7/14 2年生練習内容

7/14(日)南丘小 参加人数:8名

練習前にはみんなで雑草抜きを行い、とてもきれいな天然芝の上で練習しました。 とっても走りやすく気持ちよかったですね!

1.アップ
ももあげを行いました。早く走れるように、相手につかまらないように、この走り方をマスターすることが必要です。 特に、腕の振りがまだまだです。正しい腕振りが出来れば今より必ず早く走れるようになります。 また、ももあげが出来れば、相手につかまりにくくなります。自分の走り方を一度誰かにみてもらって自分の姿を確認してください。

その後、いろんな体勢からのダッシュを行いました。これは、転んでからもすぐに起き上がりプレーに参加する練習です。 ラグビーは倒れているとプレーは出来ません。相手に倒されてもすぐに起き上がってボールに向かってください!

2.ランパス
今日は、2人で行いましたが、パスをするポイントを決めて行いました。 注意する点 ・スローフォワードにならないように相手の少し前にパスを放る。 ・パスを投げ終わったらスピードをゆるめ、パスを取ったらスピードを上げる。走るスピードに変化をつけること。 ・ハンズアップした手に向けて正確にパスを放る。 以上、練習を重ねるうちに少しづついい形になってきましたよ!

3.タグ
1対1、2対1で行いました。1対1では、なかなか見ごたえのある対戦を繰り広げていました。 2対1ですが、冷静に考えてみてください。攻撃チームは2人です。ラン、パスの両方を使うことが出来ます。防御は1人なので、 2人で作戦を考えれば、簡単にTRYできるはずです。夏合宿では、この練習でTRY出来るようになりましょう!

3.練習ゲーム
今日は、1年生と行いました。生徒は「3年生とやりたい!」との声がありましたが、まだまだ実力が足りないことを生徒に自覚してもらうためにも 1年生と行いました。予想どおり1年生の強力ランナーを止めることは出来ません。2年生のみんなはまだ、相手にタックルする練習はしていません。 今は、タグを使って前に出る練習だけです。出来なくても仕方ありませんが、前に出ることは出来るはずです。実際にタグでは、相手との間合いを詰めることが 出来ていますので、勇気をもってタグを取るように相手を捕まえてください!

ps.今日もとても暑かったので、みんなの集中力もあまりなかったように思います。またパスの基本練習は面白くありませんが、基本を知って楽しい練習も 出来るものです。コーチもいろいろと考えて楽しい練習を行いますので、みんな面白くないパスの基本練習は、最後に校長が言っていたように、自分で練習 してくださいね!

2013.7.14 幼年チーム増殖中

【2013-2014幼年team】

場所/豊中市立南丘小学校

参加者/m1、t2、r3、h4、r5、k6、s7、c8、k10、s12、t13、y14、h15、k16、h18、s20、k21、y22、g23、y25、k26、hr、tt、ks

 

三連休の中日。参加者は少ないかなぁって心配していましたが、沢山参加してくれて、凄く嬉しいです。

今日も体験のお友達が来てくれました。3回目のhr、2回目のtt、初めてのks。前回恥ずかしがっていた子もいたけど、今日は元気に走り回る事ができました。仲間が増えるって良いよね(^o^)。もっと、幼稚園の友達を誘おうぜ~

 

1.ランニング

2.スキップ、後ろスキップ

3.大股歩き

4.難しいステップ

5.ボール持ってダッシュ+ジャンケン

6.アタック、後ろ向いてパス&トライ

7.コーチ相手にオフェンス練習

8.年長さんvs1年

 

朝の挨拶!!これのチャンピオンはk26やな。体験の時から大きな声でしっかりと挨拶してくれてます。おい、他のみんなは負けるなよ!!

ステップは、r3とt13かな?。練習をしているのか、難しいステップも、物凄いスピードでこなしてくれてます。覚えたら簡単ですので、暇なときにでもやってみて下さいね。

アタック練習は、繰り返し、後ろから入る事を重視してやっています。前から入ると、それだけで相手ボールになってしまいます。しっかりとルールは覚えましょう。

そんな中、1年生とのミニゲームでいいプレーがありました。後半だったと思いますが、t13がゴール近くで絡まれた時に、g23が一旦前から入りかけたのですが、思い直してt13の右後ろ(腰のあたり)に、そこにもう一人(y14だった?、ゴメン)がt13の左後ろに入り込み、3人でディフェンスを突き破りトライに繋げました。

そう、ボールに触らなくても、サポートプレーで貢献出来るのがラグビーの良いところ(^o^)コーチが思う、今日最高のプレーでした。(g23は前から入る事が多いので、今日みたいなプレーしような!)

皆の事書きたいけど、全部は書けないのでゴメンな~。でも、ドンドン書いていくので楽しみにしてな~

来週は12中での練習になります。初めての場所なので、余裕をもってきてくださいね。来週も大きな声でいくで~

7月7日 中学練習

七夕でしたね。でも、中学にそういうの関係ないっ!!ある意味硬派な中学部です。

ディフェンス強化期間の中、ディフェンスし続けるフィットネスを鍛える強化月間を終え、秋に向けて、より実践を意識したディフェンス&タックルの練習に入りました。また、これまでややお預けしていたボールを使った練習も取り入れ始めました。

ところで、2、3週間前から、中学はアップ後すぐにハードな練習に入るようにしています。あくまで仮説ですが、練習の強度を徐々に上げていく従来のやり方だと試合の時もスロースターターになりがちなのではないか、との反省から、試合開始後、すぐにエンジンをかけれるよう、練習もすぐにエンジン全開の練習から始めるようにしています。

  1. ダイナミックストレッチ
  2. アジリティ
  3. アップ&バック(5m)
  4. アップ&バック(ピラーからスタートして、外へずれる)
  5. 4列パス(広め、深め)

しんどいだらけの練習から、いよいよ脱出しました。先週までより、楽しく練習できましたか?この日の練習は、手ごたえがあったかなと自負していますが、どうでしょう?

また、この日から、ディフェンスの練習を試合時間を意識して、時間を切って行っています。集中力を切らさない時間を意識してほしいからです。既に効果が出て来ているのか、先週までによく見かけられた、集中力の欠落、インテンシティの不足といった、スキルなどと関係のない部分でのミスが減ってきたように思います。しかし、まだ練習開始から集中できているというわけではないので、もっと早くフルパワーで行けるよう意識していきましょう。

ハンドリングは自分一人でも向上させることのできるスキルです。毎日、ハンドリング、柔軟、フィットネスを継続して頑張りましょう。

ラグビーノートは、合宿の時に一斉検閲しますからね!

6年生 7/7

ギャラリー

暑い中、18名参加で練習に取り組みました。今回は、中学Sコーチが推奨していただきました安全なタックルの入り方を中心に練習いたしました。 まずは、3チームに分け6名づつのチームでタッチフット、空いている1チームが先々週に引 … 続きを読む

4年生に敢えていいます。「気合を入れろ!」

7日は前日の雨のせいもあって、朝から非常に蒸し暑い。
こういう日は練習するモチベーションを上げるのは難しいですね。
アップ、パスワーク、コンビネーション、WBを入れながら、テンポよく進めてますが、はやり「おとなしい」ですね・・・
暑く、しんどい時こそ、仲間同士で「声を掛け合って励ましあう」ようなことが出来れば理想です。

3年生からの試合依頼が・・・
最近、3年生の練習をらちらと見てましたが、気迫を感じます。
4年のみんなには申し訳ないが、試合前から勝敗は二の次だと思ってました。
試合の目的は、目指している自分達のスタイルを確立すること。
いわゆる「自分達のラグビー」というやつを創り上げること。
いまはまだその途中。成果をちょっとづつ、ちょっとづつ確認しながら成長すればいいと思っていました。

試合においては、Team1よりTeam2のほうが、練習でのチームワークを発揮できていたように思います。
Team1がうまく出来ていない原因は、ひとつに、ディフェンスの反応が遅いこと。タックルができずとも、前に出ることがおろそかになっていた。それと、お互いの指示がないこと。・・・これだけは意識改革しかないのだが・・なんとかこの壁を取り除きたいものです。
Team2を評価したいのは、お互いの指示が出来ていた場面がいくつかあったこと。
しかしながらトライに繋げられなかったのは、いわずもがな、3年生のパワーに負けていたこと。
「パワー=声=気迫」

最後に・・
きみたちを叱りましたが、なにを叱られたか理解してくれているかな?
スキル、テクニック、練習内容・・試合結果?
そんなことでは叱りません。

なぜ叱られたか、今後はどうするべきか、
ラグビーノートに書いてください。

「スポーツマンシップ」について
もっと深い理解と強い認識をもってもらうように指導してゆきたいと思います。

5年生 7.7

今日は9時スタート 参加者16名 指導員8名 今日から N先生もO先生も入れちゃいます^^
参加 ありがとう・・・

本日1人の生徒から 上申状あり(笑)”こんな練習がしたいと・・・ 自分の気持ちを伝えること・・・すばらしい^^

いつもの基本姿勢からスタート・・・ できたかな? できてるよな? 全員できたと信じてます。
ランパスなどの基本練習・・・  
コミュニケーションとれてるかなぁ・・・

途中で質問!!  ”今日今まで、一生懸命に声出して練習してたと思う人! 手を挙げて!”  
さて 答えは・・・だれも手が挙がらない・・・泣
今日も 黙々と練習に励んでいたようです・・・残念・・・
もっと ”俺は!私は! 一生懸命元気に練習しています。 だからもっと試合にだしてください!!”くらいのアピールしてほしいですね。  3年の織姫K16みたいに・・・^^
夜空のベガとアルタイルみたいに もっと輝いてくださいね。  ペルセウス流星群の時には、20人全員で輝いてるところ お父さんおかぁさんに 魅せ付けてあげましょう!!

よかったこと
暑い中 いいプレーもできてきてはいます。  声掛け合って、プレーしたなら満点なんですが。
3番の大きな声 12のナイスタックル 13のフォロー 15の最後までボールを追う気持ち 17番のポイントへいち早く行く姿勢  さぬき遠征チームの得意な攻撃の確立 など・・・

コミュニケーション忘れちゃったかな? 一人で練習してるんじゃなくみんなでしてるんだからね・・・

本日は これくらいに・・・しておきます・・・

元気出して練習して、ラグビーを好きに!!

最後に・・・さぬきRSさんのHPにホームスティ中の写真が乗ってます  楽しそうです
さぬきさん ありがとうございます。  コメント書き込みできないのが残念><
http://www.c-sqr.net/c/cs22467/Circle_detailReport.html?report_id=172952

三年生が『成功する練習の法則』

サマータイムの導入で9時からの練習開始となった今日は七夕。織姫と牽牛が一年に一度巡り逢うと言われる日の練習はめったにないことでもあり、今日のテーマは「密着」。先週から始めたタックルの基本動作の練習で、相手に密着することをキーワードに集中して取り組みました。(6人欠席)

練習に入る前に今日も新たな体験の生徒が参加してくれたので、同じ小学校の同級生R24に他己紹介をして貰いました。未だ「他己」と聞くと「蛸」を思い浮かべてしまう三年生たちです。手足をくねくねし始めました。体験の生徒は、スイミングと空手(数人の生徒も空手キッズです)をやっているそうで身体はがっちりしています。いきなり二年生との試合でデビューしました。試合をやって何が何だかわからなくなったのか、「少し迷っている」との感想を吐露。そんなこと迷わず32人目の仲間なってほしいものです。31人目のKくんはラグビーノートを2週連続で提出があり、ノートに大きな字で「ラグビーがだいすきです」と書いていました。初めて袖を通した赤白縞ジャージーもとても似合っていました。彼も二年生との試合に出場してまたラグビーの魅力に引き込まれたようです。

まず、ラダーとミニハードルの競争で5色のビブスから好きな色をゲット。この練習はどうしても足元を見てしまうため、コーチが途中でボールを生徒にパスしてリターンすることも加え前を見ながら足を早く動かせるように工夫しました。

タックルの基本動作の練習の前に、初めての試みとしてタブレット端末で関東ラグビー協会の「タックルコーチング&指導者巡回講習DVD」の冒頭部分を生徒に観て貰いました。同じスクールのコーチにこのサイトhttp://youtu.be/SfG/gwIMJxUを教えていただきました。ミニラグビーでも取り入れて問題ない安全重視の内容で、先週の「うさぎと亀」トレーニングの3番目のメニュー(相手をタックルの姿勢で持ち上げる)と同じものがあります。生徒には、模範トレーニングの残像が残っているうちに早速相手を持ち上げる練習を始めて貰いました。

この練習のポイントは、①相手と密着する、②コンタクト後も足を止めずに進み続ける、③首、肩、胸を相手にしっかりとつけ密着面積を大きくする、③首を曲げないように注意の3点です。生徒は持ち上げた映像が印象的だったようで、近づいて両足を揃えて「よっこらしょ」と持ち上げるのが偉いと勘違いしている生徒がたくさんでしたが、徐々に送り足が出るようになったところで、「立ち位置と接近」の映像を観て貰いました。

これまでコーチは、ディフェンスライン上の立ち方として、ターゲット(対面)の正面に対峙する(正確には自分の外側の肩とターゲットの内側の肩とを合わせる)ように立ち、指を差してしっかりノミネートするよう指導してきました。このDVDでは、さらに内側に立って内側のスペースを狭くしているところがミソです。コーチが小学生の頃、流行っていた「王シフト」(巨人軍の王選手に対戦チームがフィールドの右側に6人を配置した極端な守備。狙いは、右方向の打球が多い王のヒットを減らすことはもちろん、それ以上にがら空きのレフト方向を王に印象付けてレフトへの流し打ちを誘うことにあった)のようにカットインしてくれば飛んで火にいる夏の虫、それ以上にがら空きの外側にカットアウトしてくれれば、正面よりタックルに入りやすく、安全な点です。協会はポイントを以下のように説明しています。

①ボールキャリアーの正面に立たない。片側のスペースを埋め、相手の攻撃オプションを限定する、②初心者は、強いヒットより、相手と密着することを優先する、③カットインに対しては、当てる肩を変えて逆ヘッドを防止、④体重はかかとではなく爪先に乗せ、次の動作に備える、⑤コースを変えるときは、横歩きにならないよう注意、⑥ステップを切ってコースを変えるが、足をクロスさせない。

ラダートレーニングで足の回転速度がダントツに速いT18は爪先走りですが、相手との間合いを詰める動作で活きていたわけです。今日も大きい上級生にバシバシタックルを決めていました。

最後にチームを二つに分けて、四年生と二年生との練習試合を行いました。どちらも下級生が勝利するという下剋上。二年生に初の黒星で、悔しいと思った三年生には、どうしたら勝てるか、何をしたらチームにとってマイナスかを考える良い機会となりました。上級生に勝ったその他の仲間は、初めて四年生との試合に出た生徒も何人かいて、R20のように果敢にスペースへ走りこみ、相手を引き付けてよいパスができた(ノートにも、味方が余ったときはパスした方がよいと気づいたと書いていた通りのプレーでした)ように、よい経験になりました。今日のテーマ「密着」については、四年生に1点しか与えないドケチディフェンスでインサイドに立って相手の攻めるオプションを半減させた効果が早くも出たようです。一方、二年生には大盤振る舞いの殿様ラグビーで、首が逃げる疑似タックルが原因だったようです。その中にあって織姫K16が逃げる牽牛をことごとく背面タックルで仕留めていたのは七夕効果か。五年生と勝負した後の3つ年の差ラグビーだったこともあったのかもしれません。織姫恐るべしです。

今日の試合で浮彫りになった三年生のスキル格差を縮小し、あらゆるスキルレベルの仲間をすばやく、確実に上達させられるかどうかがコーチング成功の尺度とするならば、全米で話題のカリスマ教師ダグ・レモフが最近著した表題の本にちりばめられた含蓄のある練習ルールが参考になるでしょう。

今日の練習はそれら42のルールのほんの一部を参考に行ってみました。たとえば、、、、

ルール1:つねに「習得の確認」をする。確実に成功できない場合には、参加者が成功しはじめるまで一時的に単純化し、そこから複雑な要素を足していく。

ルール2:80%の価値をもたらす20%の練習を特定し、20%のスキルを練習し続ける。

ルール10:テクニックやスキルを教えるときには、分離したスキルを参加者が習得するまで練習する。

ルール11:優れた成果をもたらすスキルやテクニックには名前をつける。

ルール18:学習者に実践してほしいやり方で完全な手本を示す。

ルール22:練習の出発点で手本を映したビデオを活用する。

こういったルールに基づいた練習を工夫することで、意識的に判断するまえにスキルが自動的(無意識)にできるようになる。そうすれば、創造性が解き放たれるといいます。重大な局面で、そういうときに必要なスキルを見きわめて自動化(無意識の領域)が行われ、処理能力を創造的な思考に振り向けることができるという考え方です。「九九」など機械的作業の学習を基礎とする日本の教育が実は創造性を生む土壌にあるというのは彼らアメリカ人も認めています。

機械的宿題がまだ終わっていない生徒たちも今宵は創造的な未来を夢見て、とてつもない願いを短冊に込めているでしょうか。

7/7 2年生練習内容

7/7(日)十五中 参加人数:10名

今日は今年一番の暑さの中での練習となりまりた。新人君1名も本格参加し、元気にラグビーを楽しみました。

1.ランパス
3人組で初めて行いました。 気を付けることは、
①レディの声で、ハンズアップ。足の向き。前に出す足。
②パスの大きな声を出す。
③パスはハンズアップしたところにめがけて投げる。
真ん中の人が一番難しいですが、まだまだ出来なくても当たり前です。何度も練習して素早いパスが出来るようになりましょう!

途中より、3人目がTRYする練習を行いました。バックスラインのスタンドオフ→センター→ウイング→TRYのパターンです。 それとパスを投げた後のフォローです。 ただ単にパスするのではなくて、相手を抜き去るためにパスをします。パスと走るスピードのタイミングがうまく合えば簡単に 相手を向き去りTRYすることが出来ますよ!

3.練習ゲーム
今日は3年生に挑戦しました。試合前から、ビビッてしまい、最初から言い訳がましい発言ばかりですが、そんなことはコーチは 嫌いです。強い相手には当たって砕けろです!
しかしながら試合が始まってみると、案外行ける?ような感じになってきましたので、みんなもどんどん前に出るようになってきました。 試合中、いままで見たこともない活躍を見せる生徒がたくさん出てきました。タックルが出来たり、自分から押し込んだり、ダウンボールされたボールをいち早くピックアップ したりとなかなかの動きを見せてくれました。 大接戦の結果、トータル1TRY差で勝利することが出来、大いに自信に繋がったようです。3年生ありがとうございました。

ps.いよいよ7月に入りました。非常に暑い中での練習ですが、熱中症には細心の注意を図りますので、みんなも体調をベストにして、練習、夏合宿に参加して下さい。 1つお願いしておきますが、夏合宿の食事は全てきれいに食べていただきます。全員が食べ終わるまで「ごちそうさま」はいたしません。(アレルギー等は事前に教えてくださいね。) なので、今から苦手なものは食べる練習をしておいてください。そうしないと楽しい部屋での遊びの時間も休憩の時間も少なくなりますので、よろしくお願いしますよ!

2013.7.7 七夕幼年チーム練習

【2013-2014幼年team】

場所/豊中市立第十五中学校

参加者/h4、r5、k6、k10、t13、y14、h15、h19、s20、k21、y25、kg改めk26、hr、tt

 

暑い~(@_@)

今日は、参加者少なめ・・・ちょっと残念。コーチも頑張っているから、皆も大きな声を出して、元気にいこう!!

 

1.ランニング

2.スキップ、後ろスキップ

3.大股歩き

4.難しいステップ

5.ボール持ってダッシュ+ジャンケン

6.アタック、後ろ向いてパス&トライ

7.コーチ相手にオフェンス練習

8.ミニゲーム

 

朝の挨拶!!今日はちょっと声が小さかったなぁ。練習中も何度も言いましたが、チームスポーツは声をだして、連携しないと強くはなれません。また、小さい声じゃ、暑さに負けちゃうよ。

これまで体験で来ていた、k26が正式に加入してくれましたこと。ちょっと今日はテンション

6月30日 中学練習

今日もタックル重視の練習でした。

中学は、先週からダイナミックストレッチ(dynamic stretch)をはじめました。ダイナミックストレッチは、動きながら筋肉を短時間で何回も伸ばすストレッチです。スタティックストレッチ(static stretch)は筋肉を伸ばし切ってしまうため、練習前に行うと瞬発的な動きの際に筋肉が収縮する速度が落ちてしまうそうです。ウォーミングアップではダイナミッストレッチを、クールダウンではスタティックストレッチを行うのが理にかなっているようですので、中学は今後この方法で行きます。

本当はセルフアップまで取り入れたいのですが、中学にはまだ難しいかもしれませんね。

また、今日は小3の保護者で元総合格闘家のT氏を臨時タックルコーチに招聘し、タックルの基礎を教えてもらいました。ポイントは3つでしたが、覚えていますか?

ここでは答えを書きませんよ?あまえんな!!

T氏、前日の夜(ほとんど夜中)に依頼した臨時コーチを引き受けてくださり、ありがとうございました。

  1. アクティブストレッチ
  2. アジリティ
  3. タックル基礎
  4. アップ&バック
  5. ラン
  6. タッチフット(時間が短かったね…)

アップ&バックは随分マシになってきました。少しずつオフサイドラインの意識が出て来たように思います。まだ横の連携がまったく取れていないですが。

6月のフィットネス強化月間も最終日、しんどい練習メニューだらけも今日で終わり。次週から、ボールも使いはじめようかな。

 

三年生を見守る『永遠の0(ゼロ)』

グラウンドの利用時間の都合上、いつもより1時間半早い練習開始時間でしたが、三年生29人は一人も寝坊せずにやって来ました。2人の欠席者のうちH7は、いつも練習や試合に付き添われていたお祖父様が急逝されたため忌引。お父様が主任指導員として担当学年のコーチングに余念がなく、なかなか一人息子の様子を看られない中、濃い目のサングラスの向こうから代わりにH7のプレーをじっとご覧になられていたお祖父様の在りし日のお姿がタイガージャージとともに目に鮮やかに浮かびます。

そんなお祖父様がお生まれになられたのは太平洋戦争開戦前夜。世は皇紀2600年を祝う国威発揚の記念行事に沸き返るゼロの時代(この年、正式採用された艦上戦闘機は2600年の末尾数字をとって零式、後に「ゼロ戦」と呼ばれた)。ほどなく訪れた激動の戦中、戦後を逞しく生き抜き、物資、食料不足もものかは、ラグビーと出会い、社会人以降も長く現役を貫き、大阪ラグビー協会委員としてラグビーの普及に尽力されてこられた偉大なラガーマンの歩んだ道は波乱万丈そのもの。生前ご本人から幾度となくお聞かせいただいた「武勇伝」と好々爺然としたご本人とのギャップにどこまでが本当の話なのかと思ったものです。H7とその仲間が六年生になって大活躍する姿をお見せできない永遠の別れとなってしまいましたが、故人はきっと天空のどこか、永遠のゼロの世界からやさしい眼差しでスクールの生徒たちの様子を見守ってくださることでしょう。

今日の練習はこれまでの試合も含め、生徒たちとの出会いから数えて100回を超えました。思えば遠くへ来たもので、この先どこまでゆくのやらと口ずさみたくなる折り返し地点に差し掛かったマラソン走者の感があります。先週の五年生との練習試合の感想を聞けば、「面白かった」(T2)と言ってのける猛者ぞろいの生徒たち。「もう一回頼んで来ようか?」と尋ねれば、「もうええわ」(R15。試合で1点取ったことが嬉しかったとラグビーノートに書いていました)と本音を覗かせる正直な一面も。「じゃあ、今度四年生と勝負したい人?」と聞けば、全員が迷わず手を挙げてやる気満々の様子。異次元ラグビーに触れたことが早くも「インターチェンジ効果」(高速道路からインターチェンジに入る時、高速道路でのスピードに慣れているため、スピードメーターが示す速度よりも体感では遅く感じること)として現れのか、なんとも心強い限りです。

ラグビーノートもコーチのコメントが書ききれないほど提出数が急増中です。高槻戦勝利の立役者の一人S1は毎週、自分に課題を与えて取り組もうとしています。R21は五年生との試合でできたこと、できなかったことを手帳サイズのノートに事細かに記入しており、コーチのコメントと花まるを横にいて確認してから自主練を始めていました。H13もマインドマップから自分の弱いところを改善しようという姿勢が見えてきます。E28も先週からノートを連続提出中です。

全体練習では、4人ごと7つのグリッドに分散し、プレッシャー下でのパス練習を行いました。パススキルはかなり向上しています。右利きのJ22がなぜ左手からのスパイラルパスが伸びるようになったのか、皆密かに特訓をしているようです。K20もドロップキックを自主練で行った際、蹴る方向について気づきがあったことをノートに説明図付きで記載していました。

パスの次は二人一組でタックルが素早く低く、正しく踏み出せるジュビロ式トレーニングをやってみました。まず、亀になった生徒の上を真横に10回ジャンプし交替。次に、二人が立った状態で2メートル間隔で向き合い、片方が相手の90度上げた脚の下をくぐる(前後各1回)練習を行いました。キーファクターは、内側の足で相手の両脚を底辺とする正三角形の頂点にまっすぐ踏み込み、素早く低くなり、両足を揃えずに送り足を大きく前に出して相手の上げた脚の下をくぐること。最後に、うつ伏せ状態から素早く起き上がってタックルの姿勢で相手を持ち上げる練習です。ここでも踏み出し足が三角形の頂点になるように(三角形を描いていた生徒もいました)意識し、胸を相手の太腿に密着させ、膝裏にバインドし軽く持ち上げます。この3つの動作がなんとかできたところで、連続1セットをやってみました。初めてですので、流れるようにはできません。まずは、3つの練習が素早くできるようにならないとセットを無理にやっても意味がないようです。合宿までにこの基本練習を毎回行います。練習の名前は「うさぎと亀」。最初は意識しながら行い、繰り返していくうちに、無意識に行えるようになるのが目標です。踏み込みと送り足というラガールに教わったタックルの要諦が何事にも積極的な三年生に身につくか。格闘家のワンポイントレッスンもきっと有効でしょう。まず「あひる歩き」のレッスンからお願いしようと思います。

必要なのは「練習」だ━━━たんなるくり返しではなく、本物の「練習」。マイケル・ジョーダンは言った。「一日8時間シュートの練習はできる。でもやり方がまちがっていたら、まちがったシュートがうまくなるだけだ。」練習で完璧(パーフェクト)になるのではなく永遠(パーマネント)になってしまうわけだ。(『アイデアのちから』の作者「ダン・ハース」)

次回は、結果を出すための練習がテーマです。

 

 

 

5年生 6.30

梅雨なのに 涼しげな練習日が続いてます。  感謝!!  さて 本日17名 ありがとう
指導員4名・・・

朝早くから 元気なKIDSたち 今日は・・・???

基本練習・・・おっ できてきた子が多いみたいです。 家で練習してきてるみたいですね
練習すればできることです。 ゆっくりと確実にすればできます。 楽しよう、見てないからわかんないやろ と思うと失敗します。。。 腕ためしにそろそろリレーしてみる? 

続いて基本・・・ 元気ないですね・・・黙々と全員が練習に励んでいます・・・笑  でも何人かは元気です。  まだまだ 元気になれるはず!!

今日も突然の営業活動をされました。 てことで。。。 ”声が出てるのものを試合に出す!” 
少しは活気がでたかな?
きびしかったかもしれないですが、これからしばらくは”元気ある子””元気を伝える子””しんどいことをする子”を良く見て・・・  
さ!!! 声出して元気に練習しましょう。

今回はno10が 声でてたなぁ no20もいい感じ・・・ no16も・・・声が大きく出れば・・・