生徒・保護者・指導員の皆様 お疲れ様でした
天候が心配された中 無事終わりよかったです。
試合結果 前半 後半
VS 吹田 2-0 4-1
VS 河内長野 4-0 0-1
VS 交野 4-0 5-0
VS 堺 1-2 3-2
3勝1分
今回は9人で午後から4試合と少しハードなタイムスケジュールでした。
少ない人数で連戦となり 体力もハードだったと・・・みんなご苦労様でした。
新3年生のため 双方チームともルールがまだ理解できてないところもあり 課題の残るゲーム内容となったと思います。
(まだまだ教えることは多いですね) 教えて行きたいと思います。
よかった点は 相手チームより走れてたことがよかったですね。 ”ボールを持ったら前に走る!””ゴールめがけておもいっきり走る”
これが相手チームよりも出来ていたことがいい結果につながったと思います。 基本です。
走ることで相手にプレッシャーを与えることができていたと思います。ディフェンスでも キックオフのとき 走って相手との間を詰めるため 相手も大きなプレッシャーがあったのではないでしょうか? 相手がミスをしたのではなく、ミスを誘ったと考えてもいいのかなと・・・?(褒めすぎか?^^)
全員が意識しもっと 走って行きましょう。 ”走り勝つ!”これが豊中三年生(このチーム)の大きな武器になるはずです。
モールでは相手が持ち込んだボールに対してきっちりと咬むことが多くマイボールスクラムとなったのが多かったですね。
(これもひとつのタックルですね) あとはボールが出ないとき もっと押し込んでくれれば・・・これは練習です^^
反対に味方が持ち込んだとき、サポートが遅かったですね。 持ち込んだ一人が捕まったとき 見ているだけのケースが多かったです。 後ろからのサポートを早くしたいですね これも練習です。今回は第4戦を除いて、ほとんどが相手陣でのゲームでした。これも相手に強いプレッシャーになっていたと思います。 相手はゴールが遠く感じていたと思います。
また 以前からの課題である ”声”においても かなりお互いが声を掛け合ってました。 セットプレーでのポジショニングの時声が出始めましたね。 あとは流れの中での声の掛け合いをしてほしいものです。
しかし、セットプレーでの相手に対する対面確認(ノミネート)がまだまだ出来ていません。 これも相手に対する大きなプレッシャーとなります。 練習ですね。 タックルも 多くの生徒が相手を捕まえることまではできてきているかなと・・・・ ただ時折相手に走られ、少し及び腰になる時がありました。 相手にプレッシャーをかけて走らせなくし、タックルしやすくすることを早く体で覚えてほしいですね。
みんなでチームを決めるときの(わいわい・がやがやと相談しあう)あの活気が試合に出ればと思います。 声をだせば、不用意なパスもなくなり、ボールを繋ぐことができ、もっと楽に攻撃ができると思います。 そしていいトライの前には、必ず地味ないいプレーがあります。 味方を信じみんなでいっぱいトライを取れるようになれれば・・・いいですね。 これからは、生徒も他のスクールの生徒も同様に体が大きくなってきています。 一人では難しくなってきます(大きな相手に慣れるよう 4年生との練習マッチをこれからも行って行きたいと思ってます。) 声=お互いが指示・注意しあってほしいものです。(最近思うのですが ”声を出せ”の意味が理解できてないのかもしれませんね。f^^)
トライをしたあと みんなが声をかけあえるようになったのが、うれしかったです。 次はいいタックルしたとき 称える声 味方が弱気なプレーをしたとき 励ましあう声がでれば・・・ もっと見ている人に感動を与えてくれるいいチームになってくれればうれしいですね。
では2週間後 北摂大会です。 また いい報告ができたらなと・・・・思っています。