5年生 大阪府ラグビーカーニバル(花園ラグビー場)

5年生 父兄各位殿

晴天の下、花園ラグビー場にて4試合行いました。

5年生になると、プレイヤーの人数も7人から9人に増え、スクラムからでたボールをハーフが触った時点でタックルに行けるし、ラインアウトも競り合いが可能となります。より高い集中力と激しさが求められていきますので、戸惑った子もいたようです。

戦績は、2勝2敗でした。デフェンスとイーブンボールへの反応が遅いという課題がより明確となりました。他チームは確実に力をつけてきています。”どげんかせんといかん”あせらずいそがずなんとかしたいものです。

課題は色々ありますが、今回はラインアウトのサインプレーと競り合いに注目して見ました。

 ◆Aチーム: 2戦2勝

 ソウスケからアユムへのサイン。スクリューもうまくかかってアユムがGet。 カジンとソウスケのサポートプレイをさらに磨けば。。。。。

◆Bチーム:2戦2敗

 ゼンからTリョウタへのサイン。スクリューもうまくかかっていたが、ナットストレート。大目に見てよーーー

                                                    以上

おまけの写真:

 

花園ラグビーカーニバル 幼年さんがんばりました

幼年チーム主任YHです。カーニバルの結果報告です。

15人参加(年少以下4人、年中5人、年長6人)

VS南大阪 11対3 勝ち

VS茨木 8対4 勝ち

VS吹田 13対4 勝ち

VS交野 12対8 勝ち

4連勝でした。全試合全員出場という方針の下、どんどん入れ替えながら試合をして、この結果というのはなかなかだと思います。

勝因は、理解している子の人数の差でしょうか。

各チームとも、新学期早々の試合で、泣く子や草むしりに専念するプレーヤーに手を焼きつつなんとか試合をしているという状況でしたが、勝ちたいトライしたいと思っている子の数において豊中が勝っていたということのように思います。勝ったらうれしい、トライしたら嬉しいというのをうまく教えて行きたいと思います。