。今から3年生になった時の7人制が楽しみです。

タックルもH15、T16筆頭に一発で倒せる子たちがいます。            失点は立ち位置の問題や連続攻撃からの失点がほとんどで一次攻撃で一発で抜かれる事は随分少なくなりました。

ただ吹田Aの試合を見ましたが彼らはラックのオーバーの意識がすごくて、おそらく豊中が対戦していたらマイボールほとんどキープ出来なかったと思います。    最近やってなかったオーバーの練習も次の試合に向けてやらなきゃいけないなと感じました。                                  次の試合は随分先ですが、今から少しづつ準備していきます。

 

5/28  6年生北摂大会

5/28  6年生北摂大会
17名参加

今日は、第37回北摂大会です。近隣のスクールが毎年対戦する大会です。小さい頃から戦ってきた相手と4試合対戦しました。

スクール代表として、6年生は開会式で、スクール旗、カップの返還等の役割を担いました。改めて最終学年を感じました。また今大会では、久しぶりに豊中が総合優勝となり、6年生としては恥ずかしながら優勝カップを受け取るよい経験も出来ました。

1試合目
Bvs摂津B 2-8(前半:2-4、後半:0-4) 負け
開会式からの待機時間がたくさんあり、生徒どおしで作戦を考える時間を与えて準備して試合に臨みました。相手は混成チームなのですが、1名大きな優れたプレイヤーがおり、その生徒にほんろうされた試合内容となりました。後半になるとその大きな相手に勇気を持って向かって行く事が出来たことは大きな成長でした。ラグビーの試合は自分自身との戦いでもあります。誰かがやってくれると思うのではなく、俺がやってやるとの気持ちで戦って下さい。

2試合目
Avs高槻A 16-0(前半:8-0、後半:8-0)勝ち
相手をノートライに抑えた完封試合でした。最後にピンチの場面もありましたが、チーム一丸となって乗り切ったよい試合でした。

3試合目
Bvs茨木A  5-5 引き分け
Bチームとの設定ですが、相手はいつも負けている茨木のAチームです。実力的には格上のチームであり、私自身も秋の定期戦でいつも悔しい思いをしている相手との戦いです。今日の戦いで一番良い試合が出来ました。FWの力強さ、粘り強いディフェンス等よくまとまった試合内容で、互角の戦いが出来ました。秋には定期戦で、再戦します。その時は絶対に勝利出来るよう練習しましょう!

4試合目
Avs吹田A  0-16 負け
今日のメインとなる戦いでしたが、豊中の生徒には最後まで戦う体力が残っていませんでした。何人もの生徒がダウンし9名ぎりぎりでの戦いでした。相手は強豪吹田です。準備の段階で、勝敗は見えていました。残った生徒が頑張ってくれて、後半は互角の戦いを見せてくれました。せっかく吹田Aチームとの対戦チャンスをしっかりと準備出来なかったのは残念でなりません。これから夏本番を迎えるにあたり課題が残った試合となりました。

ps.1日を通して、様々な試合が経験出来た1日でした。スタミナ面での課題が明確になったことは大きな反省点ですが、チーム全体のレベルは上がってきています。
この調子でもっと練習を重ねれば秋にはどこのチームとも十分に互角に戦える実力がつくと思います。来月は楽しい遠征もありますので、チームの士気を高めてこれからも楽しく、厳しく練習を行って行きましょう!

4年生 5/21

試合の合間の実戦的な練習を中心に進行していきました。作戦Aと名付けた一つの形を豊中4年生として共通のイメージを試合中に全員で持っていけるように、頭と体を慣らして行きました。北摂大会では少しでも出していければと思っています。ひとつの型にはめ込みすぎることは、子供達の創造力を消してしまうことになるのですが、これから増えていく戦略の一つとして、まずは覚えていきましょう。
練習メニュー
①体幹トレーニング
②中抜きランパス
③グリッドパス
④ハンドリングスキル
⑤作戦A確認
⑥ミニゲーム

次は北摂大会です。新入生の3人以外は前半4試合を前回同様、全員1試合フル出場です。前半の戦い方を後半でどこを継続していくべきか、修正していくべきかキャプテンを中心に話し合って1試合戦い抜いてほしいと思っています。

4年生へ

戦い方を頭でイメージして集合してください。試合中の声で全員のイメージを合わせて行きましょう。

5/21 中学練習とラグビーノート

<練習メニュー>
・ウォーミングアップ
・ディフェンスラインPinPin
・FW,BK分かれ
・FW,BK合わせ

茨木RS、天王山RSとの合同練習でした。
次週からU15(2,3年)は合同チームで、U13(1年)は単独チームでの交流試合があるので、ディフェンスの決まり事の確認と、合わせ練習を行いました。

今回、ディフェンスは、
1.ピラー:ピラーに立つこと、内側から追うこと
2.シャロー:ディフェンスラインは一斉に一線で出ること
の2つを決まり事として、どこまでできるかを試します。

1年は、中学としての初めての試合になるので、キックオフでの立ち位置、リフティングありのラインアウトなど、学びながら試合を進めていくことになります。

ところで、この日は、ラグビーノートの提出日でした。残念ながら、1年の提出状況は芳しくありませんでした。

中学では、昨年よりラグビーノートの作成をチームとしての決まり事として取り組んでいます。なぜ、ラグビーノートを書くのでしょうか?

良いかどうかの議論はさておき、他のスクールは週2回の練習があったり、グラウンド全面を使える時間があったり。3時間以上練習したりしています。一方、豊中RSでは、週に1回しか練習がありません。また、幼年から中学まで同じ時間、同じ場所で練習します。さて、この環境において、豊中RSが他のスクールと伍して戦うには、どのような工夫が必要だろうかと考えました。練習時間中の無駄な時間を減らすこと効率的に練習することができればよいのではないかと考え、次の練習に移る時間を短縮し、前回注意したこと繰り返し注意すること、されることがないようにしようと思い立ちました。

そこで導入されたのがラグビーノートです。
中学のラグビーノートは、練習日誌練習メニューノートの2種類から構成されています。練習日誌は、練習の日誌です。日記ではありません。練習に何をやったのか、何を反省すべきなのか、次にどのような改善を行うのかを、後から確認できるように記録として残すことが目的です。練習前に、これまでの日誌を読んで、何に気を付けて今回の練習に取り組むべきなのかを意識しようというわけです。
練習メニューノートは、練習で行った練習メニューがどんなものであったのかを書いておくためのノートです。これまでやったことのある練習メニューを忘れてしまっていては、そのメニューに取り組むたびに、どんな練習だったか説明し、どのような狙いがあるのかを話し直し、以前と同じことを注意され、同じミスを繰り返してしまいます。これを防ぎ、以前と同じことを繰り返さないことによって、同じメニューでもより精度を上げ、さらに発展的なメニューへと移行させることができます。また、次に取り組むメニューが分かっていれば、どの場所にどれくらいの人数が立ち、ボールがいくつ必要かなど準備を素早く整え、次のメニューにスムーズに移行できます。
漫然と練習に取り組むのではなく、毎回の練習で少しづつでも積み上げていく。これを徹底しないと、いつまでも上達しないし、上達しないからいつまでもつまらないですよ。逆に、上達し始めると、楽しくて楽しくて次の練習が待ち遠しくなってきます。早くその段階に進んでほしいですね。

中学でのラグビーノートの役割をわかってもらえましたか?5月21日に出せなかった選手は5月28日の試合の時で構いませんから、ぜひ持ってきてくださいね。

ところで、練習後に行ける選手だけで、茨木RSさんの助っ人に行ってきました。助っ人を引き受けてくれた選手、ありがとう。
そこで、茨木RSの対戦相手の大阪RSと吹田RSをU15もU13も見てきました。どちらのチームも、どちらの年代も、攻撃の迫力がありますね。アタッカーとフォローについている2人目、3人目の距離感がよく、また必要な時に必要な場所に入ってくる臨機応変さが見事でした。ピラーで内を抑え、シャローで前に出て止めないと、勢いのある攻撃に圧されてしまいますね。チーム強化の方向性は確認できましたから、しっかり成長し、大会で対戦する時が楽しみです。

5/21練習と「周りを見る」

夏のような暑い日で、15人出席での練習になりました。

まずは、KJコーチによる整列その他の動きの練習です。2年生の現在の最大の課題は、周りを見ながら動くということだと思っています。整列も、周りの生徒の位置を見て自分の行くべき場所にパッと収まるということなので、大事な練習です。でも、「2列!」と言われていて、102くらいになっていて、「あっちが足りない」と言われ、今度は210になる、というようなことがまだまだ起きます。「あっちが足りない」ことまでは見ていても、その後、一人目、二人目、三人目、四人目が行った、というところを見ていないんですね。コーチ間でも次は「周りを見させる」というのが共通の認識になってきたように思うので、いろいろな場面でアイディアを出し合いたいと思っています。

次は、ラダーです。ここでも、ラダーをしながら前で出されるサインを見て、指の本数を答える、足し算をするなどや、コーンタッチをしながら合間にパスをもらう、など周りを見たり、他のプレーをするなどの練習を増やしています。

前週の試合の反省としても、ディフェンス時にすごくいい勢いで前に出ているのに、見事にズボッと抜かれていて、あれは相手の動きを見てないからだよね、ということがありました。その対策として、HAコーチによるアメフト流練習をしてもらいました。素早く足踏みをしながら、サインに応じて右ひねり左ひねり、右横左横、上下、右回転左回転と動くものなのですが、動いている間に次々にサインが出てしまいますので、常に見ていなくてはなりません。

次は、ボールタッチの練習です。通常のルーティン25種とウルトラC2種で27種類の紙を配りました。出来たものに丸を付けるようにカードも配っています。5×5のビンゴ型式になっています。誰が最初に1列揃うか、2列目は、という形で競争できたら、と思っています。コーチがテストとして、目の前で見ていた時にできたものに限り〇をつける、というように厳格に運用しようと思っていますので、カードは忘れずに持ってきてくださいね。今回は、上を向いたまま1回拍手で手元を見ないでキャッチ10回というのをまずやりました。ほとんどの人に○が付きましたが、出来なかった人、欠席だった人は次回テストします。難しかったのは、「卵」でしょうか。ボールを立てたまま、上下をはさんで持ち、上下の手を入れ替えるものですが、ほとんどの子が、ボールが横になってしまったりして、出来ていませんでした。現在の課題その2は、パスだと思っていますが、それには手首から先の繊細な動きが必要で、このような練習をしていく必要があるのではないかと思っています。次は、スクエアですが、これもパスの方に課題があり、時々突出した記録が出るものの、なかなか全体では記録が伸びません。

チラリと隣を見たところ、1年生がちびボール(7、8cmくらいの楕円球)を導入していました。捕るのも投げるのも難しいし、特に投げるのは上手に手首から先を使わないとできません。とてもいい試みだと思い注目しています。

時間がなくなってきたので、相撲3回戦、ボールへのからみ3回戦にしました。前回の試合では、「タックル開眼」という子が2人も出ました。相撲を続けている結果が出たのかもしれません。継続は力なり、です。

次は、前週の試合の合間にやったモール時の練習です。モールに入るのは3人で、右側に一人、左側に一人入る練習です。これも、一人目、二人目、三人目とモールに入って、自分は4人目なので横に、みたいな判断がまだまだ難しいようで、まだまだでした。また、モールからボールが出て、またポイントを作って、というふうに続けると、オフザゲート連発でした。もっともっと単純化して、1年生の最初の方でやったみたいな、3人と4人に分かれる、みたいなゲームも必要なのかもしれません。

 最後はいつものように紅白戦です。ラインに押し出されたがボールは生かした、みたいなプレーが増えてきている気がします。そのような意識、スキルができてきたように思います。

5/21 6年生練習内容

5/21 マルチグランド
16名参加

先週の試合に参加出来なかったので、色々と想像して練習に参加しました。コーチ、生徒から話を聞き、練習前に2つの反省点を確認して、今日の練習を行いました。6年生になりそれぞれが自覚をもって、先週の試合には挑めたようです。

(反省点)
・キックオフのキャッチ。相手は弱いと思われるところを狙って来ます。1人に任せるのではなく、周囲の人がフォローしてボール確保すること。
・2次、3次攻撃をされるとディフェンスがいなくなる。ウイングなどの外にいる生徒が声をかけてディフェンスに来るように呼ぶこと。

1.ランパス
いつもどおりのグランドいっぱい使ったものと狭いエリアで縦のスピードを意識しながらの2種類のランパスを行いました。

(注意した点)
・ハンズアップした手を前に出してボールをキャッチする。
・ボールをパスするときに横に流れない。(前の相手を見る)
・フォローは、味方がミスを起こした時のために行っている。

2.デイフェンス
モール、ラックからディフェスラインへ素早く戻って、タックルを行う練習をしました。

(ポイント)
・ディフェンスに戻る時には、走りながらどこにポジションをとるのかを大きな声でコールし、味方と重ならないように1秒でも早く相手の前にディフェンスを整える。
・ボールが出たと同時にデイフェンスが揃って前に出れるようにみんなで声をかけてタイミングを合わせる。

この2点が出来るとタックルしなくても相手にはプレッシャーをかけることが出来るので、相手もミスをしたり、単純に突っ込んできたりしますので、まずはチームでディフェンスの体制を早く整えることに努力して下さい。

3.試合形式
先週の試合の反省を踏まえて行いました。またサインプレーも指導するなど、レベルアップした練習を行うことが出来ました。

ps.次は、北摂大会です。毎年対戦している相手ですが、これまで北摂大会での豊中6年生の成績はあまりよくありません。吹田、摂津、高槻、茨木と行いますが、力強いプレー、素早いランニング、パスで自信を持って相手に挑んで下さい。

5月21日小学1年生練習内容

5/21 マルチGにて練習 9:00~11:30 参加生徒17名 指導員5名
練習内容
●ラダー(はしご)、ハードル、コーンを使ってのランニング
・スタートで前転しラダー、ハードル両脚ジャンプ、コーン折返しストレートラン
・スタートで後転しラダー蟹走りハードル両脚ジャンプ、コーン折返しストレートラン
・スタートで前転しラダー一枠飛ばしハードルスラロームに走りコーン折返しストレートラン
◎注意点
・ラダーで自分の足を注意しながら、腕をしっかり前後に振りましょう。
・上記の応用でラダー(足元)ばかり見ず顔を上げ前を向いて走りましょう。
●1対1ボール獲得ゲーム
・攻撃側と守備側に分かれる。
・攻撃側は前の二つのラダーの間の範囲でサイドステップで守備側を惑わせながら左右にセットされているボールのどちらかを取りに行く。
・守備側は攻撃側に惑わされずについていき攻撃側が取りに行った側のボールを取りに行く。
◎注意点
・守備側は攻撃側の腰(顔をみれば惑わされやすい)の辺りを注視し速く前に詰めついていく。
●パス練習(Mコーチが指導してくれました。)
★秘密兵器のミニボール(個別背番号記載)を渡しますので練習時間以外の時間でも触っていよう。
・2人一組で右手(左手)で相手にパス。だんだん距離を広げてやってパスしてみよう。
・受ける側は両手でしっかり確実にキャッチする。
・受ける側はハンズアップ(両手を相手にかざし三角おにぎりを作る)的を作り動かさない。
 パスする方は動かない的をめがけて丁寧にパスする。
◎注意点
・パスをする時、腕、肘を柔らかく手首を効かせてハイどうぞの思いでパスをする。
・右手(左手)でパスをするときは左足(右足)を前へ出せばボールコントロールが効きます。
●ディフェンス練習
①タッチジャッジを見る。タッチジャッジの示しているライン上に横一線に位置取りする。
②横の味方を見る。横の味方を見て横一線に並び相手を見る。足は横に揃えず前後に構える。
③相手が持っているボールを見て相手がパスを出し他のバックスがキャッチしたと同時にスタートし相手を捕まえにいきましょう。
◎注意点
上記の①②③の動きを速くセットし素早く行動する。遅れている仲間には声をで出し教えてあげよう。
●ミニ試合 (特にオフサイドについての理解)
3チームにて約5分ハーフを3本実施。
キックオフ、スクラム、ペナルティとタッチからの試合再開。この4つの試合再開の時に、アタックの5名は立つ位置の確認、パスをもらうのはだれかの確認。デェフェンスの5名は3mか5m後ろに立つことの確認。自分は相手の誰を捕まえに行くかの確認。いつスタートするかの確認をして下さい。
ダウンボールされたボールを積極的に取りに行くのは良いですが、自分のゴールライン側から前に行かないと(ゲートを通らないと)オフサイドとなります。理解するのは難しいですが少しずつ覚えていきましょう。

●来週5月24日は服部緑地人工芝グランドにて北摂のラグビースクールの交流試合です。
楽しみですね。しっかり日頃の練習の成果をだしましょう。

                      5月ブログ担当トレンディコーチ記

5/4,7 中学練習

5/4の練習

<メニュー>
・アジリティ
・4列パス
・4列パスニーライン
・摂南式4列パス
・サイクロン
・ピラーの基礎

5月4日は、1年生にとっては初めてのシステムの練習となりました。オフェンスより決まり事が多いディフェンスですから、まずはしっかりと理解していってください。今日はまずはピラーの立ち方、ボールの追い方、その役割を説明しました。きちんとノートにまとめておいてくださいね。
また、深いラインからスピードに乗ってボールを扱うための練習を行いました。こちらは理解はしているけれども、実践できない部分かもしれません。特に1年生は、中学生のラインの広さ、深さにいち早く慣れて行ってください。
2,3年には、基礎に立ち帰る練習でした。理解しているようで実践できなかったことが多々ありましたね。特に2年生には、去年から積み上げることを大きな課題として与えているはずです。まずは意識して、やがて意識しなくてもできるようになっていきましょう。

 

5/7の練習

<メニュー>
・アジリティ
・4列パスニーライン
・サイクロン
・パスアウト・オプション

今日はGWの疲れが蓄積しているだろうとの判断から、軽めの練習として、身体を当てることよりハンドリングを重視して練習を組みました。
長いパス、短いパス、遠いパス、近いパス、投げるパス、浮かせるパス、深いパス、浅いパス…いろいろなパスのオプションがありますね。意識して使い分けれるようにしていきましょう。そのためには何が必要になってくるのか、理解していますか?パスを投げる人間のスキルではないですよ。わかっているかな?

5/14 1年生 大阪府ラグビーカーニバル

今年の大会は、舞洲運動広場の土のグラウンドで行われました。暑い夏日でした。
1年生は3チームが各2試合行いました。その結果を報告します。参加16名、指導員5名。
 豊中グリーン対摂津・天王寺合同 3対8
 豊中ブラック対寝屋川 10対5
 豊中ホワイト対高槻 3対6
 豊中ホワイト対枚方 5対2
 豊中ブラック対守口 7対6
 豊中グリーン対堺 8対3
6試合で4勝2敗でした。また、6試合の総得トライ数36、総失トライ数30でした。

朝の交通大渋滞で遅れる選手が出たので、別のチームの選手に一時サポートに入ってもらい、次のメンバーで各チームは戦いました。
豊中グリーン:7しん、8しょ、9りょ、10みず、11ゆり、12しゅ、6そう、担当コーチKT
豊中ブラック:2そう、3けい、4たい、5ゆう、6そう、13そう、16さく、担当コーチOT
豊中ホワイト:13そう、14ゆり、15たつ、16さく、18しん、3けい、6そう、10みず、担当コーチTK

試合の内容については、次のとおりです。

ボールをもらって元気良く前に走ることができた。敵のいない右隅または左隅を目指して走り、そしてトライができた。なお、ゴールラインのほんの少し前で惜しくも捕まったものも多かった。ラダーとハードルの練習、ランニングの練習で走る力をもっと大きくして、さらにミニゲーム等で状況を見る目を持つようになりたい。

ボールキャリアーは、捕まったら後ろの味方にボールを渡そうとできた。その後ろの選手はそのボールをもらいに行けた。この練習はあまりしていないが、試合では良くできて、連続攻撃のチャンスにつながった。

ディフェンスは、しつこく防御に走った。そのために相手の独走トライかと思われたものをゴールラインの手前でいくつも止めた。

ディフェンスで、前に出て前で相手を捕まえること、タックルで足を出して掴まえることが、できているときとできていないときがあった。これらは難しいプレーだが試合を決めるプレーとなるので、継続して練習しよう。

プレー再開時のディフェンスの5人がポジションに立つのが遅い時があった。その時は相手に走られて失点していた。また、アタックの5人のポジショニングが遅い時もあった。その時はうまく攻めきれなかった。すばやくできた時は良いディフェンスと良いアタックができた。
他のチームを見てもポジショニングが早くできれば、次の行動をどうするか考えられるし、コーチも戦術の指示を出せるので、強いチームであった。4月からこの練習をミニゲームの中でしてきたが、1・2・3のディフェンス練習と一緒に、継続しておこなう。意味を理解して、そして体がすばやく動くようになろう。

プレー再開の最初のパスでノッコンしたケースが数回あった。もったいないミスであるので、レシーバーの立つ位置とパスの長さを考えたい。すぐに解決して、チャンスに変えられるはずだ。

トライされても取り返そうと声を掛け合い、負けていてもあきらめずに一生懸命プレーした。今からもこのように頑張ろう。

もう1回練習して、28日は服部緑地での試合です。もっともっと走り回ろう。

自見弘之先生を偲んで

自見弘之 元校長 の訃報

5月11日 亡くなられたと私は翌日に知らされました。

享年77歳

少し体調を悪くされてはいたが、まだ少しお若かった。

15年前、私の子供が幼稚園の時、豊中ラグビースクールにお世話になることになりました。

すぐに「おい、コーチになれ」と自見先生から言われました。

丁重にお断りをしながら、しばらく、息子の様子、コーチの献身的な様子をみて、

半年したら「自見先生、コーチにならせていただきます」と言っていました。

あれが15年前。懐かしい。

昭和62年から副校長をされ、平成5年から平成19年まで校長。

私の知る限り、自見先生のスクールで発言される時の ものさしはシンプルでした。

「おい、絶対(大きな)ケガさせるな」

「おい、スクールではもっと基本的なことをさせろ」

「おい」というフレーズで始まるこのことばが、一緒に活動した指導員の心には、今もしっかり根づいていると感じます。

スクールの始まりと終わりの「おはようございます」「さよなら」の挨拶もずっと続いています。

自見先生のご葬儀に多くの久しぶりの先輩方のお顔をみてから帰ってきた日の夜、冊子中の自見という名前のあと「スクールの方針」のページもみていました。その中に「常に安全性を重視して活動を行っていきます」とあります。この安全第一の伝統はずっと以前から豊中ラグビースクールの柱として続いています。これはラグビードクターとしていろいろな怪我や事故を診てきた自見先生の心にあったはずです。そして今後も、ラグビーがまわりから信頼されるスポーツとして、続けていかねばならないものです。私の提案する「シンプルでイージーな誰もが楽しく面白いと思えるラグビー」を実現するなかにも、自見先生のいわれた「絶対ケガをさせるな」「もっと基本的なことをさせろ」があってのことです。安全対策を継いだ私自身、先生の棺をお見送りするシーンを思いだしながら、改めて皆様に伝えるべきと思い返した次第です。

自見弘之先生

ありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

平成29年5月14日 中村夫左央

5/14 カーニバル報告と「自見先生」

自見先生の訃報に接しました。ここ10年ほどは体調のせいもあってかあまり練習には来られていなかったので、あまりなじみのない方もおられると思います。スクール歴11年目のHOコーチも直接指導いただいたのは2、3回だったと思います。印象に残っているのは、「とにかく子どもの高さまで目線を下げろ」と口が酸っぱくなるほど言われていたことです。膝をついて物理的に低くなることのみならず、子どもの目の高さから見て、世界がどう見えているのかをよく想像しろ、と言われていたのだと思います。子どもの目線から見ると、試合のスピード感は格段に違うと思いますし、大人の4分の1の体重の幼児にとっては、ボールは4倍の大きさ重さのはずです。関係者それぞれの胸の中にいろいろなものを残していかれたと思います。ご冥福をお祈りします。

さて、スクール大会の結果ですが、3勝1引き分けとなりました。2チームエントリーで同時に1試合目が組まれており、大変でした。さらにトーナメント制で勝ち同士となった2回戦もまた同時に、永遠のライバル吹田RS、高槻RSと2試合という厳しい日程でしたが、全員なるべく均等に出場という原則を守りつつのこの成績は、子供たちがすばらしくがんばった成果だと思います。

Aチーム第1試合 VS河内長野・富田林・岬合同 16:2 勝ち

2試合同時に見ていたので、見ていないプレーもあったと思いますが、よくボールが回り、ほぼ全員がトライしたと思います。新加入のJ18もよくがんばりました。練習中はまだラグビーの練習をしていることに気づいていないように見えるときもあるのですが、試合となるとボールに絡んでよくがんばっていました。 この試合で大化けしたのは、T16でした。もともと広い視野をもった選手ですが、自らフルバックの位置に入り、サイドを抜かれて独走された際に、反対サイドから一直線に走り、見事なタックルで倒し、ノッコンさせたプレイは素晴らしかった。また、昨年までは怖がって手で止めにいくことが多かったのですが、今回はしっかり体を当ててナイスタックルを連発していました。

Bチーム第1試合 VS枚方 9:3 勝ち

こちらも新加入紅一点のK17が先発しました。まだまだ遠慮がちで、持っている能力の10分の1くらいしか出していないように思いますが、ここを止めてほしいというところでは、ちゃんとジャージをつかんで止めてくれて、勝利に貢献しました。いいところでボールをもらって独走する姿を早くみたいと思っています。前半は拮抗していましたが、後半からS10やH15が登場し、突き放しまた。特にH15は、相手を倒しきるタックルに開眼しました。もともと攻守ともにセンス抜群ですが、タックルに入る時の体勢とタイミングを会得し、倒しまくっていました。また、S10はライン際を駆け抜けようとする相手に対してうまく間合いを詰めて、何度も止めていました。

Aチーム第2試合 VS吹田 6:4 勝ち

1試合目勝ち同士の試合で勝てば優勝です。前半は、よくボールが回り、優位に試合を進めました。J18が密集からK8に長いナイスパスを出し、K8が独走してトライになったシーンがあった(ように見えました)。後半は相手のメンバーが代わったのか、ラックで圧倒され防戦一方となりますが、得点にはさせずよく守りました。ラストワンプレーで、オフロード→オフロード→オフロードと3連続でつないだシーンがあり、素晴らしかった。最後のパスがスローフォワードをとられ試合終了となりましたが、当スクールは外で勝負です。

Bチーム第2試合 VS高槻 8:8 引き分け

俊敏な相手エースを止めることができず、劣勢に立ちます。1試合目の反省として、全員がモールに入ってしまって、モール横を抜かれた点があったので、2試合目が始まる前に練習をしたのですが、そう簡単にできるようになるはずはありませんよね。1人2人3人とモールに入って、自分は4番目にいるから入るのをやめておこう、5番目が左にいるから自分はモールの右側へ行こう、なんていう視野と思考が必要なわけで、そう簡単にできるようになるはずはありません。この試合でも、ディフェンスが重なったりずれてしまっているところを見事に突かれてしまいました。視野を広げる練習をしていきましょう。試合はラストワンプレーでK13の値千金のトライが生まれ、引き分けとなりました。

 

 

 

5/14 6年生 大阪府ラグビーカーニバル

生徒:16名参加

本日は、私、参加出来ませんでしたので、小林コーチにレポートいただきました。

本日は暑い1日で子どもたちもコーチも最後はバテバテでした。試合は1勝3敗と負け越しで、点数では大敗が2試合ありましたが個々のプレーではいくつも良いプレーがありました。

ともきは決勝のトライをしてくれました。

なべちゃんは期待通りの突進が、こあんは女子チームの試合も参加して何度も突進してました。

はやて、こうせい、けんけん、りくは大きな相手にも逃げずに果敢に攻めていました。小さいけど後から入ってきた子の見本となるプレーです。

しんのすけも見違えるほど相手を蹴散らして前へ出ていました。もう少しでトライになります。

きらは手を痛めてしまったけどがまんしてがんばりました。

りゅうせいはそうちんをしっかりフォローしてナイストライもできたし簡単にタッチに出なかったのは良かった。

みうらはラックのボールにいっぱいパスしてました。コーチもびっくりでした。

わっきー、もんじも何度もボールを持って走れました。

よしながはノッコンも少なくてしっかり前に出られていたのでトライができました。

そうちんは期待通りの走りをしてくれましたがキックのレベルを上げましょう。

キャプテンしょうたはエンジンがかかれば最高のプレーができましたがまだまだできるはずです。キャプテンだからみんなが頼りにしています。

(試合結果)
豊中A対枚方 1-7
豊中A対南大阪5-4
豊中B対四条畷4-6
豊中B対吹田B3-10

以上、暑い中、それぞれみんなが頑張って戦った様子がうかがえました。今日の試合での反省を踏まえ、再来週の北摂大会でもよい試合を行いましょう!

4年生 大阪府ラグビーカーニバル

真夏のような日差しの中、豊中4年生は4試合懸命に戦いました。23名参加で4試合それぞれのキャプテンがそれぞれのキャプテンシーを発揮していい試合を見せてくれました。結果は目標の全勝とはいきませんでしたが、1日よく頑張りました。チームとしての戦い方も少しづつ理解しゲインラインを突破するいい動きがいくつかありました。
各選手のレポートはこちらです。

1 カンタロウ ハーフとして第一試合のメンバーを引っ張ってくれました。もっと声で引っ張っていきましょう。
2 コウダイ 今日最も輝いていたプレイヤーです。タックル、前への仕掛け、全てよかった。箕面戦MVP
3 ユイト 密集でのプレーでハードなプレーが多い中、前に出るプレーが多くありました。
4 ヒロト チームのサポートに回り、進んで荷物の運搬などをやってくれました。
5 ライト パスの技術は格段に上がっています。次はアタック、ディフェンス共にゲームの流れをコントロールしていこう
6 ユウタ どこのポジションでも、ベストのパフォーマンス。天王山戦のキャプテンとしてもチームを牽引
7 タイチ 初バックスでの試合。体幹の強さを見せてくれました。ここからハンドリングスキルアップです。
8 ユウト 間違いなくチームで一番ボールに絡んで走っています。今回も貢献度NO1
天王山戦MVP
9 マコ オーバーに積極的に入るなど、ボールを持っていない時のプレーでも奮闘してくれました。
10 カイキ タックル、ブレイクダウンでよく動きます。目立つプレーではありませんが、よく頑張りましたね。
11 ケイ キックの精度、ランニングスキル、パスのタイミング、大工大戦は特に良かった。大工大戦MVP
12 ヒロノリ 第一試合張り切って登場し、前に出る姿勢を感じました。着実に成長
13 タイヨウ 天王山戦で ビッグゲイン、積極的な前に出るディフェンスでした。
15 ランタロウ ゲームの流れを最も理解し、自ら流れを作っていました。ハーフでのディフェンスアタックでゲームメイク。大工大戦ケイと共にMVP
16 トワカ 絶対に抜かれないという気迫が素晴らしかった。すごく成長しています。第一試合MVP
17 マサトシ FWでより前へ出る姿勢が出ていました。向いていると思います。
20 ヨウスケ スタンドオフとして以前より前への仕掛けができるようになり、ボールのキープ力も向上しています。
21 タケヨシ 天王山戦でいいディフェンスと、積極的なプレーがありました。ここからもっと上手くなります。
22 コウタロウ 最終戦のみの参加でしたが、一度抜かれた後は勇気を持って相手を止めていました。
23 タカシ パスはかなり向上してきています。今後はチームを動かす声を期待です。
24 ユウタ ダントツの決定力のタックル、カットインからの突進力、箕面戦のキャプテンとしてもリーダーシップを発揮
25 リンタロウ まっすぐに走る突破、低く入るタックル、急成長です。
27 ゴウシ 慣れないポジションでもいいタックルと、ブレイクダウンでも活躍。

再来週は北摂大会です。この勢いで次こそは全勝目標です。来週の練習で戦略再確認です。
保護者の皆様、今日は暑い中子供達のサポートありがとうございました。まだまだ上を目指して上手くなっていきますので、今後もよろしくお願いいたします。

4年生へ

来週の練習でもう一度、戦い方をかくにんします。ねらって勝ちにいきましょう!