4年生 Mar 20 LAST

まずは 6年生卒業おめでとう!

そして、ここの主役4年生 1年間ご苦労様 楽しかったかな? ありがとう! 笑顔!って言ったのに、すまし顔が。。。^^

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本日参加16名 そして・・・新入校1名 次の新入校? 1名  ありがとう。
4年生 増えてます またも増えてます いいんです!

雨の心配される中の練習開始でした。 本日指導員3名(すくなっ!)  ごめんな かわいい子供達!

6年生の卒業試合もあり 終了式もあり スケジュールが多かったのと 指導員少なかったので、本日は、1年間ご苦労様と言うことで・・・いつものように”声” そして走ること! 一生懸命はしること 楽しく仲間のために走ること・・・ とし・・・ 遊びを入れた リレーで結構走ってくれました^^ 声も。。。でてた? 仲間に伝える声 コミュニケーションとる声 身体全体で伝えるように。。。 出せてます 出せるんです! 遊びなら・・・^^
最後に 笑顔のある練習で締めくくれました。

本年度終了 皆勤2名 生徒達 保護者の皆様 指導員の皆様 ありがとうございます。 
来期もよろしくお願いします。
もう1年以上”声””声” と言っています。。。。出るまで言います!
次回は4月 5年生に・・・なるんですねぇ・・・  練習ビシバシ行きます ビシバシ声出して! 元気に練習して みんなでラグビー好きになって! 他の学年に良い影響が君達なら 与えられるはず!  そして、ラグビースクール全体に”笑顔!”を!!

まだまだ 新しい仲間募集中です。 よろしくお願いします。  他の学年も増殖しているようです。。。

試合したいですねぇ・・・ ^^

HPトップ更新されてましたねぇ・・・ ありがとうございます。 次回は指導員が載るんでしょうか???

『昨日までの世界』からいよいよ三年生へ

スクール本年度の最終日はすぐにも降りだしそうな曇天でしたが、各学年(特に六年生)の日頃の行いのおかげでしょうか、修了式、六年生送別試合が無事終了しました。送別試合は、これまで寒さと眠気にもめげず練習の一時間前から早出の特訓を積んで来られた保護者(二年生からいきなり六年飛び級の保護者もいました)が例年にないチームプレーで花園卒業試合全勝と勢いのある六年生に果敢に挑みタイトな試合を繰り広げていました。しかし、酒席(?)で培った団結は脆くも瓦解し、結果的には4-1で六年生が親・コーチを超えた日をお膳立てしただけに終わったようです。ご卒業ほんとうにおめでとうございます。一つだけ、二年生K12のおねえちゃんとママさんが出場できなかったことは非常に残念でした。女子ラグビーの裾野が急速に拡がっている中、今日幻のトライを演じたパパさんのように恵まれた体格を活かして次のステージで頑張って欲しいものです。

二年生は病欠などで全員出席はなりませんでしたが、23人が出席。今年度は全員が進級してくれるという明るい修了式となりました。さらに先週体験参加の1名が入学意志を表明!同じ学校の友達も1名体験参加してくれましたので、総勢28名のマンモス学級となる可能性が出てきました。修了証書授与では、T2が代表して証書を受け取り、チームキャプテンの自覚に溢れるH9が校長先生を前に大きな声で「気をつけ!礼!」と号令をかけ全員できちんとご挨拶ができました。4年後の今日の日にいったいどんなチーム(3チーム組成できます)になって卒業試合を見せてくれるのか、今からゾクゾクさせられた瞬間でした。保護者の皆様、今のうちから壊されない身体を作っておく必要がありそうです。

今日もK20が絵日記を描いて持ってきてくれました。自分が試したプレーがうまくいってコーチに褒められた気持を絵に表していました。もう一人、S14も過去からびっしり書いているラグビーノートを提出してくれました。彼の素晴らしいことは、練習やゲームでできたこと、できなかったことを冷静に分析し、次にどうしたいかを明確にしている点です。今日のミニゲームで所属する緑チーム敗戦後、敗因を問いかけた際にも「ディフェンスが前に出ていなかった」と即答できるまでに成長していました。一年前のノートが落書き風だったものから、頭の整理ができるようになるにつれ、筆致が研ぎ澄まされてきており、コーチの冗長な駄文が恥ずかしくなりました(けれど、駄文はコーチ廃業まで続きます)。

もう一つ嬉しい出来事は、Y5とT18の二人が今日で今年度無遅刻無欠席となったこと。このスクール以外にも様々な行事がある中で、スクールを最優先に毎週早朝から送り届けてくださったおうちのかたには頭が下がる思いでいっぱいです。ささやかですがサプライズ賞として、震災被災地青森県から今朝佐川急便さん(少しヒヤヒヤしましたが、指定時間通り学校まで届けていただき感謝感激です)に届けていただいたラグビーボールとキックティーを二人にプレゼントしました。たった一回家族の用事などで欠席したために貰えなかった生徒には酷でしたが、次年度こそは皆勤賞を狙って欲しいと思います。二人の嬉しそうな顔、他の生徒の悔しそうな様子を見ると、コーチもお小遣い財政が破綻するまで頑張ろうかなと思いました。

何かをもっている二年生たちとのファーストコンタクトから、はや二年。この二年間一緒に過ごした生徒たちには、600万年に及ぶ人類の進化の過程で培われた伝統的な社会性(狩猟採集社会や小規模な農耕社会の子供の遊びは、他人と勝敗を競わず、分け合うという共通性)が随所に垣間見えました。こういった子供たちのDNAに刷り込まれている貴重な社会性を失わせることなく、現代社会に適合できる自律した子供たちに育てていくことが今日からの新たな課題です。世界的ベストセラー『銃・病原菌・鉄』で有名なジャレド・ダイアモンドUCLA地理学教授の近著にはそんな課題へのヒントが散りばめられているだけでなく、以下のように伝統と革新が共存する日本への期待も込められています。

日本の「強み」の源泉は、一国のなかに伝統的な部分と現代的な部分がうまく共存していることにあると思う。さらに、伝統に新しい事柄を織り交ぜて残すものと捨てるものを選択し、みずからを革新し再発見するという能力をたびたび発揮していることにあると思う。(中略)急速に変化する社会のなかで、どういった子育てがベストでしょう?

「昨日までの世界」と「今日からの世界」、これら二つの世界観をこれから4年間、生徒・保護者・コーチが共有しながら、情緒的に安定し、自分に自信を持ち、好奇心に満ち溢れ、自律している生徒たちに育てあげるベストの答えを探してゆきたいものです。

3/20 1年生練習内容

3中 7名参加

今日は1年生最後の練習です。7名で元気よく練習しました。

天候が怪しいので、先に修了式を行いました。1年間頑張った証にみんなに修了証とペナントが渡されました。 各学年の生徒をしみじみと見ていると、1年1年積み重て行くことが、確実に目に見えて成長していることに改めて 気づきました。コーチとして子供の成長のお手伝いをさせていただく貴重な役割にあることを幸せに思いこれからも 一層努力して一緒に成長していきたいと思いますので、どうぞよろしく!

1.セブンボール
グランド1週のあと、セブンボールを行いました。幼年の時と1年生の最初の方に行ったと思います。そのころはただ 楽しんでやっていたと思いますが、みんなにも説明しましたが、このゲームの狙いは、後ろの人が全体を見渡し、 声を出して指示し、それを聞いてすばやく反応することです。そうすることによってボールを3つ集めることが出来ます。 1人ではなかなか勝てませんね。成長したみんなは、この意味がどれだけわかってくれたでしょうかね?

*6年生vs保護者、コーチの試合応援を行いました。あと5年後にはみんなどれぐらい大きくなるかな~ 保護者のみなさんも5年後 にも動けるように今から準備願います。

3.ミニゲーム
最初は、歩きのみでタッチフットを行いました。初めての試みですので、うまく出来ませんでした。パスをする度に後ろに下がって しまいます。もっと少人数で行った方がよいかと思いましたので、次は、1対2、2対3ぐらいで行いましょう! 次に練習ゲームを行いました。コーチにも手伝ってもらいなかなかTRY出来ないようにしてもらいました。 コーチが声を出して指示しないと動かない生徒がいますので、自分から積極的に参加して下さい。コーチもそれぞれの生徒が得意なプレーを 持てるようにしたいと思っておりますので、それを自分の武器にして試合で使えるようにしましょう!

ps.1年間は早かったですが、振り返ってみるといろんな成長がありました。技術的なこと体力的なことそして何よりもみんながチームとして まとまってきたことが一番の成長だと思っています。4月には2年生です。1年生の見本になれるようにキビキビした行動と練習でどんどんラグビー うまくなりましょう!

三年生の意識で小さな『志を育てる』

二年生の練習もあと2回。早出の生徒はもとより、皆勤賞候補の2人(Y5、T18)も元気にやって来ました。今日は23人出席に加えて、体験の生徒1人が参加してくれました。H7と同じ小学校とのこと。三年生からでも遅くないのでラグビーを始めて欲しいものです。Y5は今日もレフリーを志願し全体練習前のタッチラグビーで笛を吹いてくれました。最初は他の生徒からの信頼がなかったレフリングも慣れるにつれ上手になって巧みな大岡裁きを見せてくれています。候補の2人には20日の最終日にはいい事があるかもしれません。彼らにとっては、毎週ラグビーを仲間とやりたいという気持が無遅刻無欠席という結果に繋がっただけというかもしれませんが、なかなかできることではありません。そこには彼らの小さな「志(こころざし)」があるように思えてなりません。

志とは、一定の期間、自らの意志に基づいて自主的に取り組んでいること(目標)。阪急電鉄の創業者小林一三は「将来への志は常に高く持ちなさい。そして、日々の足元のことをしっかりとやり遂げることこそが、その志に到達する最も近道なのだ」との言葉を残したそうです。小学校中学年から小さい志を積み重ねることが将来の大きな志(一生涯をかけて達成しようとするもの)につながっていくと信じて全員が精進して欲しいものです。

全体練習の前に生徒を集め、彼等が今年の新年に決めたことについて話をしました。今日も絵日記を持ってきたK20やノートにびっしりと練習内容を書き込み続けているS6のようにコツコツと決めたことを続けている生徒もいれば、3ヶ月前の気持ちが変わっている生徒もいると思います。生徒には立ってもらい、コーチが体育座りの姿勢で中国のある故事成語について話しました。NZオールブラックスのフォワードコーチは選手達からフィードバックを受ける際、彼らをリラックスさせるのに権力関係を逆にするとよいとの考えで、わざと選手達がコーチを見下せるようなゴロ寝の姿勢をとっているとNZの知人に聞きました。コーチもまねてやってみたところ、生徒の体格が大きくなっていることに気づいたり、生徒が次々と発言したりと、目線の逆転効果はあったようです。

生徒には韓非子(中国戦国時代の韓非の著書、「矛盾」などわかりやすい説話にあふれている)の「鄭人、履(くつ)を買わんとす」を生徒達がわかるよう今風にモディファイして、「豊中の人、梅田にラグビースパイクを買いに行く」という話をしました。

豊中の人がスパイクを梅田で買おうとして、予め足の寸法を測ったが、その寸法書きを持っていくのを忘れてしまった。スパイクを手にしてからそれに気づき、寸法書きを豊中まで取りに帰り再び来ると、もうお店は閉まっていた。結局、スパイクは買えずじまいだった。それを見たある人が「なんで自分の足に合わせてみんかったんや」と尋ねると、「寸法書きは信用でけても、自分の足は信用でけへんからな」と答えた。

この説話は、本末転倒した愚か者のたとえとか、融通が利かない人のたとえ話とされていますが、生徒には、3ヶ月前から今では、自分も成長し、新しい目標が見えてくるかもしれない。最初に決めたことだからと今でも同じ目標にこだわらず、新しい目標にチャレンジすることも必要だということのたとえ話としました。生徒にはお店が閉まっていたとき豊中の人はどうしただろうか?と質問したところ、「穴を掘って・・・」(S14)、「シャッターを開けて・・・」などそれは犯罪やろという回答の方向に向かったため、質問はおしまい。なんとも想像力豊かな生徒達です。新しいコーチが二年生の一日コーチに入られたので、生徒に対し自己紹介していただき、生徒から質問を受けてもらうことにしました。沢山の生徒から質問が次々と飛び出しました。出身校(名門!日川高校)はもとより、「ラグビーを始めたきっかけは?」(M23)など唸らされる核心的な質問ができる生徒達に一年間の成長を感じました。

今日の練習では、試合のコートの広さのグラウンドに縦横各3M間隔の格子状の線を引いておき、それらの線を活用して様々なメニュー行いました。ウォーミングアップのタッチラグビーでは、タッチが行われたゾーンの後方の線までディフェンス側は下がることとしました。線があると生徒はオフサイドをイメージしやすいようでちゃんと後退していました。次の練習では、コートの半分で、対角線上のコーナーに鬼3人と攻撃側4人が向き合い、コーチの笛で攻撃側が鬼側のコーナーにタッチされずに到達するゲームを行いました。攻撃側は自由に走れる一方で、鬼はこの格子上しか走れない制限付きでどこまで侵攻できるかがポイントです。この他、リレー形式でボールを転がしたり、仲間に走りながらパスをしたり、受け取る人はジャンプキャッチをしたり。あるいは、最小のグリッド(3M×3M)内にいる生徒4人がそれを取り囲む大きなグリッド(9M×9M)の辺にいる2人の鬼にタッチされないようにトライする回数を競う練習など様々な動きを体験して貰いました。今日も脳内に新たな回路が作られたでしょうか。

最後のミニゲームの前に、一年間のおさらいとして2対1の状況でのパス、さらに先週のおさらいとして、2対1でのオフロードパスを行いました。2対1は思い出すまでぎこちなかったものの、オフロードは後方から走ってくる味方に手渡しパスが両手で上手にできていました。素晴らしい理解力です。

表題の著書をまとめたグロービス経営大学院は、「志」はらせん状に成長するとしています。あるきっかけで目標を持つ→その目標に向けて実行を進めていく→目標の達成に限らず、本人の心が折れたり、心変わりしたりするなど、目標に到達できない場合も含めて、その取り組みがその人のなかで終わってしまう段階→自分が没入した目標の位置づけを一定の距離をとって客観的に見つめ直す段階→自分が本当にしたかったことは何なのかを問い、答えを出す段階→新たな目標の設定というサイクルがらせんを描いていく。

二年生は今、小さな螺旋階段を一回りし、これから徐々に大きな螺旋階段を上っていくことでしょう。コーチはその姿を階段のいちばん下から覗かせていただこうと思います。

 

3/17 1年生練習内容

3/17(日) 十五中
参加人数:9名

今日は気候も良く絶好のラグビー日よりでした。けんたろうくんと体験(女の子)も参加し、10名で練習しました。

1.アップ
グランド1週のあと、この1年間を振り返って、スキップ、前回り、後ろ回りダッシュを行いました。1年前とあまり変わりは なかったように感じましたが、土の上で前回り、後ろ回りが普通にできるように、土(グランド)と仲良くなりましょう。 次に、ボールを1人1個持って、いつもの1人パスを行いました。意識して集中するとミス減るようです。ボールの扱いにも大分慣れて 来ましたので、ボールをもっと大事にして、絶対に落とさないように意識を高めていきたいと思います。

2.パスの意味
そもそのなぜパスを行うのか?走るにのとパスをするのとどちらが早いのかを実験してみました。 四角に並んでパスを繋ぎ1週します。それと同時に走って1週します。競争です。全員走ってみましたが、パスがうまく 繋がるときは、パスのほうが早かったです。パスを落としたときは、走るほうが早かったですね!なので、ミスを しなければパスの方が早く1週出来ることが解りました。

3.ランパス
2人1組で行うランパスを行い、次にパスした人を追っかける練習を行いました。なぜそのような練習を行うのかですが、 ボールを持った人を追っかけて、いつも近くにいると、捕まった時にすぐに助けに行きボールをもらうことが出来ます。 また、相手が前にいて捕まりそうになった時も声をかけてパスをもらうことが出来ます。ボールを持った人の近くにいないと TRYは出来ませんよ!

次に応用でグランドをいっぱい使い、相手を抜く、パスをして抜く練習を行いました。この練習でもボールを持った人の 近くにいないと何も参加出来ません。また遠くにいて声だけパスを言ってもそんなに遠くにパスすることは出来ません。 常にボールを追いかけてTRYを狙ってくださいね!

4.ミニゲーム
体験の子は見学してもらいましたが、けんたろうにも参加してもらい、激しい練習ゲームを行いました。けんたろうは タックルがすごく強くて豊中の子はびっくりしてよけるのが精一杯のようでした。みんなもあの強い気持ちはみならってほしいものです。

ps.けんたろうくんいつでも大歓迎ですので、また来てくださいね!体験の子は初めてのラグビーなのにほぼみんなと同じ練習をこなしすごかったです。足もすごく速くちょっと練習すればみんなに直ぐに追いつき、追い越すことでしょう。是非次も一緒に練習しましょうね!女の子3人組を期待します!
次の練習で1年生最後の練習となります。この1年間ですごく上達したと思います。最後は楽しい練習にしたい思っていますので、 みんな参加お待ちしております!

4年生 Mar 17

今回は投稿1番乗り!!  春ですねぇ・・・ 心配された天気もいい按配で・・・
本日参加15名 久々の高い出席率!^^ ありがとうございます。 指導員も7名  N先生にも参加頂き8名の磐石の態勢^^  いいですねぇ・・・  主任コーチ 楽させてもらいました^^ ありがとうございます。

そして、感謝!感激!の R君復帰!! 思いもよらぬ出来事でサプライズでした。 うれしいですねぇ・・・ ほんとうれしい^^ 1名増えました!  いい感じです!

課題の”声” ”声出していこうぜぇ・・・”と 励ましてる子はいますが、それに応える声が無い!
今日も”喝!” でした。^^  みんなで”声”出して!!

その後は、声が出てます まだまだ決まった声が多いですが、きちんと声を出し始めた子も見えられました。全員で出せば 練習が盛り上がってきます^^  わすれるなよ~~!!
今日は、いい感じで元気良く練習できたのでは。。。

声を出して基本練習の後は、試合形式の練習。 9人制です。 

HCレッドチーム 課題を持って・・・
今日は、ミスが多かったですね・・・ まだまだ練習しないといけないですね 
試合になったら、声が小さくなり 少なくなってます。 なぜ今日はミスが多かったのか? 考えて。。。 コミュニケーションとって!

HCホワイトチーム こちらも課題を与えて・・・
まだまだ 練習しないとダメですが、 いい感じで、プレーできてました。 そして、とてもいい顔で練習頑張ってました。!! 一緒に練習出来て楽しかったです。 これが ゲームで出来れば・・・少しずつ連携がとれてきたかな? もっとコミュニケーションをとって、 こちらもまだまだ練習です。

 いよいよ次回は、本年度最後の練習になります。  願!全員集合です^^
体調整えて・・・ 参加よろしくお願いします。
2チームで・・・ 全員が出場できるように! 全員で カーニバルに出ましょう!!

3/9,10 1年生練習内容

3/9 箕面トレーニングセンター
生徒:5名

今日は、一気に汗ばむほど気温があがり、春を通り越して夏を感じる中での練習でした。特別コーチとして、パナソニックの霜村キャプテンと三宅選手が来てくれました。2人とも気さくでとても楽しく貴重な体験ができました。これからも応援しますので、がんばって下さい!

1.アップ
霜村キャプテンも参加し、四角のエリアの中、外でボールあてをおこないました。人数、ボールの数を変えていろいろと試しながら行いました。目的は、周囲の状況を把握し対応することです。2つのボールで丁度いい感じでした。

2.パス
円の中心にダミーをたてて、それを的にパスを当てる練習を行いました。右・左へ動きなが合図で一斉にパスでダミーに当てます。右に動いていても持ち替えて得意な左でパスする生徒がいました。右パス、左パスどちらでも同じようにパスできるように今から練習しましょう!

3.パス・ラン
キックオフを想定し、スクラムハーフからパスを受けて走る練習を行いました。まずパスをする人は、走ってくる相手がスピードをゆるめないように少し前にパスを放ります。パスをもらう人もハンズアップし「パス!」と声をかけて、投げてほしいタイミング、場所を明確にします。2人の息が会わないと出来ませんので、何回も練習しましょう!応用として、パスをもらってTRYするまでの時間を計りました。直線だけでなく、往復なども行いました。ひとつわかったことですが、TRYする場所、TRYの仕方で時間がだいぶん短縮されることです。勢いよく頭からゴールラインに向かって飛び込んで下さい。

4.2対2
少人数ですので、実質1対1での抜きあいを行いました。うまくステップすれば1回で簡単に相手を抜くことが出来るようになりますので、いろいろ試して自分のステップを開発して下さい。

以上

3/10 南丘
生徒:9名

2日続けての練習です。土曜日にこれなかった生徒も参加し、9名もの参加がありました。

1.アップ
グランド1週のあと、鉄棒を行いました。小学校ですので、小さめの鉄棒でしたが、逆上がりはまだ1部の生徒しかできません。前周りは全員できるようです。

2.1人パス
全員にボールを持たせて、さまざまな1人パスを行いました。
・上に放り投げて、顔の上で上向きにボールをキャッチ(その場、歩きながら、パス2回でゴールまで)
・前に転がして自分で拾う、自分以外のボールを拾う。など、ボールに慣れてもらうことと、前に投げる感覚を理解すること、密集でもボールを追いかけてキャッチすることなどが目的です。

3.ランパス
2人で行いました。もちろん最初のパスはスクラムハーフでキックオフの状況です。走りこんで少し前にパスを心がけます。練習すればするほど、みるみる上達しますね!直線の次は、広いグランドでのパス、フォローです。いきなり本格的・実践的だったかもしてませんが、感覚を感じてくれれば、こまかいパスミス等は今は気にしません。思い切ったプレーが大事です。その後、調子に乗り、ステップで1人交わした後のパスも行いました。こちらもかっこよく出来ていたので、ビックリしました。

4.練習ゲーム
4対5で行いました。どうしてもリクエストが多いので、最後はミニゲームとなってしまいます。今日行ってきたパス、走りこんでのパスを期待しましたが、ほんの少し見られたかなという感じです。しかしステップは鋭さがまして来ていますので、なかなか止めることが難しいようです。

ps.今日の練習の最初に注意したことがあります。もう1年生も終わり2年生になるのだから、コーチの話はよく聞くことを注意しました。もうこれからは1回しか説明しませんので、よく聞くようにして下さい。聞いていないと1人違う動きをして、恥をかきますよ!