祝 6年生卒業(また雨かよ!SP)

6年生のみなさん! 保護者のみなさん! 卒業おめでとうございます。3月24日は雨で親子試合はできませんでしたが、保護者さんが準備していただいた卒業パーティでは6年生のみんさんが幼年さんや小1のころから今までの成長がとてもよくわかる映像などもあり、6年間をしみじみ振り返ることができました。 S9お母さんありがとうございました。

今回の6年生の6年間は将来振り返ると歴史に残る出来事が3つありました。

1つ目は低学年(幼年~小2まで)はタグラグビーをすることになったことです。タグラグビーはタックルが無い分、思いっきり走ることができ、パススキルやランニングスキルを大きく伸ばすことができました。しかしながらミニラグビーで相手からボールをもぎ取るスキルの高かったA1にとっては見せ場が少し無くなってしまい、パススキルより髪の毛が伸びていきました。 でもタグラグビーで目立った選手はL4です。タグラグビーのトライは両足がインゴールに入ってボールを置くのがトライだったのですが、L4は奇声を上げながら花園のグラウンドにダイビングトライ! もちろんノートライになってコーチに大爆笑されていました。 

2つ目は2019年日本で初めてラグビーワールドカップが開催されました。笑わない男や日本代表がベスト8入りするなど大変盛り上がりました。K5も6年間であまり笑わなかった男でしたが、アタリはチームで1番痛いぶちかましをする男でした。このワールドカップ期間中我々のチームからはH6がエスコートキッズに選ばれ、花園ラグビー場で外国人選手をしっかりエスコートしていました。(かっこいい!) そしてワールドカップは南アフリカが優勝しました。その南亜アフリカの中でも金髪スクラムハーフのデクラーク選手はスタミナの鬼でめちゃくちゃ走りまわって優勝に大きく貢献していました。そういえばうちのチームのスタミナモンスターK7どんだけ走ってもしんどい顔しない、しんどい顔みたことありません。最後はタックルが出来るようになってくれて嬉しかったです。

3つ目はコロナウイルスが世界的に大流行しました。外出禁止令まで発令され、スクールの練習が長期間中止、対外試合も中止、練習再開しても1時間だけとか? そしてその練習でも濃厚接触禁止!など彼らが3~4年生の時の2年間はほとんど何もできませんでした。みんなをまとめるリーダー感のあったR8もコロナで声を出すことができなくなりストレスたまったと思います。名前が踊りだしたくなるような名前なので本当にしんどかったでしょう! しかし、逆にS9はコロナ禍でコーチやチームメイトとの会話が減り、存在感がうすーくなってしまい、6年生になるころには完全に自分の存在を消す「忍者ステップ」を習得するほどの選手になっていました。そこにいるのになぜか無視してしまう! おそろしいスキルでした。そして、コロナの自粛期間が長すぎたのでせっかくのラグーワールドカップ熱も冷めてしまい、最大28名もいた6年生も1チーム編成しかできないほど少なくなりました。熱が冷めたS10はアメフトに転校してしまいました。

5年生からようやくコロナ禍も薄れていき、ようやくタックルの練習ができるようになりました。Y11のタックルはチーム1番「刺さるタックル」を実践してくれて他の選手のお手本となりました。高学年になると声変わりやいろいろな毛が生えてきます。S12は身長も声もでかくなり、自分がタックルに行くよりも他人にタックルにいかせるプレーからついたあだ名が「社長!」小学生にして「おっさんかよ!」の雰囲気をもつ、おっさんに成長しました。(卒業パーティー2次会の時ネクタイでハチマキをしてジュースを飲む社長!ステキでした。)

5年生の夏合宿はコロナ禍もあり期間も短い合宿でしたが実施され、最終日は親子で練習をしました。”夏と” 言えばN13とN13ママ。親子でノッコンしまくり連帯責任で全員罰ゲーム!笑わせてくれました。こんな5年生ですが転機がやってきます。5年生の冬に箕面RSさんと練習試合をおこない、その試合で大敗、泣きながら仲間にガンバローや!とみんなを鼓舞していたH14はこの時のお母さんがお弁当の時につくってくれるホカホカのおにぎりのようなホカホカの熱い思いがみんなの心に伝わり6年生ではキャプテンに就任しました。

本当にみんな成長しました。成長しすぎてH15とR20は「オスグット病」という成長痛に悩まされてしまいました。(痛みに耐えてよく頑張りました!) また逆に成長しすぎた間のあるH16は毎日縄跳びを飛んで体を引き締め、彼女の妹のように「野生のキレ」がでてきました。あの突進は止めれません! コロナ禍が終わると声出し解禁です。K17は大声でオリャ―と叫び、体も170cmと小学生離れした体格になって相手をぶっ飛ばすほどに成長したし、R19はこの6年生のなかで一番勉強してインテリラガーマンに成長しました。

そして最後の6年生の1年間、年間をとおしてバックスの花形ポジションである「センター」をやり続けたS21とC22です。S21の相手を離さないスマザータックルと絶妙なオフロードパス、そしてC22の刺さるタックルと相手タックルを跳ね返してからのトライを取りきる力強いランなどでチームの勝利に大貢献してくれました。

みんな成長しました。ラグビーを続ける人! 違うスポーツに変わる人!何もしない人!いろいろいるとおもいます。しかしながら君たちの体のなかには ”ラグビー菌” にすでに感染しています。このラグビー菌に感染するとS23のように6年生からでもラグビーしたくなって、スクールに入校し、たった入校1ヶ月で公式戦(北摂大会)初トライをするまでに感染してしましました。感染中の彼は中学もラグビー継続してくれるので、次は中学公式戦デビュー初トライを期待してます。

以上いろいろあった6年間でした。 みんな 次のステージでも頑張ってください!絶対BIGになって「またマルチグラウンド生存確認にきてください!!」 

じゃこれで  さよなら! さよなら! さよなら!   (MKT)

3月10日6年生 卒業試合

3月10日は花園ラグビー場で卒業試合でした。 15名の生徒と5名の指導員そして保護者さんと一緒に全員で戦ってきました。

結果です。 VS 伊丹RSさん  3-4  

      VS 芦屋RSさん  2-15

まず伊丹RSさんとの試合です。直近の試合では伊丹RSさんと連チャン(マルチで交流試合、箕面でメモリアルカップ) 前回、前々回の試合全部大敗していました。でも小学校最後の試合です。試合最初から選手たちが意地をみせてくれました。タックルで相手の攻撃をしのぎ相手ボールを奪いカウンターで先制点、その後も常にリードしながら試合は終盤まで進みましたが! 後半の残り1分で逆転されてしましました。

そして第2試合は第1試合でC22が負傷して最後の試合に出れなくなり、豊中のディフェンス精度が下がると恐らく日本で一番多い6年生が所属する芦屋RSさんの50人以上の選手層の厚い波状攻撃を止めきることができませんでした。最後の最後の試合で途中で試合をあきらめる(社長の声がなくなりました。)という静かになる「弱さ」がでてしましました。しかしながら、誰かが言いました。「最後の試合がこんなんでええんか!」ってそしたらどうでしょう! 全員に火がついて火の玉のようになって前にでてボールをつないで最後にL4がトライ(L4の気合いはいりまくりすぎてトライ後勢いあまって足が上にむいてしまう名古屋城の金のシャチホコのようなトライでした。)

ようやくラグビーをプレーするにあたって大事なことに気づいてくれました。それは勝ちたい!という気持ちを全面に出し、積極的に相手よりも1秒でもはやく「仕掛ける。」これは今後みなさんがラグビー以外でを何か大きな勝負ごとに出くわした時、待っているのではなく 仕掛ける! です。

今試合前のコールに「肩回し」を導入しています。ここで真ん中でネタをやることも仕掛けるです。みんなので前で恥ずかしいという気持ちは捨てて、仕掛ける中学生になってください。じっとしていても何もおこりません。

3月3日 6年生そういえば!今月で卒業ですSP

早いですね!もう6年たちました。とうとう3月になりました。来週は花園ラグビー場で卒業試合があります。今日は最後の公式戦に向けて少しハードな練習をしました。(生徒12名、指導員5名 OB2名)

まずは4連パスで体を温めてからオフロードタッチでゲーム感覚を思い出してもらいます。そしてタックル練習をおこないました。コンタクトダミーをもった指導員がまっすぐ走ります。その指導員目がめてミサイルのように10m離れたところからダッシュで指導員にタックルをおこないます。現在スクールで「タックル」ができる選手は3名しかいません。(1名は理想的、2名は低すぎ) この3名からさらにタックルできる生徒を増やそうという企みでした。 ボールキャリアーまでの距離を10mとったのは「怖い」という恐怖心と、「みんながみてるから行くしかない」というプライドが10m走る間に「自分はどうする?」というのを決めなくてはなりません。ダミーを持つコーチの顔はみない。相手のお腹だけをみてそのままお腹に「刺さる」だけです。 この練習でさらに6名がタックルを決めてくれました。これでタックル可能なプレーヤーが9名になりました。来週の卒業試合が楽しみになってきました。

次に中学生に出稽古して先輩の胸をかりました。 胸を貸してくれたのは昨年まで6年生だった中1生です。AD形式でおこないましたが、さきほどタックル練習でいいところみせていた6名は中学生の体格とスピードにまたまた恐怖感が先にでてもとに戻ってしまいました。まだまだタックルの型が自分のモノになっていないようです。 しかしながらこの6名には期待します。ぜひ自分の殻を破ってみてください。 中学生のみなさん ありがとうございました。

中学との練習を終えて紅白戦をおこないました。するとさきほどよりタックルがチラホラみられるようになりました。タックルはパスやステップの練習と違って相手が必ず必要な練習です。自分の殻を破りたい人!花園でチェレンジしてみませんか?

そういうわけで 3月10日は卒業試合です。 あの第1グラウンドでプレーできます。高校野球の聖地「甲子園球場」、高校サッカーの聖地「国立競技場」、そして高校ラグビーの聖地「花園ラグビー場」といわれており、小学生のうちから 花園を経験できるのはラグビースクールの特権です。思い出に残るようにこの試合に全力で挑んでください。

それでは3月10日 朝9:00 花園ラグビー場であいましょう! 決してヘッドキャップを忘れることに無い様に!

2月23日 6年生 Memorialcup

2月23日は箕面小野原の関電グラウンドで箕面RSさん主催の第2回メモリアルカップに出場してきました。このカップの趣旨は今回ラグマガカップに参加できなかった関西近隣の9チームが集まり、予選2試合と決勝リーグ2試合の計4試合を戦いました。 (参加 生徒12名+応援1名  指導員3名)

昨日からの雨が少し残り、朝も小雨が降っていました。グランドコンディションもよくない状態で、気温も低く12名で4試合を乗り切れるか?かなり心配でしたががんばりました。応援H16は今日は小指骨折で試合でれませんでしたが女子マネのようにチームのバックアップをしてくれました。ありがとう!)

10時すぎから 9チームのキャプテンがくじを引いてA~Cまでのグループに分かれて予選リーグを戦いました。 (豊中は茨木RSさん、西宮甲東RSさんと3チームで予選を戦いました。)

1)vs 茨木RSさん 2-2 引き分け

いきなり「長年のライバル」 茨木RSさんとの戦いです。 全員で新しい気合い注入の儀式「肩回し」でリラックスした状態で試合に入りました。その効果があったかどうかわかりませんが先制は豊中でした。フォワードが前にでて(A1,H14,K17)そしてC22とL4が相手を振り切ってトライ! 後半は追いつかれましたが幸先良いスタートが切れました。

2)西宮甲東RSさん  7-2 勝

初対決のスクールさんでした。フォワードが相手のフォワードやバックスにぶち当たって、生きたボールがバックスに供給でき、トライを重ねました。 ラグビーの試合としてベストな試合でした。

結果予選リーグは1勝1分と予選1位となりましたが。同じ1勝1分の茨木RSさんが得失点差で1位、豊中が2位となり「プレート」リーグで午後から戦うことになりました。

午後は1:30から 花園RSさん、 伊丹RSさんと試合をおこないました。

3)花園RSさん 1ー8 負け

初対決となりましたが、前半は1-3で折り返しましたが、寒さで2名が戦線離脱、チームの勢いがなくなり失点を重ねました。

4)伊丹RSさん 1-13 負け

すでにチームをまとめるキャプテンも離脱、タックルの精度がガタ落ちでディフェンスは崩壊しました。

結果は9チーム中6位となりました。 今回は雨対策ができず、午前中でドロドロになったジャージを午後からも着ること自体モチベーションが下がってしまい、C22は寒さで動けなくなりました。 他のスクールはジャージを2枚持っているチームもあり、今後の卒業試合などは対策が必要と感じました。

そして、このメモリアルカップはチーム表彰とは別に個人表彰もありました。5人を表彰しました。

MVPはL4です。彼はC22がいなくなった決勝リーグで一人黙々とタックルをおこない、ボロ負けにも腐らず、キレず、最後まで仲間を鼓舞して戦い続けてくれました。パスやキックよりも大事なメンタルの部分での成長を見ました。中学でもラグビーをする最も大事なメンタルの成長を見ることができました。これからも俯瞰の目を鍛えてください。(チームプレーに徹するとラグビーの神様がみています。 彼が蹴ったボールが相手に当たって外に出たり、相手がボールを拾ってカウンターを仕掛けようとしたら滑って転倒して前にでれなかったり。あなたに味方しました。)

MIP(最も印象に残ったプレーヤー)は D23です。何度もいいますが彼はラグビーを始めてまだ1年たっていません。体格がC22と同じサイズなのでどうしても過度の活躍を期待してしまいますが彼はまだまだ初心者です。タックルにランで大きく成長しました。

「FS(闘志あふれる賞)」はK17が受賞しました。現在身長が170cmありまだまだ成長中です。この体格を生かして相手をぶっ飛ばしてくれました。「オりゃー」と息を吐いて相手にぶつかる、ダウンボールもしっかり足元に置くなど、大きい選手が基本に忠実のプレーをすれば相手は対策できません。中学で180cm高校で190cmと成長したら日本のラグビー界では無敵になるかもしれませんね!

「大きな声を出したで賞」はR8が受賞です。どんな試合でも FOR THE TEAM チームファーストを第一に考えてくれるR8、そろそろ自分のプレー(ワガママ)もしていいですよ! その前にキックの練習とパスはパンチパスを覚えましょう! (パスするとき後ろに手を引いて投げるのはNG)

「ベストタックル賞」はK7が受賞です。スタミナモンスターがようやくタックルが決まりました。それも2回も!試合中全然表情が変わらないモンスターさん。まだまだ恐怖感と戦いながらのタックルでしたが、今回タックルに行った時どうでした? 痛かったですか? 全然大丈夫じゃなかったですか?多分大丈夫でしょう! 次回からバンバンタックルに行くK7になってください。

今回は寒さでドロドロになったジャージを午後からもう一度着て闘うのは無理がありました。あきらかに指導者側の準備不足で選手の皆さんにつらい経験をさしてしまいました。でも午後の2試合は声を出して最後の最後にバスケのブザービートようにトライを1本取ったこと! 全員の気持ちが最後まで切れずにできたことがコーチとして嬉しい瞬間でした。卒業試合はベストな状態で試合ができるよう環境は整えていくようします。卒業まであと少しです。全員で駆け抜けましょう!

最後に対戦していただいたスクールの皆様、レフリーの皆様、この大会を主催していただいた箕面RSさん、応援してくださった保護者の方々ありがとうございました。

2/17 6年生 試合前練習をおこないました。

2月18日(日)は豊中8中グラウンドで練習でした。 (選手14名、指導員5名、OB1名)

この日は2月23日(祝)の試合に向けての攻撃方法の確認と紅白戦でディフェンスを中心にしっかりトレーニングをしました。

1)アップ ランニングで体を温めます。

2)フォワードはペナルティーからのサインプレー

3)バックスはボックスパントの練習をおこないました。

  バックスは狙ったところにボールを落とすという難しいキックの練習です。今日やってすぐできるというスキルではないので今後、練習前や個人の自主トレの一つとしてボックスパントの練習しておいてください。

4)フォワードのサインプレーの説明は試合直前でもあるのでコメントは差し控えます。

5)ハイパントキャッチからトライを目指して3~4人でランパス!

ミニラグビーはどちらかというとランニングがメインのゲーム展開になります。しかしながら学年が上がるとハイパントキックやそのハイボールキャッチなど平面(2D)から立体面(3D)のラグビーが増えてきますのでそれに対応していかなければなりません。

毎回の練習や試合では「2番手、3番手の動き」、特に2番手の動きの重要性をいつも説明してきました。今回の「ハイボールキャッチ」からのアタックの練習は「2番手の動きがどれだけ重要か?」を時間をかけて練習しました。ボールが空中にあるので100%味方がキャッチできるのか? キャッチし 敵がキャッチしたらディフェンスはどうしたらよいのか? 相手の陣形で空いているスペースがどこになるのか? などボール落下してくるまでにアタックとディフェンス両方の動きを動きながら準備する必要があります。このいわゆる「予測とイメージ」というスキルの習得ができればゲームの流れが見えてきます。ゲームの流れが見えれば心に余裕が生まれ、最初の1歩が速くなり、相手はプレッシャーを感じて後ろにさがる!となります。 このスキルはスクールの練習以外はテレビでリーグワンの試合などを観てもスキルアップします。スクールの練習と並行してラグビーの試合も見てください。

最後は紅白戦でコンタクトをしっかりおこないました。コーチもゲームに参加してみんなで体を当てました。L4はタックル低い! Y11とC22は 今の高さキープしてください。3人以外はタックル高いです。もう5センチ膝を低くしてタックルしてください。

23日は現在15名の参加ということですので1チームで戦います。優勝目指すのもちろんですが個人表彰もあるそうですのでMVP目指してしっかり準備してください。(どーせ俺なんか? 私なんか?っていう考えを持っている選手は正直言ってチームにプラスになりません。また今回チームメイトの「社長R12」は欠席です。「俺が私が次期社長でチームを引っ張ります。」という気持ちを持って会場入りしてください。

2月11日 6年生 伊丹RSさんと交流戦

生徒18名、指導員6名、OBのお兄さん3名

2/11はマルチグラウンドで伊丹RSさんと3試合交流戦をおこないました。伊丹RSが試合前にスクールの横断幕には「炎のタックル」と書いてありました。豊中のこの試合のテーマは「タックル」です。いきなり悪い予感がしました。

結果です。

第1試合: 1 ー 8

第2試合: 4 ー 7

第3試合: 1 ー 12

ボロ負けです。豊中のアタックは相手のタックルで止められました。そして相手のアタックは豊中はタックルで止めきれません。でも今回はタックルにチャレンジしようという生徒が増えました。今まで手だけだして相手を見送っていたシーンから今回は相手を止めようと飛び込むシーンが多々見られました。飛び込む決意をするまでかなり自分のもう一人の自分と戦ったと思います。飛び込むタックルは指導者の立場上教えることはありません。指導者としてむしろそういうタックルをする生徒を修正しなくてはいけませんでしたが、今回はエイヤーと飛び込むタックルは次につながるタックルに思えたので試合中の修正はおこないませんでした。(理由は飛び込みタックルはすべて失敗におわったので)

次は23日は箕面RSさん主催のMemorial Cupに招待されています。3月の卒業試合前にもう一度経験を本気で試合できます。次は少し戦術を入れていきますので試合に出たい生徒は18日の練習に参加してください。 

今日のテーマはタックルでした。 中学からラグビーを始めた私(MKTコーチ)がタックルができるようになったのは高校生になってから(16歳の冬)でした。中学生の時はタックルは痛いからできませんでした。知ってます? 昭和のタックル練習用のタックルバック(ボクシングのサンドバックのような円筒型のダミー)は真ん中に太い竹が入っていてその周りを布切れをたくさん入れて作られているのが普通でした。なので練習で使えば使うほど中の布切れが薄くなってきて、だんだん竹にタックルしているような感じになります。その竹ににタックルするのでホンマ痛いんです。だから痛くならないようにまだ布が薄くないところにピンポイントで入るようにタックル練習しているうちに顧問の先生に褒められれるようなりました。

今朝もいいましたが今自分の体にタックルの形を覚えてもらえれば、中学生、高校生になってもタックルは怖くなくなります。今日は練習でキャプテンをマラソン30周のペナルティーに追い込んだ時にダミーに入ったタックルは最高でした。ぜひ小学生のうちにチャレンジしてください。

最後に伊丹RSさん今日はありがとうございました。 23日も再戦できれば次は負けないようにしますのでよろしくお願いいたします。

2/4 6年生 合同練習(箕面RSさん、大工大RSさん)

2月4日は 箕面東高校グラウンドで箕面RSさん、大工大RSさんと合同練習と練習試合をおこないました。 (生徒16名、指導員4名)

まずは3スクール合同で練習です。今回のホストは箕面RSさんでしたので箕面RSの指導員さんのリードで3スクールの生徒さんがごちゃまぜで練習です。毎回思うですが違うジャージを着た生徒さんが敵味方なく一緒に練習する光景をみると「ホンマラグビーはええなー」と思います。

(でも豊中がホストの時の前日はどんな練習したらみんな喜ぶか?メニュー考案に必死ですけど)

そして合同練習の次はチームごとの練習するということですが、個人的な話、私が現在骨折療養中のためチームの指導をできてないのと、練習スペースが少なかったので、高校の隅にあったバスケットゴールを使い「ラグビーボール」を使ってバスケットボールゲームをおこないました。ラグビーの練習なのに、なぜバスケ?ということですが、うちの6年生は違うスポーツなら失敗を恐れずチャレンジするのでメンタルを鍛えるためにおこないました。シュートが決まらず、何度もシュートする選手がいれば、何度もゴールを決める選手もいたり、ワイワイガヤガヤしながら、チームビルディングとしては良い練習だったと思います。

そしてメンバー16人を2チーム(赤組、白組)に分けて練習試合を3試合戦いました。結果です。

VS 箕面RSさん  (白組)   8ー2 (WIN)

VS 大工大RSさん (赤組)   1-9 (LOST)

VS 箕面RSさん  (前半:白組、後半:赤組) 7-2 (WIN)

2024年の初戦としては全員勢いのある動きがみれました。今回のテーマは声を出してチームでピンチもチャンスも選手9人で情報を共有してもらいました。味方が声を出す、その声に残り8人が応える。そうすることによって9人がゲームに集中することができ、試合自体が勝っても負けても締まった試合となりました。(チームで声がでてないと「罰ポイント」として計上するようにしていて、最後は赤組と白組のどっちがチームワークがよかったか?競争してもらいました。 またメンバー表に各個人の取り組んでほしいワンポイント目標も書いて全員に取り組んでもらいました。 試合に勝つ! というより競争と課題に取り組んでもらうことで全員ゲームに集中してくれました。特に3試合目は声もよく出て動きだしの一歩が速くなっていました。

 最後に今日は箕面RSさん、大工大RSさんありがとうございました。また機会ありましたらよろしくお願いします。そして保護者のみなさん。朝早くからありがとうございました。

次は11日 伊丹RSさんと練習試合があります。今日みせてくれた「集中する力」を来週も発揮してください。卒業まであと少し、最後まで走り切りましょう! ラストスパートです。

12/17 6年生 練習

12/17はマルチグラウンドで練習でした。今日からタックルを中心に練習してまりあました。

1) ランニング3周 まず最初にアンケートを取りました。ライオンとウサギどっちが好きか?大半が陸の王者ライオン(ラン)好きで ジャンプの得意なウサギ(縄跳び)は人気なかったのでランニングです。ここではランニング中、L4が最後の1周を全力で走り出しました。マラソン系のスポーツではラストスパートを120%全力で走ると今日の自分を超えれます。他の生徒には最後の直線だけダッシュさせました。しんどさの中に新しい自分が見えたと思います。

2) コンタクトしてからダウンボールの練習をしました。ラグビーでは倒されてから1プレーは反則になりません。六年生は倒されると直ぐにボールを放す生徒が多く、また置く位置がバラバラなのでオーバーに来た味方にボールを蹴られてラックからボールがこぼれ落ちるということが先週の試合で多く見られました。そこで今回はボールの置く場所を自分のつま先だけに決めました。また、つま先に置くのも一旦上半身を少し起こして背中で壁を作る様な動作でつま先に置く練習しました。倒されてもこの1プレーまであなたの「仕事」です。「仕事」は最後までやり切ってください。

この後実践編としてオーバーする役、ダウンボールする役に分かれて練習を行いました。練習ではみんなよくできてました。この2つの練習ではK7のぶちかましとか威力あってよかったですね!

3)タックルです。1対1でコートも2m x 3mの小さいコートにしました。 アタック側は避けるスペースがなく、タックラーはほぼ100%タックル可能なポジションが取れます。タックルできる生徒にはあまり面白くない練習ですが できない生徒には恐怖の練習だったと思いますが、相手の顔を見ないでお腹に刺さるタックルを指導員が生徒の間近で「お腹」って言って目線をお腹に持って行かせました。 アタックのぶちかましは全員威力あります。その力でタックルするだけです。中学に上がる前にマスターできれば中学ラグビーはすごく面白くなります。覚悟を決めてお腹です。

4)練習試合 2チーム分かれて試合しました。ラックはボールがこぼれる事が少なくなりました。しかし、ラックの最後尾の生徒が「ラック」に参加すればボールに手で触れないという間違った知識があり、ボールが足元にあるのにボールが出ない状況がありました。ゲームの途中で、説明を行いましたが、これはまた次の機会で教えて行きます。

以上です。来週は中学ラグビーの体験です。フルコートのラグビーはすごくしんどいですが、トライした時の感動が今まで以上にあります。今日のランニングでラストスパートを経験したみなさんならどうすれば自分をレベルアップできるか?ヒントあったと思います。

やるか?やらないか? それはあなた次第です。

12/10 6年生 高槻ラグビーまつり

12月10日(日)は高槻ラグビーまつりに参加してきました。参加19名+見学1名 指導員3名

結果です。

堺A 0-17

堺B 7- 2

高槻 4-8

1)堺A戦 は「下のボール」の処理で相手に圧倒されました。アタックしても相手にタックルされ、ラックにしますが、そのラックオーバーが1列で押し込むラックオーバーでした。理科の実験で電池の直列つなぎの様に面で押すのではなく点で押されるので力負けしてボールを奪われ、連続攻撃ができませんでした。このラックの対策はしてきませんでした。いままでタックルに力入れてましたが、ラックオーバー対策もせなあきませんね!下半身きたえるトレーニングを今後追加します!

2)堺B戦 は前の試合に比べてパワーが互角になりましたので少しプレッシャーが緩みました。こうなるとボールがつながりだしてトライが取れます。トライが取れると「調子に乗ります。」 でもそれは攻撃だけです。ディフェンスでは新たにタックルに挑戦してみようとチャレンジする人が0人でした。アタックでは相手には思いっきりぶつかれるのに、ディフェンスのタックルもぶつかる衝撃は同じようなものですけど、怖い!タックルはぜひ6年生でマスターしてもらいたいので、次回は「シャロ―ディフェンス」で超有名な中国地方の高校のアレします。

3)高槻戦: 前半は 1-4 後半は 3-4 と いうことでした。 今回は今年1度も勝ててないので、今日は現在のベストでぶつかってみました。結果は負けてしまいましたが、スコアされるパターンがほぼ 「下のボールの処理が下手」からの得点でした。豊中のポゼッションは7割敵陣でプレーしていたのですがラックで持ち込んだボール蹴ってしまう、ボールがでているのに何もアクションしないなどで、ボールがラックからこぼれ出たところを相手に拾われて走られるパターンばかりでした。特に前半は4本は全部ラックのボールを蹴って相手ボールになるという攻撃していたのに残念なプレーでした。

しかしながら負けはしましたが、後半“ラストワンプレー”の状態からトライを取り切ったプレーはとても良かったです。笛が鳴ればゲームは終わる!全くミスができない状態でボールをつなぎ、全員がゲームに集中して取り切ったあの時間! まさにこの時間を指導員は6年生に体験してほしかった時間です。これを6年生全員が最初から最後までできるようになるように今後も指導していきます。 

そこで生徒さんにお願い! スクールに来てラグビーする時はラグビーだけ全力でプレーするように意識してください。(特にS21お願いしときます。)

最後に今日試合をしていただいた高槻RSさん、堺RSさん、レフリーの方々、そして6年生を応援してくれたお父さん、お母さん、ありがとうございました。

12/3 6年生 合同練習 & 練習試合

12月3日(日)は服部緑地人工芝フィールドで箕面RSさん、東淀川RSさん、摂津RSさん、天王山RSさんと一緒に合同練習をおこないました。(6年生は箕面さんと東淀川さんと行いました。) 合同練習の最初のパートは3校全体で練習です。いつも私はこの時のメニューを考えるのが一番悩みます。前と同じメニューは嫌だ! しかし前と同じですが少しアレンジを加えたメニューにしないといけない! 今回は3校合わせて約45名の選手を動かすメニューを考えてみました。 1)輪になって進もう! 各チームミックスで9人1グループを作り、そしてお互い肘と肘でお互いバインドして輪を作り、25m先まで行って戻ってくるというシンプルな競争です。最初は内側を向いて、次に外側を向いて、そして内側で1名が輪の中に入って、最後は外側で2名が輪の中に入って競争です。全員の呼吸が合わないとすぐコケます。 ズルをして手をつないでいたチームには容赦なくペナルティーを与えました。 2)次に馬跳びです。 豊中の練習では縄跳びですが合同練習だったので馬跳びで競争しました。しかしながら「馬跳び」を知らない子もチラホラ、時代のギャップを感じました。ジジイになりました。 3) 4対2  幅20mの正方形のコートを作ります。 1辺に4人ずつ立って計16人が正方形のコートに立ちます。 コートの中に2名のディフェンスを入れて各返のグループが反対側に向かって攻撃を開始します。その攻撃が終われば次の1辺が攻撃を開始します。ルールとして1人1回パスを義務づけているのでフェイントで裏にでても誰かにパスしないといけません。最初はタッチでしたが後からヘッドキャップをかぶり4対2をおこないました。今回敵役の2名は各スクールのコーチにお願いしましたが、実はディフェンスは生徒さんがおこないます。 タックルありの4対2はより実戦になり、1番から4番をランダムに言えばディフェンスはもっと困難になりますので、アタックは冷静にスペースを見極めてアタックすることができるか? というスキルを養うトレーニングでした。 4) 練習試合: VS 箕面RSさん  3-3 ドロー 5) 練習磁歪: vs 東淀川RSさん  4ー6 負け まずは箕面RSさんとの試合は 豊中が先行して後半に追いつかれるという試合内容でした。K17は「何もできなかった。」とコーチに話してくれました。そうです全くでした。すでに170cmの大型選手に成長したK17です。お得意のおりゃで相手選手を吹っ飛ばしてくれたら、結果は違っていた内容でした。 次に東淀川さんとの試合ではしばらく怪我で離脱していましたが今日が復帰第1戦のR12K17と同様に170cmクラスの大型フォワードに成長していました。 もともと彼は声を出して相手に当たっていくスタイルでしたが、今回は進む距離が以前の倍以上になっていたのは驚きました。持っている力を100%出すには「息をはきながら」がベストです。 彼は豊中で大声を出すことでチームを盛り上げられる唯一無二の選手です。チームを盛り上げれるのですから、その声を自分に使えば、そりゃMAXパワーでますよね! 彼のプレーは「のびしろ」しかありません。大声を出すことでMAXパワーがでてます。 さあ6年生のみなさん! 彼のスタイルを真似して、MAXパワーを体験してみませんか? 絶対人生かわりますよ! お待ちしてます。 (6年生全体にいえることです。 次の試合のテーマは 自分にキレてみろ!です。 自分の「恥ずかしい」と思う心を解放してみてください。 試合で大声出すとラグビー人生大きく変わりますよ!) 最後に課題として両チーム 「下のボール(地面にころがっている」の対応が遅いです。確かに「地面のボールをひろう」という行為はメンドクサイ行為ですが、ボールがある!そして0.1秒以内にボールに対してアクション(拾う、セービングする)を起こしてください。 これ以外に、「ボールは両手」で持つです。両手で持つことでディフェンスが迷っている光景を何度かみました。 ディフェンスにすれば両手で持たれると「パスするのでは?」とタックルすることを一旦躊躇するようです。なのでH6やN13のプレーが光りました! 次回も両チーム「片手NG」でいきますのでよろしくお願いいたします。 (後述)馬跳びについて 私が小学生のころの馬跳びは先頭が壁にピッタリつて立ちます。2番目は先頭の股の間に頭を入れて先頭にバインド、3番目は2番目の股の間に頭を入れて2番目にバインドして4番目以降も同じように頭を入れてバインドして馬をつくります。攻撃側は作った馬の背中に跳び箱の要領で跳んで防御側の背中に乗ります。攻撃側のチームが全員乗ったら防御側の先頭とじゃんけんして防御側が勝てば攻守交替します。ローカルルールとして最初に飛ぶ選手は最初に着地した場所から動けないので後続のメンバーの事を考えると結構遠くに飛ばないといけないのですが、跳びすぎて馬から落ちて攻撃権を失うこともありました。また馬側も背中の上に載ってくる攻撃側の人数の重さに耐える必要があります。攻撃側はそれを知っているので、わざと1人の背中に3人ぐらい乗ったりして重さに耐えれなくなった馬を崩して、再度攻撃権を得るなどの戦術もありました。クラス男子全員でおこなうので、身長の小さい生徒やひ弱な生徒は攻撃側の届かない前の方で馬になり、ワタシみたいなデカい生徒はちょうど着地点あたりで馬になって馬の安定に活躍しました。 今は「危険すぎる!」として絶対できない遊びなんでしょうね! 最後に今日試合をしていただいた 箕面RSさん、東淀RSさん ありがとうございました。機会あればいつでも試合してください。これからもよろしくお願いします。

11/26 6年生 練習報告

11月26日は 豊中8中グラウンドで練習でした。 生徒10名。指導員3名

1、ウォーミングアップ その1: 縄跳び

2、’ウォーミングアップ その2: コンタクトバックにタックル

3、5対5の試合

4、連続4対2

5,5対5の試合

1,縄跳び復活です。試合中生徒さんのフットワークが軽くなっていたので継続します。

2,タックル練習: 3月まで継続します。コンタクトバックにはしっかりタックルできる生徒さんたちです。あとは足を一歩出して実戦タックルにチャレンジしてください。

3と5 : 6年の指導スクジュールは MTM(マッチ(試合)、トレーニング(練習)、マッチ(試合)です。 コロナ禍だったことで私は気づかされました。生徒さんは毎週試合がしたい!のです。なので「練習、練習、試合」よりも 「試合、練習、試合」のほうが「あーー今日はラグビーした!」という気分になるし、タックルの練習にもなります。 さらに今日は5対5だったのでハードだったたかもしれません。

4、連続4対2: 正方形のコートでディフェンスを2名をコートの中に入れて、アタック4名1グループとして2グループを右と左に並びます。そして右側の4名が対岸に向かってスタート!します。この時のアタックのルールとして ”1人1回はパスをする!” です。これにより1人でステップを切って抜けても4人がパスしないとトライできません。またディフェンス2名はタックルで止めにいきます。アタックは止められたら、モールやラックを形成してアタックを継続します。 圧倒的にアタックが有利なのにパスミス、ノッコン、前に投げるなど4人の連携ミスが原因でトライできないことが多く見られました。まず全員がどこにスペースあるか?を見つけ! 次にそのスペースにボールを運ぶには自分の役割は何か? 団子ラグビーから卒業して、しっかりラインを引いてパスを回す! はやくできるようになってください。

全体を通して全員のフットワークが軽く見えました。これは縄跳びの効果が出てたと思います。次回試合前にも跳んでもらうようにします。

今回の試合の勝敗は今日引率に来てくれた保護者さんにお願いしました。ルールとしては点数で勝っていても、そのチームにチームワークがみられないときは負けになる!という変則スールですなので生徒さんはいつも見られてると常に意識せねばならず、手を抜くことなく積極的に動いてくれました。

来週は試合です。1チームエントリーです。 しっかり準備して試合に臨みましょう


11/19 6年生練習

11/19 マルチグラウンド  生徒16名 指導員5名

練習内容:

1)アップ:ラインパス

2)ゴロ、パント

3)ラックオーバー

4)4ゴールゲーム

5)紅白戦

1)はスピードをもっと出るように 3名~4名ではなく 2名が効果あるようなので次回は2名でおこないます。

2)昔より効果あると思います。生きたボールを扱う練習です。これも2名が効果的だとわかりました。次回は2名で対応してもらいます。

3)足腰が弱い小学生にとってこの部分はもっと基本からトレーニングする必要があるので次回は姿勢を中心にトレーニング組み立てます。

4)キックパスの意味が分かっている選手があまり見受けられません。とりあえず蹴ってだれか取って的なゲームになっていました。動くのがめんどくさくなると蹴る! これも人数減らして動いてもらいましょう!

5)紅白戦は相変わらずタックルです。 練習の最後の種目としては疲れて足が止まる=1歩前にでない! のでしょうか次回は練習の頭でやってみようと思います。

今後の試合メンバーについて! ドコモカップ終わったので、エース&ヒーローのチーム分けは終わりにします。 あとは卒業試合まで全員均等に出場時間を配分していくようにして実戦経験積んでもらいます。 ステップとスタミナを鍛えるため縄跳びも復活させます。 マイ縄跳び持っている人は次回から持参してきてください。

11/5  6年生 ドコモカップ 

11月5日(日)はドコモカップに出場するため大阪の南港のドコモレッドハリケーンズの芝生グラウンドに行きました。 (生徒14人 ケガで応援2名 さらに5年まで仲間だった元生徒1名 指導員4名) 

結果です。 VS 大工大RSさん 2-8 負け

VS 守口RSさん  3-3 引き分け

対戦して頂いたスクールのみなさん、大阪協会、レフリー、ドコモRHのみなさん、そして最後まで応援していただいた保護者の皆さんありがとうございました。

11/3 6年生 スクール大会

6年生最後のスクール大会が花園ラグビー場で行われました。しかしながら2日後にドコモカップを控えているのでかなり調整とうパーセンテージが大きい試合となり、ようやくS9が骨折から復帰、キャプテンH14も骨折明け2戦目でメンバーが徐々にそろってきました。

それでは結果です。

vs 堺RSさん 3-6 負け

試合の入りは最高で3点先取しましたが、ノッコンやボールを持ってどうするか躊躇するなど流れを止めるプレーで自滅しました。 ミスは絶対ゼロにはできません。しかし、ミスを減らすことはできます。それは出場している選手全員が試合の入りから終わりまで試合に集中してのめり込むことです。いわゆる無心です。全員が試合にハマってください。

vs 南大阪  0-13 負け

点数はひろがりましたが今回のテーマセットプレーのディフェンスは止める!というのはある程度できていました。なので相手のトライは殆どコーナーにトライされたということだったので、相手の最初の攻撃は耐えてくれました。練習でタックルはできています。あとはどんどん相手にタックルできるようこれからもチャレンジを続けてください。

さあ次はドコモカップです。無心でラグビーにのめり込みましょう!

10/29 6年生 豊中RS45周年記念試合報告

昨日の6年生試合結果です。

1)vs 能勢RSさん  WIN

2)vs 茨木RSさん  LOSE

次は11月3日のスクール大会です。 6年生はケガ人が多いのでしっかりご飯食べて、しっかり勉強して、ぐっすり寝て、コンディションを整えて次の試合に備えましょう。