5月22日 5年生 MTMで良い練習ができました。

5月22日(日)豊中15中グラウンド 生徒21名、指導員3名、で練習をおこないました。(お父さん、お母さん 水まきありがとうございました。)

題名に書いたこのMTMですが

M:マッチ(試合)
T:トレーニング(練習)
M:マッチ(試合)の略です。

一般的に試合して、試合でできなかったことを練習で修正してまた試合する。というのが普通の練習の流れです。だから1日の練習も練習してから最後に練習試合をするというのが普通のタイムスケジュールですが、これを1日のタイムスケジュールのなかで 試合、練習、試合 をおこなってみました。練習終わりで思ったのですが今日は生徒さんとギャグの言い合いが聞こえなかったので、おしゃべりする時間もないほど生徒さんも練習に集中できたと思いました。

1)ウォーミングアップ: 練習前に自然発生的なタッチフットをおこなっていたので走るアップはおこなわず。ラジオ体操、体幹、首トレ、腹筋などをおこないました。ここでは首の次に重要な肩や腕力を鍛えるトレーニングも追加しています。ケガしない体づくりを目指してます。

2)ビブス椅子取りゲーム: やや大きめのコートに選手全員を入れて、黒、緑、青のビブスを持たせます。コーチの合図で選手はビブスを交換していきます。どんどん交換します。そしてもう一度コーチが合図をすると 色指定をしているマーカー(1色2か所 合計6か所)に選手が集まります。この時マーカー1か所に集まれる人数を制限します。 (今日は7人いたので、3人ー4人、 2人ー5人など)そして一番集まりの遅かったチームが罰ゲームです。これは「周りを見ること、状況を判断するトレーニングでドイツのサッカースクールの子供たちの練習をおこなってみました。今日は21人で3色でした、でもドイツでは5人で1色なので次回は4色や5色に増やし、そして集合するマーカーの場所も変えたり人数制限したりして生徒さんの視野を広めていこうとおもいました。

3)ウサギとカメ: 2人1組でボールを1個使い、2人の間にボールを置きます。ディフェンスはボールにタッチをして5m先のラインまで急いで下がります、アタックは地面のボールに「チョン蹴り」をしてからボールを持ってディフェンスが下がった5m先のラインに向かって走ります。ディフェンスは5m下がったらアタックを捕まえにいきます。 この動きはラグビーの試合中「ペナルティー」を受けた、または得た時の動きです。ペナルティーを受けたら5m下がらないといけません。 アタック側も地面のボールに「チョン蹴り」をしないとゲームは再開できません。この意識づけを狙ってみました。

4)ワイルドナイツのタッチフット: タッチしたらディフェンス3人「伏せ」の状態になるあのタッチフットです。ここでまず1回目の「試合」を入れて、生徒さんの「試合がしたい」というストレスのガスを抜きます。ここでもやはり外のスペースの使い方がまだまだという課題がでました。

5)フォワード、バックスに分かれて練習: 5年生になって初めてこのチームに「ラグビー」の細かい指導をおこないました。バックスは昔CTB(センター)だったNMコーチとスクールで15番をつけてバックスだったYMコーチに担当してもらいました。 FWは昔スクラムの最後尾 NO.8でラインアウトはジャンパーだった私が担当です。バックスはとにかく外のスペースへ回すこと、フォワードはラインアウトの担当決めとチームにしかわからないサインを決めてからスローイングとキャッチの練習をおこないました。特にボールを投げ入れるスロワーが味方にサインを言う時は「うーん なんかラグビーしているな! カッコいい」と思ってしましました。

6)アタック&ディフェンス(AD):  上記 2)、3) 4)、5)の練習の課題の総まとめとしてアタック&ディフェンスをおこないました。いつものように普通に試合をするとコーチが練習したい状況の練習ができないので、私はこのADは自分が選手だったころから好きな練習です。これだとコーチ自ら修正したい状況に選手を置き、プレッシャーをかけた状態で選手の動きをチェックできます。 選手もボールが動き出せば試合と変わらないので、楽しんでおこなえます。

というような感じで今日は1日おこなってみました。このMTMもサッカースクールからコピーしてみました。土日の2日間練習ができる環境のようなスクールではないので1日にどれだけ中身の濃い練習ができるか? それが豊中RSの指導員の大きなテーマです。今回のこの取り組みは最初にしてはよかったかな?と思いますので、次回もベストな練習方法を探していきます。 

さあ、来週29日は花園ラグビー場 第一グラウンドで試合です。 私の記憶が正しければ「5年生で第一グラウンド」はなかったと思います。この第一グラウンドでラグビーすることはUSJや東京DLで一番楽しいアトラクションに乗るのと同じくらかそれ以上ワクワクします。さあ今日から1週間後の準備をしてください。スパイクも自分の歯もちゃんと磨いて、ラグビーボールと一緒に寝る! とにかく春の花園は一人一人が主役になって思いっきり楽しみましょう!                    

5月15日 5年生練習 メディシンボール登場!

5月15日(日曜日)は豊中3中のグラウンドで練習しました。(生徒21名 指導員4名)今日はパス&キックを重点的におこなおうと思いましたが、6年生と練習試合をすることになったので少しメニューを変えてパスとキックはおこないました。

準備体操:

ミニラグビーの試合で起こりうる深刻なケガは顔や首へ「ハイタックル」をされ後頭部から地面に倒れることです。この時、首の力が弱いと脳にダメージが起こる可能性があります。5年生はこの部分は各人の自主トレに任せず、いつも準備体操の一部に取入れ生徒さんの首の筋力を観察しています。倒れた時に瞬時に「自分のおなかを見ることができる」来週このテストをおこないます。夜寝る時、お腹をみながらベッドに横たわるようにしてみてください。

また、腕立て伏せの姿勢を数分キープするだけで腕と肩と体幹を鍛えます。体幹が強いとすべてのプレーのスキルアップが望め、肩が強化されるとタックルやあたりの時に肩のケガの確率はグーンと減少します。すでに副キャプテンL4は自宅で足をソファーの上に挙げてこの態勢を自分の好きな音楽1曲分を聴きながら姿勢をキープしているそうです。事実体幹が強くなってきているので彼のステップに「キレ」がでてきています。L4を褒めると調子に乗るからこのくらい、、、、と思っています??? いえいえ良いことはどんどん調子に乗らせます。するとL4は他人から言われるのではなく、自分からどんどん積極的に自分で考えて動くようになるでしょう!コーチ陣はL4以外の選手も優しく見守ります。(その他: 毎日ランニングを欠かさないH24、ランジというトレーニングを続けるY24 など普段のグラウンドで生徒さんが話してくれたので披露しときます。)

次にパスの練習それもクイックランパスの練習をおこないました。3連パス、4連パスと言われている練習ですが、今回は5人から6人横1列に並び、自分の横前方にいる選手がボールをキャッチしたらスタートするというルールを決めて、それを明確に守らせてランパスをする練習をおこないました。するとどうでしょう! ドミノ倒しのようにリズムとテンポの良いパスがみられました。また今回は5号ボールで「パス練習用メディシンボール」という重りの入ったボールを投入し、通常のボールと思いボールを交互に投入しました。今までいわゆる「手と腕」だけで投げていた選手は必然的に「手首」も使わないと重たいボールが味方に届かないと必死になります。そしてその感覚のまま通常のボールを投げると「手首」のスナップの効いた速いパスが投げれるようになり、みんな驚いていましたね!この練習では「手首の使い方がとても重要だ!」と気づいたら合格です。どんどんパス上手になってください。(R8,R19のパス距離もでて上手でした。)

次にキックをやりたかったのですが、試合もあることなので、2対1や3対2をまたまた「ワイルドナイツ風2対1,3対2」でキックも絡めた練習をおこないました。ルールは普通の2対1や3対2と変わりませんが右と左に分かれますがどっちがコーチの指示する人数は毎回違います。(基本ルールは分かれた時人数の多い方がアタックです。) 2対1や3対2など数的に有利な時は外までボールをクイックで回すというのを覚えてもらいます。また、3対1、4対1など圧倒的数的有利な時にアタックする選手が瞬時に状況を判断(スキャン)して攻撃方法を選択しその情報を3人または4人が全員で共有する。という内容です。また今回は2対2や3対3、4対4などの数が余らない状況でもプレーしてもらいました。この時は普通にボール回しても相手を抜くことは難しいのでキック(キック=前パス)で前進するように指示をしました。これは止まってキックしても真っすぐ飛ばせる選手はまだ数人しかいないのでスキルはまだまだですが、これから彼らがラグビーしていくなかで必要なスキルです 5年6年の2年間かけてキックもどんどん教えていきたいと思っています。

ここで 自由研究です。

3対3など数が余っていない時に相手のラインを突破する方法はキックだけですか? 他にもありますので。図書館などに行って自分で考えてみてください。

(参考)

 

ラック: 通常の練習では ①相手にあたる ②地面に横たわる ③その選手を乗り越えていく(オーバーする)というのがセオリーですが 5年生は基本的に「立ってボールをつなぐ」ことに主眼を置いているため少人数であたる練習をおこないました。練習内容の詳細は秘密です。今日の6年との試合でもいい感じでラックができていたので即効性のある練習となりました。来週もう1回行って完成度を高めたいと思います。

 

6年生との試合 ミニの試合は外からみてると「声の大きさ」でどっちが優勢でどっちが劣勢かというような気がしました。声を出すという事は味方に自分のやりたいことを伝える。味方にそのように動いてほしいか指示する。この声で味方が「よしわかった!」や「オッケー」など返事を返すことでチーム全体が情報を共有することになるのだと思いました。                            五年生は声を出して自分の意思表示をできる選手が他の学年に対して圧倒的に少なすぎます。声をだせない原因の一つにミニラグビーのルールが分かっていない。というのがあります。とりあえず 他のスクールさんで 図解入りのルール説明がのっていたのリンク貼っておきます。国語の本読みの宿題のあと、脳が回っているうちに続けて読んでおいてください。( https://sanda-rugby.com/rules#u11

そして、最近練習メニューに使っているあの「埼玉ワイルドナイツ」ですが、彼らの攻撃の特色はディフェンスでボールを奪い取った時 “アンストラクチャー状態 ”「スクラム、ラインアウトなどセットされていない状態」から相手の状況を瞬時にスキャンして、その情報を15人全員が共有する能力高いため、切り返しのアタック精度が高いチームなのです。今5年生は考え方がバラバラです。キャプテン、副キャプテンがみんなをまとめようと一生懸命がんばっています。1人が2人、2人が3人となっていくようにみんさん協力してあげてください!

最後に次週22日は花園での試合前最後の練習です。コロナ禍のため2年間ほど花園ラグビー場でラグビーをする機会が奪われてしまいました。だから今回5月29日は全員で花園ラグビー場を全力で走りましょう! (いつコロナで使えなくなるか先行き不明なので今から29日に向けて準備していきましょう。)

新校長あいさつ

村上 良

この度中村校長に代わり、豊中ラグビ-スク-ルの校長を務めます「村上」です。
創設45年を迎える伝統のあるスク-ルの校長に身の引き締まる思いです。
よろしくお願いいたします。

 さてラグビ-というスポ-ツを行う上で、特に大切に考えなくてはいけない5つの言葉があります。それはラグビ-のルールを書いてある「ラグビ-フットボ-ル競技規則」の中にあり、ルールの前にラグビ-選手として心がけなくてはいけない『ラグビ-憲章』というものであり、その中には「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」の5つが記されています。
まず「品位」。ラグビ-は体と体がぶつかり合うスポ-ツだからこそ、どんな状況でも正々堂々と戦い、誠実に対応することが求められるという意味です。
次に「情熱」。ラグビ-とは激しくぶつかり合い、厳しい練習を乗り越え、仲間と1つの目標に向かって成し遂げようとする瞬間に喜びを感じ情熱が沸き立つスポ-ツです。
3つ目は「結束」。生涯続く友情・絆・チームワ-クの中、違う環境の中で育った選手が勝利を目指しチームとして一丸となっていくこと。
4つ目は「規律」。ある高校の監督は『規律とはルールを守ることではなく、人間力を高めること。人間力には気配り・目配り・心配り・思いやり・ひたむきさなどが含まれる』と言っています。チームの中で一人一人が違う方向を見るのではなく同じ方向を見ることが重要です。
最後は「尊重」。チームメイト・相手チームの選手・レフェリ-等への尊敬の念。相手チームがいるから、レフェリ-がいるから試合が出来る感謝の気持ちです。
以上のことを現在のコロナ禍で例えるなら、コロナウイルスに打ち勝つ「情熱」、その思いで一つになる「結束」、パニックに陥らない「品格」、多様な価値観を理解する「尊重」、これらを遵守する「規律」となります。
このように、豊中ラグビ-スク-ルでは、名選手を育てることではなく、子供たちが巣立った後、大人になってから『5つの大切な言葉』を当たり前のように出来る人になってもらえるよう生徒及び指導員共々取り組んでいきたいと思います。

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豊中ラグビースクールを通して良い人間になって欲しい!

前校長 中村夫左央

この豊中ラグビースクールは1978年産声をあげ、すでに44年の歴史があります。2012年(平成24年)度4月に 私が当スクールの第5代校長を拝命して早いもので10年間たちました。自見弘之元校長、長門諄一顧問、中村友三元顧問にご指導いただき、大庭正彦 宮本信隆 山田宏 澤田章太郎の4名の素晴らしい副校長と北室康一現運営委員長、また40年以上の歴史を担ってこられた先輩指導員、保護者の皆様とともに活動し、そして今まさにおられる運営委員、指導員、保護者の皆様とともに活動を続けてまいりましたが、この度村上良新校長にバトンタッチさせていただきます。この10年間、多くの皆様がこの豊中ラグビースクールを熱心にサポートしていただき、深く感謝しております。
私自身は次の3つのことを心にもって活動してきました。

1. 「良い”ひと”」が育ちますように
「良いひと」といってもいろいろですね。うまくなりたい、勝ちたいと一生懸命に練習や試合に集中できる”ひと”。人間関係でいろんな経験をして、所属チーム全体や他人のことを思いやれる”ひと”。皆のために粘り強く頑張る気持ちを持つことができる”ひと”。将来そのような”ひと”になるために必要な健康な心とからだづくりの場をラグビースクールは提供していると思います。そしてこの豊中スクールにはコーチも親御さんも温かくこどもを見守り見本となる良い”ひと”がたくさんいましたし、今後もラグビーというスポーツを通して、たくさんの良い子たちが巣立って、心の温かい、立派な、ラグビー好きの、良い”ひと”が増えてくれると思います。

2. シンプルでイージーなラグビーで子供も大人も楽しめるラグビーが拡がりますように
ラグビースクールというからには、ラグビーが楽しくて、上手になりたい気持ちを大切にしたいと思いました。20年以上前からラグビーフットボールという競技は、プレイのスタイルが変わってきていました。密集の中でボールの行方が見えず、何が反則なのか、何が起きているのか、よくわからない時期がありました。これでは楽しさが半減します。20年前からすでにIRB(今のワールドラグビー)がボールの動きがみえるわかりやすいラグビーをめざして競技規則をかえていたことを知っていたので、周りで見ていてもわかりやすい「シンプルでイージーなラグビー」をスクールの指導目標に掲げさせていただきました。2019年のラグビーワールドカップがあって、早くボールの動く試合を直接日本でみることができ、また2020年度から、タグラグビーが低学年の競技規則に制定されたこともあり、ラグビー本来のランニング&ハンドリングゲームの意識が、今は豊中ラグビースクール内でも共有できるようになってよかったと思っています。

3. 大怪我が起きませんように
2020年正月ごろより新型コロナウィルス感染症流行により、大会や練習が少なくなったのは非常に残念でしたが、この10年間、ラグビーの練習中や試合中に大きな怪我や事故はありませんでした。ラグビーはぶつかり合いのあるスポーツであるため、ケガが多いことは確かです。脳振盪、熱中症の問題も含めて、予防すること、発生現場での初期対応の準備と実施、復帰までの安全性確保が必要とされています。この点は先々代の自見弘之校長が口を酸っぱく言われていたため、私はあまり口出しせずにいましたが、大庭正彦前運営委員長を中心に全ての指導員が十分理解され、特に夏は保護者の皆様に水撒きやグランド整備までも対応していただき、素晴らしいスクールでした。今後も引き続き指導員、保護者全員でこどもの見守りと、いざという時の対応を身につけておいていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

スクールの卒業生が指導員として戻ってきてくれています。今年度から、村上良新校長のもと、このラグビースクールが地元豊中のこどもからおとなまでよい”ひと”の育成の場として、さらに長く発展し続けることを願ってやみません。これからも豊中ラグビースクールをよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

5/8 5年生 今日もワイルドナイツの練習をしました。

5月8日(日)生徒さん 23名(内1名体験)、指導員4名 南丘小グラウンド

まず、生徒さん、保護者、指導員 総勢170名の皆様、朝からの芝生メンテナンスに参加いただきありがとうございました。皆様のご協力もあり練習開始前には綺麗な芝生になりました。(雑草めっちゃまじってましたが)その後の練習では低学年の生徒さんが楽しそうに芝生の上を走っていてうれしかったです。これからも夏に向かってまた雑草も芝生も伸びてきます。来月もメンテナンスよろしくお願いします。

さて5年生ですメンテナンスしても5年生は土のグラウンドで練習です。今日は地元の南丘小に通う男の子が体験に来てくれました。今彼はサッカーをしているそうで、身長も高く、足も速く、実際連取ではラグビーセンスを感じさせるカッコいい男子でした。また面白そうだと思ったら遊びにきてください。

今日の練習は体験者が来たので予告した「ハイボールのキャッチング」の練習は行わず、今月5月3日におこなったワイルドナイツの練習の「キラープレイスメントタッチ」をおこないました。これはタッチされたら「エビ」「ブリッジ」「パスアウト」まで3人使います。またィフェンスは3人が相手のエビの前に「うつ伏せ井」になりパスアウト後、起き上がってディフェンスに復帰します。つまりミニラグビーでいうところのモールやラックの状態をコンタクト無しで作りだし、アンストラクチャーの状態(スクラムやラインアウトなどセットした状態でない状況)からボールをスペースに運ぶかをチェックしました。途中からディフェンス4人うつ伏せにして、アタック側に数的有利な状況をつくろうとおもいましたが、スペースが見えてないのか? スペースの無い方、無い方へ走り込みチャンスが生かせませんでした。

問題は「どうやってスペースにボールを運ぶか?」をこちらからみて今日は理解している生徒さんが22名中2~3名しかいませんでした。一番よかったのは、K15がゴール前あと数メートルのところでラストパスを外にいた生徒に出したところです。そのパスが通り、ギリギリ左端にトライしたプレーが印象的でした。でもこれはタッチフットだからパスをするのであって、実際の試合ならどうでしょう?あと数メートルしかなければ恐らくパスをしないで突っ込むでしょうか?このように生徒さんの心に中にある「意識のズレ」をどうやって修正していくのが今後の課題です。今日の6年生との試合でもボールを一旦持てば、持ち続ける、まだまだ、俺が!という生徒さんが5年生には多すぎます。

上記のことを改善する試みとして今日のチーム分けは生徒さんだけで3チームに分けてもらいました。自分たちで作ったチームです。結構チームプレー(チーム愛)を期待していたのですがまだまだうまくいきません。原因はパスができない!です。だから次回は「パス」練習に時間かかけておこなってみます。おうちでも時間あればボールにさわって、ハンドリングスキルを上げてみてください。

今回も6年生と試合をおこないました。ここでの課題はボールを持った時は勢いよく相手にコンタクトしていくことができますが、相手がボールを持って突進した時に捕まえることができない、特に大きな選手が走ってきたらだれも止めようとしない、恐怖心が拭い去ることができない選手が半分以上(3/4以上)いました。「自分が止めないとトライされる、結果負ける」と心にあるのはコーチも理解しています。しかし。怖い、痛いという方が自分の心のなかで大きすぎて足がとまる。ということだと分析しています。今日も試合前のタックル練習では全員が良いタックルができています。あとは試合でそのタックルが成功するという成功体験ができた時、そしてみんなから「ナイスタックル」と言われたらその選手はタックルから来る恐怖心を克服できたことになります! 5年の方針としてタックルはしなくても良いといっていますので、できなければできなくても構いません! でもこれからもたくさん試合をいれていきますので成功体験がしたければチャレンジしていてください。(練習ではできてますよ!なんどもいいますが)

最後に今日は母の日でした。練習終わりに「お母さんありがとうございました。」とあいさつして練習を終えました。(お母さんをハグしました?恥ずかしかったですか?) いつも、いつもお母さん、お父さん、家族に「感謝の心」で生活を送ってください。そうするとラグビーの神様はあなたたちに「トライできる権利」をプレゼントしてくれます! じゃまた来週楽しい練習をしましょう!

(おまけ1) 練習開始前にH14が「さかあがりできた!」と嬉しそうにコーチに報告してくれました。よっぽどうれしかったのでしょう、今日の練習の最初にK16から「逆上がり」のリクエストがありました。手押し車で鍛えた両腕が体を鉄棒に巻き付けていたので回りきりました。成功です! やりました! 「さかあがりできる人グループ」に仲間入りです。おめでとう。 次は学校のテストで100点満点を狙ってみては?

(おまけ2:逆上がりができない生徒さんへ 例えばですが、コーチの両腕の鍛え方です。—–> 腕立て伏せの姿勢で 好きな曲1曲聞き終わるまで姿勢をくずさない。今コーチが聞いてる曲 :Klang Ruler のTiming です。)

 

5/3 5年生 「ワイルドナイツ」の練習をしてみた件

5月3日(祝火)マルチグラウンド 生徒さん13人 指導員3名

コロナウイルスが蔓延して3年目になりました。今年は全国的に移動制限がなくなり、今年のGWはお出かけモード全開です。5年生も家族でお出かけしているファミリーが多数ありました。久しぶりの家族でおもっきり遊べるイベントです。ラグビーと同じくらい120%楽しんでください。そんなわけで今日の出席者は13名です。スクールの活動も生徒さんにとってイベントです。こちらも120%しっかり走ってもらいました。

まず4月29日の久しぶりの対外試合が雨で中止になったこと、そのあとの5月2日の練習が雨で中止だったこともあり、「ラグビーしたい!」という オーラが各生徒さんからみられました。最初は基礎練習から!と思いましたが、人数が少ないことで最初に考えていた練習方法を変えました。アップとハンドリングなどが同時にできる「リーグワン」のあの「ワイルドナイツ」が行っている練習をおこないました。ボールゲームですので全員が楽しく、のめり込んでいただだきました。

サークル オフサイド タッチ

過去にも何度かしましたが、以前より動きが良くなっているでしょうか?10m四方のグリッドの中にサークルを3色(ブルー、オレンジ、イエロー)のマーカーで作ります。選手を2チームに分け、3つのサークルのうち1つを閉鎖してパスを回してサークルにボールを運べば1点、ディフェンスはパスを阻止すれば攻守交替、あとキャッチミス、パスミスも攻守交代です。自分が動いてスペースを作ってパスをもらう選手と動かない選手がいました。動かなければ永遠にスペースはできません。ラグビーは個人戦ではありません。そろそろ「チームのためにがんばる!」という意識をもってください。「チームのために!」とまず思えばもっとラグビーは楽しくなります。

キラープレイスメントタッチ

普通のタッチフットに エビ、ブリッジ、そして撤退ルールを入れます。攻撃側には5回の攻撃権を与えます。タッチされたら エビになり、その上をオーバーまたはブリッジで相手のオーバーを防ぎ、ハーフ役がパスアウトします。ディフェンスはタッチした人が自陣のゴールラインまで撤退します。しばらくやってましたが数的にアタックが不利なので撤退する人を2名にしてみました。これでもディフェンスが勝ってしまうのですが、ステップをきってディフェンスを振り切る選手もでていました。結構みなさんい好評でしたので次は「タックル有りラグビー」に近い状態にルールを加えてタッチフットにします。ご期待ください。

6年生との試合

とにかく試合経験がないので6年生にお願いして、3試合をおこないました。5年生になってから私自身にもいろいろあって、今日が初めて5年生の試合をみることになりました。主なチェックポイントは 1.キック 2、ラインアウト 3.スペースにボールを運ぶ 4、ブレイクダウンです。結果はまだしっかり教えてないので全部平均点以下です。(当然ですね!)特にキックは最近のトレンドでもあるため、今までのラグビースタイルはきっぱり捨ててキックを取り入れたスタイルを導入していこうと思います。キックは6年生までにしっかり(いつ、どこで、どこへ)蹴れるように教えていきたいとおもいます。あとは「周辺視野を広げるトレーニング」と「スピード系のトレーニング」そして「全員がチームのために動くような」チームビルディング的な練習をしていこうと思います。

最後にH23の言葉「オレ毎日走っている3kmぐらい、昨日は10km以上走った。今度大阪の大会で”xxx”チームに勝つため走っている」と話してくれました。 彼のポジションはトライを決めるウイングです。彼にはまだウイングの役割を教えていないですが、すでにウイングの役割ができています。誰から聞いたのか自分で学んだのか?わかりませんができています。さらに試合に出ていないとき仲間をしっかり応援しています。だから味方がトライとった時体全体で喜びを爆発させます。今5年生には自分も味方も応援できるのは1人しかいません。ボールを持っているとき、そしてボールを持っていないときでもラグビーをしている生徒がH23だけでなく、25人全員出来るようになればこのチームはすごく強いチームになるでしょう!

(予告) 次の練習は南丘小の土のグラウンドなのでハイボール(お酒ではない 高さのあるボールのキャッチ)系のトレーニングをおこないます。