幼年「国際交流」BBQ報告2

   幼年指導員YHです。Hコーチからも5/26千里中央公園BBQの報告がありましたが、補充です。

今回は、「国際交流」をメインテーマにしてみました。留学生などとの国際交流を目的として豊中市で活動している「とよなかま」さんとコラボして、幼年チームの親睦会兼国際交流BBQを行いました。「とよなかま」さんは、地域に根ざして暮らす多様 な外国人と日本人社会との出会いの場を創り、様々な形のセッションをプロデュースし、 地域在住外国人による英会話カフェなどの活動をしている団体です。

http://blog.canpan.info/toyonakama/category_5/1

今回は、フィリピンからO大大学院に留学しているMさんと夫のBさんが講師として、O大大学院のHさんが助手として参加してくれました。

20130526TRS BBQ 004 (160 x 120)

講師紹介の後、Mさん夫婦がフィリピン料理の「アドボ」を作ってくれました。しょうゆ(フィリピンでもしょうゆはあるそうです)、水、酢、蜂蜜あるいは黒砂糖、にんにく、ローリエ、黒胡椒、塩でつくったタレに食材をつけこんだものを「アドボ」と言うそうです。今回は鶏肉と豚肉を漬け込んだものを持参してくれました。漬け込めば漬け込むほどおいしくなるのだそうです。「アドボ」はいろいろなものをつけこんで作れるそうで、孵りかけの鶏の卵の「アドボ」の写真を見せてくれましたが、さすがにこれを食べるのには勇気が要りそうです。

20130526TRS BBQ 005 (160 x 120)

漬け込んだ丸ごとの鶏肉と豚肉に切れ目を入れながら炭火でじっくり焼きます。おいしそうなにおいがしてきて、食欲がそそられます。

焼き上がり。

20130526TRS BBQ 010 (160 x 120)

行列ができました。豪快に丸ごと焼きましたが、食べやすいよう細かく切ってくれました。芸が細かい!しかもこれがうまい。甘辛いだけだとよくある焼肉風ですが、酸味がちょっとあるところがまた独特です。各自持参したおにぎりと食べると、これがまたうまい!

20130526TRS BBQ 012 (160 x 120)

「アドボ」のあとは、デザートとして「タホ」です。これは、とうふとタピオカに、黒砂糖とバニラでつくったシロップをかけてかき混ぜてつくるデザートです。とうふに黒砂糖なんて日本人ではなかなか思いつきませんね。各自理想の配合を求めてかき混ぜます。

20130526TRS BBQ 016 (160 x 120)

デザートの後は、英語を使ったゲームをしてくれました。Mさんは母国では大学で教鞭をとっておられたとのことで、子どもの扱いがうまい!コーチとしても大変参考になりました。

5年生 堺RS交流戦

朝から小雨模様・・・日ごろの行い良く・・・ いい天候でいいグランド・・・ さて今日のパフォーマンスは・・・

参加17名 指導員4名 ありがとうございます。

今回は 久しぶりのホスト 堺RS 北摂大会から連戦での高槻RS カーニバルで対戦した八尾RS 
過去に手合わせしたRSさんです。
チーム力の強いスクールさん相手に、ラグビーをすることで大切なことを感じてくれれば・・・と

4試合しましたが、どの試合も北摂大会同様、同じ展開となり厳しいゲーム内容でした。 前回と比べて孤軍奮闘は少なくなりましたが、 チームで攻めてくるスクールさん相手に防戦一方でした。 まだまだ孤軍奮闘が多く”トライしたい!”気持ちは伝わりますが、 個々で動いている為、連動が全くできていません。
”練習したことをする”のが、目的でしたが。 キックオフの笛が鳴ると忘れているようです。 ”声”も・・・忘れてました。  出ていたのはいつものメンバーだけでした・・・泣・・・

練習しかない!!^^  試合で練習したことが、できるか!できないか!が、勝敗を左右すると思います。そして、もっと練習からアピールしてポジション争いもして欲しいですね。  なかなか全員が揃わない状態ですが  みんなでチャレンジして練習していきましょう!!
そして コーチに”じぇじぇじぇ!!” 思わせて欲しいなぁ・・・ 親御さんたちにも”じぇじぇじぇ!! じぇじぇじぇ!!”と思わせてください^^ 

今回も厳しく!!! でした。  応援よろしくお願いします!

最後に今回の先制トライ! あのカタチを 忘れないでください!

4年生・堺RS交流戦のこと

堺RSさんとの交流戦
本日の対戦は高槻RSさん、八尾RSさん、そして堺Sさん。
いずれも大阪を代表する、そしてそれぞれのカラーをもった歴史あるスクールです。
すばらしいグランドをご用意くださった堺RSさんに感謝したいと思います。

第一試合、高槻RSさんとの対戦。
第一試合前半は言うまでも無く、やはり、やはり豊中らしいスタートで動き出しがマイルド・・・。
いつもの練習でのことをなかなか出せてない・・というのが正直な感想でした。
ハーフタイムでそのあたりを指摘。「とにかく、普段の練習してきたこと、自分がラグビーノートに書いてきたこと。それを実行することだけに専念しよう!」とハッパをかけて後半へ送り出しました。

第二試合、突然の八尾RSさんからのご要望で、メンバーが足りないので助っ人を頼まれました。
急なことだったので、我々も戸惑いました。季節柄、体力の消費や、疲労による熱中症のこと。
それらを踏まえてメンバー組合せを考えていたのですが、突然の出場にはかなり躊躇しました。
でも、そこは交流戦のこと。メンバー不足で対戦できなくては、せっかく参加してきた八尾RSの子ども達もさぞがっかりすること。
そこで、メンバー中から飛び切り元気なメンバーを選定。ためしに、「突然だけど、八尾RSさんの助っ人に行きたい人は?」と全員に声をかけたら、なんとこちらが想定していた子3人が挙手。
TRS4年チームを代表して参加してもらうことにしました。
万が一体力消費が見られるなら、以降の試合を途中棄権すればいいだけのこと。
がんばれよと送り出し、みんなで応援することに。

八尾RSのメンバー4名と一緒になって。堺RSと対戦。

その後、高槻RSさん、堺RSさん、そして最後は八尾RSさんとの対戦。
八尾RSさんには堺RSメンバーが助っ人で参戦。
この不思議な関係で、どうやらいい交流ができて友達が出来た模様。
うーん!これぞ交流戦!

プレーの面では、まだまだ課題はありますが、確かな成長も感じています。
本日も幾度か『普段の練習を』思い出せ!』と連呼!
そのせいか、だんだん調子もでてきて、同時に声も出てきましたね。
試合を意識せず、普段練習していることを、ひたむきに再現するという姿勢を各所に見受けられました。下のボールの処理、パス、ライン攻撃、スペースを見る、ディフェンスのタイミング、モールでのこと、etc…
まだまだバラバラで荒削りですが、だんだん研ぎ澄まされていく様子を想像し、ほくそ笑んでいます。
普段の練習を再現する。それが自分たちらしいプレーをするということ。
6年生時には、「これが自分たちのスタイルだ!」と自ら語れるようになれたら・・・

勝ち負けにこだわるトーナメント戦とは違い、お互いに胸を貸してもらう気持ち、そして自分たちのスタイルでプレーする。そしてお互いをリスペクトし、ノーサイドをわかち合う。
本日参加のスクールさん以外とも、こういう機会をもっとも増やしたいですね。

追記:高槻RSさんのプレーは目を瞠るものがあります。基本プレーを忠実に確実に正確に行えている・・それとなによりも、メンバー同士の声の掛け合いがすばらしい!そこはなんとか真似てもらいたいところです。

スポーツ界における暴力行為根絶宣言

日本ラグビーフットボール協会より

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平成25年4月25日 日本体育協会、日本オリンピック委員会、日本障害者スポーツ協会、全国高等学校体育連盟および日本中学校体育連盟の5団体が開催した「スポーツ界における暴力行為根絶に向けた集い」において採択した「暴力行為根絶宣言」が発行されました。
当ラグビーフットボール協会もこれを遵守し、ラグビー競技に関わるすべての関係各員への周知徹底と、暴力行為を禁ずるなど責任ある行動と自覚をもつよう指導・徹底のほどお願い申し上げます。

以上、今後ともラグビー競技の普及発展とともに、ラグビーファミリーの拡大に向け、変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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以下、日本協会サイトをご参照ください
【スポーツ界における暴力行為根絶宣言】

三年生の『負けかたの極意』

晴男チームキャプテン二人のおかげか、心配された雨もほんの少しぱらついただけの曇天となり、広大な施設の人工芝でスケジュール通り堺RSさんとの交流戦が無事終了しました。戦績は5勝1敗。生徒達28人はそれぞれの持ち場でオールアウトできたようです。幼年から全く歯が立たなかったスクールさんにも初めて1勝をあげることができました。明暗を分けた6試合を振り返ってみたいと思います。

第一試合:アナキン・スカイウォーカーズ(Y5、H6、K8、H9、H13、S14、S25)vs高槻RS

強豪の強さを初めて体験した生徒もいましたが、その生徒の中でS25が果敢に前に出ます。ハイタックルこそ取られましたが、前に出るという気持ちの伝わるプレーでした。スクラムハーフとしてバックスに伸びのあるボールも供給できていました(MOM)。フォワードはキックオフ後のラックではオーバーができていましたが、相手の猛攻に徐々に高くなり、何度もターンオーバーされました。前半は1分毎にトライを奪われるような勢いで0-9。後半も同じメンバーで臨み巻き返しを図りましたが、K8の負傷退場(J22に交替)、さらにはチームキャプテンH13が目を叩かれたのか自ら白旗をあげ、K20が威勢良く交替。そんな中、H9が自陣から抜け出て相手ゴール前まで大きくゲイン(MOM)。1点が欲しいところでしたが、堅いディフェンスに阻まれ0-15と痛恨の零封負け。チーム名が良くなかったか、初戦から暗黒面へまっしぐら。

第二試合:レッドドラゴンズ(S1、T2、S10、R15、Y17、T18、M19、J22)vs堺RS

堺さんは6名参加のため前後半各1名(前半はゲームキャプテンR21、後半はチームキャプテンH7)を加えてキックオフ。開始30秒、1分と立て続けにゲームキャプテンT18、チームキャプテンR15が巧みなステップでトライ連取。3分にはY17がトライ。Y17は大きい相手に果敢に低いタックルを決めたり、タックルを受けた後のロングプレイスがよくできていた他、ラックのオーバーも力強く、GCが決めたフライハーフのポジションもそつなくこなしていました(MOM)。S10、T2、M19と6人違う選手がトライという偶然が生まれ、あとはS1というところで、3分早くハーフタイムの笛。全員トライという珍記録ならず残念でした(7-0)。後半はS1に代わってJ22登場。3分・5分にトライを決めるなど猛攻はさらに激しさを増して16-0でフルタイム。切れ味鋭いステップでの3トライだけでなく、イーブンボールへの働きかけが早かったT2がMOM受賞。

第三試合:ルーク・スカイウォーカーズ(前半Y3、K4、H7、A11、M23、R24、K27。後半K16、K20、R21、R26、H29、T30)vs八尾RS

開始1分、相手にトライを献上後、K4がカウンターの2連続トライで逆転。しかし、スクラムサイドをスピード感ある走りでトライした相手エースに同点とされ重苦しい空気が立ち込める中、均衡を破ったのは初めてのゲームキャプテン指名を受け思うところがあった様子のA11。大股で2トライをがっぽがっぽ(MOM)。相手の巨漢FWDコンビに3トライされながらも同点で後半メンバーにバトンタッチ。後半はK4が2トライの活躍で再逆転。R21のキックオフでのドロップゴール(言われなくても練習してきたのは流石ゲームキャプテンの自覚!)もばっちり。2点差ながら追い込まれ苦しい展開の中盤、K16は男の子をちぎっては投げ、ちぎっては投げの大活躍。新人ラガールH29に身をもってラグビーのタックルを実技指導していました(WOM)。H29は飛んで来たボールを初キャッチし相手の猛攻によく耐えモールパイルアップで抑えることができました。その後のラックではノットリリースザボールを取られ、モールとラックの違いがわかったことでしょう。また日記に書いて来るかな。R26は相手を引きつけてK4にラストパスができました。終盤は、GCのR21が40M独走、K20も50M独走で連続トライ(二人ともスライディングが決まっていました)しノーサイド(11-6)。

第四試合:レッドドラゴンズvs高槻RS

試合前から円陣を組んで入念に意思疎通を図り、アナキンチームが大敗した相手に再挑戦です。開始3分までに相手エースの2連続トライで苦しい立ち上がりでしたが、相手の2連続ペナルティから執拗な縦攻撃でS10が飛び込んでトライ。ここから我慢のラグビーが4分近く続きます。自陣ゴール前のピンチを何度も凌いでゴールを全員で死守。8分、わずかな隙をついてS10(MOM)がY17にオフロードパスでゴール前の呪縛から解かれ、最後はノリノリのJ22が右隅に飛び込んで同点トライし、後半に望みを託します(2-2)。後半は、体調不良の中T18が出場志願。その男意気を買って行けるところまで行ってみろとばかり送り出しました。3分、ゲームキャプテンが飛び出し、S10にパスし、これまでの対戦で初めての逆転トライに成功。ノリノリ君J22が中央突破で鷲掴みトライしたところで、「もしや」の思いが浮かびます。しかし、相手エースのトライで1点差まで詰め寄られたラスト3分はどちらが勝ってもおかしくない戦況でした。レフリーも含め見ている大人たちがワクワクしたんではないでしょうか。勝ち負けを通り越したボールの見えるわかりやすいラグビー。そんな名勝負は小さな巨人M19のトライ(果敢なタックルも含めMOM)により5-3で高らかなホイッスル。ウェールズ来日を記念する大勝利でした。

第五試合:ルークスカイウォーカーズvs堺RS

八尾RSさんに勝った前回からメンバー構成を入れ替えて前後半を戦いました。ゲームキャプテンA11がタックルを見せるも2トライを早々に奪われる苦しい立ち上がりでしたが、救世主かもしれない新人K27のタックルで流れが変わったか、A11のオフロードパスがK4に繋がりトライ。A11はさらに相手ラックのボールをターンオーバーしK4が同点トライ。R21が猛追しタックルを敢行するも逆転トライ献上。ここで引き下がらないのがゲームキャプテンR21(MOM。今思えば前半に二人ゲームキャプテンがいました)。ラックでボールを味方に見せてK4(MOM)の同点トライに繋げました(3-3)。後半2分、相手の逆転トライの後、新人T30の負傷退場のアクシデントでM23が交替し、劣勢を翻すトライで追いつき、最後はR21のトライラインを越え6-5でノーサイド。

第六試合:アナキンスカイウォーカーズvs堺RS

 第一試合は「死んだふり」だったのかと思わせるような各個人スキルを十二分に発揮した最終試合となりました。相手チームには前半イメージキャプテンJ22、後半はチームキャプテンを派遣したので、タイトな試合が予想されましたが、前半はJ22を振り切る連続トライで7-2(2点はJ22のトライ)。後半もタックルでは定評のあるR15を巧みなステップワークで抜き去りK8がトライ(MOM)。自陣ゴール前マイボールスクラムでは、フライハーフS14がウィングに目配せし何かを企んでいる様子。なんと、スーパーラグビーの見過ぎか、ウィングに向かってキックパスを敢行。それがまたいいところに飛んでいくからあわやキャッチして独走トライかと思わせました。アイコンタクトでできてしまう三年生おそるべしです。最後はS25までR15をフェイントパスで抜き去りトライ。続々と金太郎飴が量産された長い一日が終わりました。第一試合の大敗を払拭する各個人のスキルをもって、ダークサイド(暗黒面)に誘われることなくアナキン軍団は、銀河帝国から反乱同盟軍に転向できました。
南海が「死んだふり」と揶揄されながらも1973年プロ野球パ・リーグプレーオフで優勝したことは、当時V9巨人に勝るとも劣らないと言われた最強軍団阪急の牙城をいかに崩すかを綿密な計画で実現した一例でしょう。当時の野村監督が最近著した本にその秘策は事細かく説明されています。野村監督がプレーオフで立てた戦略は「二戦重視」。
「戦力で劣るチームは、三連勝あるいは四連勝を狙っては絶対に勝てない。負けをうまく利用しながら、足りない戦力を有効かつ最大限に活用していく必要が生じるわけである。(中略)二戦重視の理由は、第一に、初戦は相手の手の内を探り、各バッターやピッチャーの情報を得ることに費やすためだ。」
野村監督は、最近のスポーツ指導者が「負けよりも、勝つことから得るものの方が多い」という考え方に一石を投じています。勝つことで自信が生まれるというのは非常に大切なこととしながら、だからといって敗因を分析せず、修正もしなければ、同じ失敗を繰り返すことになると。監督の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」の名文句は、負けには、必ず負けにいたった理由があり、たとえ偶然や不運のように見えても、突き詰めれば必ずそれを招いた原因があるはずなのだという野村流「敗北力*」の考え方を端的に表しています。
今日の大勝利はもう済んだこと。相手は今日の敗因を分析してさらに強いチームになることでしょう。わが豊中三年生も決して奢ることなく、「小事が大事を生む」練習をこころがけて行きたいものです。
*敗北力=つねに最悪の状況を想定し、そういう事態に陥らないためにどうするか、さらにそうなったときにはどうするかという「そなえ」―ただ漠然と毎日を過ごすのではなく、あらかじめ感じ(予感)、あらかじめ想い(予想)、あらかじめ測り(予測)、あらかじめ防ぐ(予防)という姿勢を怠らない心構えを持つと同時に、負けや失敗から学び、それを勝ちや成功につなげる力

2013.6.2 幼年team 堺交流戦

【2013-2014幼年team】

場所/Jグリーン堺

参加者/m1、r3、h4、r5、k6、s7、y9、k10、t11、s12、y14、h15、k16、g17、h18、h19、s20、k21、y22、g23、h24

 

今日は、堺ラグビースクールさんの交流戦に参加させてもらいました。きれいな人工芝のグラウンドで、羨ましい限りです。

Ateamはトーナメントでしたので、年長さん中心のメンバー、Bteamは、年中、年小さんで挑みました。

 

第一試合(VS高槻)5対4

前半/h4、r5、y9、y14、k21

キックオフからt4がアタック、しかしながら孤立していまい、遅れてy14、k21が入るもののペナルティを献上。逆襲を受ける。仕切り直し、y9のアタックからラックに、h4、y14が押し切り、抜け出したr5が左サイドにトライ!

再三攻められるも、ディフェンスの要y14の追いかけタックルが炸裂。最小失点差で折り返す。

後半/r3、k10、k16、g17、g23

年中ではあるが、タックルの名手g17を年長の中に投入。キックオフと同時にk16抜け出すが、ラインを間違えやり直し。再度、攻め続け、r3が15m独走トライ!。相手の逆襲にk10のタックル炸裂しタッチへ。g23のラインアウトからt16へ、最後はr3が拾い上げトライ!今度は、キックオフからk10が右サイドに切り込み、負けじとトライ!トドメは、g23アタックをタッチとされるも、その後取り返し、k10→r3→k16と繋ぎトライ!

 

第二試合(VS八尾B)2対5

前半/m1、k6、s7、t11、s12

キックオフからs12アタック。とられるもs7、t11が絡み、再度s12も入り込み取り返す。ペナルティとられ逆襲食らうも、s7、t11のタックル炸裂し粘る。相手がラインを間違える隙をついて、t11が左サイドにトライ!。m1がキックオフからアタック~相手のペナルティを誘う。相手の攻撃に、k6がしつこく絡む。押し倒しラックから、t11が奪いとりダッシュ。相手コーチが生徒を押し倒してしまう隙に、楽々左サイドにトライ!

後半/h15、h18、h19、y22、h24

新メンバーh24のデビュー戦。再三攻められるも、y22が絡む。負けじとh15、h18もタックルをかける。ラックに怖がらず入り込むh24にビックリ。h18、y22が攻めに走るも、ペナルティを取られる厳しい展開。h15のタックルをかわされ、h19がライン際を追い掛けるも、間に合わず、万事休す。

 

第三試合(VS堺A)6対3

前半/h4、r5、y9、y14、k21

トーナメントの二戦目。スタートから、r5、k21のタックルが炸裂。y9の逆襲。ノックオン取られるも、取り返し、ラックからh4が抜け出し右サイドにトライ!相手逆襲に、y14がタックル。k21→h4左サイドアタックもタックルくらいノックオン。惜しい。キックオフからr5が抜け、絡まれるもy9、y14がフォロー。ペナルティからr5がそのままトライ!

後半/r3、k10、k16、g17、g23

キックオフから、スピードスターがその力を遺憾なく発揮。k16、k10が立て続けにトライ!相手の攻めにもr3、g17のタックルで応戦。k10トライ!。

o)r3、i)k21。

g23アタック~k10、k16と繋ぎ、トドメのトライ!

 

第四試合(VS堺B)0対6

前半/m1、k6、s7、t11、s20

ご機嫌斜めだったs20登場。t11アタックもタックルを食らい、逆襲を受ける。m1、s7追い掛けるも追い付かず。キックオフからs20のアタック。お兄ちゃん達が必死のフォロー。ラックとなり、ペナルティ。

o)s20、i)g17

今日は、年上との対戦で欲求不満のg17をここで投入。k6のアタック、素早くt11、g17がフォローにいくが、向こうのスピードが速く、s7が転がされ、m1も追い付かず。取り返すべく、t11が必死にぶつかっていくが、壁は崩れず。

後半/h15、h18、h19、y22、h24

相手がデットボールラインを越えて行ってしまい助かるが、それを追いかけてたh18とk15が、同時にゴールラインでスッテンコロリン。プッって笑ってしまいました。y22が右サイドを狙うがタッチへ。キックオフ後y19アタックもタックルされ、逆襲。h24が最後まで追いかけましたが、間に合わず。

 

今日の試合は、学年を分けてやってみました。そのせいでしょうか、日頃見られないプレーが随所にでました。

あまり書けませんでしたが、年中、年少さんで、本当にしつこく絡んだり、前に進めなかった子が、ぶつかっていったり、僅か数ヶ月で確実に成長が見られました。

年長さんは、2連勝おめでとう!!

6年生 堺ラグビースクール交流戦

6/2今回の堺ラグビースクールさんとの交流戦は、スクール大会、北摂大会と一歩づつ進化してきた6年生にとっては、次なるステージに行く前の高い壁を実感し、課題が明確にわかるいい機会になりました。
当然、悔しいと思って欲しいのですが、冬までに追いつき追い越すべき良き目標が見つかりコーチとしてはいい一日になったと思っております。目標は決まったのでこれからは、その目標に向かって目の色を変えてラグビーと自分自身と向き合って欲しい。

悔しい結果となってしまったが、それぞれのいいプレーはたくさんあった。そのプレーをもっと伸ばし、今日の試合で課題である点は、来週からの練習と自主練習でクリアして行こう。

今回の試合で特に目についたいいプレーを紹介します。今回は課題も少し

1 ソウスケ ボールを生かす攻撃は良かった。後半のスタミナに課題
2 カジン ライン参加で縦への仕掛けは流れを作りました。密集でのディフェンス、ボールへの絡み方を次回から工夫しよう。
3 ゼン 密集での献身的なオーバーが良かった。ポイントへ寄りをもっと早くできるように
4 アユム(イイモリ) 縦への突破は何度もチームを助けた。ディフェンス面を確実なものに
5 リク(イトウ) キックの精度や、ディフェンス、アタックともチームを引っ張っている。周りを活かすプレーを身につけよう。
6 リョウタ(フクハラ) ポイントへの集散が速く、ボール獲得に貢献。もっと積極的に
7 マサタカ 怪我をしながらも必死にディフェンスができた。自分のスピードを活かしたアタックをもっと見せて欲しい。
8 アユム(オオタ) タックルは自信を持っていけていた。もっとパスを要求し攻撃参加を
10 ユウスケ 確実に対面をタックルで仕留めていた。攻撃面でステップや縦へのカットインなど、自分のスタイル(得意なプレー)を確立しよう。
11 ケイタ(ホリ) SOとしての状況判断は今回も良かった。ラインコントロール(ディフェンス、オフェンスともに) をもっと意識
12 ユキムネ 早い展開でのパスまわしはゲームの流れを作れた。サイドアタック、キックでの仕掛けなど、攻撃のバリエーションを考えて行こう。
13 リョウタ(タカハシ) オープンサイドのポイントへいち早く到達できていた。自信を持ってプレーしよう。
14 コウスケ いいタックルが何度も見れました。ブラインドでボールを要求するなど積極的に
15 ケンタロウ とくにFWでの密集サイドの攻撃面で貢献。低いタックルを身につけよう
17 リオイ ゲームの流れを読んだ動きは出来ている。1対1のディフェンスが課題。
18 フミヤ 当たった後もボールをキープできるようになってきました。アタック、ディフェンス共に低い姿勢を
20 ケイタ(モトクニ) すべての試合において先陣に立ちチームを引っ張って行ってくれました。今日のMPVです。高い要求ですが、チームをもっと明るくまとめて欲しい。
22 テツヤ 決定力は今回もチームで一番でした。ボールが回ってくるのを待つだけでなく自分からの仕掛けを

以上気づいたところです。絶対にいいチームになれる。来週からも頑張って行こう。

6/2 2年生 堺RS 交流試合

6/2(日) 堺RS交流戦
参加人数:9名
参加チーム:堺、高槻、八尾

今日は、毎年恒例の堺RS主催の交流戦です。最近はJ-green堺の素晴らしいグランドで開催され、気持ちよく思いっきりプレーが 出来ます。今日も人工芝のグランドでいつもより速く走れたのか、いつもよりいいステップが切れていましたね!今日も全員で楽しくラグビーが出来ました。

今日は試合の前に、安全講習を全員でうけました。むずかしい話でしたが、コーチ、保護者、生徒それぞれの立場でこれから暑くなる時期に熱中症について正しく理解し、熱中症にならないようにすることが目的です。十分に気を付けてこの夏を元気に乗り切りましょう!

1試合目 vs高槻+豊中からの助っと2名
高槻の人数が足りなかったので、勝ち負けは関係なしとします。2名の豊中メンバーが高槻
に加わり行いました。最初は涙を流すほどいやがっていた生徒もいましたが、 試合がはじま
ると、「もっと遠慮しろよ~」とつっこみたくなるぐらいいいプレーを行っていました。どうゆう状況であれ豊中のメンバーが気持ちよくはしっているのは、見ていて気持ちがいいですね!

2試合目 vs堺B 10:8 勝ち
3試合目 vs八尾 9:7 勝ち
4試合目 vs八尾 10:8 勝ち

なんと、3連勝です!しかも初TRYの生徒2人もいました。おめでとうございます!一生の宝物になることでしょう!コーチも とてもうれしかったです! それとほとんど休憩がない中で4試合最後まで力を抜かずに頑張りました。その結果が3連勝につながったと思います。 暑い中よく頑張りましたね。

全試合を通じて、攻撃時のステップ、ボールの繋ぎがよくできており、どの他のチームよりも一番いい走りが出来ていました。 ただ、下のボールを取るのは負けていましたし、ディフェンスも全然出来ていなかったです。相手にTRYをさせないためにも ディフェンス・タックルが少しでも出来るようにみんな頑張ってくださいね。

ps.今日は朝、ラグビーをするのが「いやだ~~」という生徒、相手チームの助っ人に行くのが「いやだ~~」とだだをこねていた 生徒がいました。もう小学2年生です。自分のわがままで少なからずチームに影響がでることになります。ラグビーというスポーツは チームスポーツです。個人スポーツではありません。自分のことばかり考えずに、体が元気であれば、チームのことを考えて、 練習、試合に参加して下さい。one for all、all for one です。