【重要】3/2 通常練習・箕面トレーニングセンター

通常練習:箕面サントリートレーニングセンター
当初3月3日(日)は8中でしたがグランドが使用できないため急遽の変更となりました

尚、いつも通り駐車台数に制限があり、各学年4台まででお願い致します。また、近辺の量販店等の駐車場に駐車しないようにと、重ねてトレセンからもお願いがありました。
今後も引続き利用したいと思いますので皆様のご協力をお願いします。

2/24 3年生 宿題!です

ラグビーノートについて
まだ提出が少ないですね
練習前に、コーチを見つけてチェックを受けてください。

書きやすいように今回行った練習項目を挙げますので、
各メニューで行ったこと、コーチから言われた注意点、感じたことを書いてみましょう。

2月24日(日)・15中グランド

・ウォーミングアップ
 ジョギング
 スクワットジャンプ
 バービージャンプ

・ラン&パスワーク
 4人のショートランパス⇒フォロー付き

・コンビネーションパス(2名ペア)
 パス→コンタクト→ダウンボール→ピックアップ→パス
 
・4年生とのミニゲーム
 練習の実践

どうですか?思い出しましたか?

2/24 1年生練習内容

2/24(日)十五中
参加生徒:9名

朝から雪もチラツク寒さでしたが、元気に楽しく練習を行いました。今日は、パスを意識した練習をおこないました。

1.アップ
 グランドを大きく1週した後、鉄棒へ向かいました。ぶら下がり、逆上がり等いくつか試してみました。まだ逆上がりはほとんど出来ないようです。鉄棒のような基礎的な運動については、どんどん暇があればやってほしいですし、友達同士で競い合い、自ら練習する癖付けが出来ればよいかと思っています。次は、縄跳びでもおこなおうかと考えていますので、また連絡いたします。

次に、ボールあてゲームを行いました。四角のエリアに4名、外に5名(いろんな人数パターンも試しました)とし、外のメンバーがボールを各1個持って、中のメンバーを狙います。パスの練習とまでは行きませんが、楽しくボール遊びが出来たと思います。また中のメンバーは、前後左右に注意をしなければなりませんのでとても大変です。ラグビーも大人数の協議ですので、常に5感を働かせて周囲に気を使うことが重要です。

2.ランパス
 2人組みでランパスを行いました。短い距離でのパスですが、近くに寄らないように、ラインを引き、間にコーチを座らせて行いました。真っ直ぐに走ること、パスの声を出すことは出来ていましたが、ハンズアップでパスの的を作りキャッチすることが出来ていませんでした。またどうしても体が反応して、後ろにのけぞってしまう生徒も居ましたので、向かい合ってのスタンディングパスでそのあたりも練習しました。

次に、スピードをつけてボールをもらいそのままランパスを続ける練習も行いました。ランパスの練習を行うとどうしてもパスに気をとられて、走るスピードが遅くなります。本来の目的は、早く走りながらのパスですが、まずは早く走ることが大切です。忘れないように。

次に、グランドを広く使っての応用を行いました。スクラムハーフとラインに2名の3名でボールを繋ぎ、TRYを目指します。途中にコーチが相手ディフェンスを行います。まだまだ相手を交わすためのパスとは行きませんが、イメージはできて来ると思います。

4.試合形式
今日のおさらいとして、紅白戦を行いました。4対5で行いました。出来ればパスを意識して試合をしようと伝えはしましたが、始まってみるといつもと同じです。ただ相手に捕まってからも味方にパスを繋ごうとする行動、意識は出来ています。またディフェンスもオフサイドラインは意識できるようになって来ましたので、タックルまでできなくても相手にプレッシャーを掛けれるようにしたいと思います。

ps.あっという間に1年生の1年間が終わろうとしています。生徒は徐々に成長していますし、仲間意識も出来てきました。コーチも負けないように勉強して、楽しくラグビーが出来るようにしたいと常々考えていますので、2年生に向けて、是非ともクラスのお友達をつれてきて下さいね!

4年生 Feb 24

意外と寒くなかった本日  参加11名(少なめ・・・)指導員6名 (こちらはしっかりと。。。。)

本日も“声!声!声!
参加も少なめだったので、みっちりと基本練習  今日は声が自主的に。。。“声出していこうぜぇ!”“声だせよぉ~”と聞こえてきました。

少しいい感じです。 練習が元気に見えます。  やればできるじゃな~い^^

少しづつ“声”質を変えて行く事をしました。 少しづつ・・・ これもいい感じです。

3年との練習マッチ
目標を与えて・・・ やはりゲームのなると“声”の音量が落ちますね。3年生の方が元気です。 そして、黙ってプレーする為に自分勝手なプレーになっています。 練習でしたことができませんねぇ・・・ 練習もあと4回ほどで、今期も終わります。  コーチの皆さんよろしくお願いします。
3年生また よろしくお願いします。

まだまだ、新しい仲間、募集中です お待ちしています。

『“遊んで”伸ばす!』三年生になる生徒の運動能力

早朝小雪が舞った今日、日本ラグビーの大晦日はサントリーの3年連続優勝で幕を閉じました。久方ぶりの神鋼も後半最後に「らしさ」を出した試合となりました。サントリーの大久保監督曰く「カルチャーの勝利」。清宮元監督当時から一貫して培ってきたチームのウィニングカルチャーと、誰が出場してもトライの取り方が変わらないラグビースタイルが今日の勝利に繋がったということでしょう。今シーズンは、ともすれば満腹感が漂うチームを「スティル・ハングリー(まだお腹が減っている)」と言い切って短時間集中型の練習をこなしてきたようです。われら金太郎飴軍団二年生チームも1週間に1度の濃密な練習を春から続けてきました。全体練習前のタッチラグビーも恒例となり、スピード感ある展開が既にできていることにコーチも唸らされます。今日の早出は定着しつつある顔ぶれにR24が加わりました。スキーなどアウトドアライフを過ごして精悍な顔つきになってきました(今日は23人の参加)。

全体練習の最初はウォーミングアップとして、イングランドラグビーユニオンが8~9歳児の練習に推奨しているエンドボールを行いました。ハーフコートで、両サイドに3m幅のゴールを設定し、相手ゴール内に味方キーパーを一人立たせて、キーパーにパスが通れば得点というゲームです。相手への接触を禁じるバスケットに近い球技です。5回パスを行ってからキーパーにパスができることとしましたが、最初は相手に取り囲まれて身動きできない生徒が散見されました。4チームの中でパスのコツを覚え、リズミカルに得点を重ねたチームが優勝しました。以前強いバスケットチームの特徴について書いた「ボールをオープン(フリーの状態)なチームメイトに渡そうと本当に望むこと」ができたチームの勝利でした。スローフォワードもオフサイドもないゲームですが、様々な動きや思考が求められ、眠気覚ましにはよいウォーミングアップだと思います。

一汗かいたところで、生徒を集め先週の試合のレビューを行いました。K20がいつものように絵日記に感想を書いていましたのでコーチが全員に読んでから考えて貰うことにしました。「『タックルは、あいてにからだをぶつけてたおせ』とコーチに言われた」。タックルしている生徒の形相に「怖い」と感想を述べた生徒もいました。「コーチにタックルしろ!、なんでタックルしない?今度はタックルすると約束しろ!などと言われたらどう思う?」と聞けば、決して気分はよくないと感じたようです。先週のコーチの指導に不適切な部分があったことを生徒に詫び、これからは、おもいっきりプレーしたことをコーチは褒めることはあっても文句を言わないし、(一年生の最初に説明した)「~するな!」といった否定的な言い方はしないこと、コーチは皆に命令する人ではなくて、「パスができなかったら、キックしたらどうか」といったアドバイスをする役目であることを改めて説明しました。コーチに言われる前に自分から考えて行動することがこれから大事だと伝えました。「三年生になったら自分達で練習を考えてごらん、A11できるか?」と尋ねたところ「え~!無理無理!」と右手を横に振って倒れそうになっていました。三年生では未だ無理としてもこれだけ自分達で考えて行動できる彼らです。きっと六年生になれば、そこまでできるカルチャーが根付いていると思います。

生徒がいつものようにこうして沢山集まってラグビーに興じている姿を今日こそ嬉しく思った日はありません。原点に帰った清々しい気持でからだを動かすための土台作りの練習を行いました。運動能力は急に伸びる時期が、長い人生の中で3回あると言われています。第一段階は生後から小学校低学年まで、第三段階は高校から20代前半まで、その間の第二段階がまさにこれから三年生になる彼らに訪れようとしています。この伸びるタイミングをのがさずに適切な刺激を与えてあげることがコーチングの最も大きな使命だと思います。元プロテニスプレーヤー松岡修造が主催する「修造チャレンジ」のコンディショニング部門責任者の佐藤雅弘氏はこうおっしゃっています。

「からだを動かすことは心の問題とも深く結びついています。スポーツや運動で難しい課題にチャレンジしたり(挑戦する心や冒険心)、精度が求められる動きにじっくり取り組んだり(自分をコントロールする能力、集中力)、できるだけ長く続けられるように頑張る(忍耐力)ことや、2人で行うエクササイズで相手を信頼して身を任せたり(信頼感)、一緒になってタイミングをとる(協調性)ことなど、いずれもからだの能力だけでなく心にもプラスの影響を与える」

この伸びる時期に上記の能力、信頼感、強調性を高める練習が求められるわけですが、その中で、同氏は第二段階でコーディネーション能力を高めることが特に重要と言っています。その能力には、次のようなものがあります。

①あらゆる体勢でからだを支える能力  ②さまざまな状況に的確に反応する能力  ③どんなときにもバランスを保つ能力  ④リズミカルに動く能力、タイミングよく動く能力  ⑤動作を巧みに組み合わせる能力

コーディネーションとは要するに、筋力や筋持久力、心肺持久力、スピード、パワーといった体力要素を実際の動作に結びつけるための能力ということです。今日は、からだを支える能力と反応力を高めるトレーニングを行いました。

①からだを支える能力トレーニング:孔雀の羽(二人が前を向いて手を繋ぎ一人がからだを真横に倒し、孔雀が羽を広けだ形をつくる、できた生徒はさらに両手で見事に羽を広げることができました)、太腿に立ってポーズ(コーチの太腿の上に両足を乗せ、からだをまっすぐに保ったまま前傾し両腕を左右に広げる)、相撲取りの「そんきょ」ポーズ(股を開いて足の親指に力を入れて支え両腕は左右に広げる)、手押し車(体幹トレの師範K12が見事な車体を披露してくれました)

②反応力トレーニング:両手を狙ってヒット(二人が向き合い、一人が手のひらを合わせて前に出し、相手はできるだけ速くこの手をたたく。たたかれないように上下左右によける)、手を重ねてヒット(向き合った二人が両手を甲を上にして上下交互に差し出し、いちばん下の手でいちばん上の手を素早くたたく)、ボール連続キャッチ(後ろを向いた生徒に笛の合図で振り向かせ左右どちらかにボールを放り、キャッチさせる。)

これらはコーディネーションの基本中の基本ですが、徐々に高度なトレーニングに挑戦してもらおうと思います。家の壁の穴から庭の木に野球のボールを投げて跳ね返ったボールをキャッチする練習までは求めませんが、ご家庭でもできるトレーニングを是非お願いします。

 

指導員の皆様は登録更新手続きをお願いします

次年度の更新手続きの受付が始まっております。事務手続きの円滑化にご協力ください。よろしくお願いいたします。
なお、指導員登録書に必要事項を記載のうえ、登録費3000円を添えて、事務係りにご提出ください。

指導員登録書はこちらかダウンロードしていただけます
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スポーツ指導者講習会開催のご案内

「スポーツ指導者講習会」が開催されます
指導員の方々はご参加ください 【参加無料】です
保護者の方も参加できます

・主催:豊中市教育委員会
・テーマ:「目標達成へのプロセス~選手主体の指導法~」
・講師:常翔学園 ラグビー部 野上友一監督

・日時:3月5日(火)19時30分~21時
・場所:豊中市立青年の家いぶき

・対象:スポーツ活動の指導をされている方、及び関心のある方(豊中市内在住・在勤 15歳以上)
・参加人数:120名(先着順)

・申込方法:平成25年3月3日(月)までに 申込用紙の必要事項を記入し、郵送、FAX、メールにてお申込ください。

 申込み用紙⇒豊中市スポーツ指導者講習会案内PDF

 〒560-0858 豊中市服部西町 4-13-2
 電話:06-6864-3302
 FAX:06-6864-3369
 e-mail:suposhisetsu@city.toyonaka.osaka.jp

3年生・合同練習でのこと

能勢RSさん、箕面RSさんとの合同練習、そして練習試合。 非常に寒い中、元気よくがんばってくれました。
普段と違うメンバーとの練習はどうだったかな?
見習うべきところはあったのではないかな。
そう、箕面のメンバーの声の大きさ! 走り出し、パスのときなど、そしてアップの時のカウントの声、どれをとっても元気さ、大きさでは箕面メンバーの方が優っていたのではないかな。
おなじ小学3年生(もうすぐ4年生)なのだから、君達に出来ないはずは無いと思う。
よきライバルを手本にがんばろう!
能勢のメンバーは一人で参加。
たった一人で大勢の知らないメンバーの中に入ってくる彼の勇気が判るかな?
慣れない練習メニューで戸惑っていたにもかかわらず、物怖じせず声をだしてプレーしている。 きっとタフな心をもっているに違いないと思う。
嬉しかったことをひとつ。 試合の最後に、相手チームへの挨拶の件。
こちらから指示しなくても、自分たちで並びに行けるようになっていましたね!
こういう進歩をしてほしいと思っています。
(Y10君、みんなに声を掛けていたところ、ちゃんと見てましたよ!!)

4年生 Feb17

寒さの中 本日は能勢RS・箕面RSさんと合同練習&練習マッチ 参加16名 指導員6名 主任コーチは前日の日本選手権セミファイナル観戦に余韻を引きずり・・・笑 4年生最後のゲームということで・・・燃えています!!

今日も“声” 練習中から元気に声を出した子供達からゲームに出すこととし練習開始です。
メンバーミックスしてランパス・・・声出てました。まだまだですが・・・出てました。
箕面のコーチとも話したのですが、合同練習いい意味で緊張感があり、お互いが“声”を出すことが出来ていたようですね。  そして“声”が出れば、走るのも勢いが出ます。 競い合ってお互いを高めて・・・ ラグビーを好きに!
合同練習って、やっぱりいいかも?^^ いいんです^^

FW・BK分かれて・・・ FWは基本練習とラインアウト・ BKも基本練習
箕面の大きな身体の子のヒットしっかりとできてましたね。 豊中の子がそれを見て、感じ取って、真似してくれたらいいなと感じました。

練習マッチ
“練習したことをする!”ことを今回も目的としました。 当然に全員出場です!

前半組  大きな身体の子達に対してどうするか?  練習の成果は・・・? まだまだ練習してきたことが半分くらいしかできてないですね。 ボールを持って走りたがる場面が多いです。 我慢もまだ足りません。 4年生の課題・・・まだまだ解消するには・・・時間かかるかな? コーチのみなさんよろしくお願いします^^ グランド横幅9人制でするには狭かった(かな?)にもかかわらず、ボールを展開させ始めたことは、Goodでした。いろいろ試せたことが出来てよかったです。

後半組  こちらは、練習してきたことが全くできいてません>< ゲームになるとわすれちゃってるみたいです・・・泣  自分勝手にプレーしちゃってます><  練習したことをする・・・相手がいるから難しいけど・・・ メンバーで協力してできれば・・・ こちらもコミュニケーション不足です・・・  そして、あごが上がり 腰が引けて 高い姿勢で、タッチラグビーしているようでは、箕面さんに押されっぱなしでした。。。 楽しくラグビーができてないですね。 練習ですね。 こちらもコーチのみなさん重ねてお願いします^^

9人制になるとラグビーも変わります。 ですが基本は大きくかわりません 練習したことを“声”を出して! 元気出して! コミュニケーションとってできれば。。。 楽しみは、まだまだこれからです^^ 

あと1人かぁ・・・・^^  新入生募集中です!!  でも2・3人いれば・・・ 今ならレギュラーです 笑

『人を助けるとはどういうことか』がわかって三年生

今日は広い高校のグラウンドで箕面RSさん、能勢RSさんとの合同練習・ゲームをたっぷり行いました。二年生総勢34名(箕面10名、能勢1名、豊中23名)の参加で親睦を深めることができました。遠方から参加くださった両RSさんに厚く御礼申し上げます。

まずはアイスブレーキングのウォーミングアップとして、コート全面にばら蒔いたコーン34個にコーチの笛の回数分素早くタッチする練習と、笛の合図でできる限りコーンをピックアップする競争を行いました。最高の3個をピックできたのはS25。今日はコーンを「持っている男」でした。次に「スポーツ鬼ごっこ」を4チームに分けて行いました。一度しかやったことのないゲームですが、豊中の生徒はすぐに思い出しゲームをリードしていました。ルールがわかってきた箕面さん、能勢さんも途中誰かが「作戦タイム!」と言い出すほどの熱中ぶりでした。

少し打ち解けたところで、パススキルの練習です。まず1.5m×5mの長方形の四角に2~3人が立ち、ボールを持って長辺上を走り出した生徒から対角線の反対側の生徒がフラットパスを受ける練習を行いました。キーファクターは三つ。①レシーバーはハンズアップしておくこと、②パサーはスローフォワードしないこと、③レシーバーはスタートをできるだけ我慢すること。何も指示しないと、だらだらと両者が前進し、今いる場所へ強めのパスをしてノッコンをする練習となってしまいます。そうならないためには、パサーはレシーバーの走り込んで来る空間にボールを放ることと、レシーバーが試合中の気持で緊張感を持ってその空間に走り込むことが大切です。スタートを極力我慢できた生徒にスピードが出てきたようです。次に同じ間隔で4つのコーンを横に置き、コーン上の4人の生徒がショートランパスを行いました。これもレシーバーがボールをキャッチするまで次のレシーバーがスタートを我慢することをキーファクターとしました。今後慣れてくれば、4人の2番目と4番目の走る向きを逆にしたいと思います。

1時間合同練習を行ったところで6人制(FW2人、SH1人、BK3人)の練習試合を行いました。箕面・能勢さんの合同チームは2チームに1人足りませんでしたので、豊中から支援部隊(H9、T2、S14、S6)を順番に派遣し、2面同時に試合を行うことができました。豊中のチーム編成は安易でしたが、今日早出をした順番としました。キャプテンはM19の立候補と彼が勝手に選んだS25とR15の3人となりました。チーム名まで決めてサントリー、神戸製鋼、パナソニックだそうです。チーム名通り、サントリーは全勝したようです。試合が終わって両チームともに感謝の意を込めて「ありがとうございました」と言って解散しました。

今日は練習開始前にいつものようにK20から絵日記を見せて貰いました。そこには、大きな手の甲が色付きで描いてありました。日記には学校で手話を習ったと書いてありました。先週和歌山に旅行に行った生徒は自分のお小遣いで勝ったというお土産を仲間やコーチに振舞っていました。試合では、突然の指名にもかかわらず嫌な顔ひとつせず相手チームに参加し、いつもの手抜きのないハッスルプレーを見せてくれた生徒もいました。生徒はみな、人を助けるとはどういうことかを少しづつ学び初めているようでとても嬉しくなりました。

組織心理学の創始者であるエドガー・H・シャインMIT名誉教授は、人と人との間で本当の協力関係をつくる原則についてこう述べています。

『われわれは人生の早い時期に、二つの文化的な原則を学ぶ。最初の、そして最も重要な原則は、二つのグループの間におけるあらゆるコミュニケーションが、相互的なプロセスであるべきということだ。(中略)最も簡単な事例をあげるなら、物をもらったり、何らかの意味で贈り物とみなされるものを受け取ったりしたとき、「ありがとう」と言わなければならないと、子供が学ぶことだ。「ありがとう」という言葉は返礼であり、お返しの行為である。それが意思の疎通を密にし、相互関係を公平で適正なものにする。同様に、話しかけられたときには注意を払わねばならないことも子供は覚える。(中略)二番目の基本的で文化的な原則は、文明社会におけるあらゆる関係の大部分が、年少期に演じるすべを身につける、台本どおりの役割に基づいているということだ。』

障害を抱えている人を助ける、いつもお世話になっている人に感謝の気持を伝える、合同練習に集まっていただいたチームに全力で向き合う、相手チームの不足を補う役目をしっかりと果たすなど最も重要な原則は身に付き始めているようです。あとはコーチに話しかけられた時に注意を「払う」ことを覚えてくれさえすれば、言うことはありません。お釣りがくるほど注意して聞いてくれるにはどうしたらよいか次のテーマが見つかりました。

4年生 Feb 10

今朝も 家を出たときの車の外気温計が1℃・・・南丘到着時3℃・・・ 昨日より少しましの中
本日15名の参加 指導員3名  ありがとうございます^^

さて、本日は、親子親睦ゲームを行うと言うことで、出席率も高く15名!
いい練習ができるかなぁ・・・^^

今日も見ているのは声!  “行くぞ!”“パス!”の声は出ていますが、それ以外の声が、少ない・・・!  走るのもだらだらと。。。 いけませんねぇ・・・  

続いて 基本プレーの再確認の練習・・・
しっかりと形を覚えて、ゲームで生かせるように 身体で覚えてもらう為、ゆっくりと・・・

親睦ゲーム
練習が長引き予定より少し遅れての開始となりました。 うずうずされてたお父さん方、スミマセンでした^^ 
まずは、お母さんチームと タグラグビー。。。  走れます! 水を得た飛び魚のように、前に出れます!! 声も出てます!  いいねぇ!。。。 
続いて お父さんチームと 親睦ラグビー   こちらも走れます! 声が出ています!
そして何よりも 楽しそうです^^ やってよかったです
親御さんたちが、子供達の成長体感していただけたならよかったと思います。
そして、子供達! 楽しそうにラグビーしていました。 あいかわらず練習していることはまだまだですが、大人相手に、声が出て 楽しそうに真剣にラグビーをしてくれていました。 
やればできるんですねぇ・・・ 私が目指す子供のプレーだったかもしれません・・・^^  ゲーム中に声も出せることが見れてよかったです。^^

と。。。言うことで、保護者のみなさま、またお力を貸してください。 これから子供達は成長しますが。 楽しくラグビーをするために また企画しますので。。。 今度は時間を長めにとって・・・ よろしくお願いします。^^

4年生 Feb 9

朝 家を出たときの車の外気温計が0℃・・・南丘到着時1℃・・・ 寒い中
本日10名の参加 指導員4名  ありがとうございます^^

さて、本日は10名と少なめで。。。練習プランに悩みましたが・・・ 5年生と合同練習となりました。

グランドが広く使える為、走りこみをしてしました。笑 ランパスに少し遊び心を加えて・・・
体力に不安のある4年生、少々きつめの練習だったかもしれなかったですね。

合同で基本練習。。。 上級生のいいところ盗み取ってくれればいいんですが・・・^^

そして、今日の声・・・ でませんねぇ・・・5年生もでません! 影響受けて4年生もでません・・・
言わなければ、黙々と黙って練習しています。 楽しくなさそうに、練習していますねぇ・・・これでは、ゲーム中にコミュニケーションとれませんねぇ・・・ まずは、子供らしく大きな声を出して元気に笑顔で、楽しく練習して欲しいものですね。  

“声” まだまだ言い続けます!! 元気に出るまで・・・
本日 南丘小ラグビー体験会 参加3名でした。。。  なんとか仲間にしたいですねぇ・・・
今回は、少々ラグビーっぽい練習でしたから、楽しく出来てくれていたならうれしいのですが・・・ 

3年生・ラグビーノートを書く目的は・・・

天気もよく風も穏やか 絶好のラグビー日和でした
先週のスクールプロモ講習会の実技からの練習メニューをいくつか実践。
いつものショートランパスで慣らしをしたあと、障害物を置いてのランパスを開始。 みんな楽しそうに喰いついてくれて、全然疲れた様子も無く、ひたすらチャレンジが続きました。
コーディネーション力のアップにと行いましたが、みんな結構な本数を走ったと思います。
これは、日本協会リソースコーチの後藤翔太氏から教わった練習メニューです。 さすがスクール出身の方とあって、彼のメニューアイデアは子どもが喜ぶ内容ですね。
コーチも、もっと楽しいメニューを考えます。

この練習中にも伝えましたが、
ラグビーは様々な場面で瞬間的な判断をしなければなりません。
その為には、あらかじめ行動の選択肢を用意(イメージ)しておく必要があります。
それぞれの場面の瞬間に、誰にパスするのか、それともステップを右に切るのか、それとも左に・・次にどう行動するか・・それをたくさんイメージとして持っておけば、プレーの中でいろんなアイデアが湧いてきます。
うまく行く方法を考えながらプレーする。その考えるということが練習です。
考えることが、ミスを減らし、さらにはうまく行うためのアイデアに繋がります。
そうすると試合中でも咄嗟に良いアイデア浮かんでくるようになります。

瞬間的な判断は、たくさんの経験と記憶の積み重ねで実行されます。
だれでも練習すれば出来るようになります。
そのためにも、練習で行ったことを家に帰ってラグビーノートに書いておきましょう。
記憶がアイデアとなります。

2/10 1年生練習内容

2/10(日)
参加者生徒:7名

今週は、土日連続で練習です。私は日曜日だけの参加でしたが、土曜日は、体験の子も参加し寒さに負けず元気に練習していたとのことです。体験のみんな入学心からお待ちしております。

さて、日曜日も朝から冷えており、グランドの芝も霜が降りていました。しかしながら天気もよく風も吹いていませんでしたので、練習中は寒さも感じず力いっぱい出来ました。

1.アップ
1人パス
ボールになじむために、1人1個ボールを持って、スナップ、上に、走りながら、前にころがしながらいろんなバリエーションで1人パスを行いました。目的はボールになれることです。なかなか普段はラグビーボールに触れることもないと思いますので、練習時はなるべく多くボールにさわり、ラグビーボールになじむように心がけています。普段も学校、遊びでもどんどんボールを使った遊びを行って欲しいと思っています。パス、キャッチの感覚を掴むには野球、ドッジボールなどボール遊びが一番です。

リレー
小さな長方形のエリアを作り、ジグザグを交えたリレーを行いました。単純な練習ですが、色んな要素があります。
ハンドリング・・・ボールのピックアップ、ダウンボール
ラン・・・競争することによるスピードをつけた細かなステップ、コーナリング、相手との交錯時の身のこなしなど、大人になっても十分に出来る練習です。
しかしながら1年生にはもう一ひねりないと十分に魅力を感じてもらえませんでしたので、次回は何か加えたいと思います。

2.アタック練習
小さな長方形のエリア内で、相手を交わすor当たって押し込んでTRYする練習を行いました。定期的に行っている練習ですが、今回は、パスを出すのも生徒に行ってもらいました。相手のスピード見て走りこんでくるところにパスをしないといけません。タイミングがずれると走っているスピードが落ちたり、パスが取れずにノックオンしたりミスが起きます。パスを受けるのも難しいですが、放るのはもっと難しいものです。

ステップを切るスピードは上手くなってきていますが、ステップを切って相手を抜いた後に、スピードが落ちてしまう生徒が居ます。TRYまで、スピードをゆるめてはいけません。また横にはしる生徒がみられますので、気をつけて下さい。

また、2人でモールを組む練習を行いました。1人目が相手に捕まった時は、すぐ近くに居る味方が助けに行きましょう!そのときは、先ず味方と相手を押し込んで下さい。その後に味方からボールを手渡しして貰い相手のスキをついて走りぬけてTRYです。決して自分からグランドに倒れては行けません!危険です!
3.アタック・ディフェンス
アタック2名、ディフェンス5名で行いました。アタック2名で大丈夫かな?っと思いましたが、今のディフェンスの実力では、まだ2名でも多いぐらいです。今日注意したことは、キックオフ、ペナルティ時にすばやく5m下がり、ディフェンスラインを作ることです。タッチジャッジを見てきれいに1列に並べるようにして下さい。そして、相手にボールがパスされた時(キックオフ時)、ボールをチョン蹴りした時(ペナルティー)には、「出た!!」と声を出して一斉に飛び出して下さい。そうすることにより、相手もプレッシャーを感じて走りにくくなりますので、相手にタックルすることなく、ディフェンスが出来ることとなります。

また、モール時のオフサイドも少し勉強しましたが、なかなか理解はされていないようです。モールが出来たと時に後ろの人は押しことしか出来ません。押すことをせずにボールを取りにいったらそれはオフサイドになります。また練習しましょう!

ps.来週は能勢、箕面RSとの合同練習です。同じ学年の生徒と一緒に楽しくラグビーを行いましょう!