香川遠征のご案内(中学生と5・6年生)

【日時】
平成27年7月11日(土)・12日(日)

【集合時間・場所】
7月11日(土)午前8時
大阪国際空港モノレール駅下 集合

【解散時間・場所】
7月12日(日)午後7時30分
大阪国際空港モノレール駅下 着予定

【旅程】
7月11日(土) 午前8時30分豊中出発
明石海峡大橋 経由(途中津田SAにて昼食)
13時 香川県青年センター着→さぬきRS合同練習
14時 宿泊先へ

7月12日(日)
7時 起床後朝食 ホテルにて
8時 ホテル出発
8時30分 さぬき空港公園着 後 試合開始
15時 同公園 出発 ~明石海峡大橋経由
17時30分 大阪国際空港モノレール駅下 着予定

*旅程、時間については変更の可能性あり。

【宿泊場所】
四国高松温泉「ニューグランデ みまつ」
Tel 087-851-3507
香川県高松市通町2-3

【対戦相手】
小学生:さぬきRS、宇摩RS
中学生:宇摩RS、愛媛連合
*練習グラウンド 香川県青年センター(高松市国分寺町国分1009番地)
*試合グラウンド さぬき空港公園グランド(高松市香南町油佐2953-1)

【所持品】
練習道具一式、下着、洗面具、タオル、ジャージ上下、寝巻き、防寒着、雨具 、水筒、弁当(15日の昼食用として)、他、一泊する際に必要と思われる物。
*生徒のお小遣いは土産用として2000円以内にして下さい。
(高額なお金は持たせないで下さい。)
*11日の昼食用として弁当を持って来てください。
*11日センター到着後練習しますので試合ジャージとは別にもう1セットの練習着を持参下さい。
☆緊急のご連絡またはご質問等ございましたら、各学年幹事までご連絡ください。

2年生 7/5

雨もあがり、豊中15中で先週に続き2名の体験の生徒含め17名で元気よく練習できました。子供だけでなく、指導員の方でも知り合いの方が入っていただき隣の1年生のところで一番大きな声で頑張ってられました。負けじと2年生も大きな声を出したいい練習ができました。
練習スタートは久しぶりにボール獲得型の鬼ごっこです。1年生の時にはほぼ毎回やっていたゲームですが、2年生になって久しぶりにやってみました。1年生の時とは全く違う展開でステップを多用する1人でも切り開く戦法が多く、成長したんだと改めて感じました。
次にコーンでストレートランを意識しながらの短いランパスです。まだまだハンドリングはいいとは言えませんが、ここでいい声が出ていました。12ヒロノリが特にいい声といい笑顔でみんなを盛り上げてくれました。それに引っ張られみんないい声が出ていました。ここで、ラグビー英語が出て、指示が明確になればもっといいかも知れません。
ここから、4つのコーンにランダムにディフェンスが2名つき、アタックの1名の選手がギャップ(空いている空間)、スペースを瞬時に判断し走り抜ける練習を初めてしてみました。最初はかなり戸惑っていましたが、2コウダイは走るコースの判断の速さとボールの持ち方、スピードの強弱、非常に良かったです。
その後、タックルにおいて、相手との間合いのつめ方に着目し、よりタックルに持ち込めるランニングコースの確認をしミニゲームに入りました。
ミニゲームでは、ナイスプレーの連発でした。ただ、まだヒットできるタックルまではなかなか到達できていません。合宿に向けて一番の課題です。秋冬のシーズンまでに合宿含めてコツを掴みましょう。

2年生へ

みんなどんどんうまくなっています。だけど、きょうごうチームに勝つためにはやっぱりタックルができないと勝てません。がっしゅくでコツをつかんで帰ってこよう。

準備はいいか!6年生

7月5日予報では雨でしたが、曇りにて遠征前に練習出来ました。参加者は9名。ちょっと少ないかな~。
先週のふれあい緑地では少し地面からの湿気のせいか、メンバーの士気がダウンしていました。

先週からメンバーには夜寝る前に深い腕立てを10回毎日するようにと言いました。さて、みんな真面目にしてるかな?
これはモールやバインドでの強さを養うという以上にタックルのバインドが自然に高まるからです。まだまだ6年生とは言え、
そろそろ筋力もつけましょうね。これをご覧になった保護者の皆さんも本人の意志の強さと継続心を図る意味で隙間から覗いて
おいてください。

さて、今日は遠征前ということで各人遠征に対して、何を目的に臨むかを考えて欲しいということを最初に言いました。折角メンバーにて1泊2日で遠征して、遠方のスクールさんと試合をする意義を各人自覚して欲しいからです。

さすが、6年生かな!今日の練習は気合が感じられました。今日は前半はコンタクト中心、それも組織としてのコンタクトをするために必要なコミュニケーションがとても良く出ていたと思います。
その調子のまま、コンビネーション練習を後半に設けました。ここではポイント4回目にて必ず大外に回す、それまでは各人が考えたプレーをコミュニケーションするという約束で各人の前に出る意識をFW・BKともに醸成させる目的です。
「パスから動くのでなく、自分で考え、スピードを上げてからパスをもらう」といことを是非、次週見せてください。

今日はディフェンス練習はしませんでしたが、これも一緒。コミュニケートして強いコンタクトを忘れずにしましょうね。

次週は台風の動きが気になりますが、土曜日8時に空港モノレール駅下で会いましょう。日曜日に来られる予定の保護者の皆さんもどうぞ安全運転でお越しください。

2015.7.5 幼年さん24番誕生(^o^)

【2015-2016幼年team】
日時:2015.7.5  9:00~11:00
場所:豊中市立第15中学校
 参加者:e1、s3、k5、h7、k8、y9、s10、k12、k14、h15、r16、y23、tai→t24

メニュー:1)ランニング2)ダッシュ、スキップ3)サイドステップabc4)アジリティ5)川渡りゲーム6)ミニゲーム

梅雨に入ってから、その言葉通り、天候が不安定(T_T)。昨晩までの雨で、今日もグランドはゆるゆるの状態。でも~、幼年さんは今日も新たな技を覚えます。
その前に、今日は24人目の仲間が誕生しました~(^o^)。以前に体験でも来てくれていた、s10の弟taiが3才になって正式にメンバーに加わりました。t24の誕生です。元気元気なt24は、ルールが分からないながらも、ニッコニコ(^o^)で走り回ってくれてました。
今日の練習の課題は、サイドステップ!!特別講師は5年生の2人。ポイントを決めて、華麗なる重心移動を見せてくれました。それを見本に幼年さんもチャレンジです。なかなか上手くいかないですよねぇ。それでも、やってみようといった気持ちは、ビンビンに伝わってきました。
横の動きの練習ついでに、アジリティってなものをやってみました。日頃、中学生なんかは、準備運動の一環でやるものですが、幼年さんが理解して、ちゃんとやってくれるのか?実は2年前に一度だけやってみた事があって、その時はぐだぐだになってしまった苦い思い出がありました。しかし、今年の幼年さんは違った。たった一度見本を見せただけで、ほぼ全員がやりこなし、回数を重ねる度に、スピードアップしていきました。凄い!!感動モノです。幼年さんですよ~、何でこんなに格好いいですかねぇ。
ここまでの練習を生かして、川渡りゲームに突入~・・・。でも、誰もサイドステップ使わないのね(T_T)。最後にk14がちょこっとだけ見せてくれたかな!
最近、毎回違った技を教えてもらっているよね。タックルの仕方、ボールの取り方、相手の隙間を一気に抜ける事、サイドステップ・・・。繰り返しやっていきますから、しっかりと自分のものにしようね(^o^)
来週の練習は急遽お休みとなってしまいましたが、今日やったことをしっかり覚えておいてねぇ。

PS:TRS幼年は、たくさんの子供達の参加をお待ちしています。どんどん体験も来て下さいね。楽しく遊びましょう。20150705_115241

3年生 15.6.28

1.ランニング
2.2人組パス&ダウンボールリレー
 受け手のコーリング、出し手のパスの精度(相手が欲しいタイミングでパスアウト)が上がってきました(*^^)
3.スペースボール
 止まったままボールを受けることが少なくなってきました。
 スペースへ・スペースができるであろう場所へムーブしながらキャッチ&パスが全員できるようになりましょう。
 攻守の切り替えをもっと早く正確に!!!
4.姿勢(マーカーを背中に乗せて4足歩行)
 BDのボールリサイクルにおいて、「3人で3秒以内」を目標にしている3年生チームの基本になるトレーニングです。
 正しい姿勢・正しい入り方・正しいヒットの仕方を習得しよう。
5.2on1突っ込み
 古典的なヒットのトレーニングですが、鋭い出足のシャローディフェンスで花園で旋風を巻き起こした尾道高校も行っているメニューです。
 ヒトに当たる・コンタクトすることに慣れていきましょう。継続して行いますね(*^^)
6.Y字ブレイクダウン(パスアウトまで)
 先週に引き続きゲームを意識したBDトレーニングです。キャリアがDFとコンタクトしてから「3秒以内」にボールをリサイクルしましょう。

 「3秒」に拘るのは、早いボールリサイクルを繰り返すアタックへの対応がDFにとって困難だからです。
その理由は、
①キャリアがDFとコンタクトしてラックが形成されるとオフサイドラインが発生する。
②DFはオフサイドラインを基準にDFラインを整備する。
③DFラインはラック周辺から形成するので外側にアタックしやすいスペースが生まれる。
④リサイクルを継続することで、有効な振り返しの攻撃も可能になる。

「3人で3秒以内」のボールリサイクルを繰り返して、DFが綻んだ箇所・綻びそうな箇所・空いているスペースへ人とボールを運んで攻撃を優位に進められるようにしましょう(*’▽’)
7.6on6ブレイクダウンゲーム
 キャリアのボディコントロール、セカンドプレイヤーの入り方を意識してリサイクルしましょう。
 セカンドプレイヤーはボールの真上を通る!!
8.ミニゲーム

2年生 6/28

東大阪交流戦での課題であるコンタクトプレーを練習したかったところだったので、今回のふれあい緑地での練習はそこを中心に行いました。そこに体験で2人も来てくれて、いつも以上に賑やかに楽しく練習できました。
今までは意図的に倒れずにプレーを進めていくモール中心に練習をしてきましたが、下のボールへの対応を安全で、基本的な練習から始めてみました。タックルで倒された後のボールの争奪戦であるラックを中心に進めていきました。2年生にとっては新しい練習でしたが、さすがの吸収力でなんなくこなしてくれました。タックルの練習の時と同様にまずは、形にこだわって進めてみました。7タイチ、6ユウタのオーバーの姿勢は今回初めてとは思えないほど素晴らしかった。
リクエストに応えて30分以上の時間を最後のミニゲームにあてました。すぐにモール、ラックがうまく使えてはいませんでしたが、逆に半歩ずらしての突破が多く見られ、今までの横へ横への動きから、横にずらしてからの前への動きに多くの選手の意識が変わってきたように感じました。前回感じたしっかりしたラインディフェンスに対応してのラインブレイクを子供の中で答えを出そうとしていたのかと、頼もしく感じました。

2年生へ

モール、ラック、オーバー、パスと幼年さんの時や1年生の時には、いしきしてやっていなかったプレーをこれからは、やっていかなくては、勝てるチームになりません。がんばってやっていきましょう。

5年生 ROAD TO 四国(準備編)

6月28日はマルチグラウンドの芝生の上で、しかも曇り&一時少しだけ小雨という暑くもなく、自然のミストも空から降ってきて最高のラグビー練習日和となりました。振り返ればいつの間にか豊中ラグビースクールは月2回は芝生の上で練習ができruるようになりました。(本当にここまでくるのにご尽力していただいた全関係者様に感謝、感謝です。)

このような good condition のなかで、5年生は新たなスキルの習得としてセービングの練習をおこないました。正直これは芝生の上で練習ができるという環境でなければ、恐らく全くやらなかったかも知れない練習でした。セービングというとサッカーのゴールキーパーが体を投げ出してボールを止めるという意味と思っているかもしれませんが、ラグビーにもセービングというプレーがあります。ラグビーでいうセービングとは地面に転がっているボールに飛び込み、味方ボールにするということです。今日の練習は前に飛び込むフロントセービング、後ろに転がるボールに飛び込むバックセービングを指導員4人、4箇所に分かれてそれぞれのセービング練習をおこないました。セービングで重要なのは飛び込んで、ボールを確保したらすぐ起き上がることです。飛び込んで寝転んだままでは危ないのですぐ起きるようにボールを確保してから立ち上がるところまでじっくり練習しました。でも地面のボールは立って取るということを5年以上してきた生徒さん、最初は悪銭苦闘でした。フロントセービングは手でボールを捕まえるように飛び込む感じで、バックセービングはイメージとして野球のスライディング、またはスライディングしながらトライするような感じで飛び込んでください。(私も現役を退いてから20数年ぶりにお手本となるセービングをしました。ちゃんとできたか?どうかはわかりませんが私の班の生徒さん全員にはおそらく伝わったと思います。)長い長いセービングの練習が終わったら次はA1とA2が紅白戦をおこないました。私の担当するA3は新人くんもいるので2チームに分けて条件付きタッチフットをおこないました。最初は3分間”攻めホーダイタッチフット”です。ボールを前に投げてもボールを落としても攻撃権が3分間ボールを保持しているチームが攻め続けます。この形式ではオフェンス側に想像力あふれた攻撃がみれるはずなんですがボールを持ってもどうしていいかわからない状態が多々みられました。失敗してもいいのでいろいろ試してみてください。そして、少しメンバーをシャッフルしてK31がアイデア出してくれた ”ミスするまで攻撃” のルールに変えました。ここでは1回もミスができないという緊張感が両チームに良い影響を与えました。K16やR24のいるチームは右に左にボールを動かし、相手が少なくなってきたスペースにボールを運ぶという今年は口酸っぱくいってきた形ができてきました。チャンスとみるや大声でボールを呼び込んでおり、相手のディフェンスの状態を見ることができるようになってきたみたいです。ミスができない状況で長いパスをよーく投げていました。すばらしいです。そして対戦相手チーム相手の長いパスが決まるということはストレスがたまった試合になったと思います。このストレスのなかで負けムードの流れを変えようといろいろ仕掛けをしていたT30、K31少ないチャンスですがボールをもったらだれにもパスしないのでと近いところを突っ込む攻撃だけでした。2人でラグビーするのではなくパスしてください、パスをもらったのこりの3人(1名は新人くん)も相手につかまらないように右に左に動いてみましょう! ラグビーはチームスポーツだというのをもっと考えて、流れを変えるよう勢員がまとまることを目指してください。

次週は15中で四国遠征前最後の練習になります。 サマータイム中ですので9時からです。 相手は最近も試合しており、試合感は向こうが上です。練習のための練習ではなく、常に試合のための練習をこころがげましょう。 モチベーションをあげてがんばりましょう。 では !