2年生になってから2回目の大会です。1年生の時は10点取られても11点取るような試合運びでディフェンス(タックル)が課題でした。
2月ごろから空手用のミットをタックルバック代わりにタックル練習をし、毎週相撲を取り入れた成果が出たのか、スクール大会、北摂大会とタックルが面白いようにきまりました。
1試合目 吹田A2 10-4 勝ち 試合前から気合入りまくってたY6がトライ王のK8と並んで3トライと大活躍でした。
2試合目 天王山 6-8 負け 試合終盤まで競った展開でK4の粘り強いディフェンスが目立っていましたが最後に連続トライを許してしまいました。
3試合目 摂津 13-5 勝ち S14からY6(ちょっと記憶曖昧です)へのノールックの手渡しパスなど、パスがつながりトライを量産しました。
4試合目 吹田B1 10-2 勝ち H15の殺人タックル(言葉選べなくてすいません)もあり最小失点で勝利! H15はトライをするよりタックルの方が好きだそうですが彼が高学年になったら私はタックルを受けるのが正直嫌ですw
5月の2大会を通して感じた事ですが、どこの2年生よりもパスの回数が多くミスも少ないです。今から3年生になった時の7人制が楽しみです。
タックルもH15、T16筆頭に一発で倒せる子たちがいます。 失点は立ち位置の問題や連続攻撃からの失点がほとんどで一次攻撃で一発で抜かれる事は随分少なくなりました。
ただ吹田Aの試合を見ましたが彼らはラックのオーバーの意識がすごくて、おそらく豊中が対戦していたらマイボールほとんどキープ出来なかったと思います。 最近やってなかったオーバーの練習も次の試合に向けてやらなきゃいけないなと感じました。 次の試合は随分先ですが、今から少しづつ準備していきます。