7/28 2年生練習内容 

7/28  三中
参加者:11名

今日は、夏合宿前の最後の練習です。とても暑い中ですが、元気に練習を行いました。

1.ランパス
3人でフォワードパスをやってみました。3人が縦に並び後ろからの声(右、左)の声で、パス(ポップ=浮かせる感じ)をします。
ポイントとしては、走る速度を変えることです。パスを放ったらスピードを落とし、味方の後ろに廻ります。パスをもらった人は、スピードを上げて前の人を抜かします。
ラグビーでは、ボールをもっている人の前にいるとプレー出来ずに、オフサイドの反則となります。すみやかにボールの後ろに廻りこみプレーに参加して下さい。

2.鳥かご
鬼1名、味方2名で行いました。3M四方の枠の中で、鬼にボールを取られることなく、パスをつなぐ練習です。
上に浮かずパスは反則です。また、鬼は相手に接触してはいけません。
ポイントは、味方どおしが動き廻ることです。じっとしていては、鬼に捕まります。鬼の裏を取るようにして、パスをします。鬼に的を絞らせずにすることも重要です。
ラグビーのパスをつなぐ場合は、特に密集や相手が近い場合は、体を味方に近づけたり、相手の前に体を押し込んだりすることにより、パスが繋がります。
自分からパスを取りに行くことが必要です。待っていてはパスももらえません。
30秒で、5回パスがつなげられるように練習しましょう!
3.練習ゲーム
今日も3年生と行いました。コーチとしては、もっとパスを使って試合をして欲しいのですが、3年生が相手ではそんな余裕はありません。
しかしながらみんな一生懸命にプレーして頑張っていました。夏合宿でも3年生と対戦しますが、今のような戦い方では勝ち目はありません。
合宿中に作戦を考えて3年生を倒しましょう!

ps.アイシング用の氷と冷却ジェルを持ってきたもらっていたのですが、どなかがもって来てくれたのか解らなくなってしまい。現在、私の手元にございます。
2年生では保護者ではないようですので、どなかたお心当たりの方がいらっしゃいましたら、ご連絡お願いします。白のポーチ風の保冷バックに入っています。

いよいよ夏合宿ですが、一番大事なのは体調を整えて参加することです。金曜日まではいつもより少しおとなしくしておき、力をためておいて下さいね!

 

 

 

5年 7.28

本日、ひさびさの一人行動 原チャで・・・3中まで
参加18名  指導員6名 暑い中 ありがとうございます!^^  そして親御さんたちも・・・ありがとうございます。

練習前 バタバタと用事を済ませ 遅れ気味の練習参加。  さて”声”・・・は・・・

傍からしばし観戦・・・ 出てないですなぁ・・・ コーチが話しても ”はい”の大きな返事も無し・・・いかんいかん・・・ 全然 アピールがないまま・・・

”声”出てないから コミュニケーションもほとんど無し・・・ ただ走ってパスして・・・ミスしたらプレーを止めて・・・ ミスばっかりでした。  
これでは だらだらと暑い中時間をすごしているだけですね(厳しく言っちゃいます)
コーチの声ばっかり・・・ですねー

”声だせよー”の声は聞こえますが その声の主達は・・・プレー中は静かになります・・・

しっかりとアピールできてたのは NO8と20と3かな・・・ 後は・・・><  3人ではチームでけへんですやん><

最近 同じことを毎週書き込んでいる状態のように思えます。  
”覚醒!” しような・・・そろそろ  ^^ 元気な子供は声を出す!!  

さて 来週はGSKです  GSK!! 笑・・・
今年のテーマは、当然に”声”  声が枯れるくらいになった子が GSKのMVP 基準!!

三年生のリーダーが『人を動かす、新たな3原則』

来週はいよいよ夏合宿。今年の前半戦も今日が最終日となりました。皆勤賞候補者も6人(S1、Y5、T18、M19、S25、T30)に絞られてきました。家族との想い出作りの夏休みにスクールの夏合宿を優先いただき、今年も1~31番まで全員参加の申し込みをいただきました。大変有難いことです。入校したばかりのH32は来年一緒に楽しもうね。

今日、ラダー&ミニハードルで一汗かいた後、生徒を集め質問しました。「なんで合宿すると思う?」。「うまくなるため!」「ライバルに勝つため!」「強くなるため!」と素早い反応が返ってきます。「じゃあ、強くなるってどういうこと?」と問えば、「負けない」「あきらめない」と即答が返ってくるところはさすが三年生。「他には?」・・・H19が大きな声で「はい!」と手を挙げ、「心強い」と難しい言葉を一言。「心強いって誰が誰にいう言葉かな?自分自身に対して言うかな?」。皆、首を横に振っています。「そうだね。僕は心強いって言わないよね。H19君が自分のチームにいて心強いよって言ったりするんだよね」。三年生との対話で合宿の本質が見えてきたところで、なぜ合宿をするのか、三年生の目指すところをコーチから説明しました。「一、二年生の時は自分自身がうまくなることを考えればよかったけど、三年生の合宿では、どうしたら仲間に心強いと思われるプレーヤー、人間になれるかを考えて欲しい」。

チームビルディング2年目の今年は、FJIコーチの発案で、今年から31人を5つのチームに分け、各チームの構成員全員が様々な役割のリーダーの自覚をもって合宿生活に臨んで貰うことにしました。チームリーダー、それを支えるサブリーダー、整理整頓リーダー、食事リーダー、風呂リーダー、プレゼンリーダーという役割をメンバー全員で分担して貰います。プレゼンリーダーとは、ミーティングでチームに課題を出したときに、皆の意見をまとめて発表するリーダーです。予想通り、「なんで整理整頓リーダーなん?」と言い出す生徒がいました。整理整頓を侮るなかれ。皆なの知っているミスド。その創業者は20代の頃、1万戸を訪ねトイレ掃除などの奉仕活動を行い、人をだましてでも儲けようとする商売ではなく、人様にお役に立つ商売の道を探究する出発点とした例もあります。そんな話をすると生徒も整理整頓リーダーも悪くないかなという顔に変わった様子。皆勤賞候補のT30も「先週の二年生の試合で役に立ったような気がする」というようなことを日記に書いていたように、誰でもチームに貢献したいと思っているはず。与えられた役割をまずはやってみることが大事だと思います。ノートルダム清心学園の渡辺和子理事長(今の三年生と同じ9歳のとき、最愛の父親が自宅で二二六事件の犠牲になった場面に遭遇するという壮絶な経験をされています)も近著でこう書かれています。

「どんなところに置かれても、花を咲かせる心を持ち続けよう。境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きよう。」

各チームのメンバーと役割は以下の通りです。

チームアース:チームリーダーR26、サブリーダーK12、整理整頓リーダーJ22、食事リーダーY17、風呂リーダーA11、プレゼンリーダーT2

チームファイアー:チS14、サS6、整M19、食R21、風T30、プK8

チームエアー:チY5、サS1、整K27、食H7、風R24、プT18

チームウォーター:チK16、サR15・H29、整K20、食K31、風S25、プS10

チームチェンジ:チM23、サK4、整E28、食Y3、風H13、プH9

これらのチームを束ねる合宿中のキャプテンは日記で立候補のあったS10としました。副キャプテンは手の挙がったH9です。練習の指揮だけでなく、校歌の指揮役にも大いに期待しています。なお、生徒には言っていませんが、最も頑張ったチームを合宿最後のミーティングで発表・賞品を授与します。該当チームなしなんてならないよう合宿のときだけはピリッとして欲しいものです。いつものように風変わりなチーム名の由来は、合宿明けのレポートの中で触れたいと思います。

生徒にも話しましたが、合宿で全員が何かをつかんで下山して欲しいスキルはタックル。今日の練習もタックルをテーマとしたものでした。まず、コーチが両手を拡げてコーンを持ち、10メートル離れ、ずらしてポジショニングした生徒が笛の合図で5メートル素早くアップし、5メートル以降は小刻みな足の回転で前進したところでコーチが左右いずれかのコーンを手から落とします。生徒は落ちたサイドに素早く反応して駆け抜ける練習を行いました。日記にS1が「はやくはんのうできるようになる」と今日の目標を書いた通り、相手の動きに的確に反応する練習です。ラダーで毎週小刻みな動きが身についていて、よい動きが散見されました。

次に実践的な練習として、15メートル四方のグリッドの一角を起点としてX軸、Y軸の5、10M上にそれぞれ一人づつ配置し、起点から45度の方向3Mの位置にあるボールを拾い上げた生徒がパスする側2人がまっすぐ攻撃、パスされなかった側2人が90度角度を変えて防御する(タックルなしのホールド)ゲームを行いました。ディフェンスの出方を確認する練習ですが、一人目のボール保持者が確実にファーストディフェンダーの動きを確認し、パスするか、自分に来なければ、インサイドに切れ込んで行くという判断力も鍛えられる練習です。三年生ともなるとファーストディフェンダーの寄りが遅いとパスせず楽々内側からゲインしていました。

仕上げとして、ストリートボールのラグビー版(タックルあり)をたっぷり行いました。グリッドのコーナーからアタック側がボールをバックスラインに出し、ずらして立ってノミネートする防御網をかいくぐりトライすれば再度同じ攻撃権が与えられ、ターンオーバーされれば、相手に攻撃権が変わるという攻守の切り替え力が求められる練習です。3回目にして漸く慣れてきた生徒達の動きがよくなってきました。

最後に、紅白戦と新人を中心とした生徒で二年生との練習試合を行いました。また一段と強くなった二年生に足元をすくわれる下剋上となりました。経験値の差が出たのか、サイズは関係ないと悟られたか完敗だったようです。う~ん(マンダムなんて言ってる場合じゃなくて)、ほんとうに二年生侮り難しです。

合宿では生徒個人個人が100%出し切ることは勿論ですが、三年生に覚えて欲しいことは、他人を動かすスキルです。それは、他人を使って自分は何もしないというのではなくて、自分自身を売り込むことによってチームを活気づかせて人を動かすことです。風呂リーダーや整理整頓リーダーは見た目かっこよくないと映るかもしれないけれど、一生懸命取り組む姿勢を仲間はきっと見ているはず。リーダーを「買って」でて、自分を「売り」こむという矛盾のような言い回しの中にチーム活性化の糸口が隠されているような気がします。

コーチの好きな世界のベストセラー作家の一人、ダニエル・ピンクについては、これまで『ハイコンセプト』、『モチベーション3.0』を題材にしましたが、今回出版された表題の作品も近未来の社会的リーダーのあるべき姿(企業名や肩書ではなく、個人の名前で応援される人物像)を考えさせられた逸品です。同氏は、人を動かすうえで必要とされる新たな特性として、「同調」、「浮揚力」、「明確性」を挙げています。他者や集団との調和をもたらす力、精神的強靭さと楽観的見通しを併せ持つ力、不透明な状況を理解する能力を発揮しながら、相手の持つものと自分の持つものを交換することで、チームの進歩を促す。三年生には難しいコンセプトですが、与えられた場所で精一杯頑張ってみることで、仲間がよい方向へ動き出すのではないかと密かに期待して山に向かおうと思います。

 

2013.7.28 幼年30人までもう少し

【2013-2014幼年team】

場所/豊中市立第三中学校

参加者/m1、t2、r3、h4、s7、y9、k10、t11、s12、t13、y14、h15、g17、h18、h19、k21、y22、h24、y25、k26、hr→h27、tt→t28、ks

 

先週お伝えした、h27に続いて、ttが正式入部!!t28に改名いたしま~す。やったー、い~ね~。

もっと、もっと、幼稚園の友達を誘おうぜ~

 

1.ランニング

2.スキップ、後ろスキップ

3.大股歩き

4.ボール持ってダッシュリレー

5.後ろの人にボール回しリレー

6.川渡りゲーム

7.コーチ相手にAD

8.ミニゲーム

 

朝の挨拶!!今日はちょっと不満だなぁ。声が小さかったり、早かったり・・・次回は大きな声でお願いします。

ダッシュリレーでは、真剣に走っている子が沢山いる中で、手を抜いて走っている子が何人か見られました。これはすごく残念です。競争をしているのに、他のメンバーに迷惑がかかるのに・・・。色々なコーチに個別で怒られていたけど、せっかくやるんだから、真剣にやろう!!ふざけていたら、怪我にも繋がります。

本日初!川渡りゲーム。鬼ゴッコの変形版。oコーチから教えてもらったんですが、これ楽しいですねぇ。捕まっても、次は鬼になって楽しめるし。鬼が固まったところの逆をついたり、一気に走ったり、それぞれの作戦が見られました。

そして、アタック練習!ボールを持っている味方より前にいては、ラグビーではプレー出来ません。プレーすれば反則をとられてしまいます。もっと、後ろからの意識を徹底させたいと思います。何人かの子(最近入った子の方が多い)は、しっかり後ろから入ってパスを貰い、トライに繋げてました。本当の試合でも頼むでぇ~

「いいね~」

ゴメンね~。皆が大好きなミニゲームは、今日はちょっとしか出来ませんでした。でも、4月に比べてかなり力強くなってきていて、これから更に楽しみ(^o^)

さぁ、週末からいよいよ合宿です。まずは体調管理!元気でこいよ~。参加者は18名と聞いていますが、楽しい合宿にしましょう。何しようかな(^o^)

5年 7.21

私は、私用で欠席となりましたが、子供たちは、集まって練習したようですね。

声。。。。忘れずに、、、 出す事を意識してできていたでしょうか?

できてたかな??( ̄▽ ̄)

夏季練習中・合宿 熱中症に備えて日常の心がけのお願い

2013年7月24日
豊中ラグビースクール校長 中村夫左央

 平素よりスクールの運営と生徒たちの育成にご協力いただきましてありがとうございます。

種々報道がありますように、今年の夏は例年よりも暑いことが予想されています。豊中ラグビースクールとしましては、熱中症の傾向は早めに察知して、事故ゼロを目指したいと考えています。そのためには、普段からの生徒さんご自身の体調を把握・自己管理をしていただいておく必要があると考えております。このような事故管理が大人になるにつれてもっと大切となっていきますので、生徒さんの将来の自己管理能力を高める意味でも、家庭で以下のお話をして、良い自己管理・良い自己決定意識が高められるようにお願いいたします。

 ★体温測定・体重測定を習慣づけましょう

●2年前から、合宿前の1週間に体温測定をお願いして、合宿前のシートに記録をお願いしておりました。今年は普段の練習前に体温を測定してセルフチェックシート提出をお願いしておりますが、これから夏休みの間、さらに9月までは、毎日の体温測定を習慣づけてください。合宿には、毎日測定に使用している体温計の持参をお願いしたいと考えています。(名前を書いてください)

●もうひとつの熱中症の指標として大切であるとされる体重の方ですが、運動後、水分を補給したうえで、体重減少を2%以内に抑えることが、熱中症を防ぐために適当とされています。しかしながら、合宿中の断片的な体重測定では、普段と比べた体重増減の判定ができません。日内変動も普段から、ラグビーの練習の前後で・あるいは運動すればどのくらい変わるか、食事でどのくらい変わるか、といったことの把握が重要で、個人個人で把握ができている必要があります。高学年以上は把握に努めてください。低学年や幼年では難しい面もありますが、習慣づけるためにも、体重測定する習慣づけを心がけてください。今年の合宿では体重計を各学年に1台用意いたしますが、合宿には普段の体重と日内変動幅の基準となる情報を、提出していただくようお願いいたします。

★熱さになれる・夏バテに負けない体つくり・普段の準備に心がけましょう

暑さになれること(暑熱馴化)までに1週間から10日間かかると言われています。馴化によって汗中のナトリウム濃度が低くなるため、汗で失われるNa喪失量が減るそうで、脱水症になりにくいということになります。暑さに負けず活動するためには、クーラーの使用を控える、毎日少しの時間は暑さの中に身を置く、など暑さに馴れることが大切です。是非こころがけてみてください。

★水分と塩分・栄養補給の質を向上させましょう

予防や水分補給にも、まだまだ試行錯誤の過程がありますが、ナトリウム補給を如何にするか、種々の情報を元にスクール内でも改善を進めていきたいと考えています。ラグビーやスポーツに限らず、普遍的な知識を得て、将来に役立てましょう。7月28日の合宿説明会の時には、栄養士さんによる夏バテ防止・熱中症防止の食事っ指導をいただく予定です。ご活用ください。

★下痢があれば休みましょう

下痢は熱中症発生率と相関があると言われています。練習当日、下痢があれば練習は止めさせます。合宿でも休ませますのでご了解ください。

今後ともよいご意見・ご協力をお願いします。

6年生 7/21

7/21.豊中十二中学校で15名参加で練習を行いました。先々週、少し行いましたタックルの基本姿勢の練習を中心に暑い中、頑張りました。
まず、パスの練習からスタートしました。二人の間を走り抜けながらクイックモーションでパスを繋ぐ基本練習ですが、その後の練習にもつながるストレートランニングを意識することを伝えました。そして、5人1組でストレートランニングを意識しラインでボールをウィングまで回し、ダウンボールをした地点から、逆方向にメイクラインをしまたラインでボールを回すという練習を行いました。この練習には、いくつかのねらいがあるので、次回以降そこを意識して取り組んでください。
①ストレートランニングをすることによってディフェンスを引きつけ最終的に余らせてトライをねらう。
②パスをした後のフォローを意識する。
③ダウンボールされたボールをポイントとしボールを見ながらメイクライン
④オープン側に流れながらメイクラインをしながらもボールをもらう瞬間に縦への立て直し
⑤浅くなりがちなラインを常にトップスピードでボールをもらえるポジショニングの確保
この5点を意識して次回以降取り組んでください。
そして、今回のメインであるタックルの基本姿勢の練習です。内容は先々週と同じですが、相手プレイヤーとの密着する面をできるだけ多く取ること、踏み込む前足などを意識することを伝え、先々週よりも、いい形ではいれていました。その流れで1対1での対面に対してのポジショニングと、うちにきられた時の逆の肩でのタックルの練習を行いました。今まで正面に立つことや、一歩外に立ち外で抜かれないポジショニングを指示しラインディフェンスを行ってきましたが、安全面と相手プレイヤーの走るコースを限定し、よりシンプルにマンツーマンディフェンスを行えるように一歩から半歩内側でカットインをケアしながらのディフェンスを練習しました。
最後に、試合形式をしたかったのですが時間の問題で2対1の練習で、締めくくりました。トップスピードでボールをもらえるポジショニングと、フリーのプレイヤーをいかに作るかの間合い等、豊中6年生のトライパターンの基本です。確実に出来るように練習を重ねましょう。
再来週には合宿です。小学校でのラグビーでは最後の合宿です。チームとして戦略を確立させる中身の濃い4日間にしていこう。練習への取り組み、宿舎での行動など、小学校最高学年として下級生の見本となるよう自覚を持って臨もう。まずは、元気良く笑顔で挨拶を率先して実行!
楽しく練習出来るムードを作るのも6年生の責任です。

『ビジョナリーであるということ』を少し学んだ三年生

今日は初めて使用させていただく市内の中学校で1時間半の練習を行いました。この中学校は今年ちょうど創立40年の節目を迎えただけあり、校庭を取り巻く樹木が大きく生い茂り、そんな木々の間から雄蝉の大合唱が響き渡っていました。小学生の練習後に中学生は、この学校のラグビー部と練習試合を行いましたが、終始、豊中市のTの頭文字をモチーフとする校章を胸にした生徒たちが躍動していました。R21パパの母校でもあるこの学校のビジョンは「知徳体」の調和とのこと。頭(知育)・心(徳育)・体(体育)の三教育の実践という福沢諭吉『学問のすゝめ』を起源とする古めかしい教育論ではありますが、とかくスキル一本やりの練習に偏りがちな三年生にも取り入れたい考え方です。

「ビジョンは学ぶものであり、向上できるものである」とは米国で眼の検査やケアを行うオプトメトリストの基本コンセプトだそうですが、今日はこの学校のビジョンにあやかってオプトメトリストが採用するビジョントレーニングを行いました。ラグビー選手は身体のバランスを取りながら、自分に向かって飛んでくるボールや攻撃側の目標物に眼で集中し、タイミングを測りながら、的確な身体の動きに結びつけることを繰り返す必要があります。運動能力が優れていると言われる選手でも、眼の機能の問題に気付かず、本来の実力を出し切っていない選手が多いといわれており、ビジョントレーニングは重要性を増してくるに違いありません。

ビジョントレーニングは以前、カレンダーを1→31、2→30、3→29・・・と声に出して素早く読む練習をしたことがありますが、今回は基本的なヘッドスウィングという眼球の動かし方をトレーニングしてみました。コーチが掲げたボールに正面を向いた状態から首を左右、上下に動かして眼の左右、上下の端でボールを認識する練習です。生徒たちは真横に顔を向けてボールが見えていましたが、さらに首を後方に向けても見えるようにしたいものです。次に両手を左右に広げ、親指の爪を交互に眼球だけを動かして見る練習を行いました。これも両手をできる限り広げても見えるように訓練して欲しいものです。今日出席した23人が同じように眼をクルクル回す様子は一生懸命ながら見ていてかわいいものです。

視野が狭い状態と広い状態の違いを感じてもらうために、両手で双眼鏡を作りラダーとミニハードルをやってもらいました。「怖い」という声が聞こえます。次に双眼鏡をはずして普通の状態で走ってみて視野が狭いことが不便なことを感じたようです。

次にペアになって一人がうつ伏せ、もう一人が身体の三ケ所を触り、触られた生徒が触られた個所を上げて反応を示す練習です。大事なことは触られた個所を言葉にしたりして記憶していくのではなく、触られた触覚だけを頼りにイメージを使って身体を動かすことです。

ビジョントレーニングはこの辺にして、ゴリラ歩き(両方の膝を両手をクロスさせてつかみながら歩く)、ワニ歩き、あひる歩きの競争で好きな色のビブスを取る競争で4チームに分けました。先週できなかったストリートボールに挑戦です。ストリートボールの前に先週から行っている相手との立ち位置を確認したところで、同じトライラインで攻防を繰り返すゲームの開始です。タックルあるいはトライが決まれば攻守が入れ替わるため、即座に攻守の切り替えをしないといけません。慣れるまで時間がかかりそうですが、これも続けたいと思います。

最後に、最近入校したメンバーを中心とした6人を2年生との練習試合に派遣し、残りの生徒で紅白戦を行いました。前回下剋上の憂き目にあったメンバーも今回は気を引き締め勝利しました。H29は相手につかまりながらもターンしてよくボールを味方に見せていました。E28は体格を生かしてトライしていました。皆わからないながらちゃんとチームプレーができるようになっています。合宿での成長が楽しみです。

すべての人に、適切で、思いやりに満ちて、質の高い眼科治療を提供することにより、回避できる失明を根絶することをビジョンに掲げたインドの奇跡の組織「アラヴィンド」は、一日の白内障などの手術件数850~1,000件という驚異的な記録を持続しているといいます。その創設者ドクターVことゴヴィンダッパ・ヴェンカタスワミー氏はこう言い残しています。

知性と能力だけでは十分ではない。そこに、何かうつくしいことをやろうという喜びがなければ。

ラグビーの知識もスキルもあることにこしたことはないわけですが、それだけではラグビーを究めることはできないとも取れそうな言葉です。知徳体をビジョンに掲げる学校で、何かうつくしいことをきっといつか三年生は成し遂げてくれるような予感がしました。

 

 

2013.7.21 幼年増殖&復活&お父さん

【2013-2014幼年team】

場所/豊中市立第十二中学校

参加者/m1、h4、r5、y9、k10、t11、s12、t13、h15、k16、g17、h18、y22、h24、y25、hr、tt

 

今日は、普段使わない十二中をお借りしての練習でした。選挙日といった環境下、ありがとうございます。

今日は一段と暑かった~。日陰を確保しての練習でしたが、コーチでも1リットルの水を、飲み干してしまいました。

y25、k26の背番号が本日到着しました(やった~)。そしてhr君が、入部を決めて(今日は手続き出来ず正式には来週)くれたようです(^o^)(^o^)。これで27名です。もっと、もっと、幼稚園の友達を誘おうぜ~

 

1.ランニング

2.スキップ、後ろスキップ

3.大股歩き

4.ボール持ってダッシュ

5.後ろの人にボール回しリレー

6.コーチ相手にAD

7.お父さんとAD

 

朝の挨拶!!これは、皆良くできました。ちゃんと皆のお名前が聞こえましたよ~。

そして、初めてのハンドリング?練習!!ボール回しリレーをしてみました。ボールを渡したら、次の位置に移動しなければならない動きは、幼年さんには難しかったかもしれませんが、結構楽しそうにやっていたので、続けてみようかと思います。

アタック練習は、今日は2回やりました。大人相手になので、ちょっとためらいがあるみたいなので、次回からは目線を下げてやってみましょう。そこで、久し振りのt11が参上。ディフェンス側に入ってもらったのですが、相変わらずやるやん。元気な姿を見てホッとしました。

最後は、本日のメインイベント。合宿に向けて、お父さん達に参戦いただきました。急な要請の中、4名のお父さん達ありがとうございました。ここでは、h4、y9、k10、h15らが、なんとかトライしてやろうと、考えたプレーが見られました。お父さんの股下をくぐっていってのトライは、ちょっと笑ってしまいました。

来週は3中で練習です。そしてその次は、いよいよ合宿です。暑いですから、体調管理には、気を付けてくださいね。沢山の参加を待ってま~す。

7月21日 中学練習&試合

7月21日は12中のグラウンドをお借りして練習、その後12中と試合しました。

まず、練習ですが、時間が短いこと、試合が控えていることもあって、最近の練習の確認を中心に行いました。

<練習メニュー>

  • ダイナミックストレッチ
  • アジリティ
  • アップ&バック(ピラー・ライン)
  • 試合に備えてFW/BK分かれ練習

試合の方は、20分ハーフ(10分でウォーターブレイク)。12中は高学年主体のチームでした。こちらは、大阪府スクール選抜、怪我で人数が不足気味でしたが、前半は高学年チーム、後半は低学年チームで編成しました。

<試合内容>

前半、12中のKOでスタート。前半2分、こちらの攻撃から、FWでつなぐも、孤立し、12中にジャッカルされ、そのまま右に展開され、右隅にトライを許す。
どちらのチームもハンドリングミスが多い中、前半10分、12中のスクラムから、簡単に右にラインを展開され、そのままトライされる。
前半14分、敵陣深くに攻め込むも、トライを奪えず、モールパイルアップ。その後のスクラムから、簡単な左展開のラインがそのまま走られ、ビッグゲインを許す。
前半終了間際、やはりスクラムからの簡単なライン攻撃がそのままトライに。

後半、豊中RSのKO。
後半2分、スクラムからのライン展開で簡単に縦に抜かれてトライ。
後半5分、やはり同じように抜かれてトライ。
後半8分、相手CTBのノックオンしたボールを拾った1年T31が拾い、そのまま快足を飛ばしてトライ。
後半13分、これまで同じように右に展開され、そのままトライ。
後半20分、こちらが持ち込んだボールをいとも簡単にジャッカルされ、展開されてトライ。
後半終了間際、デジャヴかと思うくらい、スクラムからの右展開でトライを許して、ノーサイド。

<試合の課題>

課題が多すぎて、書き出すこともできない…。

5月から取り組んできたディフェンスラインの押し上げが、全くできていません。FWはピラーの意識が少しずつできてきているようで、チャネル0を走られることはかなり減ってきました。それでもまだなくなってはいません。また、ピラーが押し上げる意識も出てきていて、相手SOにプレッシャーをかけれた場面(3年A1、H2)がいくつかりました。
BKは全然ダメでした。足が完全に止まっており、相手BKに好きなようにサインプレーを許し、好きなように走られました。あれだけ広いスペースを与えてしまったら、攻撃側が超有利になるのは当たり前ですね。

また、WG、FBの立ち位置も考え直さないといけないでしょう。エリアマネジメントと言えば聞こえがいいのですが、相手チームがどのように攻めてくるのかをエリアに応じて考えなければならないでしょう。試合のシーンでは、相手陣22m外の場面で、オープン側のWG、FBがあからさまに下がり過ぎていれば、当然、相手チームはライン展開して空いたスペースを走りに来ますよね?WGとFBでコミュニケーションを取って、自分たちの走力、技術を考えれば、どこに立たなければならないか、おのずとわかりそうなものです。頭も声も使わず、無責任すぎますね。

タックルができないのは、以前からの問題です。今回、特に気になったのは、タックルが苦手なプレイヤーほど、タックルしにくいシチュエーションを作っていることです。タックルが苦手なのに、相手に走るスペースを存分に与えてしまっては、練習の成果を出す機会もありません。なぜ、味方のプレイヤーと協力して、相手のスペースを消し、相手の走るコースを限定して、自分がタックルしやすい環境を作らないのでしょうか?

攻撃でも、これまで同様の課題ばかりです。
コンタクトプレーの際の姿勢が高いため、相手プレイヤーに身体を持たれると、相手のなすがままです。前に進ませてもらえないどころか、後ろに下げられてしまう、振り回される、ボールに絡まれる…。
また、持っているボールへの意識が低いため、相手に簡単にボールをつかませてしまっています。それでは味方に良いボールを供給することができません。
さらに、相手プレイヤーが立っているのに、簡単に地面に寝てしまうので、当然ジャッカルされ放題です。地面への倒れ方も散々練習してきたのに、相変わらず相手にボールを見せるかのように倒れていますね。

そもそも、FWはともかく、BKまで相手プレイヤーに掴まれるまでボールを放さない理由がどこにあるのでしょうか?パスはなんのためにあるのでしょうか?サインプレー以外にパスという選択肢はないのでしょうか?

もう愚痴だらけですね。

試合後、12中から、フルメンバーで試合してほしいとリクエストがありましたので、9月初旬~中旬にまた試合しようかと考えています。本当は同じメンバーで返り討ちにしたいところですが、今日試合に出たプレイヤーはどう考えているのでしょうか。選抜組、怪我人頼みで勝って、それで満足できるのかな?そろそろ、自分たちのふがいなさを自分の力で克服する気概が出てきてほしいところです。

最後になりましたが、グラウンドを提供していただきました12中、また対戦していただきました12中ラグビー部に感謝申し上げます。

7月14日 中学練習

7月14日は南丘小学校で練習でした。

ありがたいことに、芝生の一角を使うことができたので、コンタクト系の練習を重点的に行いました。時間が短かったので、メニュー的には多くないですが、以下のとおりでした。

<練習メニュー>

  • ダイナミックストレッチ
  • アップ&バック(5m)
  • アップ&バック(ピラー・ライン)
  • ヒット(当たり)の基礎
  • アップ&バック(5m)

6年生 7月14日の練習

この日は、三河コーチと中島コーチによる指導でしたね。
全部の練習内容が私はわかりませんが、ちょうど6年生の練習をみているときに、1対1の練習がありました。
その1対1の練習をしているところへ、中村コーチが少し参加しました。
中村コーチはアタック側で華麗なステップを見せるつもりでしたが、残念ながら素早いユキムネ君に捕まえられてしまいました。残念!(笑) でも皆さんは、1対1では必ず抜けるようになりたいですね。
チェンジオブペースということば知っていますか?知らない人は調べてみてください。 またタグを使えば、ラグビーを知らない友達とでも、ふたりでも遊べます。スクールの生徒にとっては練習ともなります。是非タグを使ってたくさん友達と遊んでみてください。
もうひとつ、言いたいこととして、 みんなは2対1がしたいと言う生徒がいましたが、1対1の練習は実は2対1なのですよ ということ。
というのは、アタック側は、ボールをパスしてくれるSHの役目の選手やコーチを味方につけるべきなのです。それで2対1ですよね。 ここへこのタイミングでボールが欲しいという打ち合わせとアピールをしてみましょうよ!
そのタイミングの打ち合わせと指示こそが、ゲーム中に出すべき声なのですよね。 例えばパスを出すSHの人が、アタックの選手がデフェンスと行き違う時に、デフェンスの背中側からアタックする選手にパスをするとどうなるでしょう。デフェンスの人が次にどうしてくるだろうと迷いますね。こんな作戦や駆け引きがあるともっと面白いと感じてもらえるのにと思いました。
暑いので時間の短い練習でしたが、楽しかった。
もうすぐ夏合宿! パスの距離も伸びるように練習しておいてくださいよ。
パスの距離、5月からどのくらい伸びているかをもう一度測定してほしいなあ・・・

三年生の『繁栄』

天然芝の雑草取りをスクール全体で行ったあと、三年生28人(4名欠席)が前日の驟雨で少しウェットな地面の感触を素足で感じながら練習しました。忌引明けのH7が戻ってきました。もうグラウンドに付き添ってくれるお祖父ちゃんはいなくなってしまったけど、彼の練習に取り組む姿勢に力強さが増したように感じました。蒸し暑い中、2週間のブランクを感じさせないよい動きをしていました。

先週体験で参加したHarutakaくんがスクール入会を決断してくれましたので、今日から32人目の仲間です。全員で歓迎の拍手をしました。コーチは、彼が最後の仲間とは思っておらず、これからも仲間がどんどん増えてほしいと思っています。仲間が増えればどんな相手にも勝てる選りすぐりのAチームが組成できるからでしょうか。否。その答えを考えるうえで、表題の世界的なベストセラー本(マット・リドレー著)が自らの意を強くしました。大阪にある一スクールの三年生32人と10万年を生き抜いた唯一の人類である現生人類を同一視するのはいささか乱暴ですが、現生人類より脳が大きかったといわれるネアンデルタール人を選りすぐりのAチームを中心としたクラス、現生人類を三年生の目指すべき未来の姿と仮定しましょう。他の地域との交換を行わず自給自足の生活を通したネアンデルタール人は亡び、他の地域と積極的に交換し、アイデアを共有した現生人類は文明の繁栄を続けることができた。つまり、異質なものが混合することによって、初めて新しいものが生み出され、文明が加速度的に発展・伝播したというわけです。ラグビーのクラスも同じように、いくら生徒個々人が優秀でも、個性に満ち溢れたメンバーどうしでアイデアや情報の交換がなされなければ、チームとしての成長はないと考えます。仲間が増えれば増えるほど多種多様なアイデアが共有され、チームが活性化する。それがコーチの答えです。

今日は世界的なサッカーの名門クラブFCバルセロナ(バルサ)のジュニアが行っているラダートレーニングからスタートです。三年生の定番メニューよりもさらに難しいステップワークが要求されるトレーニングでしたが、バルサと同じというだけで、サッカーも好きなH9などは、先頭に立って取り組んでいました。

一汗かいた後は、格闘家(K31パパ)をお招きして、コンタクトへのアプローチで欠かすことのできない身体の基本的な使い方について実技指導をいただきました。今日の基礎トレは、「あひる歩き」と「ワニ」。大きくまっすぐに出す「踏み込み足」と、それについてくる「送り足」の感覚をつかむ練習です。あひるのように中腰になって前進、カニ歩き、後進を行ったあと、ワニになりきって右ひじにくっつくくらいまで右脚を前に出し前進しました。レスリングでやり慣れているH29はいとも簡単にあひる歩きができていました。ワニはS10がもっともワニっぽい動きで先生に「百点!」と褒められました。なかなかうまくできず投げ出しそうになっていたT30も、H19が不器用ながら一歩一歩前進してゴールした姿を見て思うところがあったのか、急に一生懸命になって頑張っていました。

格闘家からのご指導のあとは、先週からスタートしたタックルの練習を行いました。まず、歩きながら前に立っている相手を持ち上げる練習です。しかし、なかなか思うように持ち上がらないため、「送り足」を意識する練習(相手の股くぐり)を行いました。次に亀になった生徒の上を横向きに両足ジャンプで10往復。このバリエーションで、空中で前後に反転してもらいました。体操的な動きが得意な生徒もいれば、うまく回転できない生徒もいました。次に、タックルの立ち位置を復習し、コースを意識してホールドするところから始め、最後にタックルをやってみました。こうしてプロセスをふんでいくと、タックルが苦手な生徒も自然にタックルの形になってきました。H29は止まっている相手へのタックルは得意ですが、走られるとタックルポイントがつかめていませんでした。今日の練習で初めて走る相手をタックルで倒すことができました。著しい成長です。

仕上げにラグビー版「ストリートボール」を行おうと説明したところで、時間切れ。熱中症対策で、10分早く終了となりました。一つのゴールを奪い合うバスケットボールでお馴染みのこのゲーム。はたしてラグビーでできるのか。来週にキャリーオーバーです。

ラグビーノートの提出数がさらに増えています。「タックルに自信をもつ」という目標を一言書いてきたS1もいれば、図で作戦を示したK20(作戦名は「おびき寄せ作戦」とか)や、ラグビーや練習に関する素朴な疑問(「なぜ声を出すんですか」など)をたくさん書いてきたK31など、どれ一つ同じスタイルがないのが彼らの個性なんだなと感じ入りました。

「もし文化が他者から慣習を学習することだけで成り立っていたら、たちまち成長が止まってしまう。文化が累積的になるには、アイデアがであってつがう必要があった。「アイデアの融合」とは陳腐な表現だが、それには思いがけないほど多産な含意がある。創造とは組み換えである。」(『繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史』)

5年 7・14

本日 芝生メインテナンス みなさまご協力ありがとうございました。

参加14名 指導員4名

今日はKコーチとじっくりと・・・ 

いつものように基本姿勢・・・ 多くの子が家で練習してきているようですね。 うれしいかぎり・・・ すでにランクアップできている子も・・・ いいアピールですね^^
きちんと練習してきてる子は、きっちりとできはじめました。 家で・・・親御さんご協力お願いします。

踏まえて! リレー感覚を取り入れて、 きっちりとすることが、一番早いはず!! 正面向いて低い姿勢で・・・  9と15のスピードは速かったですね。  きっちりと低い姿勢で・・・ しんどかったでしょ?

さらに踏まえて、”声”連携プレーの練習 3チームに分けて
左チーム だんだんと”声”が出てきました。 指示してました。フォローしあってました。 声が出ると”ミス”が減ってます。 ミスが減るといい感じです。
残りの2チーム”声”出がまだまだ 仲間を信じて 仲間を助けて、一緒に声出してプレーしようなぁ

全体的に”声”が、やっと出続け始めました。 まだまだ コミュニケーションできるはず! もっとできるはず!  忘れないように 言い続けます^^

見られていた親御さん 声 聞こえてました? ”やっと・・・”でしょうか? 聞こえてたなら 褒めたってください。

合宿まであと3週間 みんなで楽しい時間を過ごせるように^^

本日の”声” 6・8・12・16・20のチーム nice!