5/28 小学1年生北摂大会

5/28 1年生北摂大会
服部緑地人工芝グランドにて行われ、暑い1日でした。参加18名指導員8名。
●結果報告
・豊中ホワイト対東淀川  7対4 MOM(この試合の最高殊勲選手)S16
・豊中グリ-ン対吹田B  6対1 MOM(この試合の最高殊勲選手)R9
・豊中ブラック対摂津   6対1 MOM(この試合の最高殊勲選手)K3
・豊中グリ-ン対箕面   7対2 MOM(この試合の最高殊勲選手)Y11
・豊中ホワイト対吹田A  7対1 MOM(この試合の最高殊勲選手)T15
・豊中ブラック対茨木   13対2 MOM(この試合の最高殊勲選手)S6
6試合全勝で豊中RSの北摂大会優勝に大貢献しました。

○メンバ-構成
・豊中ホワイト:S13.Y14.S15.S16.K17.S18 担当コ-チTK
・豊中グリ-ン:S7.S8.R9.M10.Y11.K19 担当コ-チKT
・豊中ブラック:T1.S2.K3.T4.Y5.S6 担当コ-チOT

●試合で良かったこと
・下にあるボ-ルに対し速く反応し拾うことができた。
・アタックで相手にあたってから後ろを向いて手渡しパスし、フォロワ-はボ-ルをもら  い前進でき、これでボ-ル保持し継続できた。(試合前のもぎ取り練習効果)
・ボ-ルをもらって相手のいないスペ-スをみつけ元気良く走りトライができた。
・ボ-ルを持って走りこんで捕まれば味方のパスの声でパスを繋ごうとする意識が前試合の時より増えた。
・ディフェンスで相手を組み止めてモ-ルにしてその後にボ-ルを奪うか、モ-ルアンプレアブルにしてプレ-を止めることができた。(この1年生の強み)
・ディフェンスの①②③の意識ができるようになり、しつこく防御に走った。
・トライしたい、相手を止めてやる、一歩でも前へ進みたいという意識が増してきた。

●試合で良くなかったこと
・トライする場所を迷った(試合前に確認しましたよ)
・トライの仕方が悪くインゴ-ルノックオンが多かった。(勿体ないですね。)
・ディフェンスの①②③の意識はできているが、②でマークを決めて③で素早くスタート して捕まえ(タックル)に行くタイミングが遅い。
・味方同士のコミュニケーション(ここでパスして、このディフェンスラインまで前に出ようなど)のための大きな声がでていない。

●これからもっと練習したいこと
・ダウンボ-ルされたボ-ルを拾う時は、ボ-ルの先に片方の足を出し、ボ-ルを跨いでおへその下で拾う。
・ボ-ルキャリヤがタックルされ倒れてダウンボ-ルした時フォロワ-はボ-ルを取りに行くのに後ろ側からゲ-トを通ってボ-ルのところに行く。
・ボールキャリアが捕まったら後ろを向きフォロワ-にパス。フォロワ-は後ろから近づいて後ろを向けと言ってボ-ルをもぎ取る。
・ディフェンスのオフサイドの解消するタイミングをもう一度確認して③のスタートを速くする。キックオフ、スクラム、ペナルティ、ラインアウトのプレ-再開でのデフェンスのスタ-トの確認。
・アタック時(①キックオフ②スクラム③ラインアウト④ペナルテイ)の陣形の取り方。
・味方を思いやる「ハイどうぞ」精神のパス

            以上          5月ブログ担当トレンディコ-チ

4年生 北摂大会

真夏の様な暑さの緑地公園人工芝グランドで、豊中4年生は、6試合全力疾走しました。全勝とはいきませんでしたが、どの試合も白熱した良い試合になりました。試合プランを任せようと思っていた2コウダイ、11ケイの戦線離脱で、第5試合は悔しい結果でしたが、ここから差をつめていきます。必ず6年生までに追いつきましょう。絶対に追いつきます。
各選手のレポートは、こちらです。

1 カンタロウ 特に最終試合では、リーダーシップを発揮して良い指示を出せていました。
2 コウダイ 午前中のみの参加でしたが、2試合でセンスを見せてくれ、タックルで気持ちを見せてくれました。第3試合MVP
3 ユイト 低い当たりとサイドディフェンスでの貢献大。まだまだ伸びしろを感じさせてくれました。第2試合MVP
4 ヒロト 気持ちを最も出したプレーでチームを引っ張り、前に向かう姿勢はすべてのプレーでみんなの見本となるプレーでした。第4試合MVP
5 ライト 難しいポジションを、必死でこなしていました。ナイストライでした。
6 ユウタ 第5試合では、勝ちたい気持ちを前面に出してくれました。このまま、成長し続ければ、日本を代表する選手になれます。
8 ユウト いつもながら、FWの要です。モール、ラックの参加率は間違いなくNo1。それも必ず、良いポジション取りが自然に出来ています。
9 マコ 試合前の消極的な態度から想像できない、いつもながらの積極的なプレーでした。
10 カイキ よくタックルに行き続けていました。モールラックでの貢献度も大きかった。第1試合MVP
11 ケイ 難しいゲームコントロールを任せ、工夫してプレーしていました。要求は高いので、ここからです。
12 ヒロノリ 良いトライ量産でした。ボールを常に見て良い集中力でした。前に出る姿勢が良かった。
13 タイヨウ 常にサイドをゲイン出来ていました。ディフェンスにも積極的に参加できていました。
14 ヒロユキ 何と言ってもタックルが良かった。大きな相手でも全くひるむことなく低いタックルでした。全体に高い当たりになってしまった最終戦でも低い当たりでチームを牽引。最終戦MVP
15 ランタロウ 前回からハーフを任せていますが、ラグビー脳が全員をもっと引っ張って行くリーダーシップと声でさらなる活躍を期待です。チームで一番ラグビーを理解しています。
16 トワカ 毎回成長し続けて、今では絶対の信頼をチームメイトから得ていると思います。本当にすごい!
17 マサトシ 荒削りではありますが、前に出る姿勢が以前より格段に出てきました。FWにポジション変更で良さが際立ってきています。
18 タイセイ 初試合出場。まずは、初出場で雰囲気を味わえました。次は自分らしさを出していこう。
19 マサト 自身の体を活かした力強いゲインが何度もあり、自信を持ったと思います。
20 ヨウスケ いい繋ぎと、いいゲインでバランスのいい攻撃ができました。
21 タケヨシ 着実に成長しています。少しづつですが、積極的なプレーでチームに貢献しています。
22 コウタロウ 前回の反省から対面のプレイヤーをきっちりマークできました。
23 タカシ 良いパス回しで第3試合の勝利に貢献。前に出る気持ちが出ていました。
24 ユウタ いつもに増して、ナイスタックルでした。アタックでも抜群の突破力。気迫あふれるプレーには感動させられます。第5試合MVPと共に、1日通してのMVP
25 リンタロウ いつもながら、ワクワクするプレーを見せてくれます。次は1試合通しての活躍を!
27 ゴウシ 緊張感のある第1試合でも強い相手に対しよくタックルにいっていました。怪我での退場でしたが、こりずに次へ向かっていこう。
30 ヒロキ ウィングでしたが、密集でのプレーが光っていました。次は、フル出場でもっと出し切ってもらいます。

第1試合から第4試合までは全員で戦い、第5試合に勝負をかけたつもりでした。そこでの敗戦は、悔しかったですが、手応えは感じました。これまで通り全員で上手くなって、6年生で勝てるチームに成長していきます。

4年生へ

今回の悔しかった思いを絶対に忘れないでください。コーチも絶対に忘れません。勝てる方法をみんなでかんがえて、それに向かってライバルの倍以上の努力を!