最近の報告

最近ちょっと報告をサボってしまっていたので、まとめて報告しておきます。

6/3 豊中RS40周年記念試合

未だポジション探し中なので、月替わりでポジションを決めています。今月のポジションに従ってチーム分けをして試合に臨みました。

第1試合 VS茨木 5:5 △

前半1:4のビハインドから、後半チームが頑張り、ラストワンプレーで同点にして終了。

第2試合 VS摂津天王山 5:5 △

前半0:5のビハインドから、後半チームが頑張り、またまたラストワンプレーで同点にして終了。

2試合連続です。

第3試合 VS茨木 2:5 ●

ディフェンスの穴をつかれ、走られてしまいました。周りを見る練習が必要です。

7/1 東大阪交流戦

3週連続で練習ができず、いきなり猛暑の中での試合となりました。ある程度の時間試合に出続けないとそのメンバー、そのポジションに慣れないのでうまくいきません。しかし、本日は熱中症対策を最優先にして、毎試合細切れで全員出場という方針でいきました。

第1試合 VSとりみ 5:5 △

またまた前半0:5のビハインドから、後半チームが頑張り、H7の2T、K8の3Tと同点にして終了。

第2試合 VS東大阪 3:8 ●

前半は2:2と拮抗したものの、後半は相手の大きくて速いエースを止められず、トライを量産されてしまいました。こういう俊足ランナーを止めるための追い方なども教えられればと思うのですが、難しい。

第3試合 VS京都西 6:4 〇

M19のファイトあふれるタックルが光りました。また、新人S4が早くも初トライ!やったね!

第4試合 VS東大阪 3:9 ●

第2試合と同じく、相手の大きくて速いエースを止められず、トライを量産されてしまいました。ラックでもオーバーされてボールを奪われるシーンが目立ちました。

やはり3週間も練習がないと、ラックでの反応も遅くなるし、ボールも回らなかったし、いけませんね。夏合宿でがんばりましょう。

 

5/27 3年生北摂大会報告

遅くなってしまいましたが、3年生の北摂大会の報告をしておきます。

第1試合 VS吹田A1 5:0 〇

皆がよく周りを見て、横に広がって守ることができました。結果としての完封です。攻撃面では、K8の5Tによる5点ですが、K13やS14の上手いオフロードや、Y6のナイスキャッチなどによってパスがどんどんつながった結果だと思います。

第2試合 VS箕面B 1:6 ●

一生懸命守ったのですが、周りを見てうまく広がることができず、全員がモールに入ってしまった瞬間にサイドを抜かれたり、というシーンがあり、この結果となりました。難しいですが、周りを見ながら広がる練習や、ガツンと言うタックルでなくてもいいので、捕まえて押し込む練習などが必要かと思いました。

第3試合 VS箕面A 10:4 〇

相手ディフェンスに対しこちら側の走力が勝り、大量点となりました。

第4試合 VS吹田B 3:1 〇

お互いにディフェンスがよく、ロースコアの好ゲームとなりました。

4試合すべてを通じての課題ですが、外へ展開する意識を持つべき時期に来ているのだと思います。それをどのコーチもしきりに言っているのですが、まだ理解できないようです。前へ出た子がいると、その真後ろを付いて行って、真後ろでボールをもらおうとします。その方が捕りやすいからなのかもしれません。パスする方もフォローが後ろにしかいないので、わざわざ振り向いて、自分が来た方向にボールを戻しています。パスを戻すと、そっちには相手チームもたくさんいるわけで、また止められてしまいます。わざわざボールを戻していったり来たりしたというのも第4試合のロースコアの原因です。6/10の練習では、それを分かってもらうための工夫を少ししてみました。ちょっと分かったかに見えた子もいたので、今後期待です。

5/6練習「手首の使い方」

本日は、自見先生追悼試合のため、短時間の練習になりましたが、充実した練習となりました。正式入校したSくんを含め14人参加。

まずはラダーです。足の運び自体はずいぶん上手になってきたので、同時に二つのことをするような練習に切り替えてきています。今回は、各自ボールを持って、ラダーの1フレーズごとに1回ボールを浮かせて捕るという動作を入れました。ラダー1本で10回弱はボールタッチできるので、ラダー16本で150回以上はボールタッチできたことになります。今のところ「浮かせて」という指示だけですが、ここのところのボールの触り方を工夫すれば、大きな成果を上げられそうな気がします。

続いては、前回の試合でパスが回らなかった反省を踏まえて2人組のパス練です。まずはストレートパスのみですが、引いた時に手首をためることができない子が目立つので、手首をためて、投げる瞬間に手首を効かせることを意識して練習しました。そろそろ思った通りに体を動かせるような時期に入ってきたのだと思いますが、Y6をはじめ何人かはストレートパス開眼という子が現れました。

パス練がいい調子だったので、次は「中抜き」です。走りながら捕って走りながらパスをするには、手首を効かせたパスができるのが最低条件です。これまでは、それができないために、止まってキャッチして、止まってパスしてから走り出すというという場面が多く、スピード感がありませんでした。今日はどんどん走りこんできて、どんどん次が来てというようにとてもスピード感のある「中抜き」ができました。校長が途中から中抜きに参加されておられましたが、こんなにスピード感のある中抜きは実は初めてでした。

ここで、元日本代表の守屋篤氏によるワンポイントレッスンです。オフェンス5人、ディフェンス3人でのディフェンス側の声出しを目的とした練習とのことでした。3年生は、まだパス回しがやっとで、ディフェンスラインに並ぶというのがなかなかできなくて練習中というレベルなので、言われたことの意味は理解できなかったかもしれません。ただ、いい練習だと思うので、コーチへの宿題及びアイディア提供だと思って記憶に留めておくことにします。

次は、3人でパスを回しながらコーチを抜く練習です。かなり上手になってきましたが、前提として走りこむ練習なども必要かと思いました。

最後は、タックル練習です。自分からバッグに当たりに行くのは大丈夫でも、相手が走ってくるのに対しては怖いので腰が引けてしまっているのだと思います。そこで、相手に近づいてきてもらって、痛くない場所(お腹)めがけてタックルする練習です。これも続けて行って、スピード感を増していきたいと思います。

4/28伊丹交流戦 4/29カーニバル 報告

3年生になり、ルールが大幅に変わりました。1,2年では、とにかく横に並んで近くにいる人にボールを渡せばよい、みたいな感じだったのですが、キックオフやスクラム、ラインアウトなどの際の並び方やオフサイドラインなど、理解しなくてはならないことがたくさん出てきて、急に複雑になります。一気に全部覚えて、どのポジションでもできるようになるというのはムリなので、とりあえず4月だけ、ということでフォワードとバックスを適当に分けて練習してきました。そのため、この2日間の試合も4月の割り振りに従ったポジションでの出場となります。

現時点でのパススキルや理解度でポジションを決めてしまえば楽ですし、勝てるのも分かっているのですが、それだとボールを持てる子と持てない子が固定されてしまい、上手な子はさらに上手になり、現時点で遅れを取っている子とはどんどん差が開いてしまいます。それではつまらなくなって辞めてしまう子が出ますし、後から入った子のチャンスがなくなります。ということで、ここでもなるべく均等にチャンスを与えよう、というのがコーチ陣の総意です。そうするとポジションをばっちり決めて、サインプレーまで練習してくるような強豪チームにはしばらくは勝てないだろうな、という予測の下に試合に臨みました。

4/28伊丹交流戦

VS尼崎 12:0 〇

相手ディフェンスのプレッシャーが緩く、自由にボールを回すことができました。パスがウィングまで回ったところで相手ディフェンスを振り切ってトライ、というシーンをたくさん見ることができました。S12が4T,H7も4T、T11が3Tでした。人数の足りない相手チームに助っ人として出場したM19、H20お疲れ様でした。

VS伊丹 3:6 ●

きれいにラインを作ってどんどん回してくるとても上手なチームでした。回されるうちにこちらのディフェンスのほころびをつかれ、6失点。こちらはうまくボールが回らず、K8、K13両エースの個人技で対抗しますが、及ばず。このレベルの相手にこのチーム分けで大善戦だと思います。

VS三田 1:3 ●

この試合も伊丹戦と同じような試合運びとなり、もう一つボールが回らず、なかなか得点できません。そうこうするうちにこちらのディフェンスのほころびをつかれ3失点。最後にK8の意地のトライで反撃しますが及ばず。

4/29 カーニバル

VS茨木 3:9 ●

前日の伊丹戦と同じような試合運びになります。回されるうちにこちらのディフェンスのほころびをつかれ、9失点。こちらはうまくボールが回らず、個人技で対抗しますが、及ばず試合終了。

VS八尾 5:5 △?

この試合も前の試合と同様の試合運びとなり、こちらの記録では3:6か7くらいで負けたはずなのですが、レフェリーの記録によれば引き分けとのことでした。

VSみなと 7:1 〇

4チームでトーナメントが組まれており、負け同士の試合となりました。

相手もあまりパスが回らず、2年生同士のような試合になりましたが、走力に勝るTRSが得点を重ね勝利。

VS大阪中央 7:4 〇

公式記録によれば1回戦が引き分けだったのでじゃんけんとなりましたが、順当に負け、負け同士の試合に回りました。暑い中での4試合目で総力戦となりますが、まんべんなくトライを重ね、勝利。H20が隙をついて飛び出し、一気に走り切ったトライはナイスでした。周りが見えるようになってきていますし、足も速くなっています。

この2日間で課題は見えました。3,4年ルールになり、初めからラインを作っておいてボールを回すという試合運びが求められているのですが、それができるスキルがあるのはまだ全体の3分の1くらいです。全員が手首を効かせたパスと手キャッチができるようにならなくてはいけません。まずは徹底したパス練が必要です。

また、デフェンスの場面では、隙間がないようにラインを作らなくてはならないのですが、まだなぜかモールの真後ろに入ってしまう子もいて、ディフェンスラインの作り方も課題です。

4/22練習「3・4年ルール」 

マルチグランドで13人参加。一人体験に来てくれました。

慣れ親しんだ幼年・1・2年ルールの時期は終わり、3・4年ルールになりました。HAコーチが図解入りの分かりやすいマニュアルを作ってくれました。とてもよくできているので、保護者も子供たちもよく読んでほしいと思います。

1月以来、3・4年ルールで紅白戦をやってきているので、けっこういけるかと思っていたのですが、コーチ陣でマニュアルを検討してみると、教えていないことがたくさんあることが判明しました。きっちり詰めて考えてみるというのは大切ですね。

そこで、今日はいつものルーティンは短めにして、マニュアルに従い、ずっとA&D(アタック・ディフェンスの略。2チームに分かれて、ラインアウトから、スクラムからなど場面設定をして行う実戦練習)をするという方針で練習しました。

とりあえず1,2か月の間だけということで、まずフォワードとバックスに分けました。

まずはキックオフから。キッカー側とキャッチ側に分かれて動きを説明しました。キッカー側は、サイドを抜かれないように注意することと、横並びで出ること。キャッチ側は、声の掛け合いと、捕ったら前に出ること。ハーフに入る子はある程度固定にして、ボールを出したらオープンへ、というところまでを練習しました。

前回に引き続きラインアウトの際の並び方とボール回し、スクラムからのスタート。ここら辺のルールは分かってきたように思います。

最後に攻め込まれての味方ゴール際からのキックを少し。キッカーより前の選手がボールを追ってしまうとオフサイドになりますので注意しましょう。キッカーが前へ出て通り過ぎるのを待ちましょう。

最後は、試合形式で時々止めながらいろいろなシチュエーションで練習しました。

一応のルールは分かったように思います。ただ、何を目標にしているか(ボールを回していってウィングのあたりでトライを取りたいのですが)などの理解については、すごくよく分かっている子と、まだまだの子との差が開いてきています。

どう説明しても、ラックの真後ろに入ってしまう子もいます。横の方に、と説明した次のプレーでも即座に真後ろに入っていました。なぜだろうか、と考えたのですが、3号球が横から飛んでくるのを手で捕る自信がないのですね。突き指して痛いし、落としたくないので、正面から来るボールを胸で押さえたいということしか考えていない。そのため真後ろに入ってしまうのだと思います。指示されている位置と違うことすら気づいていないのかもしれませんが、一生懸命にやっている表れでもあると思います。

また、ランパスの際に、どんどん相手の方に寄って行ってしまう子もいます。これも、パスする自信がないので自分の射程距離内に寄って行ってしまうわけで、「寄るな」といくら注意しても効果がありません。相手にちゃんと渡したいという一生懸命な気持ちの表れでもあるので、むげに怒る訳にもいきません。

チームのうちの3分の1くらいはそのレベルだと思います。何とかするにはパス練を徹底するしかないように思うのですが、3年生ルールになってしまっているわけで、パスができる前提で練習をせざるを得ない部分もあります。練習内容に工夫が必要ですね。

 

3/4練習「ボールタッチ目標500回」

マルチグランドで15人参加。急に暖かくなり、汗をかくくらいの陽気になったので、子どもたちがバテ気味で、若干集中力を欠く練習でした。

まずは、ラダーとコーンタッチですが、前回ボールタッチが少なかったという反省を踏まえ、ここでボールタッチも入れてみました。全員がボールを持ってラダーとコーンタッチをします。ボールを持っているだけでも、落とさないように気を使いますから意味はあるはずです。今回は、ラダーで123・123という動きをする際に、123で1回ずつボールを浮かし、また捕るという動作を入れることにしました。けっこう難しいかと思ったのですが、これが皆上手で驚きました。コーンタッチの際には、ボールを右左持ち換えます。1周で10回以上はボールタッチするので、ここだけで全員が100回以上ボールタッチできたと思います。

次はTコーチによるリアクションです。ここでも、ボールに対する反応を早くするようなボールの取り合いの要素をいれました。

次は、中抜きその他の練習です。今回は、2つに分けてやってみました。ボール扱いのスキルや理解度に差が開いてきているのが悩みのタネになってきています。別々に分けて練習をすればいいのですが、「キミはこっち」「キミはあっち」とコーチが指定してしまうと1軍・2軍を分けているような感じになります。子どもが2軍指定されたと思うとへこみますし、チームの雰囲気も悪くなると思います。何とかそうならないように別メニューの練習ができないか考えた挙句、今回は自己申告制にしてみました。「「中抜き」の練習をするけど、あっちは硬いボールを使います、こっちはゴムボールを使います。好きな方に並んで。」ということでやってみました。ゴムボール側が少なかったので、「もう少しこっちにきてや」と呼びかけ、2人ほど移動があり、3号球8人、ゴムボール6人で中抜きをしました。

ゴムボール側は、保護者の応援も求めて、ゲートを2か所にしました。人数の差も考えれば、ゴムボールチームはおそらく一人につき2.5倍はプレイできたと思います。ゴムボールでの中抜きは一人50本ほど、3号球チームは一人20本ほどできたと思います。

3号球チームはその後、ランパスの練習。加速しながら受ける、というのもよくできていたと思います。ゴムボールチームは、ボールタッチ数を増やすのと、手キャッチ重視で練習しました。ここで、ゴムボールチームのみの特典として、ちびボール登場です。ボールが小さいと胸で押さえることができないので、必然的に手で捕ることになりますので、手キャッチへ誘導するための導入です。神経組織の発達から見ても、導入にちょうどいい時期になってきたように思います。二人一組でのちびボールのボール交換連続5回を目標。これを3セット。50回くらいはボールタッチできました。それから、一人1個ボールをもって、輪になってスクエア。これもちびボールだとなかなか難しい。ボールタッチは20回くらいでしょうか。本日は、ゴムボールチームが一人250回ずつくらい、3号球チームが150回くらいボールタッチができました。

本日は、1年生からの試合の申し込みがあり、1年生と試合しました。こういう自分がトライできそうな試合には皆出たがるので、待っている子をどうするかが問題です。試合に出ていない子には別の練習をさせようとするのですが、試合の方が気になり集中力を欠く時間帯となりました。

中村校長よりラグビー学会というのがあると教えていただきました。HPをみると、いろいろな研究結果の発表があるのですが、いつぞや豊中でも講義していただいた生駒RCのコーチの方の発表もありました。

http://www.jsr.gr.jp/index.php/summary_list/meeting_no10_2017/760.html

なかなか面白いです。サッカーの練習では1回の練習で1000回ボールに触ることもある。しかし、ラグビーでは、30回から50回くらいしか触らないこともある。1000問の問題がある問題集(あるいは塾)と30問しかない問題集(あるいは塾)どちらを選びますか、という問いかけがあり、なるほどと思いました。この方は、1回の練習で500回のボールタッチを目指したいとしています。これまでの2年生の練習では、最高でも300回くらいです。これを500にするにはさらなる工夫が必要ですね。

2/25練習「野球ボールサイズ」

まずはいつものようにラダーとリアクションの練習です。ここのところで、ボールタッチを入れないと、ボールに触る回数が少なくなってしまうように思いました。

今回は、野球ボールサイズのゴムボールを使っての中抜きです。このサイズだと、胸で押さえることができないので、必ず手でキャッチすることになるので、手キャッチさせるための導入です。3つゲートを作って、がんばって捕ろうと掛け声をかけましたが、3回とも取れる子もいますが、3回とも捕れない子もいて、差が開いてきています。3つのゲート通過を4往復しましたので、一人につき24回プレーした計算になります。もっと効率を上げたいのですが、なかなかです。

次は、ポイントを作ってのランパスです。1回端まで行くと一人につき2,3回プレーします。8本くらいはやったので、これも一人につき24回程度キャッチ→パスをした計算になります。ここでも、横にパスを回すというスキルや、一体何をやろうとしているのかという理解の面でも、大きな差ができてきました。パスは正面から飛んでくる方が捕りやすいので、理解していないとどうしても真後ろに入ってしまいますね。

ここで、理解させるにはどうしたらいいかということで、コーチ間で話し合いました。横にパスをするからこそ抜ける、という実感を持てないかということで、コーチ一人がディフェンス、これを3人でパスを回して抜く、というのをやってみました。これも上手にディフェンスを引き付けてパスを出す子もいれば、パスの相手に寄っていってしまう子もいて、差がついてきたことを実感しました。

紅白戦を除いて、一人当たり合計70回ほどしかボールタッチさせられませんでした。教えたいことがたくさんあるので、最近ボールタッチ数が減っており、キャッチが下手になっている気もします。1週間でボールに触るのはスクールの練習だけ、という子もいますので、練習中のボールタッチ数を何とかして増やすべきかと思います。

紅白戦でも、横にパスを回すよう誘導していますが、そうするとパスを回せる子、その位置に入っていける子しかボールに触れないので、ここでも差が広がっている気がします。

 

2/12 川西市RS交流戦

とにかく寒くて、開会式の時にはまだ芝が凍っている状態でした。どうなることかとおもいましたが、豊中の試合の時には寒さも少しマシになり、いい試合ができました。結果としては2敗となりましたが、兵庫県のスクールのプレイスタイルに少々驚きつつも、いい勉強をさせてもらいました。

1試合目 VS西宮甲東 4:9 負け(前半2:5 後半2:4)

あまりに寒く、かつ2試合しかないため、それぞれの試合に全員を出場させるという方針で臨みました。相手のパターンに慣れたりするのに一定の時間がかかりますので、どんどん交代させるのは望ましくないのですが、あまりに寒いため、応援だけさせておくのも忍びないと思い、それぞれの試合に前半後半総入れ替えで全員出場という方針で臨みました。

西宮甲東RSは、少人数のチームでありながら、勝つためのパターンを持っており、それをよく練習して鍛えられている好チームでした。兵庫県のチームは、それぞれ必ず勝つためのスタイルを持っているというのを前から感じていましたので、ちょっと調べてみました。

兵庫県小学生ラグビースクール大会というのがあるのですね。トーナメント制で、3日間かけて幼年から6年生まですべての学年で優勝から3,4位までを決めます。昨年11月に第35回大会というのが行われており、西宮甲東RS2年生は、18チーム中でなんと準優勝していました。なるほど強くてびっくりするはずです。

こちらも、練習してきたラックでのプレイはちゃんとできていましたし、ラックではそれほど負けていませんでした。Y9からいいパスが出て、K13が独走トライをしたように、パスがつながるシーンもありました。個人個人のパススキルや走力では負けていなかったように感じました。選手同士がお互いの特性を理解し、役割分担をして組織的に動く、という組織力の部分で負けていたように感じます。

豊中2年のような大人数のチームで、あえてチーム分けもせず全員で試合に出る、というのがコーチ陣の方針なので、ポジションやチームを決めて組織力を磨くという方向性はあり得ません。今はこの位置にいるからこう動こう、こっちにパスをもらいに行こう、といった個人個人の判断力を磨くという方向でやっていくしかありません。その方が10倍くらい難しいですが、その方がいいという信念を持ってやっていきたいと思います。

2試合目 VS川西市 8:9 負け(前半4:5 後半4:4)

飛びぬけて大きな子が一人いて、その子がボールを持って突破するところを起点としての攻撃、ラックでのオーバーなど、こちらも一つの勝ちパターンを持ったチームでした。大きな子の突破をなかなか止められませんでしたが、H15が味方ゴールラインぎりぎりで後ろからタックルをして、この相手エースを止めたシーンは素晴らしかった。また、H20が対外試合での初トライを決めました。紅白戦の時と同じで、ラックから出たボールを素早く拾って、味方陣からかなり長い距離を独走しました。足が速くなったのではないでしょうか。H20が初トライなのはみんなが知っていて、試合に出ていない子らがものすごく喜んでいました。いいチームになってきています。

全体としては、もっともっとボールに触る数を増やさなくてはならないように思いました。

2/11練習「中抜き」の稼働率

2/11は南丘小学校で練習しました。15人参加。

いつものようにラダーとリアクションの練習です。ボールタッチの機会を増やすために、コーンタッチの合間にゴムボールをパスしてみました。1年生も一緒にやったのですが、1年生はキャッチの際に止まってしまう子が多かったのですが、2年生は止まる子はおらず、この1年間の進歩を感じました。

次は、前回もやったアリンコ相撲(改2)です。背中合わせに足を投げ出して座り、笛が鳴ったら反転して、押し込んだ方が勝ちです。いかに素早く回転して、相手よりいい体勢を作るかの練習です。次は、ケンケン体当たりです。ケンケンでは相手の重心にしっかり当たらないと、バランスを崩して自分が負けてしまいます。相手の重心にしっかり自分の体重をかける、というタックルに役立つ感覚を磨くことと、バランス感覚を養うことで足が速くなることを目的としています。次ですが、またまたTコーチが新しいトレーニングを考えてきてくれました。二人組でそれぞれがボールを持ちます。笛の合図で相手のボールを叩き落としたら勝ちです(ボールはたき)。最後に相撲をして休憩です。常に工夫してマンネリ化しないようにしなくてはいけませんね。

次は、前回にもやった、ラックの中でのルールの確認をしつつの練習です。ルールはかなり理解してきたように思います。ただ、ラックの最後尾で目の前にボールがあって、ラックから離れて拾ってしまえばいいのに、という場面で拾えなかったり、ボールを出すところでもたもたすることがありました。次はボールを出すことに特化した練習が必要な気がします。また、声出しもまだまだです。

ラックの練習ばかりしているとラック勝負の試合運びになってしまいますので、次は 「中抜き」です。稼働率を上げるため、最初のゲートはコーチがやって、子どもはその間に入ってパスを受けて、パスを出すけれども、その先のゲートには子どもが入って、どんどんパスを出していくという方式でやってみました。これだと、3人に1人がプレイすることができます。また、両側に立った人もパスまたはキャッチだけはしますので、0.5回×2のプレイというように計算すると、3回に2回はプレイしている計算になります。結局10分間で12か所のゲートを2周しました。1か所のゲートで全員が1回中抜きしますので、中抜きが24回、パスまたはキャッチも24回、10分間で全員が一人当たり50回弱ボールタッチできたことになります。今日は慣れてなくてもたもたしましたが、今後究めて行くべき練習だと思います。

最後は紅白戦です。寒いので全員出場、8人対7人でやりました。コートが狭く、横長に使い、縦突破はコーチが止める、というルールでしましたが、パスで横に展開するシーンはあまり見られませんでした。横からパスをもらうのは難しいので、つい真後ろに入ってしまうところに原因があるように思います。横パスの練習がもっと必要だと思います。

2/4練習「稼働率」

本日は生徒14人+体験2度目のAくんで15人出席。

まずラダーの練習です。今回も、始めるまえに「5の段」、とか指定しておいて、両手合計でいろいろな数字を出して九九を言わせながらラダーをしてもらいました。子どもは、今やっていることに集中して、周りが見えなくなりがちです。外に出ることが増える小学校1年生が一番交通事故率が高い、ということも聞いたことがあります。しかし、周りを見ながらプレーできるようにならなくては良いプレーヤーになれません。周りを見るトレーニングとして、九九をしつつのラダーです。ラダーの後のコーンタッチでは、途中でパスが飛んできますので、これも顔を上げて周りを見なくてはなりません。

次は、リアクションの練習です。コーチのサインに応じていろいろに動きます。これも、コーチのサインと反対に動く、などいろいろなバリエーションをつけて、頭を使わせるようにしています。最近は、相手のバックス二人を同時に見ながら下がるディフェンスの動きや、全力で前に出てから横にずれる動きなど、特定の場面に必要な動きも練習しています。こんな動きは、上級生になってから試合中などににいくら指導しても急にはできっこないので、前もってこういう特定の動きだけを練習しておくというのは大切だと思います。

次ですが、今回は、Tコーチがいろいろなトレーニングを考えてきてくれました。まず、アリンコ相撲(改2)です。しっかりセットしてからのアリンコ相撲はかなり慣れてきましたので、今回はオーバーの際にいい体勢を作る練習です。背中合わせに足を投げ出して座り、笛が鳴ったら反転して、押し込んだ方が勝ちです。いかに素早く回転して、相手よりいい体勢を作るかの練習です。次は、ケンケン体当たりです。ケンケンでぶつかり合って、倒されるか、上げていた足を地面についてしまったら負けです。ケンケンでは相手の重心にしっかり当たらないと、バランスを崩して自分が負けてしまいます。相手の重心にしっかり自分の体重をかける、というタックルに役立つ感覚を磨くことと、バランス感覚を養うことで足が速くなることを目的としています。3番目は、膝タッチです。相手からはタッチされないようにして、相手の膝にタッチしたら1ポイントです。2ポイント先取で勝ちとしました。相手のスキをついて素早く膝のところに入るタイミングを窺う練習ですが、そのまま押し込めばタックル成立にもつながりますので、タックルに入るタイミングの練習です。最後に相撲をして休憩です。新しいパターンの練習が加わって、子どもたちがとても楽しそうにしていたのが印象的でした。常に工夫してマンネリ化しないようにしなくてはいけませんね。

次は、前々回にもやった、ラックの中でのルールの確認をしつつの練習です。今回は、分かっているだろうということで、説明が不十分だったかもしれません。確認しておくと、押すなり組むなりしてラックに参加した人は手が使えません。ただし、足でボールを掻くのはありです。ラック内にボールがあるうちは、ラックに入っていない人が後ろから拾うしかありません。ボールがラックからこぼれでてしまったり、ボールを置き去りにしてしまったりして、ボールがラックから出たら、オフサイドライン解消でフリーとなり、敵味方が自由に争奪できます。全体的に理解はしてきたように思いますが、目の前でボールがラックから出ているにもかかわらず無言だったり、声出しはまだまだです。

ここのところ、ランパスをしてみていますが、まだまだ走りながらボールを捕り、走りながらパスをすることができるレベルに達しているのは、かなり少数派です。走りながらパスを受けることがまだ怖い、走りながらパスをすることがまだ難しい子が多数派です。走りながらのパスとキャッチをたくさんする練習を考えなくてはならないと思っていました。そこで、今日は、生協の通い箱を一つ持ち込んで、そこから一定の距離のところに直線を引いて、その線の外側を走りながらパスを受け、箱に投げ込む、と言う練習はどうだろうかと思い、やってみました。練習前の実験ではうまくいっていたので、練習でもやってみましたが、箱に入れようとするあまり、だんだんに止まって投げるようになってしまい、失敗でした。走りながら投げることができるようになっている子でないとできない練習でした。

また、稼働率という点でもいい練習ではありませんでした。毎日延々と日没までするクラブ活動であればそれほど問題ではないのかもしれませんが、週に1回2時間半しか練習がない中で、練習が効率的ではないのは致命的です。何回に1回順番が回ってくるかを、自分の中では「稼働率」と名付け、重視しようと思っています。いくら良い練習でも、10回に1回しか順番が回ってこないのでは、効果が出ないように思います。どんな練習もせめて稼働率3分の1を目指したいと思っています。いつもやっているアリンコ相撲などは、全員が一度に勝負しますので、稼働率は1分の1で、効率は最高です。しかし、今回の投げ込み練習では、生徒15人に対し、行きと帰りで2回のプレー、割り算すると7.5回に1回しか順番が回ってこないことになります。「稼働率」という面からもあまりいい練習はありませんでした。

「中抜き」の方がいいという意見が出て、途中から中抜きに切り替えました。「中抜き」は1年生の夏合宿くらいからやってみていますが、そろそろちょうどいいレベルになってきたように思います。今回は生徒15人に対し、コーチが3か所でキャッチ+パスをします。これだと15÷3で、稼働率5分の1です。慣れてきてからは、生徒もパス役に入れて、5か所でキャッチ+パスにしました。これだと11÷5で2.1回に1回プレーできることになり、稼働率が上がりました。生徒が向こう側でどんどんパスする側に並んでいければもっと稼働率を上げられるのでしょうね。

最後は紅白戦です。寒いので全員出場、8人対7人でやりました。最初は、3・4年生ルール、途中からは1,2年ルールに切り替えてやってみました。また、新人Hが紅白戦初トライ!いい位置でボールをもらってトライしました。どこにいればいいか分かってきたように思います。来週の交流戦での初トライを期待しています。また、体験のAくんが途中から出場。勇気をもって前に出ていました。初めてだとふつうは怖くて下がってしまったりするものですが、どんどん前に出る勇気あるプレイが光っていました。全体としては、ディフェンス全員が相手につられて動いてしまって、一気に反対サイドをぬかれるシーンが目立ちました。敵味方の位置関係を見て、自分が一番外側なので外側ケア、みたいな意識を持てるようにする練習を考えなくてはなりませんね。

1/21練習「流れるな」

本日も14人出席。今日も3・4年生ルールの7:7で紅白戦ができそうです。

まずラダーの練習です。今回も、始めるまえに「5の段」、とか指定しておいて、両手合計でいろいろな数字を出して九九を言わせながらラダーをしてもらいました。九九はもう全部習ったとのことなので、だんだん難しくしていきました。6の段より上はまだまだ難しいようですね。九九はどんな場面でも自由自在に使えなくてはなりません。スクールに来ていることで、勉強だってできるようになってほしいものです。いい練習だと思います。今日はHAコーチがさらに、5の段+1というのを考え出してくれました。指2本なら、(5)×2+1で11です。ラダーをしながらこのくらい自由自在にできてこそテストでもいい点が取れると思います。がんばりましょう。

次は、リアクションの練習です。コーチのサインに応じていろいろに動きます。これも、コーチのサインと反対に動く、などいろいろなバリエーションをつけて、頭を使わせるようにしています。この前の試合では、相手の動きを見ながら逆を突いて走る、いいランがたくさん見られました。この練習の成果が出ているように思います。また、最近は、相手のバックス二人を同時に見ながら下がるディフェンスの動きや、全力で前に出てから横にずれる動きなど、特定の場面に必要な動きも練習しています。こんな動きは、上級生になってから試合中などににいくら指導しても急にはできっこないので、前もってこういう特定の動きだけを練習しておくというのは大切だと思います。

次は、3・4年ルールに備えての練習です。先週に引き続き、ハーフからボールを出して、3人一組でボールを回す練習をしました。今回は、ハーフがボールを出す位置を四角形に置いて、ハーフから球出し、スタンド→センター→ウィングとボールを回して、ウィングが次の角にボールを置いて、またハーフからの球出しをして、4回で一周するという練習をしました。中学生が時々やっている練習ですね。

はじめは戸惑っていましたが、だんだん分かってきて、とても上手にボールを回すチームもありました。相手を上手に引き付けて、逆に動きながらパスを出している子も何人もいて、とてもレベルの高い代だと思います。ただ、パスをする方向に寄って行ってしまう、いわゆる「流れる」子も何人もいました。ランパスの際に「流れて」しまうのも、永遠の課題だと思います。今いる位置からパスする自信がないから寄って行ってしまうわけで、いくら注意しても修正できるものではなく、要はパス練あるのみ、という気がしています。どのような練習をするかが課題です。

次は、前回の課題だった、ラックの中でのルールの理解です。まず、ルールを説明しました。押すなり組むなりしてラックに参加した人は手が使えません。ただし、足でボールを掻くのはありです。ラック内にボールがあるうちは、ラックに入っていない人が後ろから拾うしかありません。ボールがラックからこぼれでてしまったり、ボールを置き去りにしてしまったりして、ボールがラックから出たら、オフサイドライン解消でフリーとなり、敵味方が自由に争奪できます。

全体を3チームに分け、1チームがコーチを相手にオーバーしにいき、残りの2チームは横から見ていて、判断と声出しの練習です。よく「声を出せ」と指導しますが、いつ何を言うべきかということを教えないで、いくら声を出せと言っても出せるはずがありません。

プレーせずに「声出し」のみの練習というのも必要だと思います。ここでは、「マイボール」「掻け」「拾え」「出た」などの声を出す練習ができました。

この練習でルールの理解はかなり進み、紅白戦ではボールを拾わずにもたもたするシーンはなくなりました。今回休んでいた子もいるので、時々は練習すべきだと思います。試合前などに復習するのもいいかもしれません。

今日も3・4年生ルールでの紅白戦です。今回はグランドの広い8中だったので、思いっきり広くコートを作ってみました。独走はコーチが止めるということで、どうなるかやってみました。見ごたえがあって面白かった、との感想もいただきましたが、試合展開がさほど変わったようには思いませんでした。パスをする方の能力をもっと向上させてからでないと、思ったような試合展開にはならないのでしょうね。それにしてもK8の成長は目覚ましいものがあり、コーチでもうっかりすると反対サイドを抜かれてしまいます。

1/14練習「分解して練習する」

本日は14人出席。これなら3・4年生ルールの7:7で紅白戦ができます。

まずラダーの練習です。ラダーはみんな上手になってきたので、引き続きラダー+九九の練習です。コーチが右手と左手でそれぞれ別の数字を出すのでは、1から5の段のそれぞれ前半しか出題できないので、今回は、始めるまえに「5の段」、とか指定しておいて、両手合計でいろいろな数字を出して九九を言わせながらラダーをしてもらいました。九九はもう全部習ったとのことなので、5の段からだんだん難しくしていって、4の段、6の段、7の段という順にやってみました。7の段はやはり難しいようで、間違いが目立ちました。集中してやらないとできないけど、ちょっと間違ってしまうというこの程度のレベルがちょうどいいと思います。ラダーに時間を取ってしまったので、本日はリアクションは省略。

次は、アリンコ相撲と普通の相撲です。アリンコ相撲では、肩と首の筋肉痛になった子がいたそうですから、肩や首の良いトレーニングになっていると思われます。

体が温まったところで、横パスの練習です。2チームに分けて競争しますが、ひざをついて横に並ぶところがミソです。下半身が使えなくなるので手首を効かせて投げざるを得なくなります。今日はボールが1チーム8個ずつあったので、それをどんどん回して競争しました。15分くらいで各自60回はボールタッチできました。自由自在に手首を使うのにはまだまだ遠い感じなので、練習を続けていく必要があります。

次は、3・4年ルールに備えての練習です。バックスが3人並ぶことになるので、3人一組でボールを回す練習をしました。慣れてきたのでハーフも子供にやらせました。この練習は、捕る瞬間に止まってしまうことが多いのですが、ほぼ全員が走りながら捕って、走りながら投げることができていました。ノッコンもとても少なく、とても上手でした。走りこむ感覚を覚えてもらうために、コーチの手にタッチして走り抜ける、などの練習を繰り返していますので、走りながらのパスに慣れてきているように思います。「走りこむ」のと「キャッチする」のに分けて練習した成果かもしれません。

今日も3・4年生ルールでの紅白戦です。

前回は、スペースが狭かったためボールを回すような展開にはならず、練習内容を生かすことができませんでした。その反省を踏まえて、今回はコートを横長に使い、縦突破はコーチが全部止めるので、外に展開するしかない、と説明してから始めました。片方のチームは、ボールが出そうになるとそれなりに広がってボールを受けようとしていましたが、もう一方のチームは、団子になってしまっていました。時々は、横に展開して、反対サイドにトライ、というシーンがありましたが、まだまだ走りこんできて一気に抜く、みたいなプレーにはなかなかお目にかかれませんね。前の方に浮かせて、味方を走らせる練習をしたらいいかもしれません。

もう一つ気付いたのは、ラックでのマイボールの判断や拾うタイミングがまだ理解できていないことです。夏合宿でインタビューしたところ、ペナルティになりそうなので拾うのをついためらってしまう、ということでしたが、同じ状態が続いているようです。これも、コーチを相手にして3,4人でオーバーしつつ、判断する練習をしてみたらどうかと思いました。さらに、プレイしていない子は横で見ていて、指示を出す練習をしたらいいと思います。「プレイ」と「声出し」両方は難しいので、「声出し」だけの練習も必要かと思います。

 

1/7練習「アリンコ相撲(改)」

久しぶりの報告です。本日は12人出席。冬休み中のせいか人数少なめです。

いつも通りまずラダーとリアクションの練習です。ラダーはみんな上手になってきました。 マンネリ化するとダレるのでどうしようか、と言っていたら、HAコーチがラダー+九九 というのを考え出してくれました。コーチが右手と左手でそれぞれ数字を出し、その九九を言いながらラダーをします。よく「声を出せ」と指導しますが、自分の子どもに前に聞いたところでは、試合中にとてもそんな余裕はない、ときっぱり言っていました。マンガ「宇宙兄弟」でも、宇宙飛行士がスポーツなどをしながら、歴史上の人名などをいうトレーニングをするシーンが出てきますが、宇宙飛行士でさえ特別にそういう練習をしないと、そう簡単に「声が出る」ようにはならないということなのだと思います。声を出す練習をいろいろ工夫していく必要があるようです。

次は、アリンコ相撲3回戦と普通の相撲3回戦です。アリのように四つん這いになって押し合うのでアリンコ相撲と名付けたのですが、これまでは、肩と肩を合わせるだけでやっていました。これを、KJコーチのアイディアで、右肩を合わせたときは、右手で相手の腰のあたりをつかみ、左手は地面について、首で相手を固定して押し合うようにしました。オーバーに行くときの、力の入る体勢を覚えてほしいという意図なのですが、とてもいい形で組むことができるようになりました。昨年末の紅白戦で、M19がとてもいい形でオーバーしたシーンがありましたが、アリンコ相撲の成果なのかもしれません。

次は、走りこんでボールをもらう練習です。「走りながら」「キャッチ」という二つのことを同時にするのがなかなか難しいということで、まず、走りこんで手にタッチ、次はボールにタッチ、という一つだけをします。これで走り抜ける感覚を覚えてもらってから、ボールを胸に入れて走り抜ける練習に進みます。ボールがもらえないと止まってしまうことが多いので、パスが来なくてもいい、ということも分からせるために、時々ボールを引いても走り抜けることにします。さらに、今回は、前の方にボールを浮かして、これを走って行って捕る、というプレイも入れました。なかなかできない難しいプレイに関しては、要素に分解して練習するというのがコツかもしれません。走りこんで一気に裏に出るプレイが見られるのも間近かもという予感がします。

今日は、新年第1回目の練習なので、3・4年生ルールでの紅白戦をしてみようと話し合っていました。そこで、今日はルール説明や必要なプレイを教えてから紅白戦という予定です。3・4年ルールでは、バックスが3人並ぶことになるので、次はハーフの球出しから、3人でのボール回しの練習です。初めてこれをやると、パスを手に当てて落とすシーンをよく見るのですが、この学年は落とすこともなく、ちゃんと走りながら捕り、走りながらパスをしていました。2年生のこの時期としては素晴らしい出来だと思います。

いよいよ紅白戦です。3・4年生ルールではキックオフから始まるのですが、きれいにドロップキックができるのはH7ただ一人でした。試合開始の際のキッカーってかっこいいよね。やりたい人はドロップキックを練習しましょう。

紅白戦の中で、K8が「アドバンテージあるぞ」と声を掛けながら、結局自分でモールからボールを持ち出してトライしたシーンがありました。ラダーとリアクションでの声出しの練習が役立っているのかも、とも思いますが、それにしてもこの理解度と声出しには脱帽です。

紅白戦自体は、スペースが狭かったためボールを回すような展開にはならず、密集の中からボールを持ち出してトライ、というフォワード戦の様相を呈し、今日の練習内容を生かすことができませんでした。コートが狭いときは、横長に使い、縦突破はコーチが全部止めて、外に展開するしかないようにすれば、内から走りこんできて外に展開する練習になったはずです。まだまだ工夫の余地がありました。

12/10練習「手首を使う」

前回の報告はさぼってしまったので、前回と合わせて報告します。

本日は18人中13人出席。いつも通りの感じです。 前回も今回も、いつも通りまずラダーとリアクションの練習です。ラダーはみんな上手になってきたので、易しすぎる動きではダレてしまいます。後ろ向きなど、難しいやつを2回ずついろいろ。リアクションも、コーチの出すサインの方向と反対に動くなど、どんどん難しくしていますが、ちゃんとできるようになってきていますし、声も出るようになってきています。

ここの部分は、マンネリ化するとダレてしまいそうなので、ボールを投げながらラダーとか、何かを言いながらラダーをするとか、二つのことを同時にするような方向で難しくしていくのがいいような気がしてきました。成長に応じて新しい練習を開発していきたいと思います。

次はパスの練習です。前回の練習では、膝をついてジグザグに並んで、斜め後ろにパスをしていく練習をしました。日本代表がやっていたのをHAコーチが見たそうで、なかなかいい練習だと思いました。やってみると、手首を柔らかく使えている子と、全然使えていない子の差が歴然と分かりました。膝をつくところがミソで、体幹を使えなくなるので、手首を効かせて投げざるを得ないのですが、できない子がたくさんいることが分かりました。半々くらいの割合だったでしょうか。

できていない子は、ひじから指先までを一直線にしたままボールを投げようとしているようです。ひじから先を振りながら、指先を柔らかく遅らせて、最後に指先を加速、タイミングよくボールを離す、という動作が必要なのですが、これがまだ難しいようです。

ということで、今回の練習は、ひざをついて手首を使ってパスをする練習をとにかくたくさんすることを目標としました。2組に分けて、ひざをついて横に並んでどんどんボールを回していきます。ゴムボールを10個ずつ、まず4往復しました。それから罰ゲーム付きの競争で2往復半ほど。20分強の練習で一人120~130回はパスとキャッチができたことになります。高校の部活などと違い、週1回の練習なので、とにかく効率を大切にしたいと思っています。

次は、タックルの練習です。3~4mのグリッドを作り、2対2でどちらかにボールを渡し、一方が攻撃、一方が守備、という練習をしました。怖がって前に出られない子が何人かいました。破壊力のある子が多いので、怖いのもよく分かるのですが、何とかみんなで前に出られるようにしたいものです。タックルに関しては、怖がって待ってしまうと相手が加速するので、余計怖い思いをするという悪循環になりますので、それを理解して前に出られれば、と思うのですが、しばらく時間がかかりそうです。視点を変えて、痛くない当たり方の練習などはできないでしょうか?

最後は、いつも通り紅白戦です。どんどん独走してしまっては練習にならないので、最近はコーチが独走を止めています。そうすると、それでも勝とうとする気持ちとコーチに止められて悔しい気持ちもあるのでしょう。気合の入ったいい試合になりますが、エキサイトさせ過ぎないようにうまくコントロールする必要があるように思いました。

11/26交流戦

26日は、静岡RS来阪に伴う交流戦でした。

静岡RSからは6年生のお兄ちゃんについてきたNO39Yくん一人が豊中RSチーム側に参加してくれました。これが走っては4トライ、ナイスパス、ここぞというところでチームを救うタックル、と大活躍で勝利に貢献してくれました。結果は4戦4勝でした。

フレンドシップマッチなので、お互いちょうど半分ずつになるように分けて、均等に出場させながらA対A、B対B、B対A、A対Bと試合をしました。ハーフを1と数えると、こちらは19人参加だったので、一人につきほぼ2(ちょうど1試合分)しか出場できず、若干不完全燃焼だったかもしれません。

嬉しかったのは、とにかく立ったままパスをつなごう、というゲームプラン通りの試合を4試合とも見事にやってくれたことです。ここ3回ほど、立ったままパスをつなぐ練習をしてきましたが、それが実りました。5,6回連続で外へ外へとパスが回ったシーンもありました。S10がわざと捕まって、自分に相手を引き付けておいて、余ったウィングのK17にパスしたシーンもありました。自然発生的にこうしてオープンにボールが回るようにならないかなと夢想しています。

負け試合で、練習通りのプレーをしてくれなかった、なんてコーチとしてはつい愚痴を言いたくなる時がありますが、それは試合でもできるような練習をしていないからであって、子どものせいにしてはいけないな、と痛感しました。

また、フリーでボールをもらったら、そのまま走り切れる走力を持った子がたくさんいるチームになってきました。まだチーム歴の浅いM19が、味方ゴール際でラックから出たボールを拾い、長躯トライをしたシーンもありました。M19は急に足が早くなった気がします。ラダーやコーンタッチ、リアクションの練習など、足の動きと相手への反応に重点を置いてずっと練習してきていますが、それが実ってきているように思いました。

反省点としては、タックルができないために相手に立ったままプレーをさせてしまったハーフがあったことでしょうか。そのハーフはほぼ拮抗し、ハーフだけ見たら同点か、負けていたハーフがありました。ただ、これもパス練習に重点を置いていたことと、タックル練習で、力の入る体勢をうまく教えることができていないことによると思いました。ガツンと当たる練習も必要と思いますが、それだけだと、怖がる子には、よける練習を繰り返しさせていることになり兼ねないように思います。ガツンと当たる必要はないけれども、まず捕まえて、そこから力の入る体勢を作って、押し込んで倒す、みたいなことをできるようにする練習も並行してする必要があるのではないでしょうか。