6年生 2/9

14名参加で、南丘小学校グランドで来週の試合に向け戦術の確認を行いました。まずはウォーミングアップを兼ねて数種類のキックダッシュで体をあたため、その後より速い球出しを全員に意識してもらうため四つ角から出てくるボールをクイックで次のポイントまでボールを出し続ける練習を行いました。
そして、攻撃の戦略の軸になる最少人数によるより速い球だしの練習です。4人一組で相手一人に対し二人でモールを成立させ三人目がハーフ役となり四人目が次のポイントへの一人目となるべくそのサイドをつき、それを繰り返し三次攻撃まで続けました。来週の試合ではスイッチが入った瞬間から全員がこの動きを意識しトライへ向かおう。全員の意識が統一できれば今のみんなの技術があれば必ずトライに結びつけられます。一つ一つのプレーを確実に速く今日の練習通りに出来れば必ず相手ディフェンスにブランク、または味方の人数が余ってきます。そこからはいつも練習をしていた2対1の攻撃練習で外のフリーのプレイヤーを余らせてより簡単にトライに結びつけよう。ここまでは先週の練習で意識付けはできていたと思います。今週はここからディフェンスにおいても数的優位を持って戦おうというところの意識付けです。スクラムにおいてはハーフ、モールの時はサイドのケアをしている人間がよりプレッシャーを速め相手を囲むようにディフェンスをするいう決め事を伝えました。一試合を通じこれが出来ればラインのプレイヤーはかなり負担が軽減されます。
このオフェンス、ディフェンスに共通した数的優位を生み出すということが、あと残された試合がわずかな豊中6年生の戦い方です。そのためには、全員の意識を統一する声掛け、走り続ける集中力です。来週の試合ではここをこだわってプレーしましょう。
練習の最後は、この二つを意識してミニゲームを30分ほど行って終了でした。狭い中でのゲームだったためなかなかスペースを見つけることができませんでしたが、連続攻撃の意識と内側からのプレッシャーの速いディフェンスはできていたと思います。来週は試合です。特にハーフ団一試合を通じチームを引っ張って行ってください。来週は楽しい試合をみんなでやり切ろう。

5年 2.9

今朝方の上村愛子のモーグルの結果に涙し感動しながら・・・ 残念 惜しい・・・

雪上がり~~♪♪  あれ? 3週連続? 練習できる??? みんないい子なんでしょうね・・・
てことで 今日も練習できました。 プレーヤー18名 コーチ7名 残念・・・全員参加ならず・・・次々回期待!!

今日こそ1番と 運営委員会帰ってPCの前・・・ こちらも残念3番手・・・
***アナウンスです 3月2日指導委員会 コーチのみなさん、ご出席よろしくお願いしますねー こちらはmustです***
保護者に方もよろしければ。。。 お気軽に参加ください。

①本日もしっかりと走ります!  どんどん走ります 声出してみんなで元気に走ります。
”声”でてたかぁ??  今日も”出せ”と言われたよなぁ・・・ これでいいかなぁ・・・??
でも最後は・・・グランドに結構いい声響いてたかな? できるやん!! 言われずにしようなぁ!

②キックオフの練習を兼ねて こちらも ”声” 出てたかなl? 一生懸命走ったかなぁ?
そして、先週の練習をきっちりとしようとすればできるはず! したかな? しようとしたかな?

③来週のために そろそろラグビーができるように確認練習。。。おとーさんがたに手伝ってもらって。。。(ありがとうございました。またよろしくお願いします)
今日したこと、きちんと思い出してなぁ。。。 わすれるなよぉ・・・ 仲間の為にどうすればいいか?  どうすれば、仲間と同じ心になれるか?  声かけあってできたかな?  ラグビーできたかな?

本日も残念ながら No1は無し!  みんなもう一息”アピール不足” まだまだできるはず!
アピールしてね。  ですが・・・ もう一息?二息? 一生懸命なのは伝わったかな? ということで、全員に”敢闘賞” 全員でNo1とるにはどうすればいいか考えてね    敢闘賞、甘いかな??? どうでしょうか??

来週はゲームです。 今回は参加人数が少ないので1チーム登録です。2チームしたかったけど、試合が重複して、対戦スクールに迷惑掛けられないからね。。。 
おとーさん・おかーさんの言うこときちんと聞いて、体調管理して、参加くださいね・・・  
では、グランドで・・・元気に会おうなぁ!! そしてラグビーをしよう!^^ 

2/9 2年生練習内容

2/9(日)
生徒:8名
場所:南丘小

昨日の雪・雨も落ち着き、寒い中ですが芝生の上で、思いっきりラグビーを楽しみました。 今日から7人制の練習です。きちんとルールを憶えてかしこいラグビーを行いましょう!

1.アップ
後ろ回りの練習を行いました。後ろ回りはラグビーに非常に関係する動きでです。 ・倒された時の受け身。 ・すぐに起き上がりプレーに参加。 が、出来るようになります。家の布団の上で練習して下さいね。

次に1人1個のボールを持って、自分の上にパスを投げたり、前に転がして受けたりといろんな動きを行いました。 普段からラグビーボールに触ることがないと思いますので、自由にボールを扱うことが出来ません。家でもボール (エスコートでもらったものでもOK)を毎日触ってボールに慣れるようにして下さい。そうすることによって、パスも うまくなりますよ。

2.ルール説明
保護者にも一緒に聞いてもらい7人制のルール説明を行いました。 ・キックオフ(ドロップキック) ・スクラム ・ラインアウト の3つを教えました。ここには書きませんが、紙でもルールを渡しましたので、お父さん、お母さんと一緒に勉強して下さい。

3.アタック、ディフェンス
今日、学んだ3つのプレーについて、実績的に行いました。

キックオフ
・キッカーに合わせて一斉に前に出ます。ドロップキックはその時のチームで1番うまい人に蹴ってもらいますので、 みんな練習して、出来るようになったらコーチに教えてください。 ・ディフェンスは、相手の蹴ったボ―ルをノーバウンドで受けることは大切です。ラグビーボールは楕円形なんで、地面に バウンドさせるとどこに転がるかわかりません。

スクラム
・スクラムは3名で組みますが、3人でしっかりとバインド(体をくっつけて腕でしっかりと掴む)して下さい。スクラムとコールがあれば すぐにポイントを確認して、相手より早く組んで下さい。 ・ディフェンスは、スクラムハーフが一番早く前に出ることが出来ます。スクラムハーフは誰よりも早く前に出てスタンドオフを つぶしに行ってください。

ラインアウト
・ラインアウトは、まづ正確なポジションに並ぶことが重要です。次にボールを落とさないことです。確実にマイボールになるので、あわてずに 確実にボールをパスして下さい。 ・ディフェンスは、スクラムハーフが投げたら一斉に前に出ます。バラバラに出ると必ず抜かれますよ。

また、今までのように、モールになって全員が入ることは必要ありません。3人までとして、後の人は、アタックやディフェンスに備えてポジショニングを して下さい。

ps.今日は、沢山の勉強を行いましたが、ラグビーのルールはなかなか難しいものです。しかしチーム全員がルールをわかっているチームは必ず強くなりますので、 しっかりと勉強して理解して下さい。3月になったら7人制で3年生相手にゲームを行いたいと思っていますので、それを目標に全員で頑張りましょう!

2014.2.9 幼年さん楽しく厳しく

【2013-2014幼年チーム】
カミナリ!!
日時:2014.2.9 8:50~11:30
場所:豊中市立南丘小学校
参加者:m1、t2、r3、h4、r5、k6、t11、t13、h15、y22、y25、k26、h27、t28、k29、k30、h31、k34、s35、tg

1)ランニング2)挨拶3)ダッシュ、スキップ、後ろスキップ、大股歩き4)ラダー+ジャンケンリレー5)川渡りゲーム6)3人アタック7)ミニゲーム+サーキットラン

昨日までの天候のせいで、グラウンドは一部グチャグチャ。グラウンド状態維持の為、場所をギュッと縮めて練習。でも、芝生を使わせてもらっている幼年さんには関係ありません。暖かい日差しの中、走りまくりました。
今日は、体験さんtgちゃんが来てくれました。s20と同じ歳の最年少。そのtgちゃんが、川渡りゲームではチャンピヨンに・・・スペースの問題で一回目は6人のチャンピヨンが誕生。二回目は全滅。この全滅が大事なんだよなぁ。ちゃんと追いかけられている証拠!!
ラダー+ジャンケンリレーでは、年中小さんの多いチームが、1勝2敗ながらも、一矢報いる結果に・・・力が付いてきてますね。
ミニゲームでは、声を出してパスを受けるといった基本を、r5、y25コンビが見せてくれました。ゲームを止めて誉めましたが、皆も真似してね。皆があのプレーしてくれたら、TRSは無敵ですわ~
最近加入のk34、s35コンビが体験のtgちゃんを引き連れて、しっかりと練習してくれてる姿は嬉しかった~(^o^)
その一方、今日は年長のベテラン組にカミナリを落としました。チームを引っ張るべき人材が、ルールを守れないというのは情けない。しっかりと反省して下さい。
さぁ、来週は何をしようかな!楽しく元気に、みんな待ってろよ~NCM_9511

2月2日 第15回大阪府スクールジュニアU-14大会

中学は、2月2日(日)に鶴見緑地競技場にて行われた第15回大阪府スクールジュニアU-14大会に出場してきました。

今回の大会は、太陽生命カップの予選とならなかったので、勝ち負けにこだわらず、新チームのAsIsとToDoを考えることに専念することにしました。

<今回のポイント>
・チームコンセプトの達成度
チームコンセプトはスタンディングラグビー。つまり、ノーラックとは言いませんが、なるべく立ってボールを繋ごうということです。豊中RSのコンセプトでもありますが、中学でも様々な観点から積極的に取り入れていくようにしました。
ただし、ガツガツとFWでゴリ押しするという意味ではありません。当然、ラグビーは球技ですから、ボールを動かすという大前提を維持したまま、ということです。
・適正ポジションの見極め
チーム全体の底上げのために、いくつかポジションチェンジを行いました。原則的に選手の望むポジション、これまで経験してきたポジションでやらせてあげたいのですが、チーム事情や身体的な特徴からそういうわけにもいかないのが現状です。特に、今回はFWとBKを入れ替えたりしたので、チームとしてフィットできるかどうかも見ることにしました。

<試合結果>
第4試合 12 – 19 中地区(守口・大阪中央・寝屋川・大東中央)
第10試合 31 – 5 大阪淀川

<試合レポート>
vs中地区
私のくじ運がそうさせるのか、もともとご縁があるのか、大会でよく当たるのが中地区さん。なぜかどの年でも、お互いに実力差があまりないチームとの対戦でしたが、今回も接戦になりました。
先制トライはうちでしたが、直後に失点。うちの課題ですね。また、この失点だけでなく、またしても失点のほとんどが大外を振り切られてのものでした。
得点、失点だけでなく、接戦だからこそ見えるできたこととできなかったこと。年内の試合では隠れていたものが見えて、大変有意義な試合でした。
vs大阪淀川
2年生が主体の最近できたチームとの対戦。うちとの大戦前に、中地区さんとの試合があり、そこでよく繋いでくるチームだなという印象がありました。
結果は大勝でしたが、大阪淀川さんはインターバルが2試合しかなく、こちらは待ちくたびれるくらいでしたから、実力差以上の差がついてしまいました。特に後半は体力差がもろに出てしまったように思います。
この試合では、主に攻撃面での課題を見つけることができました。

<試合評価&今後の課題>
・チームコンセプトについて
新チームになり、これまで以上に指導員内で話し合うようになりました。ここですべてを書くと長くなりすぎるので端折りますが、そこで確認されたことは立っておくということでした。これまでより接点の練習を増やしてきたのもこのためです。
今回の試合では、まだ合格ラインには届かないものの、期待値より高く、チームとして意識できてきているように感じました。
もっと精度を高くすることと、状況に応じた判断(からまれた時はどうするのか、姿勢を崩された時はどうするのかなど)を培っていくことが課題です。
・ポジションについて
多少、不慣れな感じはありましたが、初めてのポジションでの試合の割にはかなりいい動きでした。まだルール、セオリーなどの基本的な部分での勉強が必要ですが、新チームの骨格は決まったように思います。試合をこなしていくことで、さらにフィットしていけるでしょう。
攻撃面では申し分ないですが、防御面ではさらに精緻化していかないといけません。
・攻撃面について
新チームでの前進、ラインブレイク、フィニッシュの形が明確になってきました。ある程度、頭の中で描いていたものでしたが、それ以上に様々な局面で新チームの特長、練習の成果が出ていたように思います。
FWでは0チャネルでの攻撃など、BKではライン攻撃、両センターの攻撃、FBライン参加など、全体としてはアングル変更、ブレイクダウンでのボールキープが及第点でした。
課題として、キックによる攻撃、SHやSOでの仕掛け、WGを交えたライン攻撃、密集からの攻撃などが挙げられます。これらは練習で順に進めていきましょう。
・防御面について
各選手、以前より懸命にチェイスし、タックルに入れる(相手にしがみつける?)ようになってきました。特に2年は、3年が卒業してから意識が変わったように思います。まずまず及第点といったところでしょうか。また、BKラインはドリフトDFが(まだ精度は低いものの)機能していたように思います。
しかし、満足のいく防御ではありません。
チームとしては、以前からの課題ですが、攻撃側にしろ防御側にしろ、キックオフが弱いままです。練習グラウンドの広さに制限があるので厳しい部分もありますが、早急に立て直すべき課題です。
密集サイドの防御も課題です。1次、2次とフェーズが重なっていくごとにピラー、ポストが減っていきます。12人制の性ではありますが、リロードを早く、チーム内で声を掛け合って、密集サイドを守っていかなければなりません。
選手個人の防御では、タックルが未だ課題です。なんとか食らいついているというだけですね。横に逃げる選手にしがみついたぶら下がり状態は、タックルとは呼べません。たまたま対戦相手がそうしてこなかっただけで、割と正面から攻めてこられたら、後ろにひっくり返されてしまうでしょう。基本に返って、タックルに入るための3つのステップを思い出しながら、練習でも取り組んでいきましょう。
・個人の課題について
これは個人的に話していきます。選手も、練習の時に積極的に聞きに来てくださいね。
ただ総じて、言えることは、柔軟体操をしておくことと、スタミナ(体力)をつけておくことは重要です。特に、体格や運動神経などは持って生まれたものがあるかもしれませんが、スタミナはトレーニングによってほぼ全員が持てるものです。これを手放すのは惜しい!1日でどうにかなるものではありませんから、継続して取り組んでください。

最後になりましたが、保護者の皆様、何かとご協力いただきまして誠にありがとうございました。このチームでは、積極的に練習試合を入れていこうかと思っておりますので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。

2/2 2年生練習内容

2/2(日)
生徒:12名 、場所:八中

今日は、午後からの練習です。前日の雨はやんでいましたが、朝から曇りで少し不安を持ちながら練習にきましたが、 練習前にはぐんぐん気温があがり、春のような陽気となりました。汗をいっぱいかいて気持ちよく練習が出来ました!

1.アップ
手で足首を持って、しゃがんだ形で前進する妙な練習を行いました。柔軟性(股関節)、忍耐性を意識したものです。 全体体操での姿勢もそうですが、ラグビーの基本姿勢としては、常に体と顔は前にむいて、相手を意識しながらいろんな 体勢を取らせています。これからもベテランコーチの妙なアップメニューに期待して下さい。 出来れば家でも試してください。

次にラグビーボールで中あてをしました。四角形の外に4名、あとは中に入ります。外の人はパスを繋ぎ中の人を追い込んでから ボールを当てます。ねらいとしては、声を出しながら早くて正確なパス回しを行うことです。 中の人もボールから目を離さずに逃げることが重要です。ラグビーの試合でもボールから目を離してはいけません。常にボールを見て 次のプレーに行動を起こすようにすることが大事です。

2.当たり・タックル
1か月間、毎週、行って来ましたので、今日は仕上げのつもりで行いました。みんなしっかりと当たることが出来てきたと思います。 あとは、試合でも同じように出来るようになるのが次の目標です。相手は動いていますので、なかなか同じようには出来ませんが、 練習したことを頭でしっかりとイメージは出来るはずなので、勇気を出してかかんにチャレンジして下さい。 そのうちコツをつかみナイスタックルが出来るようになりますよ!

3.練習試合
1年生と行いました。今日の目的はディフェンスです。1TRYもさせないようにと思っていたのですが、残念ながらTRYされて しまいました。まだまだ一斉に前に出れていませんし、相手が走ってくるのを待っている人が多いです。ディフェンスは守りだけでなく 攻撃につながるものです。待っていてはチャンスは訪れません。常に前へ前へ足を動かすようにして下さい。自分が抜かれてもチームの仲間が カバーしてくれますので、失敗を恐れずに果敢にチャレンジして下さい。

ps.今日で5人制の練習はおわり、次回からは7人制の練習を行うようにします。まずはルールから教えますので、しっかりと勉強して下さい。 また、練習後には2年生の懇親会があり、総勢50名以上の参加がありました。生徒も徐々に増えてとてもいい雰囲気になってきました。 これからも生徒、保護者、コーチが力を合わせて全員が楽しいラグビー生活を送れるように努力してまいりますので、よろしくお願いします! 週一の少ない練習時間ですので、とりあえず皆勤を目指して下さいね!

 

5年 2.2

今週も、、、雨上がりの〜♪♪ 練習あり グランド状態good!!
うっ・・・コメント3番目 次回はトップに!^^

参加プレーヤー18名 コーチ4名 今回も全員集合とならず。。。 残念。。。

本日もしっかりと走ります!!
6年と合同で。。。走ります。 ドンドン走らせてください! さて。。。。 あきまへんなぁ。。。(−_−;)全員が 黙ったまま黙々と。。。元気なし(−_−;)
練習で声が出ないのに、試合中「ここぞ!!」の意思統一ができないと思うんですがねぇー
言わないとしないままではねー。。。、一喝! してしまいました。^ ^ 誰かわかるよね^ – ^
声を出して もっと元気だしてアピールしてくださいね。  主役はプレーヤの君達です!

基本の練習 一丸となれるか? もうすこしかな? まだまだ力が一つになってない!
まだまだ練習です。

基本練習を踏まえて、応用練習、流れの中でチャレンジしてるか? しようとしたかな???

プレーヤー同士で プレーの確認と練習 コミュニケーションとれたかな? このコミュニケーションがゲームで役立つはず!

最後は、基本練習、応用練習を踏まえての練習試合!
今日は、グランドが広く使える、よい環境となりました。 チャンスです! ありがとうございます^_^
ここでも、しようとしたかな? みんなでしようとしたかな?
みんなでしようとしてたなら、いい練習になったはず!!

今日のNo1は、該当無し。。。 理由は、走る時に誰も声を出してなかったから。。。
6年に気を使ってたのかな??  きびしいかなぁ? 連帯責任です。 できることしようなぁ!!

最後に。。。6年!! 豊中でラグビーするのも、あと7回 そろそろ、みんなで声だして助け合ってラグビーしてやぁ 。
最高学年に元気が無いとなぁ・・・

6年生 2/2

2/2.豊中8中にて暑いくらいの陽気の中、生徒たちは隣でお父さん方卒業試合に向けての練習をプレッシャーに感じながら、そこは走り勝つ展開ラグビーで圧倒的な勝利を目指し練習に励みました。まず、5年生と一緒にアップをやらせていただきました。その時に5年生コーチがおっしゃっていたようにしんどくなった時の声、重要だと思います。その後の練習でも伝えたように、自分、仲間を勇気づける声、指示の声、自分がどこのポジションをとっているかの声、ディフェンスにおいてターゲットは誰かという声、ラグビーには重要な声がたくさんあります。試合中はうるさいくらいに声を出し続けましょう。5年生何名かいい声出てました。
その後、グリッドでハンドリングと指示の声に注意しながら元気にできました。再来週に試合を控えていることもあり、ここからは実戦的な戦い方を意識した練習を行い、ディフェンスにおいてはキック後の追い込むディフェンス、アタックにおいては2対1でモールを成立させより早く展開して行くという残りの試合の戦い方を予習しました。ディフェンスにおいてはキック時だけでなく、ラインのディフェンスにおいても同じように声を掛け合い、追い込んで行く発想で行ってください。アタックでは出来るだけ立って2人目のサポートのプレイヤーが早く反応しそれ以上の人数をかけず次の攻撃に参加する人数をできるだけ多くするよう意識し動いて行こう。ブレイクダウンでの相手の圧力を受ける前に、より早く人数を余らせる展開ラグビーを試合で出して行こう。
最後にその早い展開、倒れない攻撃を試すべく、お父さん2名参加していただきアタックディフェンスでしめました。少し時間が少なかったですが、いいプレーがいくつか見れました。再来週の試合でも連続攻撃のスイッチが入った瞬間、全員がその意識を共感し集中力を高めトライに向かいましょう。
練習中何度も言ったように、あと何度かしか練習、試合はありません。悔いの残らないよう一つ一つのプレーに手を抜かず、自分の全力を出し切ってください。来週の練習、期待してます。

いよいよ四年生の春を迎える『変化の時代、変わる力』

いつもとは違う午後練でうまい具合に雨を回避でき、おまけに春のようなポカポカ陽気になって、水捌けのよいグラウンドで三年生は体力測定ができました。測定後、四年生とゲームできる機会を得たものの、時間切れで出られなかった生徒が半分近くいたので、次回は優先的にゲームできるように考えます。お父さん達に計測をお手伝いいただきスムーズでした。ありがとうございました。

今回の測定では28人(4人欠席)が大人になってきたと感じさせる高記録が続出し、どの生徒も全員強みが見えて興味深い結果となりました。あと4人も来週以降測定し、全員の記録が出たところで、各生徒毎にレーダーチャート図にして体力バランスを見える化することに加え、さらに伸ばすべき得意種目と克服したい種目を明確にしたいと思います。

昨年の4月測定した数値との比較も交えて一人づつコメントしたいと思います。

S1:立幅跳びは1.67Mの3位。キックが5M伸びました。縄跳びやラダーで瞬発力をさらに強化しよう。

T2:立幅跳びは1.68Mの2位。遠投も15Mで4位。その他の種目も大きく伸びています。左右のスクリューパスに磨きをかけよう。

Y3:すべての項目で伸びています。ジグザグ走は4秒も短縮できました。短い距離のダッシュ練習でスピードを武器にしよう。

Y5:立幅跳び、遠投、パスが伸びました。体重があってもしなやかな動きでボールに絡むプレーでチームを引っ張って行こう。

S6:キックは最長不倒24Mの1位(昨年から6.5Mアップ)。パスは11Mの4位。遠投は14Mの5位。スピード種目で上位の座から後退したけど、記録は伸びています。縄跳びで俊敏性を高めよう。

K8:パス12Mで3位。キックも4.5Mアップの19M。遠投も4.5M伸びました。ジグザグ走は2秒縮めています。投げて良し、蹴っても良いプレーヤー、プラス、スピードをつけよう。

S10:K8と同じくパス12Mで3位。得意なキックは20Mの4位。スピードもアップしています。キックは両脚で蹴れるように練習しよう。

A11:長い間練習ができなかったのに、スピードやパスの飛距離を維持しています。遠投は2.5Mも伸びました。怪我が完治するまであと少し我慢しよう。

H13:遠投16Mで2位、パス11Mの4位、キックも20Mで4位と急成長しています。ジグザグ走は2秒も短縮しています。持ち前のワンダッシュで抜き去る走力をさらに強化しよう。

S14:パスは12Mで3位。遠投は15Mの4位。二人飛ばしのロングパスに磨きをかけよう。

R15:パス11Mで4位。スピードも伸びています。もっと速い走りを目指して縄跳び、ラダーをやってみよう。

K16:30M走5.44秒の4位。スピード種目が強いのでさらに強化しよう。課題のキックは名キッカーのOGに教えてもらおう。簡単だから。

Y17:立幅跳び1.68Mの2位。30M走5.37秒の3位。パス11Mで4位。ベースラン9.03秒の5位。スピード性、瞬発性に優れています。あとは仲間にパスを出すタイミングを意識すれば鬼に金棒。

T18:ベースラン8.68秒で1位。キック23Mの2位。パス12Mの3位。ジグザグ走12.13秒の3位。弧を描く動きは完璧。あとは直線スピードを強化しよう。縄跳びで素早く跳びはねる練習が効果的。

M19:30M走5.31秒の1位。パスも14Mで1位。ベースラン8.84秒の2位。キックは20Mも飛んで4位。あとはご飯をよく噛んで食べて大きくなろう。

K20:ジグザグ走が3秒も短縮されました。キックも5.5Mも伸びています。体重も増えた分、地面に力が吸収され勿体ない。縄跳びで1重跳びを100回以上連続でできるまで頑張ろう。

R21:パスが3Mも伸びて11Mの4位。まず右のスクリューパスをマスターして、左も挑戦しよう。スピードも伸びています。

J22:ジグザグ走11.88秒、立幅跳び1.75M、遠投17.5Mと三冠王。30M走5.36秒、パス12.5Mとそれぞれ2位。キックは21Mの3位。ベースランは5位に0.03秒の僅差。走るフォームが不安定でもこれだけの記録が出るのであれば、意識してフォーム改善に取り組めば、まだまだ伸びます。

M23:何度もやり直した末に立幅跳び1.66Mの4位。ジグザグ走12.40秒の5位。パス10.5Mの5位。キックも7M伸び19M。今日、プレーで気づいたことをラグビーノートに書いて提出してくれました。なぜ片手でボールを持つべきでないかということがわかったね。(今日のノート提出数は過去最多の15冊)

R24:スピード種目がすごく速くなっていてびっくりしました。ベースラン、30M走が1秒近く短縮されています。立幅跳びも上位にあって、縄跳びやラダーでもっと素早くなれます。

S25:ジグザグ走11.96秒の2位。キックも23Mで2位。遠投は15.5Mの3位。ベースラン9秒フラットの4位。三冠の王座は明け渡しましたが、自主練の成果が出ています。その調子。

R26:遠投16M2位、ベースラン8.91秒3位、パス11Mの4位、30M走5.46秒5位、立幅跳び1.65M5位と潜在能力が開花。あとはゲーム経験値を増やすこと。

K27:ジグザグ走は3秒短縮、30M走もスピードがついています。キックも6M伸びました。動きがふわふわしているので、縄跳びで瞬発力をつけよう。

E28:ジグザグ走は3秒以上短縮して12.28秒の4位。ベースランも1秒近く縮めています。パスも伸びているので左右どちらでも投げられるように練習しよう。

H29:キックを除いてすべての数値が伸びています。キックベースの走り方が直線的なので、身体の柔らかさを活かした弧を描く走り方をマスターしよう。

T30:初めての計測だったので勝手がわからないまま終わってしまった感じでしょうか。ジグザグ走が12.59秒と速かった。速い生徒が何をしているか聞いてみよう。

K31:T30と同じくジグザグ走が速かった。キックも15Mとよく飛んでいました。反復横跳びでさらに強化しよう。ベースランはイチローの走りを学ぼう。

H32:キックが15Mも飛んで本人もびっくり。まずキックから得意種目を広げよう。縄跳びをゆっくりでいいから続けてみよう。

ボストンコンサルティンググループ日本代表の御立尚資氏は、表題の本のまとめとして、現代を「ルネサンス」の時代になぞらえて「大いなる変化の時代」としています。今日の暖かさは、当代の天才芸術家ボッティチェリの「春(プリマべーラ)」そのもの。ルネサンスのそもそもの始まりは、オスマン帝国に圧迫された東ローマ帝国からの使者の来訪だったとか。彼らがフィレンツェなどイタリア諸都市に文化的ショックをもたらしたのだと。振り返れば、わが三年生も後発組の成長が先発組によい刺激を与えてきた一年でした。今日の測定で順位も大きく入れ替わっています。この変化に恐れをなすのではなく、前向きに捉え、自分の強みはさらに伸ばし、弱みを克服する努力を惜しまない生き方を間もなく四年生になる生徒たちは歩んでほしいものです。

「より強いものが生き残るのではなく、より賢いものが生き残るのでもない。より変化できるものが生き残るのだ」(ダーウィン)