7/16  5年生練習内容

7月16日(日)参加者:11名 指導員6名 15中で練習を行いました。気温32度。本日は体力測定の為、合間を縫って練習を行いました。

① 2:1~3:2

▼8m×5mのグリッドを使い、長手8mにオフェンス側とディフェンス側に分かれ2:1を行いました。只、2:1をするのではなく、モール、ラックを想定して当初、長手真中にオフェンス側もディフェンス側も集まり、合図でグリッドの長手両側の線/後方にオフェンス/ディフェンスが別れ各々でラインを作る。2:1では二人側にボールが出され攻撃していく。(ボールは普通にパスされる事や、ゴロで出される)ボールを見ずにラインを作ってしまい、ボールを見失うケースや、パスを受ける側のコーリングが不足しているケースが多く見られた。

▼同じ様に8m×5mのグリッドで人数を増やして3:2を行う。オフェンス側の注意点は最初にボールを持った人間が相手のマークをずらす為に外側に流れるケースが多く、そうなると残りの2名が短手5mの狭いスペースでパスを受ける事になり、グリッド外に出されるケースが多かった。3:2の基本は最初にボールを持った人間が縦につき、すぐにボールを出し、フォローする流れ。コーリングが少なく、何処にパスをしていいか迷うケースも多かった。ディフェンス側の注意点は最初にボールを持った人間にパスダミーをされ、内側を簡単に抜かれてしまうケースが多かった。内側をなめる(内側を注意して)ようにして次のパスされた方にディフェンスを移していく。

▼この練習の目的は接点からラインを作る練習になり、試合中にラック、モールでターンオーバーする事や、された際に早めにラインをオフェンスでもディフェンスでも作る練習、又、オフェンスでもディフェンスでもラインの人数を確認して少ない場合はコーリングして呼ぶ事が必要になる。

② 体力測定

昨年の自分の測定値と比較して今年は何が伸びていたか。必ず自分でチェックしましょう。特に体力が昨年より伸びていない子供達は家でトレーニングをお勧めします。※高学年になると当りも強くなる為、体力を付けないと大きな怪我に繋がります。

③ 3人でのパス練習

▼15m×5mのグリッドを使用して長手方向の際に両側から3人ユニットでパスをしていく。逆側からも同じ位置で3人がパスをしてくる為、只単にパスをするだけでなく両側お互いがプレッシャーを感じながらのパスになる。お互いに接触しない事が大事。※コーリングが極端に出来ていないケースが多い。ボールをもらう時だけでなく、色々な情報を伝えあう事が大事。

▼疲れてくると段々、パスをする際に相手に寄って真直ぐに走れていないケースも多かった。真直ぐに前に出てパスをするのも中々難しい。

▼簡単にスローフォワードをする子供達が多く、試合の際は横の人がスローフォワードの位置にいれば、自分が前に出るか、パスを出さない事だが、練習であれば簡単にスローフォワードの位置のプレーヤーにパスをしている。※スペースボール等の練習であればボールを前にだしてもいいが、ボールを前にだしてはいけない練習のルールがある場合は必ず守る事が大事。

▼この練習の目的:1.真直ぐに走ってパスをする。2.前方からのプレッシャーに慣れる事。3.コーリング。パスをもらう時だけ声を出すのではなく、右にいるとか、左にいるとか情報をとにかく、大きな事で伝える事が大事。

④ ダッシュ

スタミナ作りの為、ダッシュを5本行う。厳しい暑さの中、コーチ陣も走りきった。

暑い夏の練習が続きます。前回もお伝えしましたが、前日は早めに寝て体力を温存して練習に参加ください。1週間に1回しかない練習の時に、バテて日陰で休むのは勿体ないです。合宿での練習試合に向けて頑張りましょう。

7/16  5年生の練習内容

7月16日(日)参加者:11名 指導員6名 15中で練習を行いました。気温32度。本日は体力測定の為、合間を縫って練習を行いました。

① 2:1~3:2

▼8m×5mのグリッドを使い、長手8mにオフェンス側とディフェンス側に分かれ2:1を行いました。只、2:1をするのではなく、モール、ラックを想定して当初、長手真中にオフェンス側もディフェンス側も集まり、合図でグリッドの長手両側の線/後方にオフェンス/ディフェンスが別れ各々でラインを作る。2:1では二人側にボールが出され攻撃していく。(ボールは普通にパスされる事や、ゴロで出される)ボールを見ずにラインを作ってしまい、ボールを見失うケースや、パスを受ける側のコーリングが不足しているケースが多く見られた。

▼同じ様に8m×5mのグリッドで人数を増やして3:2を行う。オフェンス側の注意点は最初にボールを持った人間が相手のマークをずらす為に外側に流れるケースが多く、そうなると残りの2名が短手5mの狭いスペースでパスを受ける事になり、グリッド外に出されるケースが多かった。3:2の基本は最初にボールを持った人間が縦につき、すぐにボールを出し、フォローする流れ。コーリングが少なく、何処にパスをしていいか迷うケースも多かった。ディフェンス側の注意点は最初にボールを持った人間にパスダミーをされ、内側を簡単に抜かれてしまうケースが多かった。内側をなめる(内側を注意して)ようにして次のパスされた方にディフェンスを移していく。

▼この練習の目的は接点からラインを作る練習になり、試合中にラック、モールでターンオーバーする事や、された際に早めにラインをオフェンスでもディフェンスでも作る練習、又、オフェンスでもディフェンスでもラインの人数を確認して少ない場合はコーリングして呼ぶ事が必要になる。

② 体力測定

昨年の自分の測定値と比較して今年は何が伸びていたか。必ず自分でチェックしましょう。特に体力が昨年より伸びていない子供達は家でトレーニングをお勧めします。※高学年になると当りも強くなる為、体力を付けないと大きな怪我に繋がります。

③ 3人でのパス練習

▼15m×5mのグリッドを使用して長手方向の際に両側から3人ユニットでパスをしていく。逆側からも同じ位置で3人がパスをしてくる為、只単にパスをするだけでなく両側お互いがプレッシャーを感じながらのパスになる。お互いに接触しない事が大事。※コーリングが極端に出来ていないケースが多い。ボールをもらう時だけでなく、色々な情報を伝えあう事が大事。

▼疲れてくると段々、パスをする際に相手に寄って真直ぐに走れていないケースも多かった。真直ぐに前に出てパスをするのも中々難しい。

▼簡単にスローフォワードをする子供達が多く、試合の際は横の人がスローフォワードの位置にいれば、自分が前に出るか、パスを出さない事だが、練習であれば簡単にスローフォワードの位置のプレーヤーにパスをしている。※スペースボール等の練習であればボールを前にだしてもいいが、ボールを前にだしてはいけない練習のルールがある場合は必ず守る事が大事。

▼この練習の目的:1.真直ぐに走ってパスをする。2.前方からのプレッシャーに慣れる事。3.コーリング。パスをもらう時だけ声を出すのではなく、右にいるとか、左にいるとか情報をとにかく、大きな事で伝える事が大事。

④ ダッシュ

スタミナ作りの為、ダッシュを5本行う。厳しい暑さの中、コーチ陣も走りきった。

暑い夏の練習が続きます。前回もお伝えしましたが、前日は早めに寝て体力を温存して練習に参加ください。1週間に1回しかない練習の時に、バテて日陰で休むのは勿体ないです。合宿での練習試合に向けて頑張りましょう。

7月16日 5年生練習内容

7月16日(日)参加者:11名 指導員6名 15中で練習を行いました。気温32度。本日は体力測定の為、合間を縫って練習を行いました。

① 2:1~3:2

▼8m×5mのグリッドを使い、長手8mにオフェンス側とディフェンス側に分かれ2:1を行いました。只、2:1をするのではなく、モール、ラックを想定して当初、長手真中にオフェンス側もディフェンス側も集まり、合図でグリッドの長手両側の線/後方にオフェンス/ディフェンスが別れ各々でラインを作る。2:1では二人側にボールが出され攻撃していく。(ボールは普通にパスされる事や、ゴロで出される)ボールを見ずにラインを作ってしまい、ボールを見失うケースや、パスを受ける側のコーリングが不足しているケースが多く見られた。

▼同じ様に8m×5mのグリッドで人数を増やして3:2を行う。オフェンス側の注意点は最初にボールを持った人間が相手のマークをずらす為に外側に流れるケースが多く、そうなると残りの2名が短手5mの狭いスペースでパスを受ける事になり、グリッド外に出されるケースが多かった。3:2の基本は最初にボールを持った人間が縦につき、すぐにボールを出し、フォローする流れ。コーリングが少なく、何処にパスをしていいか迷うケースも多かった。ディフェンス側の注意点は最初にボールを持った人間にパスダミーをされ、内側を簡単に抜かれてしまうケースが多かった。内側をなめる(内側を注意して)ようにして次のパスされた方にディフェンスを移していく。

▼この練習の目的は接点からラインを作る練習になり、試合中にラック、モールでターンオーバーする事や、された際に早めにラインをオフェンスでもディフェンスでも作る練習、又、オフェンスでもディフェンスでもラインの人数を確認して少ない場合はコーリングして呼ぶ事が必要になる。

② 体力測定

昨年の自分の測定値と比較して今年は何が伸びていたか。必ず自分でチェックしましょう。特に体力が昨年より伸びていない子供達は家でトレーニングをお勧めします。※高学年になると当りも強くなる為、体力を付けないと大きな怪我に繋がります。食事も好き嫌いなく食べましょう。

③ 3人でのパス練習

▼15m×5mのグリッドを使用して長手方向の際に両側から3人ユニットでパスをしていく。逆側からも同じ位置で3人がパスをしてくる為、只単にパスをするだけでなく両側お互いがプレッシャーを感じながらのパスになる。お互いに接触しない事が大事。※コーリングが極端に出来ていないケースが多い。ボールをもらう時だけでなく、色々な情報を伝えあう事が大事。

▼疲れてくると段々、パスをする際に相手に寄って真直ぐに走れていないケースも多かった。真直ぐに前に出てパスをするのも中々難しい。

▼簡単にスローフォワードをする子供達が多く、試合の際は横の人がスローフォワードの位置にいれば、自分が前に出るか、パスを出さない事だが、練習であれば簡単にスローフォワードの位置のプレーヤーにパスをしている。※スペースボール等の練習であればボールを前にだしてもいいが、ボールを前にだしてはいけない練習のルールがある場合は必ず守る事が大事。

▼この練習の目的:1.真直ぐに走ってパスをする。2.前方からのプレッシャーに慣れる事。3.コーリング。パスをもらう時だけ声を出すのではなく、右にいるとか、左にいるとか情報をとにかく、大きな事で伝える事が大事。

④ ダッシュ

スタミナ作りの為、ダッシュを5本行う。厳しい暑さの中、コーチ陣も走りきった。

暑い夏の練習が続きます。前回もお伝えしましたが、前日は早めに寝て体力を温存して練習に参加ください。1週間に1回しかない練習の時に、バテて日陰で休むのは勿体ないです。合宿での練習試合に向けて頑張りましょう。

7/16 6年生練習内容

7/16 十五中
14名参加

真夏を感じるとても暑い日でした。今日は体力測定を行いました。30m走、ジグザグ走、遠投、キック、ベースランニングの5種類を行いました。過去の記録を見ながら各自成長を感じることが出来たでしょうか?毎年数値が上がっている生徒、毎年同じような数値の生徒とまちまちです。後日、一覧表にしてお渡しします。

1.アップ
グランド2週のあと、四角になってグリッドを行いました。横の生徒を見て、スタートのタイミングを図るなど、視野を拡げるアドバイスを行いました。4人での短いパスでは、ハンズアップの場所に正確にパスを出さないとラインのスピードが遅くなること、胸でパスを受けるとパスが遅くなることを指導しました。

(体力測定)

2.当たり
暑いこともあり、走るのは控えて、ボールを持っての当たりを行いました。相手の芯に当たり、押し込むことが目的です。生徒にもタックルバックを持たして、受けとめる練習も行いました。あまり闘争心のが無い生徒ばかりなので、試合でも相手をぶっ飛ばしたりすることがありません。相手を交わすことも必要ですが、交わすことが出来ないときは、相手に当たり負けない強い当たりを身に付けて下さいね。

次に2人で押し込む練習を行いました。大人の試合でも1人がサイドアタックをしたらすぐに次の人がフォローして2人で押し込んでいるプレーがよく見られます。1人よりも2人で押す方が強いに決まっています。ただし、2人の力がうまく1つにならないと2倍の力にはなりません。このために声を出して力を合わせる事が必要です。

3.A&D
最後に15分だけ行いました。スクラムを組まずにポイントから攻めるだけです。笛がなったらレフリーの合図を見て、アタックorディフェンスを確認し素早く体制を整える練習です。この時も声を出して、チームの意識を統一しなければなりません。またディフェンスも体をしっかりと当てて止めることが必要です。

ps.今日は、骨折でなかなか復帰できない生徒が来てくれました。なんだかもそもそしていましたが、きっとラグビーがしたくてうずうずしているものと思っています。
復帰はまだまだ時間がかかりますが、元気に練習できるみんなが代わりに頑張ってくださいね。また練習出来なくても見学に来てくださいね。手伝ってもらうことは沢山あります。では、来週お休みですので、夏休みを満喫して下さい。