Taro Toyonaka の紹介

中学コーチ

6/11,18 中学練習

6/11の練習

<メニュー>
・アジリティ
・4列パス
・スペース・イン・パス
・ラックからの小人数A&D

6/18の練習

<メニュー>
・アジリティ
・4列パス
・スペース・イン・パス
・ラックからの小人数A&D

ひとつずつのテクニックを重点的に練習する時期を終え、より実践で使えるスキルとする段階に移行するため、練習メニューを固め始めました。また、個人主体の練習からチーム主体の練習へと移行して、チームでの約束事を作ること、つまりチームを構築することに主眼を置きつつ、個々の足りていない部分を自覚していってもらおうという狙いです。

練習のやり方は理解し始めているものの、まだインテンシティが足りないところがあります。練習中、自分の順番をこなすことで頭がいっぱいになっていませんか?そして、無難に終えればほっとしてしまっていませんか?それは、練習のための練習になっていますよ。練習は試合のためのものです。練習でできたことが試合でできるとは限りません。また、無難にこなしただけでは、自分も上達しません。どうすればもっと上手にできたのか、もっと効果的なプレーの選択肢はなかったか、もっと精度の高いプレーはないか、常に向上心を持って練習に取り組んでください。

そろそろ、合宿の準備が整っているかが重要な時期ですね。特に、スタミナが不足していると3泊4日が乗り切れませんから、定期試験終了後からスタミナ強化に努めてくださいね。

6/4 中学 堺RS主催交流試合

6月4日は、毎年恒例となっている、堺RSさん主催の交流試合に参加してきました。

午前にU13チーム、午後にU15チームの試合が組まれており、15分1本の試合をそれぞれ3試合行ってきました。今回はベンチに余裕があったので、スコアの詳細をつけておきます。

〇U15チーム
課題は、ピラーディフェンスと前に出るディフェンス、つなぐオフェンスでした。どこまで修正できるかが試されます。
・0-45 vs明石RS
フルメンバーの明石RSさんにいいようにやられてしまいました。前に出てディフェンスができていないため、身体の大きな選手に走りこまれるとタックルの甘さもさることながら、タックルに入る恐怖が出てきてしまい、ディフェンスらしいディフェンスができず、さらに心が折れてしまい、失点を重ねてしまいました。一方で、ピラーに立つことはできていました。そこから前に出ることができれば、もっと簡単にディフェンスできるようになれるはずです。
オフェンスの機会は少なかったので、レビューが難しいところですが、チームの意図の感じられないキック攻撃についてチーム内で話し合ってほしいですね。
・0-17 vs南地区合同(岬、八尾、南大阪、みなと、河内長野、富田林)
スクール選抜のメンバーがいないチーム同士の対決、つまりチームの層の厚さが試される試合でしたが、残念ながら完封負けでした。ディフェンスは少し修正されてきたように思いますが、相手の体の大きいCTBを止めることができず、その選手を中心に攻めてこられての失点でした。東大阪大会の時から変わらず、身体の大きい選手へのタックルが課題です。
オフェンスは、それなりに機会はありましたが、やはりつながらず、トライまで行くことができません。合同チームであることはもうわかっていることなので、選手同士でコミュニケーションを取って、声を出しながら意図を伝えれるようにならないといつまでも厳しいですね。
・22-7 vs堺RS
選抜組が合宿後にも関わらず、戻ってきてくれました。4人が復帰し、ベストメンバーに近い布陣でした。堺RSさんは選抜組が途中から少し入っただけでしたから、秋のスクール大会の参考にはなりませんが、現時点でうちのチームがどこまでできるのかを試した試合でした。3年が戻ってきたおかげで、これまで攻守にわたってチームを支えてきた3年に余裕が生まれ、チーム全体の動きが見違えるようによくなりました。また、選抜組の活躍を目の当たりにして、選抜組がよく頑張って成長していることがよくわかりました。引き続き、頑張ってきてくださいね。
失点は、ディフェンスラインが上がったものの、揃って出ることができず、またつまらないタックルミスから一気にゲインされてのトライでした。ディフェンスはまだまだ改善の余地ありですね。
新チームの2勝目でした。

ディフェンスの改善は少しずつですが、できてきています。もっと精度を上げつつ、メンタルの強化にも取り組んでいきたいですね。努力を続けたという実績が自信につながります。まだまだここから積み上げていきましょう。
ハンドリングスキルもランニングスキルも決して悪くないのに、攻撃がつながらない。これは、もうチーム内コミュニケーションの問題だけです。相互理解と意思疎通ですね。練習を重ねながら、お互いのプレーを見て覚えて、お互いの長所を生かせるように理解していきましょう。

〇U13チーム
課題は、前に出てディフェンスすること、スペースを使って攻撃すること、深いオフェンスラインを作ることでした。
・28-0 vs堺RS
選手たちの希望もあって、各自の得意ポジションで組んだチームで完封勝利。オフェンスもディフェンスもよく頑張っていました。コンバージョンをすべて成功させ、得点を取る精度の高さが良いですね。
・26-0 vs南地区合同(岬、八尾、南大阪、みなと)
この試合は、試してみたいポジションがある選手の意向を尊重しての布陣で臨みました。この試合も、オフェンスもディフェンスもよく頑張っていました。特にディフェンスは無失点に抑えようという意識が表れていました。試したいポジションについたものの、数フェーズ重ねるといつもの立ち位置に戻ってしまっていました。いきなりですから、仕方ありませんね。
・17-12 vs明石RS・金岡北・金光八尾
初めての1日3試合の3試合目でした。相手も同じ条件ですが、スタミナ不足が出始め、ディフェンスが甘くなっていました。やっていることは前の2試合と変わっていないのですが、やはりスタミナがなくなると精度が下がってしまいます。特にFWは足が止まりかけていました。それでも勝てるのは、負けん気が強いのと、ここぞでの集中力が高いのかなと思います。

この日は、相変わらず攻撃パターンに特定の選手の縦突進とモールからのPick&Goが多かったのですが、CTBの縦から外に展開してのトライ、オフェンスラインに入ったFWからの攻撃もありました。トライに関わる選手が多様化してきたのは良い傾向です。状況に応じた攻撃を選択できるようになれればなお良いですね。
U13の間は15分ハーフ、U15になると20分ハーフの試合です。また、スクール大会などは、これを1日2試合行います。スタミナはいきなり向上しません。日々の努力の賜物で、それも走り始めてもスタミナが上がってくるのは3か月かかると言われています。夏になると、中学に入ってからどれだけ頑張ってきたか、その差が出てきてしまいます。今からでも遅くないので、スタミナ向上に取り組んでくださいね。

5/28 中学交流戦

5月28日、中学は三田市駒ヶ谷運動公園にて、三田RSさんの招待を受けて、交流戦を行ってきました。

三田市駒ヶ谷運動公園は、昨年人工芝グラウンドが整備されたらしく、とてもきれいなグラウンドでした。また、公園そのものもキレイに整備されていて、素晴らしい環境でした。

交流戦には、伊丹RSさんも招待されておられました。
U15チームは、三田RSのAチーム、B(2年主体?)チームと、伊丹RSのAチームと前後半の4本の試合を、U13チームは2年多めの三田RSと1本の試合を行いました。

・U15チーム
修学旅行で数人抜けていますと聞きましたが、選抜組もいる三田RS、伊丹RS相手に、選抜組のいないうちのチームがどこまで頑張れるかという試合でした。焦点は、前に出るディフェンスです。前週の三校交流戦で、相手の攻撃を受け身体制のままディフェンスしてしまったため、相手に気持ちよくディフェンスラインを突破されてしまっていたので、その修正です。
攻撃面では、初ポジションで初組み合わせがあったので、どんな攻撃ができるのか、まずは見てみることにしました。
結果は三田RSのBチームには善戦したものの、4戦全敗。前週に比べて、モールサイド、ラックサイドのピラーに立つことはでき始めているものの、前に出ずに、その場で相手が走ってくるのを待ってしまうため、特に身体の大きい選手に簡単にラインを下げさせられ、食い込まれている状態で相手の攻撃が連続するという悪い循環から抜け出せず、ずるずると失点を重ねてしまいました。前週の課題を克服できず、次週の堺RSでの交流戦に持ち越しとなってしまいました。
また、攻撃も初めての布陣にしては、強みを徐々に出すことができるようになっていましたが、どれも単発で、ラインブレイクを得点に結びつけることができませんでした。サポートプレイヤーが、さらにはチーム全体が、ラインブレイク後にどのように攻めていくのか、トライに結びつけるのかについて、ビジョンがありませんでした。これは、試合や練習を重ねることが手っ取り早い解決法ですし、合同チームであるが故の課題ともいえます。合同練習ができるタイミングが限られていますから、コーチ陣で練習メニューを考えていきます。

・U13チーム
茨木・天王山との練習試合のようなことは経験済みですが、正式な12人制の試合となると今回が初めてでした。なので、キックオフの立ち位置や、スクラムの組み方、リフティングありのラインアウト、FBのいるBKライン、キックがあることを念頭に入れたディフェンス時のポジショニングなど、学習すること満載でした。どこまで理解できるか、どんなプレーができるのか、1年を見てみよう、1点、練習から口酸っぱく修正してほしいと注文を付けている攻撃時の浅いラインを引かないことを確認するという試合です。と、私は考えていたのですが、後輩がかわいくてたまらないOコーチが、試合前に1年に3つの課題を課していました。これら課題については後ほど。
さて、試合は、12-17で負けてしまいました。同学年のみの単独チームなので、一概には比較できませんが、U15チームより、活発で、元気で、チーム内のトークもできていました。ですが、注目点である浅い攻撃ラインはそのままでした。攻撃ラインが浅いと、前に動いていない状態でパスをもらっうことになります。そこから走り出したところで、スピードが足りていないので、あっという間に追いつかれてしまいます。深い位置からスピードに乗って走りこみながらパスをもらうと、攻撃の選択肢が大きく広がります。深い攻撃ラインを形成できるようになってくださいね。ディフェンスでは、BKラインの外側で簡単に抜かれてしまうケースが目立ちました。自分の立っている場所から横に動いてディフェンスするのではなく、平面でディフェンスする意識を持ってください。また、タックル嫌いを早く克服してほしいですね。
Oコーチとの話し合いで1年に課された課題と評価および振り返りですが、以下のようになりました。
1.試合中声を出す ◎
これは、Oコーチも選手も納得の課題クリア。
2.前に出てディフェンスする △
できていた部分と出ていなかった部分があるので、次週に持ち越し。
3.スペースを使って攻める ×
個人技頼みのステップや縦突進による突破がほとんどでしたし、攻撃が失敗する場合は、横に流れながら追いつかれそうになってそのまま浅い位置にいる横の選手に苦し紛れのパスに終始していました。流れないこと、そのために深い攻撃ラインを作ることができるようになれば、この課題はクリアできますよ。頑張ってくださいね。

さて、次週は堺RSとの交流戦です。多くのチームが集まるので、非常に楽しみです。スクール大会で対戦する可能性の高いチームですから、自分たちの力量を測るのにもってこいですね。ひとつずつ課題をクリアしながら、積み上げていきましょう。

5/21 中学練習とラグビーノート

<練習メニュー>
・ウォーミングアップ
・ディフェンスラインPinPin
・FW,BK分かれ
・FW,BK合わせ

茨木RS、天王山RSとの合同練習でした。
次週からU15(2,3年)は合同チームで、U13(1年)は単独チームでの交流試合があるので、ディフェンスの決まり事の確認と、合わせ練習を行いました。

今回、ディフェンスは、
1.ピラー:ピラーに立つこと、内側から追うこと
2.シャロー:ディフェンスラインは一斉に一線で出ること
の2つを決まり事として、どこまでできるかを試します。

1年は、中学としての初めての試合になるので、キックオフでの立ち位置、リフティングありのラインアウトなど、学びながら試合を進めていくことになります。

ところで、この日は、ラグビーノートの提出日でした。残念ながら、1年の提出状況は芳しくありませんでした。

中学では、昨年よりラグビーノートの作成をチームとしての決まり事として取り組んでいます。なぜ、ラグビーノートを書くのでしょうか?

良いかどうかの議論はさておき、他のスクールは週2回の練習があったり、グラウンド全面を使える時間があったり。3時間以上練習したりしています。一方、豊中RSでは、週に1回しか練習がありません。また、幼年から中学まで同じ時間、同じ場所で練習します。さて、この環境において、豊中RSが他のスクールと伍して戦うには、どのような工夫が必要だろうかと考えました。練習時間中の無駄な時間を減らすこと効率的に練習することができればよいのではないかと考え、次の練習に移る時間を短縮し、前回注意したこと繰り返し注意すること、されることがないようにしようと思い立ちました。

そこで導入されたのがラグビーノートです。
中学のラグビーノートは、練習日誌練習メニューノートの2種類から構成されています。練習日誌は、練習の日誌です。日記ではありません。練習に何をやったのか、何を反省すべきなのか、次にどのような改善を行うのかを、後から確認できるように記録として残すことが目的です。練習前に、これまでの日誌を読んで、何に気を付けて今回の練習に取り組むべきなのかを意識しようというわけです。
練習メニューノートは、練習で行った練習メニューがどんなものであったのかを書いておくためのノートです。これまでやったことのある練習メニューを忘れてしまっていては、そのメニューに取り組むたびに、どんな練習だったか説明し、どのような狙いがあるのかを話し直し、以前と同じことを注意され、同じミスを繰り返してしまいます。これを防ぎ、以前と同じことを繰り返さないことによって、同じメニューでもより精度を上げ、さらに発展的なメニューへと移行させることができます。また、次に取り組むメニューが分かっていれば、どの場所にどれくらいの人数が立ち、ボールがいくつ必要かなど準備を素早く整え、次のメニューにスムーズに移行できます。
漫然と練習に取り組むのではなく、毎回の練習で少しづつでも積み上げていく。これを徹底しないと、いつまでも上達しないし、上達しないからいつまでもつまらないですよ。逆に、上達し始めると、楽しくて楽しくて次の練習が待ち遠しくなってきます。早くその段階に進んでほしいですね。

中学でのラグビーノートの役割をわかってもらえましたか?5月21日に出せなかった選手は5月28日の試合の時で構いませんから、ぜひ持ってきてくださいね。

ところで、練習後に行ける選手だけで、茨木RSさんの助っ人に行ってきました。助っ人を引き受けてくれた選手、ありがとう。
そこで、茨木RSの対戦相手の大阪RSと吹田RSをU15もU13も見てきました。どちらのチームも、どちらの年代も、攻撃の迫力がありますね。アタッカーとフォローについている2人目、3人目の距離感がよく、また必要な時に必要な場所に入ってくる臨機応変さが見事でした。ピラーで内を抑え、シャローで前に出て止めないと、勢いのある攻撃に圧されてしまいますね。チーム強化の方向性は確認できましたから、しっかり成長し、大会で対戦する時が楽しみです。

5/4,7 中学練習

5/4の練習

<メニュー>
・アジリティ
・4列パス
・4列パスニーライン
・摂南式4列パス
・サイクロン
・ピラーの基礎

5月4日は、1年生にとっては初めてのシステムの練習となりました。オフェンスより決まり事が多いディフェンスですから、まずはしっかりと理解していってください。今日はまずはピラーの立ち方、ボールの追い方、その役割を説明しました。きちんとノートにまとめておいてくださいね。
また、深いラインからスピードに乗ってボールを扱うための練習を行いました。こちらは理解はしているけれども、実践できない部分かもしれません。特に1年生は、中学生のラインの広さ、深さにいち早く慣れて行ってください。
2,3年には、基礎に立ち帰る練習でした。理解しているようで実践できなかったことが多々ありましたね。特に2年生には、去年から積み上げることを大きな課題として与えているはずです。まずは意識して、やがて意識しなくてもできるようになっていきましょう。

 

5/7の練習

<メニュー>
・アジリティ
・4列パスニーライン
・サイクロン
・パスアウト・オプション

今日はGWの疲れが蓄積しているだろうとの判断から、軽めの練習として、身体を当てることよりハンドリングを重視して練習を組みました。
長いパス、短いパス、遠いパス、近いパス、投げるパス、浮かせるパス、深いパス、浅いパス…いろいろなパスのオプションがありますね。意識して使い分けれるようにしていきましょう。そのためには何が必要になってくるのか、理解していますか?パスを投げる人間のスキルではないですよ。わかっているかな?

4/23,30 中学練習

2週まとめての投稿です。

4月23日は、今シーズン、人数が少ないので、U15チームを合同で組むことになる茨木RSと天王山RSと合同練習を行いました。
秋のU15スクール大会までの期間限定ですが、半年間は今回のような合同練習を月に1度くらいのペースで行うと思います。

今日の練習から、元キャプテンのOBが正式にコーチになってくれました!中学生の良い兄貴分になってくれると思います。彼に、どんどん質問して、どんどん吸収してくださいね。
コーチ陣も彼を成長させるべく、育成プログラムを考え中です。

<4月23日練習メニュー>
・ダイナミックストレッチ
・アジリティ
・4列パス
・ヒットの基礎
(U15)
・FW、BKわかれて、合わせ
(U13)
・ヒットの基礎2(ヒット→ダウン→ロングボディ&ジャックナイフ)
・タッチフット

U15は、8月までスクール選抜に選ばれたメンバーが抜けてしまうので、全員集まれる最後の合同練習でした。合わせ中心のメニューで、現時点でのスターティングメンバーを決めつつ、それぞれのポジションや役割を固めました。メンバーのオプションはこれから決めていくことになります。
U13は、茨木・天王山さんも基礎練習から始めていることもあって、タックルされてからの寝方について練習しました。中学になると、人数が特にFWの人数が増えることによって、タックル後のボールの争奪が激しくなります。孤立したタイミングでタックルされると、とたんに相手にボールを奪われることが多々あります。そこで、味方が来るまでの時間をどう稼ぐかが大事になってくるのです。そのための練習ですので、しっかり復習しておいてくださいね。

<4月30日練習メニュー>
・ダイナミックストレッチ
・アジリティ
・中抜きパス
・摂南式4列パス
・タックルの基礎
・1vs1(ピンピン)
・3vs3

フラットの4列パスと摂南式4列パスの違いがわかって練習できましたか?パスのキャッチとリリースの基本は同じです。この基本は中抜きパスで練習しているもので、そこに上積みする部分に差があることを理解してください。
タックルの基礎では、今回は入るときの3つの意識すべきことを教えましたが、覚えていますか?練習メニュー日誌にキチンとまとめておいてくださいね。5月4日もマルチグラウンドでの練習ですから、またタックルを練習しますよ!

今日の練習で、怪我が起きてしまいました。2人でタックルに入るときの原則を教えていたはずの2,3年同士で。反省しきりです。ごめんなさい。
練習前に基礎、原則の確認をしっかりすべきであると、再確認しました。私も含め、コーチ陣も気を引き締めて練習の準備をしていきましょう。

4/16 中学練習

<練習メニュー>
・ダイナミックストレッチ
・アジリティ
・グリッド(パスゲーム)×3
・グリッド(向かい合わせハンドリング)
・弁当箱(プッシュの基本姿勢)
・起き上がりプッシュ
・ヒットの基礎

ひとつひとつのメニューについては練習中に説明しています。各自ノートにまとめておいてください。
最後のヒットの基礎は時間が足りなくなってしまいました。次のメニューに移るときに時間がかかっていましたね。これは私の想定不足でもあるので、修正していきます。

<コメント>
中学2年に1人、1年に15人入ってきてくれて、今年度は27人でスタートしました。
中学校の諸活動との綱引きがこれからあるだろうけど、みんな続けてくださいね。

初回の練習なので、まずは選手もコーチも名前と顔を覚えることが最優先です。また、新1年生が、特にハンドリングスキルがどのくらいあるのか、練習に取り組む姿勢はどんなものか、どれくらい早く次のメニューに移行できるかを見てみました。

初日の印象としては、以下の通りです。
○3年
2年下が入ると、その差は歴然としてきました。スキルレベルだけでなく、精神的にも余裕があり、最高学年である自覚があります。
「教えることは学ぶこと」とよく言われますが、このことを意識しながら、自分達の合格ラインを下げることなく基礎メニューに取り組んでください。

○2年
後輩ができて、引っ張る自覚が出てきたように感じました。もう一度基礎からの練習に戻るわけですが、確実にステップアップしていると自覚できるよう、練習メニューをきっちりとやり遂げられるよう取り組んでくださいね。

○1年
ハンドリングはこんなものかな?まだ5号球に慣れていないもんね、とあと1ヶ月ももたない言い訳を先回りしておこうかな。中学になるとグラウンドが広くなるので、パスの距離も必要になってきます。一気に成長しないので日々の取り組みを大事にしてください。
スキル以外の所では、小学生気分が全然抜けていないですね…。まだまだこれからですが、2,3年が当たり前のようにやっている、素早く次のメニューに移行する、最後までやめない、話を聞くをまずはできるようになっていきましょう。結果、それらがスキルレベルを上げることにも繋がりますから。
早く中学生になったという意識を持ってください。特に出席カードは必須ですよ。

8月合宿~9月茨木交流戦

不定期更新、すみません。せめて月一回の更新を目指してはおりますが、ままならない状況、大変申し訳ございません。
気を取り直して、2ヶ月分の更新です。

8月の合宿では、u15は選抜から戻ってきた選手を交えての本格的なチームビルディングを、u13は基礎スキルの向上とメンタルの強化をテーマにしました。
u15は、細かいことを除けば個々のスキルは十分なレベルにありましたから、チームとしてのプレーにフォーカスを当てることにしました。具体的には、ラインブレイクしてもトライに結び付かないというチームの欠点を埋めるべく、繋ぐ意識の浸透を狙いました。ラグビー脳の強化のためのラグビー日誌が思った以上の効果をあげられない(本来なら年レベルのスパンで評価しないといけないでしょうね)こと、どうしてもチームへのコーリングができないことを考慮して、敢えて練習メニューを大きく変えず、同じメニューで選手個人とチームの精度を高めることにしました。この成果は、高校生の合同合宿への出稽古での高校1年生との模擬試合で確認できました。
u13は、スキルレベルの高いu15によくついていき、高校生の合同合宿でもヘロヘロになりながらも必死で同じメニューをこなしていました。また、u15との接触プレーのある練習メニューにも積極的に参加するなど、中学チームに属していることの自覚が出てきたように思いました。しかしながら、6年との試合では練習の成果が出ず、得点差が開くにつけ、以前と同じ単発攻撃を繰り返すばかりで、技術的にもメンタル的にもまだまだ発展途上であることがわかりました。これは新チームへの課題ですね。
今年度の合宿では、接触プレーで痛めるなどの理由で単発的に練習を休む選手はいましたが、次の練習回には復帰しており、これまでのようにずっと練習に参加しない選手がいませんでした。合宿までによく準備し、継続的に身体を動かす、鍛えていることがわかります。大変喜ばしい変化でした。

u15は、合宿から戻ってから、試合を想定した練習メニューへと切り替え、攻撃・防御両面での相互理解に努めつつ、甲南中と関大一中との三つ巴、菫中との練習試合、茨木RSとの合同練習を行い、腕試しをしました。攻撃に関しては納得のレベルですが、コーリングできればもっと簡単にトライが取れますね。防御に関しては、変わらず個々のタックルの弱さが課題でした。踏み込む意識を持たないといけないですね。
u13は、変わらず基礎スキルの向上と、u15との実戦練習を通じて大きな相手に身体を当てることを目標にしました。茨木RSとは7人制の試合を行い、2年の助けがあったものの、豊中RS中学が目指すラグビーの形に段々なってきました。

さて、明日はいよいよu15スクール大会、3年にとってはスクール最後の大会です。豊中の赤白ジャージを着る最後です。悔いの残らない試合とするべく、頑張っていきましょう!
明日の試合は、鶴見緑地競技場にて、10:50KOで、大阪RS戦です。10月2日には1位決定トーナメントに進むべく、勝利あるのみ!

6月前半 堺交流戦~試合後の修正練習

まずは6月5日の堺での交流戦の結果を報告いたします。

<中学1年主体チーム>
vsノーサイドJr 0-4
vs堺RS 1-3
vs南地区合同 1-0
3戦で、1勝2敗でした。
1年が10人参加のため、2年2人が助っ人として出場しました。あまり活躍しないようにと伝えていましたが、どこまで頑張るかは人それぞれ(笑)
勝ち負けより、ジュニアルールに慣れること、グラウンドの広さに慣れることが重要でしたので、レフェリーにも試合を止めつつ、ルールなどの解説していただきました。また、何ができて、何ができないかを確認することも重要です。
さて、試合の内容に入りましょう。積極的にプレーできている局面と、苦手感ありありでプレーしている局面がまるわかりでした(笑)楽しそうにプレーできていたので、スポーツを続けるのに必要なまず楽しむことがこの時点でクリアできているのは非常に嬉しいですね!
技術的には、ハンドリングミスが少なく、縦や横でミスを恐れず果敢にチャレンジし、それがなかなか成功していました。積極的な姿勢だからこそ、うまくいくわけですね。ただ、ヒット、ピック&ゴーについては、4月から最初に取り組んだ練習でしたから、もっともっと積極的に仕掛けてもよかったかなと思う場面もありました。ディフェンスやサインプレーはまだ教えていませんから、これからの課題としていきましょう。でも、タックルでは身体を当てていきましょうね。

<中学2,3年主体チーム>
vsノーサイドJr 2-3
vs南地区合同II(河内長野・富田林・みなと) 3-2
vs堺RS 3-1
3戦で、2勝1敗でした。
第1,2試合は、2,3年が10人しかおらず、堺RSから2人の助っ人をお借りしました。第3試合は選抜メンバーが合流しての試合でした。こちらのチームもそうですが、相手チームも選抜や修学旅行でフルメンバーではなかったので、個人としてどこまでできるかを確認しました。
積極性が上がっている選手とちょっと消極的になっている選手が分かれてきたように見えました。特に3年は、チームバランスを取ることも大事ですが、もっと個人のプレーとしてどこまでできるかを試合中にどんどん試してもいいように思います。それぞれが精一杯のできるプレーをして、それを全員でサポートするのがチームの強化に繋がります。3年なのだから、悔いのないよう、ガッツリバッツリ自分の力を試してください。2年は後輩が入ってどんなプレーをするのか楽しみでしたが、3年より元気に積極的にプレーしていました。特に、練習に休まず参加している選手がかなり良いプレーを披露していて、これからが非常に楽しみです。
総じて、チーム全体で戦術的なコーリングができ、ディフェンスの精度が上がれば、今回より強いチームになれるはずです。あとは、ブレイクダウン時のアライビングプレイヤーの姿勢ですね。姿勢が高く、何回もターンオーバーされてしまいました。継続的な課題ですね。

堺RSとの試合では、選抜に行っている3選手がどんなプレーをするのか楽しみでしたが、選抜でしっかり練習していることを存分にアピールしてくれました。プレーの強度や精度もさることながら、自信たっぷりのプレーぶり、チームを引っ張っていこうという気構え、妥協しない、諦めない姿勢を見せつけてくれました。これからも選抜で頑張ってくださいね。
同じようなことを感じた選手も多いのではないですか?ですが、選抜の練習では特別な練習をしているわけではありません。日本代表だって、オールブラックスだって、特別な練習があるわけではありません。むしろやれば勝てる練習があるのであれば、全チームがその練習をしたら全チームが優勝になってしまいます。では、選抜は何が違うのでしょうか?それは、練習に取り組む姿勢です。選抜に限らず、津代チームでは、誰もが上手になりたい、チームメイトとはいえ、彼らより上手くなって試合に出たい、先発で出たいと念じて練習に取り組んでいます。できないことがあっても、できないと試合に出れないわけですから、できるようになるべく練習します。
さて、では豊中RSでの練習に、そのように取り組んでいますか?なんとな~く、ふわ~っと、これくらいできるし、こんなもんでいいだろうって練習していませんか?たかが1mのパスでも、まだまだ上手になりますよ?アジリティなんて、まだまだ向上しますよ?逆に言えば、練習しないと上手くも強くもならないわけですから、これまでよりもっと真剣に取り組んでいきましょう。
6/19には練習日誌と練習メニュー票の追加分を持って行きますから、足りなくなった選手は取りに来てくださいね。

試合後の練習では、倒れ方の復習と深いラインの形成をやり直しました。これらは1年も2,3年も課題でしたからね。

さて、1年にまだ教えていないプレーの基礎を教えつつ、基本プレースキルの向上と習熟に取り組みながら、秋に向けて、戦術のコーリングとディフェンスシステムを主眼に置いて練習していきましょう。

5月GW後半~5月末 堺交流戦に向けて

随分、間が空いてしまいました。
まずは、5月GWの後半から堺交流戦までの活動報告を行います。

GW後半は、特に中学1年に向けて、個人タックルの練習を行いました。身体を当てること、「UP(出る)→WATCH(見る)→UP(出る)or PUSH(ずれる)」で入ることを重視してやってみました。成果はすぐには出ませんがタックルができるチームになりたいですね。

その後は、修学旅行の影響で中学校の1学期中間試験期間がまちまちのため、チームとしての練習ができなかったため、ハンドリングを中心に個人練習を行いました。

中学生になって初めての試合となる1年に、キックオフやドロップアウト、スクラムとスクラムでのボール投入などを伝えました。

さてさて、堺交流戦ではどんな試合を見せてくれるのか、楽しみです。
もちろん、中学2,3年も4月の悔しい試合から、どんなに成長したか、特に後輩ができた中学2年がどんなプレーを見せてくれるのか、じっくり見させていただきますよ。

5月GW前半 新チーム発足と新しい試み

4月29日

太陽生命カップ大阪府予選が終わり、中1も交えた新チームでの練習がいよいよスタートしました。

前の試合での惨敗を受けて、以前から問題視していたラグビーノートをもう一度見つめなおしました。
週に1度しか練習ができず、それも幼年チームと同じ時間しかないとなれば、練習の効率を上げていくしかないわけです。では、どうやって?ここにラグビーノートを活用することにしました。さて、この取り組みが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、中2,3がこれまでと違うチームになるための土壌となればと思っています。
<ラグビーノートの意義>
・練習メニューを記録する
練習メニューに特化した用紙を配布し、練習メニューレシピ本を作っていきます。練習のねらい、練習方法、キーポイントをレシピに書き残し、練習メニューへの理解を高めます。
こうすることで、次また同じメニューを行うにあたって、もう一度、何が目標なのか、何に気を付けるべきか、さらに何を準備するべきかを説明しなくても良くなります。つまり、説明の時間を減らし、練習の時間を増やすのです。また、ノートつけることで、練習の練度を少しでも下げないようにしておき、最初からやり直しせずに、前回の続きから練習をスタートすることで、1つのメニューに割く時間を短くします。
・練習日誌をつける
練習日記ではなく、練習日誌です。次回の練習時の自分のための申し送り事項を書いておき、練習前に前回の日誌を読むことで、何を目標に練習に取り組むべきなのか、思い出してもらうためのものです。

5月1日

中1日で練習ができる幸せを噛みしめてのGW集中練習2日目です。
このGW集中練習で、特に中1に対して、いくつかの基礎を叩き込もうと意気込んでいました。
タイミングよく、小6から試合の申し出があったので、期せずして、どこまでできるか試す絶好のチャンスが巡ってきました。
結果、「現時点」(←大人気ない?)で個人技に勝る小6にやられてしまいましたが、随所に好プレーが見られ、1トライをもぎ取ってきました。今回の試合は結果を問題にしないから、この2日間の成果を見せておいでと送りだしたのですが、私たちコーチ陣に素晴らしい回答を見せてくれました。また、最後まで気持ちが切れることなく戦ってくれたのが嬉しいですね。そして、コーチ陣は試合中は声を挟まないと決め、コーチに中2、監督に中3を付けたのですが、彼らのアドバイス、コメントも的確でした。
ともあれ、負けは負けですから、満足はしていません。これを勝ちに変えていけるように、まだまだ頑張っていきましょう。中2,3も中1の伸びに負けないよう、レベルアップしていきましょう。

4月新シーズンスタートと太陽生命カップ予選

4月10日から新シーズンが始まり、中1は12人が中学に来ました。
いらっしゃ~い!!娯楽の殿堂TRS中学生チームへようこそ!楽しみながら、時には苦しみながら、一緒にラグビーを上達させていきましょう。

一方で、中2,3は4月24日の太陽生命カップ大阪府予選があるので、そこに向けての調整がメインでした。中1との本当の意味での一緒の練習は予選明けまでお預けです。

4月24日 太陽生命カップ大阪府予選 1日目 vs 寝屋川RS
結果:0-40(前半0-21)
2月に7点差で負けた相手にリベンジをと臨んだ試合でしたが、コテンパンにやられました。
試合のウォーミングアップの時から、選手のテンションがなかなか上がらず、当初のアップメニューを急きょ変更して気合を入れ直したものの、効果はなし。およそ公式戦とは思えない気持ちのまま試合に入ってしまい、このような惨敗に繋がってしまいました。
試合後、しばらくしてなぜこんなにテンションが上がらなかったのかを考えて思い当たることが1つあったけれども、あとになってまさにそれが原因とわかりました。集合した時点で、それに気付いてやれず、気の利いたことも言えないまま、選手のテンションを上げられなかったことを深く反省しています。
敗因は、気持ちの入り切らない試合だったので、技術的なこと以前の問題だったのですが、いくつかピックアップしておきます。
まず、崩しにかかった選手へのサポートの精度が悪く、ターンオーバーを許す局面が多く見受けられました。2人目のサポートは早くなっているものの、特にブリッジした際の姿勢が高く、そこを何度もめくられ、崩されしていました。普段の練習中から徹底していきましょう。
また、相変わらず、タックルの精度が低く、簡単にボールを繋がれてしまいます。かなりマシにはなってきているものの、もっと強く身体を当てて、相手のボールにプレッシャーをかけないといけません。
そして、いつまでたってもチーム内でコールがかかりません。味方からコールがかからないから、SHがSOを見つけられなかったり、渡すべきでない選手に渡してしまったり、外が余っているのに強引に内を攻めたり…。今後、効率的な攻撃を行う上で重要な課題となるでしょうし、チームディフェンスにおいてはもっと重要な課題です。いち早く、私たちコーチから言われてどうにかするのではなく、選手たちが自分たちのためにコールするようにしたいですね。
中3最後のスクール大会で優勝決定リーグに進めるよう頑張っていきましょう。

1/10,11 第25回東大阪市中学生ラグビーフットボール大会初日と練習

1月10日は、東大阪市中学生ラグビーフットボール大会に招待され、参加してきました。単独チームに声掛けしていたそうで、新チーム発足3ヶ月目で継続的に試合が組めるのは非常にありがたいことと参加いたしました。
参加してみるとこれがなんと第25回!開会式には東大阪市長まで来られ、大きな大会であることを初めて認識しました。招待していただき、ありがとうございます。また、参加許可をいただき、ありがとうございます。

さて、参加するからには、漫然と参加してはいけません。この連戦で、
・試合経験値の蓄積
・チーム内コミュニケーションの活性化
・チーム戦術の確立と多様化
を目標としています。2月21,28日のU14スクール大会、新年度の全国大会大阪府予選に向けて、チームビルディングのための重要なステップとなります。

この大会にはカップ戦、シールド戦、プレート戦があり、豊中RSは中体連4チーム、スクール4チームで争われるカップ戦に招待されました。
カップ戦は、4チームずつ2グループに分かれて予選を行い、順位決定戦に進めるというもの。さらに、カップ戦優勝チームは3月の東大阪ラグビーカーニバルでの招待試合があるとのことでした。

1月10日は初日、スクール1年生連合チームと中体連合同チーム、元日本代表の元木選手の出身校の英田中学との試合でした。
スクール1年生連合には、豊中から2人が参加し、フル出場しました。2人とも慣れたポジションでの出場で、頑張っていました。基本的には縁の下を支えるプレーが多くありましたが、ボールを持って前進するプレーもありました。存在感を出すまではいきませんでしたが、まずまずといったところですね。

<vs英田中>
前半開始直後、相手KOから、オフロードパスを繋いで前進、右ワイドに展開するもタックル成立。しかし、このボールを拾い上げて、まさかの狭いタッチライン際を駆け抜け、トライ。コンバージョン成功。相手の出鼻をくじく、最高の立ち上がり。
しかし、さすが中体連。前半6分、自陣10~22mのエリアのスクラムから、こちらのロングパスのミスを拾われ、そのまま左隅にトライ。コンバージョン成功で、あっという間に追いつかれる。
その後は、一進一退の攻防。英田中学は、CTBの2選手が攻守の軸で、ここでラインブレイクされ、ずるずると下げられるも、そこからのパスミスやラックでのファイトが利き、なんとか凌ぐ。また、どうしてもここを突破できない。なんとかラインブレイクするも、ペナルティが多く、エリアを取り返されてしまい、トライに繋げられない。引き分けのまま、前半終了。

チーム内で効果的な声掛けをすること、タックルが成立していない時は起き上がって攻めること、CTBを避けて攻撃することを修正、指示して後半へ。
後半開始直後、一気に相手ゴール前に攻め込むも、相手の必死のタックルによりノックオン。チャンスを逃すが、後半も良い入り。後半3分には、相手のラックのターンオーバーに成功し、そこから繋いで右隅にトライ。
リード直後のセットプレーで痛恨のミス。相手KOをキャッチミスするも、相手ノックオンに助けられる。
後半7分、オーバーザトップのペナルティを取られ、相手FWの突進。ラックサイドを潜られてトライされ、同点。
後半10分、相手陣での相手ラインアウトからの攻撃で、CTBからWGへのパスミスを逃さず、転がったボールを拾ってトライ。コンバージョン成功で、19-12。
後半12分、相手ラインアウトから、後半になってボールを集め出した相手キャプテンのCTB10をまたも止められず、CTB10を軸にフェーズを重ねられ、最後もCTB10のパワーに押し切られトライされる。
数人がかりでCTB10を止めにかかり、このまま凌げればという後半19分、またもCTB10からの攻撃にずるずると下げられ、日本vs南アの時のように、ディフェンスを中央に寄せられ、きれいに右に回されてトライされ、逆転。
KOで終了かと思いきや、ラストワンプレーが残っており、センター付近からマイボールスクラム。最後の攻撃も実らず、19-22で試合終了。

<試合総括>
昨年の北野高校招待試合からの修正点は、
・コンタクト時のボールを持ち方
・ルーズボールへの働きかけ
・チーム内コミュニケーション
・ラックファイト(これは積年の課題)
でした。
上2つは修正されており、特にルーズボールは相手のミスを逃さずマイボール確保ができ、そこからチャンスを広げられるようになってきています。
また、ラックファイトについても、決して危険ではないプレーでタックルからボールゲットが数回あり、相手ボールの獲得の意識がかなり高まってきました。
11月の豊中ラグビーカーニバル後から取り組んでいるチーム内コミュニケーションは、まだ発展途上。かなり良くなってきているものの、接戦で勝ち切る段階には上がってきていません。チーム内でビジョンを共有するために、まだまだ突き詰めなければなりません。

また、課題も多く見つかりました。
相変わらず、FWの集散が遅く、ラック形成時に人数不足からターンオーバーされる場面がまだあります。これを減らし、最終的に無くさないといけません。
ペナルティが多く、前半だけで5回、後半でも3回ほどあり、特にオフザゲートを多く取られてしまいました。ゲートを意識すること、ゲートまで下がることを徹底していきましょう。ペナルティの10mバックは数を重ねるとバカにならないエリアになります。
最後に、サインプレーの未熟さと種類の少なさが浮き彫りになりました。これは徐々に増やしていきましょう。これらについては、試合をこなさないと、チャレンジすることもどのようなサインプレーが必要なのかもわからないので、このタイミングでわかって良かったと言えます。

さて、課題もありますが、チームは着実にステップアップしています。もっと上がっていけるチームですので、選手個人でできることは各人で、チームビルディングは練習で上げていきましょう。

1月11日は、試合直後なので、軽めの練習。最初に、午後まで残っていた5,6年、コーチも交えてのグラウンド全面を使った贅沢なタッチフット。5,6年がもっと多く残ってくれていたら、もっと面白かったかな。ともあれ、参加してくれた5,6年、また機会があれば参加してね。
その後、いつものチーム内コミュニケーション練習。そして、FW・BKを分けて、サインプレーの確認と新サインプレーの練習をして、終了。以前は、試合が少なく、こういった練習が必要になるところまで行かなかったけれども、1月でこんな練習をできることが嬉しいですね。

<今後の予定>
1/17 11:40 vs小阪中
1/30 14:10 vsノーサイドJr
2/6 順位決定戦(1/30までの結果次第で時間が変わります)
1月17日は、小学生以下は島津ですが、1月30日、2月6日は土曜日で豊中の練習がありません。つまり、試合を見に来れます!!
ぜひ応援しに来てください!!また、うちに限らず、中学生がどんなラグビーをするのかを小学生にも見てもらいたいなと思っています。

中3最後のスクール大会から、新チーム最初の大会へ

ご無沙汰していました。秋は忙しすぎてすいません。練習に行く日を確保するだけで手一杯でした。

中学3年は、最後のスクール大会を終えました。けが人が多く、最後まで全員が揃って試合に出たことはなかったように思います。結果は最下位と残念でしたが、随所に成長を感じられる好プレーを見せてくれました。3年間、ご苦労様。次のステップでも成長して、大きくなった姿を見せてくださいね。3月の最後の練習には、みんな進路を決めて、笑顔で参加してください。中3保護者の皆さまもお疲れ様でした。卒業生保護者枠がございますので、今後もよろしくお願いいたします(笑)

中3の引退に伴って、新チームが発足しました。中3の人選のもと、新キャプテンを中心に練習スタートです。
ところが、新チームは盛り上がらない…。個々には楽しそうにしているものの、練習は淡々とノルマをこなしているみたいで、元気も覇気もないという状態でした。
雨のマルチグラウンドでの練習で、ようやくチームに活気が戻ってきました。技術的な練習より、チームビルディングを優先し、チームで何かを達成する練習メニューへの転換です。
その後、得意な部分を伸ばしてから、不得意な部分に手を入れていくべく、コーリングとハンドリングを重点的に高めてきました。

新チームの元気のなさをどうにかすべく、練習メニューをあれこれ考えているときに、新チームの長所と短所、さらにどうすれば勝てるかまで掘り下げてみました。
そして、出た結論から、メニューを考え、まずは2月末のU14スクール大会、来年度初頭の太陽生命カップ大阪府予選までの、年内、年明け、年度前後のプランを立ててみました。内容は秘密です。まずは中学コーチで精査しないといけないので。

さて、その試金石ともいえる試合が12月5日(土)にありました(それまでも試合はありましたが、人数が揃わなかったりで助っ人ありのチーム編成でした)。北野高校招待試合「廣瀬カップ」です。残念ながら、廣瀬選手はおられませんでしたが、7つの中学校とスクールが集まり、色々な中学ラグビーを体験できる大会でした。
豊中RSは、15分1本の3試合を行いました。「攻撃し続けること」を今大会のテーマとして、攻撃のパターンを確立する、トライのイメージを頭に入れることを主眼としていました。結果と、それぞれの試合の短評を以下に載せておきます。

vs 吹田RS 7 – 33
試合の入り方が悪く、受け身になる展開。吹田RSのきっちりと身体を当てにくるタックルの前に何もできず。最初の攻撃も、テンポに乗ってからでないと成功しないようなプレーを選択して自滅。タックルされてからの姿勢も悪く、ボールを奪取され続け、ディフェンスの局面ばかりになり、タックルに人数を割かれ、立ち上がっているプレイヤーが減り始め、そこをきっちりと攻められてトライ献上という豊中RSのいつものパターン。素早いPKのリスタートから、それに反応できた2人で堅いディフェンスを破ってあげたトライが唯一の収穫。

vs 長吉西中 5 – 5
FWもBKもシンプルに攻撃することを修正点として、臨んだ2試合目、終始相手を押し込むも、トライを取り切れない展開。BKのディフェンスが良く機能し、相手ゴール前にくぎ付けして、攻撃機会を伺うも、姿勢の高い突進がことごとく相手に跳ね返され、10分近く使って、ようやくトライをあげる。その後、前のチームからずっと指摘している自陣ゴール前のスクラムのディフェンスが悪く、トライを献上。相手のチャンスはこの1度きりで、勝てた試合展開だっただけに、悔しさが残る試合。

vs 市岡中 10 – 0
下にあるボールをすぐに攻撃につなげることを修正点として、臨んだ3試合目、余計なミスが減り、ようやくラグビーらしい試合。BKのディフェンスが機能し、FWのディフェンスも向上、さらにディフェンスからもテンポが生まれ、攻撃に波及する好循環が生まれ、2本のトライは攻撃力がまだまだ伸びることを証明するかのような崩し切ったトライ。ここ数年で、久しぶりの完封勝利。それでもチャンスはまだあったはずだし、競った展開で勝利をものにするにはまだあと数歩足らない。

<総評>
悔しい思いもしましたが、色々と目処が立ったように思います。まずはポジション適性が確認できたことです。まだけが人全員が戻って来ていませんが、人数が少ないチームにおいて、プランをいくつか立てれるようになったことは今後役になっていくことでしょう。
次に、1年が試合で通用することです。技術的に未熟な部分が多々ありますが、十分戦力として考えることができます。
また、チームとしてトライを取る方法がわかったことです。当然、もっとパターンを増やしていかなければならないのですが、数少ないながらもチーム全体がトライを取る方法を意識できるようになったのではないでしょうか。
課題も山ほどあります。もっと簡単に勝てる試合もありましたし、そこまでの点差をつけられなくてもよかった試合もあります。特に、前のチームのときから課題としていた部分がまだ改善されていないことに強い危機感を覚えています。練習で積み上げていきましょう。

チームの方向性が、私の見立てと変わらないことがわかり、むしろ、予想以上の好循環が生まれることを知りました。今後は、好循環を生むため、つまりチームに勢いとテンポをどのようにつけていくのかを精査しつつ、身に付けていかなければならないですね。

第18回大阪府スクールジュニア大会U15の部の結果

9月27日は、先週の結果を受けて、7~9位決定戦に参加しました。

vs吹田RS 7-24
vs中地区 7-28
2連敗に終わり、最終順位最下位で大会を終えました。

先日のジャパンの試合を見て、
・筋力トレーリングやスタミナ、身体づくりを含めた身体の準備、
・サインプレーやドライビングモールといったチームプレーやひとりひとりのタックルの入り方など戦術や個々のスキルを含めたテクニカルな準備、
・これらの準備を整えたことによるメンタルの強さや試合でも練習通りのプレーができる精神を含めた心の準備
つまり、心技体の準備をしっかりとやってきて初めて勝利を得られることに改めて気付きました。

さて、翻って考えるに、今回のチームにこれらを落とし込めたかと自省しますと、選手の個性や学年の持つ雰囲気や特性から、技つまりテクニカルな部分を伸ばすことで他の部分が引っ張られてくるのではないかと考えて練習メニューを組んできました。しかし、怪我の多い1年であったこと、試合中にスタミナが切れやすいことなど、実は身体の準備が整っていなかったのだと今になって反省しきりです。

ともあれ、中学3年のメンバーはとてもよく頑張ってくれました。中体連で頑張っているメンバーや他のスポーツにうつってしまうメンバー、両立が難しくなるがいる中で、さらに怪我人が多くなかなか全員が揃わない中で、自分の課題を克服すべく頑張ってくれました。

それぞれの成長もさることながら、特にキャプテンは任命されてから、おっとりとしたチーム全体の雰囲気から、他のメンバーより一足早く脱却し、キャプテンらしく成長してくれました。最後、勝利という形ではキャプテンの成長、チームの成長を結実させることはできませんでしたが、この経験が今後の人生の糧となってくれることを切に願っております。

さて、引退する3年がいれば、チームを引き継ぐ2,1年がおりまして、キャプテン、副キャプテン、FWキャプテン、BKキャプテンが任命されました。
中学では、伝統的にコーチが口出しせずに、卒業生だけで、新チームを引っ張るメンバーを決めています。
新チームのメンバーは、彼らの思いが詰まった良い人選であると思います。もともと面倒見の良い3年でしたが、後輩のことを良く見てくれていたことに改めて感心するとともに、3年の人柄に賛辞を送ります。

新チームでは、心技体すべてを整えて試合に臨めるよう、できる準備をやり切れるように指導していきます。最近の負けのスパイラルを断ち切るべく、コーチも意識改革を行います。これまで手を入れてこなかったルーチンワークも一から見直しつつ、チームだけでなく、選手個人の準備にも踏み込んで、もっと真摯にラグビーに取り組んで参ります。

早速、次回の練習から、新生中学チームがスタートします。
応援、よろしくお願いいたします。