月別アーカイブ: 5月 2011
3年生 北摂大会
参加いただきました 生徒・保護者・指導員の皆様 お疲れ様でした
本部お手伝いいただきました おかあさん ありがとうございました。
結果
vs 東淀川A 1-1 1-2 2-3 ●
vs 箕面B 3-0 6-0 9-0 ○
vs 茨木A 5-0 6-0 11-0 ○
vs 高槻B2 0-3 1-0 1-3 ●
2勝2負
vs 東淀川
はじめての対戦だったかもしれません。 ゲームは前に走れない 相手に当たれない >< 基本がまったくできませんでした。 豊中のラグビーができませんでした。練習ですね。 ボールを持った選手が前に出て相手にしっかりと当たらない 当たるまえに背中を見せてしまい おしりからヒットする 下がりながらむやみにパスをする しっかりと当たらないからモールポイントも形成されない(オフサイドのラインが無い状態)受け手も下がりながら受けるので前に出れない オフサイドがないから前から相手が次から次へとくるので 横に逃げる 横に逃げるので簡単にタックルされる・・・ 悪循環でした。 最近 コンタクトプレーを練習してなかったのが原因のひとつでしょう 練習です^^ ディフェンスがなんとか少しだけ前に出れてたので 最小点差で収まりましたが、本来ならもっと点差が開いていても不思議でなかったほどの無いようでした。 最後までエンジンがかからずに楽しいラグビーができませんでした。
vs 箕面B vs 茨木A
両チームとも久々の対戦でした。 豊中より体格もよく どうかな・・・とは思ってましたが、 前試合とは打って変わって 本来のスタイルを思い出してくれたみたいです。 前に出てました。 ディフェンスでも前で捕まえたり倒したりするので ほとんどが相手陣内のゲームでした。 今回も自由にボールを持ったら思うように思いっきり走ってこい!ゴールまで一目散に向かえ!と言ったので、 がんばってたケースが多くありましたね。 これはいいことです。 自分たちで試合中もポジションチェンジもしていましたし考えてはいますね いいことです。 でもヒットはできて無かったですね。 ヒットしておけば相手も簡単にはタックルしてこなくなります。 これだけ走力で差がつき始めるとヒットしやすくなっているはずなんですが・・・・できません。 練習ですね。 体で覚える方法考えます^^ あと キックオフでの早い仕掛け・・・ ゲーム前に早くプレーする とは伝えていたはいたのですが、がんぱってましたね 今回グランドが近い分保護者のみなさんの協力で 声が届きましたね さっさと 仕掛けてましたね よかったです^^ 相手の準備ができる前に 再スタートする!! スクラムでもラインアウトでもペナルティーでも・・・ こちらが主導権を握ってることは早くするように・・・
vs高槻B2
二年生のときはよく当たり お互いを知ってる相手でしたね 相手はあいかわらずきっちりとモールプレーができる生徒が何人かいて、なかなかマイボールにできませんでした。 暑さと連戦でもあり 今日のヒットができないままのチームコンディションでしたので予想どうり厳しいゲームとなりました。 このゲームもディフェンスでがんばった結果が ロースコアーになったと思います。 2年ではAチーム同士ではいい試合ですが Bチーム同士では結構やられましたよね。 みんなの”止める!!”気持ちがあったと思います。 また豊中としたいと思われるチームにしっかりと練習して準備しておきましょう。^^
ディフェンス面において 皆で前に出て止める 掴んだら簡単に離さないがんばりなど 何か子供たちに共有できるものがあったと信じたいですね。 大きなミスもなく なにかいい雰囲気があったのかもしれません。 最後の反省でも いつもの”タックルできなかった”と言う声は一人だけで あとは ”声””ライン形成や早い仕掛けが遅い” でした。 子供たちの中でタックルができていた、がんばった共有観があったのならいいことですが^^
キックオフのときも しっかりと相手にプレッシャーはかけていましたね いいことです。
アタック面は、前に走る、当たる基本の確認ですね ボールを持ってるプレイヤー(自分)が前に出ることで 仲間に及ぶ影響を早く身体で感じとってくれれば、プレーは変わってくると思います。 なかなか難しいですよね 3年生では、自分でまだトライがしたい年頃ですからね^^
動きながらのプレーがまったくできてませんでした。 パスをもらうときスピード無く(ほぼ停止状態で)もらうため 走力が武器としてまだ伸び白ありです^^ 動きながらトップに近いスピードでもらえれば これも大きな武器になります。
モールプレー ラグビー攻撃リズムを起点となるポイントをしっかりと作る練習も必要ですね。
積み重ねの練習です
掲示おそくなりました 他学年の掲示の早さにびっくりです^^
8/28 通常練習・8中
通常練習・8中
8/21 通常練習・15中
通常練習・15中
7/17 通常練習・15中
通常練習・15中
※合宿申込み受付
6/19 通常練習・13中利用不可のため中止
6月19日(日)13中はグランド利用不可のため中止です
※5・6年生は高槻RS合同練習を行います
6/12 通常練習・南丘小
通常練習・南丘小
6/5 通常練習・15中
通常練習・15中
5/29 通常練習・15中
通常練習・15中
6/26 通常練習・箕面トレーニングセンター
通常練習・サントリー箕面トレーニングセンター
※合宿の申込み受付開始
7/3 通常練習・8中
通常練習・8中
5・6年は香川県遠征
※合宿の申込み受付
7/10 通常練習9時10分開始・南丘小
通常練習・南丘小
※合宿申込み受付
※健康診断行いますので問診票の持参のこと。
5/22 通常練習・桜塚高校
通常練習・桜塚高校
※桜塚高校は車乗り入れ禁止です。駐車場は豊中市役所駐車場(有料)をご利用ください。
5/15 6年生 北摂大会結果
5/15(日)万博運動場
参加人数:生徒16名、コーチ3名
気候もよく晴天に恵まれた大会となりました。今回は豊中が大会幹事でありましたので、選手宣誓を7番キャプテンが、立派に行いました。あまりに立派な挨拶なので、コーチは涙が出そうなくらい感動しましたよ!ほどよい緊張感で開会式を終え、練習に入りました。メンバー全員今日はいつも以上にやる気が感じられました。今大会も2チームエントリーしましたので、メンバーフル回転で望みました。
今日の課題は以下の3点でした。課題に対するコメントを記載しますので、各自振り返って下さい。
・タックルは相手のももをめがけて、肩を当てに行く。
→前に出で低いタックルが決まる場面も多く見られましたが、相手が動いているので、ずらされてタックルポイントが定まらずに、腕で掴みに行く場面や相手が来るのを待ってタックルする場面も多く見られました。
・ボールを持って横に走らない。
→かなり意識できてきましたので、ほとんど横に大きく走る場面は少なくなりました。
・キックオフ、ペナルティー、スクラム、ラインアウト等セット時のディフェンスのすばやい形成(*タッチジャッジのオフサイドラインの指示を見て、すばやくディフェンスラインを形成すること。)
→まだまだ意識がなく、横から再三注意しました。レフリーの笛がなったら、何が起こったかを瞬時に把握し、すばやくディフェンスの体制を作って下さい。
1試合目: vs摂津B 大差で勝利
相手のプレッシャーが弱いこともあり、どんどん攻撃することが出来ました。ボールも良く繋ぎ、楽しいラグビーが出来たと思います。
2試合目: vs茨木A 7-4で勝利
いつも接戦となる相手との対戦です。前半はスピード・テンポよく攻撃することが出来ました。相手もこちらのスピード・玉回しにほんろうされていました。後半になると、相手のキープレイヤーが目立ち前に出るプレーをディフェンス出来ないようになりましたが、必死のディフェンスで何とか勝利することが出来ました。ミーディングでも言いましたが、試合中に相手のキープレイヤーが明確になります。これはチームとしても意識し、重点的にキープレイヤーをマークする必要があります。試合中、チームの中で役割を決めて、何度も同じプレイヤーに走られないようにして下さい。
3試合目: vs能勢B 大差で勝利
昼休憩が2時間あり、気持ちの切り替えに苦労しまいたが、最初から積極的に攻撃できたと思います。1試合面同様、相手のプレッシャーが弱いこともあり、どんどん攻撃することが出来ました。日ごろ目立たないメンバーもボールを持ち活躍出来てました。これを機に自信をつけてどんどんラグビーが楽しくなることを期待します。
4試合目: vs吹田A 0-11で大敗
今大会の最強チームとの対戦です。前回の東大阪同様、春に強いチームと対戦できることは幸せです。内容は大敗でしたが、途中あきらめることなく、最後まで声を出し、頑張っていました。
個々のスキル、チームとしてのプレーのどれをとっても相手の方が上手でしたが、特に違いが見られたことをまとめます。
・ボールに対する働きかけの速さ。これは単に個人として早いだけでなく、次のプレーを予測してのことです。常にボールを持ったプレイヤーにフォローについており、そのプレイヤーが捕まったり、倒されたりした瞬間にフォローに入っていました。また常に全員が前に出る気持ちが強く見れました。
・個々の強さ。アタック、ディフェンスともですが、低い姿勢と自信を持った強いあたりを見せ付けられました。
・ステップで交わされる。前に出ながらのステップですので、なかなかタックルに入れませんでした。
この春の2大会で大変成長が見られたと思いますし、また強い相手との違いも明確になりましたので、大変有意義なシーズンインが出来たと思っています。これから夏合宿までの間は基礎体力、スキルをつけて、秋・冬に向けて一生懸命練習しましょう!
5月15日(日)北摂大会レビュー
皆さん、お疲れ様!
三木です。
今日の北摂大会、残念ながら2戦2敗でしたが、コーチはほめましたね。
そう、今日は結果としては勝てなかったものの、今まで課題としてきた
ことが、めちゃくちゃ改善されて、ものすごくいいプレーの連続でしたよ!
今日、特に課題として準備したことは、
①ブレークダウンの強化
①-1.モールでのボールキープ
①-2.ラックでボールを超え、陣地を奪うオーバー
①-3.味方が敵に捕まったときは、FW・BK関係なく、近くにいる人2人が必ず助けに行く
②ディフェンスの強化
②-1.前へ出るディフェンス(特にSOと、ボールが出る側にいるFWが頂点になる)
②-2.相手ボール2次攻撃では、密集サイド・ブラインドを特にケアーしながら、相手の対面に立つ
です(もう一度しっかり思い出してな!)。
これらのことが、全員、かなりできてきました。
かずしが吹田戦後に言っていた(覚えているかな??)ように、何試合か繰り返していったら、
どんどんレベルアップしていくはずです。
今日やったことを忘れずに、練習・試合で意識していこう。
それでは、各試合を簡単に振り返ってみましょう。
※詳しい点数は忘れてしまったのでご容赦ください。
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■吹田戦
【メンバー】
FW:ひでと→しんのすけ、こう、ゆか
SH:りょうた→けんじ
SO:たいせい
CTB:りょうすけ
WTB:はると→わたる、たく
FB:かずし
【結果】
2対5(負け)
【総評】
前回9点取られた吹田に善戦、前半0対1で折り返すも、惜しくも負け。
点をとられたのは、ゴール前ラインアウトからのFWの突進、ブラインドサイドの突破などで、
これからしっかり練習すればとめられるものばかり。
それより、オフェンスではラックでのボール連続確保、ディフェンスではしつこく前へ出る
ディフェンスと時にはターンオーバーなどが見られ、良い内容でした。
何より、終わった後のみんなの引き締まった表情が良かった。
このような試合を繰り返していけば、必ず強いチームになれます!
(ただし、今日できたことと、負けてやっぱり悔しかったことは忘れないように!)
■東淀川戦
【メンバー】
FW:しんのすけ→ひでと、たいち→こう、ともや
SH:けんじ→りょうた
SO:かずし
CTB:りょうすけ
WTB:やっしー、はると→たく
FB:わたる→たいせい
【結果】
ごめんなさい点数忘れた(負け)
【総評】
メンバーは、初試合のやっしーがフルで登場!また、FWではともやががんばってフル出場。
かずしは久々のSOでの出場。
気づいたのは、
・全員ナイスディフェンス!
・かずし、りょうすけのつなぎからトライになったように、すばらしいパスとランができた。
・ラックのオーバーやモールでのボールキープが力強くなってきた!
(たいちのナイスオーバー、こうのナイスターンオーバー、ひでとのど迫力ディフェンスからのターンオーバーなど)
・ボールを奪ってから、FWの力強い縦突進が見られた。
(しんのすけ、やっしー、こう、ひでとの突進!)
など。
今日できたことに、もっと磨きをかけよう。
縦突進した後、ボールを出す技術は、これからしっかり教えるから心配するな!
(コーチも昔、生きたボールを出すことがなかなかうまくできず、悩みましたが、練習すれば絶対できるようになる!)
——————–
最後に、今日コーチがほめたことは、これから忘れずにもっと磨きをかけて、体に覚えさせてしまおう。
そのためには、練習でも頭をフル回転させて取り組むこと。
集中して繰り返した分だけ、うまくなります。
もうひとつ。
休み時間にボールを使って、みんないろんな遊びをしているよね。
これはとても良いことです。
(コーチは試合前に疲れるから遊ぶな、とは言いません。)
子供のころは、実はボール遊びが一番いい練習なのです。
ただ、もう5年生、幼稚園児みたいに、ただ自分勝手にボールを放り投げたり、友達にぶつけたりするだけではなく、
ラグビーのプロの選手パスやキックのまねをしてみるとか、タッチフットなど、ルールを作り、そのルールを守って
遊ぶとか、ラグビーがうまくなるための遊びを工夫してやってみよう。
コーチは昔、ニュージーランドとフィジーを旅したことがあります。
ニュージーランドとフィジーの子供は、みんなラグビーが大好きで、いつもラグビーをして遊んでいました
(ボールがなかなか買えないので、ヤシの実をボール代わりにしたりする)。
この子供たちは、遊びながらもラグビーがうまくなるために一生懸命練習します。
コーチが、ニュージーランドの君たちと同じ年くらいの男の子とパスをしたら、その男の子の方が、コーチよりも
パスがきれいで、遠くまで飛びました!
フィジーの子供は、はだしで、手品のようなステップとパスで相手を抜いて楽しんでいました(コーチも抜かれた!)。
君たちだって、「一生懸命遊ぶ」ことで、絶対にニュージーランドやフィジーの子供みたいになれるはずです!
DSやWiiをやるときの君たちの技は神がかり的、ドラゴンボールやワンピースのキャラクターを覚える君たちの記憶力は
抜群ですよ。
サッカーをやっている子は、リフティングを一生懸命やるし、バルサやマンチェスターUの選手をみんな覚えているよね。
この「一生懸命遊ぶ」モードでラグビーに取り組んでみよう!
それでは、これからますます暑くなりますが、体力をつけてラグビーで「一生懸命遊」びましょう!
以上