11/23,24 2年生練習内容

11/23(祝)十五中
参加人数:9名

祝日、日曜の2日連続練習です。日頃、練習不足が悩みの種なので、今週はみっちりと練習したいと思っておりました。 スクール大会の反省とパスの精度を上げるための練習を心がけていきたいと思っております。

1.アップ&パス
丸い円を使ってのパス練習を行いました。2人で行います。常に対角線上に2人が向かい合うことがポイントです。 正面パス、カニ歩きのパス、歩きパス、円の中心に入ってのパスとパターンを変えて継続してパスの練習を行いました。 更なるポイントは、パスを受ける人の前にパスを放る事です。 目が廻りながらも何とか飽きさせず行うことが出来ました。

2.走りこんでのパス
トップスピードでパスを受ける、パスを放る練習を行いました。パスは放った相手のスピードを加速させることが 必要です。後ろに放ってしまうとマイナスパスとなってしまいます。 常にタイムを計って行っいますので、うまくパスが前に放れたときは、タイムもよくなっていたようです。 もっと回数を繰り返さないと身につかないと思いますが、ヒントはあたえたかと思っておりますので、パスが うまくつながった時にTRYが出来ればみんなが築くことでしょう!

3.練習マッチ
走りこんでのパスが目標ですが、まだまだでした。福岡選手のようにスピードで相手を抜くプレーが目標です。

11/24(日)八中
参加人数:9名?

2日続けての練習ですが、今日は、ラックを学びました。試合では下のボールに働きかけることが勝敗を分けます。 隙あらばボールを奪うハングリー精神を養いたいと思います。

1.アップ
寺西コーチのシゴキ?2人組でワニ歩行をやっていました。ラグビーは厳しい練習があって試合が出来るものですね!

2.ランパス
3人組でパスと行います。ウイングがトップスピードでもらいTRYする練習です。BKライン攻撃の基本ですので、 パスを繋いでTRYのイメージを憶えてください。

3.ラック
保護者の皆さんも参加しました。ラグビーのルールはとても難しいので、試合を見ていても何が起こっているのか 把握できないままにレフリーの笛がなり、プレーが止まってしまいます。実はプレーしている選手も何の反則いなのか 解らない場合がほとんどです。サッカーにもアウェーがあるようにラグビーにはもっとキツイアウェーが存在します。

プレイヤーでもわからない反則がありますので、見ている方はもっと不満だと思いますので、私に直接聞いてください。 適切な回答を心がけます。

4.練習マッチ
ウイングまでボールをパスすることを条件に練習マッチを行いました。少しはパスが浸透していますが、まだ止まったままで パスを行っています。また、相手に捕まったときにボールも取られそうになった時には、ボールを下に置くことに努力して下さい。 倒れこむことは勧めませんが、そのままパイルアップになり相手ボールによりはましです。

ps.2日ともいい天気で充実した練習が出来ました。次の試合は枚方RSとの対戦ですので、すべて勝てるように一人一人が 意識して試合に臨みましょう!そして大人は楽しい忘年会をやりましょう!!!

 

 

 

 

 

三年生とコーチと『11/22/63』

前日土曜日以上に暖かな日差しに肌を焦がした日曜日の練習は、28人の生徒が集まりました。昨日のビー玉効果か、ラグビーノート提出が12人に増えました。昨日のウォーミングアップで行ったスポーツ鬼ごっこを図に描いていた生徒が沢山いました。中には、この鬼ごっこの必勝作戦を詳細に書いていた生徒もいて、1人では何もできない、チームプレーの大切さに気づき始めたようです。土曜日休んでいた生徒のためにビー玉をワインボトルに入れる意味を説明しました。ノート提出数に相当するビー玉12個を「魚」に食べさせると、生徒全員が「イーチ、ニー、サーン、、、ジュウニ―」と声を合わせてカウントしてくれました。今日はチームに迷惑をかけたりする生徒もなく、最後のミニゲームのチームプレーを生徒の自己申告で3個追加しました。この調子だと年内にお腹一杯になりそうな勢いです。Y17が自分のビー玉を大量に持ってきてくれた他、R15とT30もそれぞれ1個づつ寄付してくれました。

ラグビーノートで印象的だったのは、Y3。土曜日にコーチが話をした「信頼」という難しい言葉の意味を調べて、「信じて頼りにすること」と丁寧な字で書いていました。高槻戦には参加できないようで残念ですが、来年はきっと「裸の」自分を仲間に曝け出してチームに貢献してくれることでしょう。

前日に続いて、ポイント(スクラム、モール、ラックなどの地点)からハーフ役がパスするボールをハンズアップの体勢でキャッチし前進、隣のプレーヤーにパスする練習をおさらいしました。流れてパスを受けると何故よくないのかについても実際にやってみて理解を深めました。流れたままでキャッチすることは難しいこと、対面のプレッシャーを側面から受け踏ん張れないまま後ろ向きに倒され、ターンオーバーされやすくなることがわかったようです。

次に対面を1人つけ、タックルを受ける練習を行いました。ボールをキャッチしてただ真っ直ぐ走るのではなく、小刻みなステップでタックルポイントをずらしヒットし、対面のタックラーを一緒に連れて前進することで相手の裏に入り込むことができます。回数を重ねるうちに、皆上手に前進、ダウンボールができるようになりました。

この練習の最後に、11/22/63という実戦的なアタックディフェンスを行いました。まず、1対1でファイトしタックルで倒されたら、後方の2人がオーバー、ピックアップし、前方で待ち構える2人のディフェンス網を突破しようとします。このとき最初にファイトし合った2人が加勢し、前進を確実にしたところで、新たな3人がサイドから現れトライを阻止しようとします。この時点で6対3となって数的優位のもと、チームとしての意識があれば簡単にトライかができるのですが、逆に押し戻されるチームもありました。

この練習名、50年前の11月22日に起きた米国の悲劇を表す数字と同じで、縁起はよくないですが、悲劇の大統領の娘キャロライン・ケネディ駐日米大使就任を祝って命名しました。同名の長編小説はコーチの好きな作家スティーブン・キングが2年前に40年の歳月をかけ完成を見ました。現代から50年ほど前にタイムトラベルし、暗殺を阻止しようとする主人公の奇想天外な行動と古き善き時代を克明に描き切った大作です。

「あの時あんなことをしなければ」という思いは、誰にでもあると思います。タイムトラベルができたら、過去に戻ってやり直したいと考えたくなるものです。しかし大事なことは、過去を書き換えることではなく、過去に学び、同じ過ちを二度と繰り返さないことにつきると思います。例え失敗しても、希望を失わず、傷つくことを怖れず果敢に挑戦する姿勢を子どもたちだけでなく、コーチも持ち続けたいものです。

35年前の11月5日、90名のスクール生で産声を上げたわが豊中RS。中学部を新設し最大351名(1987年)まで膨れ上がった往時の勢いはもうないものの、昨今のラグビーブームにあやかって沢山の子どもたちがラグビーを始めてくれたなら言うことはありません。

 

5年生 11.24

しばらく 所用で欠席が続き・・・ ひさびさの投稿

まずは・・・

IMG_1416

表彰状授与  スクール大会、全員でもらった賞状です。 よくがんばりました!!

本日参加17名 なかなか全員揃わないなぁ・・・ よろしくお願いします。

楽しく練習できてるかなぁ・・・ 遠目で観察・・・^^
さて、練習内容は・・・5年の最大の弱点の復習・・・ 前日から・・・の続きかな? 

”声”は出だしたかな?(やっと) まだまだ足りないなぁ  元気いっぱいに楽しく練習できたかなぁ・・・ コミュニケーションが足りない為 小さなミスがでますね。
練習ですねー・・・・

今回の注意点 しっかりとわかっていないことは、聞くこと!!  自分の言葉で聞くこと!
練習中に聞いて、みんなで考えを同じにすること!  これもコミュニケーション!  しっかりとみんなでわかりあっていないといいプレーできるかな??
それと 練習したことをする!! いつする????^^

次回からは聞くように・・・ そしてするように・・・ できる人は ここに書き込んで宣言しよう^^!!  いつ書く????^^

今回 3回ぶりの練習参加でした。  声の1番は 17番 声出してがんばってたなぁ  そのまま続けようなぁ  あとは・・・  アピール不足かな・・・?  目立ってなかったなぁ・・・アピールしようぜ~~
ナイスプレーの時には 必ず お互いがコミュニケーションをとっているはずです。  気づけるか? 気づいてや^^  

いよいよ次週は12月!  2週間後 試合です しっかりと準備できるように集中しようなぁ
6ゲーム組まれています・・・ ふるっての参加よろしくお願いします。

その次の・・・試合は・・・あるかなぁ・・・  年明けに試合あるかなぁ・・・
申し込みお待ちしています 笑^^

 

6年生 11/23・24

11/23・24と大事な高槻戦を前に連続練習ができ大変有意義な2日間でした。11/23は中学生コーチにお願いして中学生と同じメニューでウォーミングアップ、2対1、3対2、アタリの練習など普段の練習とはまた違う内容で大変勉強になりました。中学生コーチの皆様、一緒に練習をやってくれた中学生のみなさん本当にありがとうございました。最初は戸惑った動きが多かった6年生たちも後半では、少しづつ理解し動けていたように見えました。6年生コーチも練習に参加させていただき、生徒の手前あまり言えませんでしたが、翌日筋肉痛で朝動けませんでした。ボールを常にキープするアタリなど具体的にコーチングしていただき、今後の試合にすぐにでも活かしていきたいです。
24日はトップスピードでボールをもらいにいく動きを重視した2種類のランパスに時間をさきました。フォローの選手の声の重要性と、縦への意識を持ちながら行いました。次にボールを1対1、2対2でボールを取り合いです。この練習では姿勢を低く頭を上げ前に脚をかく動きができているプレイヤーがボールをキープ出来ていました。8アユム、1ソウスケ、6リクが特に低い姿勢で出来ていたと思います。コーチが私一人だったためユキムネお父さんにこちらではご協力いただき2組に分かれ順番待ちが少なく、効率良く練習ができました。前日の中学生コーチ、中学生、ユキムネお父さんと生徒たちを快く受けいれていただける環境にある彼らは、幸せだと思います。
決戦まで後1回の練習しかありません。来週の練習では戦術の確認に時間をさいて再来週に備えます。再来週の試合までまず自主練を続けてください。ランニングの他にキックの練習をするように伝えられたメンバーはボールの落とし方に注意しながら練習に励んでください。

2013.11.24 幼年 私のちからを見て2

(続き)

でも、rちゃんは惜しかったし、s20、s12の大健闘が見られました。その他、g17、h31も各ブロックでは勝ち上がりました。しかも、みんないい顔してた。ずっと喋りながらぶら下がっているk30にも笑わされたし、どっちかと言えば控えめなs7が、積極的に参加してくれたのも嬉しかった。

 

強くなったなぁ~。コーチはみんなの成長が楽しいです。みんなも、もう気がついたらクリスマスまで後1ヶ月!!そして、二日連続の試合もすぐそこに!!楽しい事がいっぱい(^o^)

元気に、いいゲームをしよう。寒くなってきているから、風邪ひくなよ~

2013.11.24 幼年 私のちから見て

【2013-2014幼年team】

日時:25年11月24日9:30~11:30

場所/豊中市立第八中学校

参加者/m1、r3、h4、r5、k6、s7、y9、k10、t11、s12、t13、y14、h15、g17、s20、y22、y25、k26、t28、k30、h31、g君、rちゃん

 

1.ランニング

2.あいさつ

3.ボール鬼ごっこ

4.川渡りゲーム

5.鉄棒ぶら下がり大会

6.ミニゲーム

7.砂場でダッシュトライ

 

先週は完全にレポートサボってしまいました。また昨日は、中学北地区試合に帯同してたのでスミマセン。今日も、個人的治療中の為、他のコーチにお願いしてしまいました。

 

体験としてg君が参加。そして海外からrちゃんが参加してくれました。友達が沢山いると、楽しいよねぇ~。また、おいでねー(^o^)

本日の川渡りゲームのチャンピョンは、m1、r3、h4、k10。やっぱり、これは盛り上がるねぇ。m1は、初めてちゃうかなぁ?やったね!(^o^)

そして、今日のもう一つの盛り上がりは、鉄棒ぶら下がり大会!!「僕やる!!」「私やりたい!!」の声があっちこっちから・・・。体重の軽い年少さんが強い!!そんなメンバーを抑え、年長のチャンピョンになったのはr3、年中小はk6

三年生に足りないもの、『本当の勇気は「弱さ」を認めること』かもしれない

暖かな日差しが戻った土曜日の朝、一時間以上前にS14兄妹とS6が登校(S6は自宅からジョギングで一汗かいていました。Y17もロングランでぎりぎりセーフ)。行事や病気で欠席もありましたが、4チームが何とか作れる26人の出席でした。怪我で長期療養中のA11も漸く走る練習ができるようになり、本人も嬉しそうでした。

先々週の大会で悔しい思いをした生徒たちは、それぞれラグビーノートに自分たちに何が足りなかったのかを書いていました。共通している点は、練習でやってきたことが試合でできていなかった、1人でプレーして声を掛け合うことが少なかった、試合前にチームの仲間同士意思統一せず試合に臨んだということでした。今日のノート提出人数は9人。自分の伸ばしたいスキルや、弱い部分を真摯に分析している彼らは必ず伸びます。

生徒たちがそんな自分の弱い部分を打ち明けたり、チームにとって良い行いをしたときにビー玉を魚の形をしたワイン瓶(イタリアの大衆ワイン、ペッシェビーノ)に今日から入れていくことにしました。ただでさえビー玉好きの生徒たちが風変わりな鱗模様のワインボトルとセットになっていることで眼の色を変えて「欲しいな~」と口をそろえていました。この魚がビー玉あと1個で一杯になるところでリーチをかけ、善行を積んで一杯にした生徒がカラフルな魚を記念に貰えることにしました。今日はノート9人分の9個を入れて新たな企画スタート。それ以降の練習中の行いで増減したので、今日は13個になりました。1人の生徒がコーチの話しているときにタックルバッグに座って立てかけていた瓶を倒してひんしゅくをかったのでマイナス1。ミニゲームでは、T30がタッチラインに押し出されまいと踏みとどまりK16にパスしトライに繋がったプレー、M23がオフロードでY3にパスが繋がったトライ、H13も同じく余ったY3にパスしたトライ、快速男R26のライン際の快走を一発で仕留めたS6の低いタックル、K8のタックル→起き上り→ジャッカルとチームに貢献したプレーが沢山あり、魚の尻尾まで色がつきました。まだ軽いお魚をH9にワンナイトだけ預かって貰うことにしました。

ヒューストン大学ソーシャルワーク大学院の人気教授ブレネー・ブラウンが著した表題の近著では、長い期間をかけた研究を通して、信頼はほんのわずかな瞬間に形成され、ビー玉一個分ずつ積み上げられていくことがわかったといいます。魚(ワインボトル)の口に大玉が入らないように、信頼はじわじわとしか育まれないようです。折角積み上げた信頼も、昨今のレストランメニュー偽装問題のようにたった一つの裏切りで失われます。その様はワインボトルごと放り投げて割ってしまうこととどこか似ています。

『信頼は生身をさらすことによって生まれ、時間をかけ、手間をかけ、気にかけ、関わることによって育っていく。信頼は大がかりなことをやってみせることではなく、ビー玉を1個ずつ貯めていくようなものなのである』

生徒には、前回のスクール大会で優勝できなかったチームには「一人でやれる」というプレーヤーが多かったことを踏まえ、これからは、以前M19が言った「心強い」選手にみんながなることを目指そうと話しました。では、自分が心強いと思われるにはどうすればよいかな?生徒から手が沢山挙がり、「声を出している」、「仲間と思われる」といった答えに続いてなぜか「桃太郎」と言い出した生徒がいました。「桃太郎は一人で鬼を退治できたかな?」 笑っていた生徒たちが首を横に振ります。「きじ、犬、猿が助けた」「そうだね、桃太郎も水戸黄門のお爺さんもも一人では何もできないね。つまり、誰かの助けがなかったら悪い鬼や人を懲らしめることはできなかったわけだ」 桃太郎を直感的にイメージした生徒のおかげでこれから生徒たちが変化していかないといけない重要なことが浮き彫りになってきました。「完璧に強い人間はいない。どれだけ強く見えても弱い部分がどこかにある。仲間でもそう。自分の弱い部分を裸になってさらけ出すことで、仲間も心を開いてくれるんじゃないかな」

秋を通り越して冬になってしまった寒い時期には、ウォーミングアップに最適な鬼ごっこがいちばん。ということで久しぶりに「スポーツ鬼ごっこ」をコート2面に分けて行いました。5分間でどちらが多く相手陣地のお宝(ボール)をゲットできるかを競います。初めての生徒も楽しんで「おなかが減った」と感想を述べる生徒もいました。一汗かいたところで、走り込みながらパスを受ける基本練習からスタートし、キャッチができるよになったところで、隣のプレーヤーにパスを放るところまで行いました。パスを受けるときはボールが来る方向へ自分が真っ直ぐハンズアップの姿勢で取りに行くこと。引いてボールを受けたら身体が流れしまう。流れたままでボールを受け取れば、対面がディフェンスしやすくなり、圧力をかけられてしまう。この基本ができていた今日の早稲田は圧倒的な強さで慶応の強固なディフェンスラインですらズタズタにしていました。

次に、スクール大会の反省として1vs1の勝負で負けていた点を克服する練習をお父さん5名にコンタクトバッグを持っていただき行いました。お父さん二人がバッグを持って並んでいる隙間をしっかり踏み込んで抜いていき、後方に待ち構える2人目の相手とファイト→ドライブし、フィニッシュはロングプレイスで「ウルトラマン」の飛行ポーズ。これができたところで、小刻みな左右のステップを入れて対面のタックルポイントをずらす工夫をしました。即座の習得ができるようになる年齢を間近に控えているだけあって軽快なリズムで強いヒットを見せてくれました。

明日もこの基本から応用へと移行する練習を行います。あと2回の練習で実際に競技場に立ち新たな試練に挑むことになる三年生です。そんな彼らにはブラウン教授が100回以上繰り返し読んだという有名な演説がぴったりです。

ただ批判するだけの人に価値はない―強い人のつまずきを指摘し、やり手ならもっとうまくできたはずだとあげつらうだけの人には。称賛に値するのは、実際に競技場に立ち、埃と汗と血にまみれながらも勇敢に戦う人だ。あるときは間違いをおかし、あと一歩で届かないことが何度もあるかもしれない。何をするにも間違いや欠点はつきまとう。それでもなお、ことを成し遂げるためにもがき苦しみ、情熱に燃え、力を尽くし、大義のために身を粉にして励む人こそ偉大なのだ。順風ならば最後には勝利に輝くだろうし、最悪の場合、失敗に終わるかもしれない。だが彼らは、少なくとも果敢なる挑戦(daring greatly)したのである。(米国元大統領セオドア・ルーズベルト)

コーチは信頼を積み上げておく魚のボトルを空にする作業にとりかかるとします。

4年生:本日の練習

久々に練習レポート書きます。

秋も終わりに近づいてますが、今日は少し走ると汗ばむほど穏やかな陽気。気持ちいいですね。
土曜日ということで参加メンバーは以下の10名が元気に集まってくれました。
1-Y、2-S、4-S、5-S、9-T、10-Y、11-H、15-S、16-H、17-R

今日の練習のポイントは、ボールピックアップの姿勢とその意味、その後の処理。
頭を下げない低い姿勢。踏ん張れるスタンスと体の向き。そこから素早くパスをする。
それらを最後のおさらいで2vs1と2vs3で実践。
そこではフォローのポジショニングとコーリングをレクチャー。
さすがに4年生ともなると趣旨を理解して動作してくれているように見受けられる。
うまく行ったときの満足感。ちょっとでも感じてくれたかな?
10-Yも骨折からの復帰直後なのに、練習スタイルで参加してくれたのでボール出しのお手伝いをお願いした。15-Sも不調と聞いていたが、仲間の呼び声のおかげで元気が出たかな。もう明日は大丈夫だろう。

さあ、明日も張り切っていきましょう!

6年生 11/16

11/16土曜日、サントリー箕面グランドで練習を行いました。花園での大会後、雨のため練習中止などがあり久しぶりの練習でしたが、試合後のミーティングで伝えた自主トレを実行している生徒が始まる前に内容を伝えてくれ、少しづつ12月の高槻戦に向け、モチベーションが上がってきているように感じました。
練習も展開の早い走るラグビーを試合で実践できるよう内容を組みました。まず、2種類のランパスでサポートのプレイヤーの声でパスをつないで行くトレーニング、その後ラックでのオーバーの姿勢を重視したボール獲得、そして、試合で課題であったブレイクダウン後のボール獲得を確実にするため、ボールキャリアが相手のタックルに対しずらして、すぐに倒れず確実なモールに持ち込む練習を行いました。安全に、しかも確実にボールをキープし続ける展開の早いラグビーで12月に大金星を得ましょう。
自主トレですが、自分のペースでいいので、まず12月の高槻戦まで続けましょう。来週ラグビーノートでその内容を教えてください。あと、バックスのプレイヤーは数種類のキックを使い分けられるよう、自主トレに入れてみてください。

2013.11.4 幼年さんスクール大会

【2013-2014 幼年team】

日時:11月4日

場所:花園ラグビー場(東大阪G)

 

「スクール大会」

私は、残念ながら私用の為参加出来ませんでしたが、O野Dコーチが興奮気味に、子供達の様子を教えてくれました。

 

結果は、2勝2敗でしたが、年長さんチームが見事、表彰状をゲット!!

パチパチパチパチ(^o^)

それぞれが、オフェンスにディフェンスに、一歩成長した姿を見せてくれたみたいです。

そんな中で、最近加入したメンバーが大活躍!初トライ組が3名。また、その内の1名が本日のトライ王、1名が年少さんだったとか・・・

ヒャー、これからが楽しみ楽しみ。

メンバーもh30が正式加入し、遂に背番号30。まだまだ、友達増えるといいな~

いい仲間つくろうぜ~

☆1年生☆大阪府スクール大会 ♡マドンナ7花園に立つ♡ 13.11.4

豊中A
【第1試合】
 ●豊中7-10東大阪
【第2試合】
 ○豊中7-5生駒
豊中B
【第1試合】
 ○豊中11-1大阪
【第2試合】
 ○豊中16-3寝屋川
豊中C
【第1試合】
 ○豊中8-7四条畷
【第2試合】
 ○豊中6-5大阪工大

今回初めて女子チームマドンナ7(中学 末広コーチ命名)を結成しました。
残念ながら2人欠席でしたが、5人で頑張ってくれました!!!
女子チームで2勝したのは素晴らしいことですが、それよりも初戦立て続けにトライを奪われたものの
諦めずにノーサイドまで「戦い抜く姿勢」を貫いたことです。
普段の練習では「少し男子に遠慮してるかな?」と思っていた彼女たちが、
懸命に食らいついて最後の最後に突き放して勝利したのは、今後の練習に試合に自信に繋がると思います(^O^)

男子は試合でもいつも通りリラックスしすぎで(笑)頑張ってくれました。

これから寒くなるけど頑張っていきましょう(*゚▽゚*)

5年 11.4 スクール大会

前日の雨・・・そういえば・・・春のカーニバルも・・・同じような天候だったような・・・
心配された雨も止み GO! です

参加17名 残念ながら全員揃わず・・・><  いざ舞台へ・・・
今回4試合・・・どれも接戦が予想され、気合入れて開幕です。

予想どうり接戦の試合となりました。
わが豊中は、声は出だしましたが、まだまだ意思統一のないままでしたねー
それと練習してきたことがあいかわらず、できてません。  チームにならず、個々のままでしたねー
前日練習で伝えたこと、完全に忘れていたようです。 伝えていたこととコミュニケーションがもっとあれば・・・のプレーが多く残念でした。  相手は練習してきたことをしてたような気がします。 
一生懸命プレーしてたのは、伝わりましたが・・・まだまだ伸びしろありでありたい。^^
練習したことをできるようにする!! 練習でしたことを試合でする!! 声を出してみんなでする!!  次回への課題です。(ずーっと課題かな? そろそろ・・・笑)

今回新人2名 どう?楽しかったかな? 初めての対外試合 一生懸命プレーしてくる対戦仲間と相手に触発されながら、無難にできたかな? 対戦スクールの一生懸命プレーしてくれたチームに感謝^^  そして仲間に感謝! これから みんなと一生懸命練習したら もっと楽しくなるで!  楽しくなろうな!
そして15名 勇気を持ってプレーできたかな? 仲間を想ってプレーできたかな? 新人を引っ張れたかな?

最後に 賞状1枚Get おめでとう! 今回もみんなで勝ち取った1枚 みんなで一生懸命頑張った結果です。 ほんとにおめでとう!! 3年連続1枚!!^^
来年こそは・・・2枚!かな?

今回のMVPは  賞状勝ち取ったから全員!!  で・・・MGP(もっと元気にプレーしよう!は・・・これもまた全員!
次はみんなも^^ だぜ~~^^  だべ~^^ だぞ~^^

応援いただいた 保護者の皆様いつもありがとうございます。  今回も朝早くから・・・重ねてありがとうございます。 写真撮るの忘れてましたすみません・・・次回練習時にでも・・・よろしくお願いします。

三年生がいいやり方でいい『結果を出す技術』(後篇)

(ページ時数制限超過につき前篇に続く)

⑥大工RS vs オリエンタル

オリエンタル急行は発車から快調な滑り出し。柔らかな身のこなしを持ち味とするR26が青芝深いピッチを縦横に駆け抜け先制トライ(Man of the Match)。次いでゲームキャプテンJ22が立て続けに2トライし折り返し。後半はJ22の独り舞台。チーム4本目のトライを加点(Man of the Match)。タックルを外され2トライ献上してノーサイドという不細工な終電車となりましたが、堂々の優勝!おめでとう。

三年生全員で反省と個人表彰を行った際、長い怪我療養でも練習・試合に休まず来てくれ仲間やコーチを献身的にサポートしてくれたA11をMan of the Supportとして表彰しました。

一昨日ジャパンと対戦したNZ代表は、100年以上前からマオリの「ハカ」を行ってきています。この「ハカ」は対戦相手を威嚇するものではなく、相手を上回って自分たちがいいプレーをするためのものだそうです。この「いいプレー」とはどういうものかを考えるとき、麻雀で人間力を高める活動を行う桜井章一氏の表題の本にあった「いい見切り」という言葉を思い出します。

『結果を残そうと必死になるあまり、引き際を見失い失敗してしまう人を私は昔からよく目にしてきた。引き際を見極めるためには「見切り」ができなくてはならない。ただ、この「見切り」には「いい見切り」と「悪い見切り」があるから注意が必要だ。「悪い見切り」にはいくつかのパターンがある。勝負事で言えば、戦いの中でミスを重ね「もうダメだ」と早々に見切りをつけてしまう人がいる。また、それとは逆に勝負を優勢に進め「もう勝ったな」と見切ってしまう人もいる。これらはいずれも「勝負を途中で投げ出している」という意味では同じことである。どちらも自分の可能性の幅を自らの手で狭めてしまっている。』

桜井氏は、「結果は後からついて来る」ものなのだから、結果を恐れず、最初の一歩を踏み出そうと言っています。ノースフェイスとサザンの今日の悪い結果に怖気づいたり、思考停止することなく、新たな一歩を踏み出そうと思った大会となりました。

三年生がいいやり方でいい『結果を出す技術』(前篇)

心配事の9割は起こらないと言いながらも降雨中止を覚悟していたスクール大会が晴れ間も覗く天気となり、予定通り6試合を終えることができました。保護者お世話係さん自称「リアル・テルテル坊主」の霊験がここまであらたかとは恐れ入りました。「チーム今でしょ!ノースフェイス」のS14・T18コンビは欠員の出た四年生チームに助っ人として参戦し大活躍だったそうです。今大会は3チーム各9人構成で各2試合行いましたが、生徒たちは、他のチームの試合にも出たいと駄々をこねる始末。どこまで余力を残しているのか計り知れない三年生です。9人制になればサブスティチュート無しでも3チームで試合ができそうです。

今年の結果は4勝2敗。「チーム今でしょ!オリエンタル」のみが完勝し優勝しました。おめでとう!「チーム今でしょ!サザン」も後半残り5分まで3点差で余裕の優勝と高をくくっていたのか、相手チームの波状攻撃を受け表彰台から引き摺り降ろされてしまいました。勝負はノーサイドの笛が鳴るまでわからない恐ろしさを痛感しました。昨夜の楽天×巨人戦で9回、マー君が志願していなければどうなったかわからかったように、稀代の名将は最後まで決して手を抜くことはありませんでした。今後の戦いの教訓としたいと思います。そんな口惜しさと嬉しさがない交ぜになった試合結果は次の通りです。

①大阪中央RS vs サザン:Y3、K8(TC)、H13、K16、Y17(GC)、R21、M23(IC)、T30、K31(H29は妹の発熱で欠席)

マイボールキックオフで本日の試合開始。ゲームキャプテンY17ご指名のキッカーR21が放ったドロップキックが相手ノックオンを誘い、マイボールスクラムからフライハーフK8がそのままスペースに駆け込み先制トライ。オールブラックス不動のファースト・ファイブ・エイス(=スタンドオフ、フライハーフ)ダン・カーターをイメージしたであろう走りはこの後も随所に見られました。開始2分、昨日の練習から変化を見せるR21がヒット直前にスピンしY17に絶妙のパスでトライ。Y17の確実に相手を倒すタックルに次いで、チームサザンのあまちゃんK16も決して甘くないハードタックル(Woman of the Match)で相手に付け入る隙を与えません。R21、Y17、K8が加点し、メンバー不足で6人構成の相手は前半で「じぇじぇ」だったか。後半は、H13から珍しく(?)ナイスパスがY3に通りトライ。Y17のオフロードパスもK8の懐に収まりトライ。前半温存のイメージキャプテン不思議くんM23も追いタックル、ブレイクダウンターンオーバーで自らトライと、蝶のように舞い蜂のように刺すリズムで存在感をアピール。もう一人の後半交代選手には「どんなことがあってもボールを離さず踏ん張ってみ!」と送り出した通り、ニューフェイスK31がモールから抜け出しゴールを陥れようとする力強い走りを見せ、相手に捕まってもボールを離さない忠実なプレーでMan of the Match初受賞!(今度のラグビーノート提出が楽しみです)最後はM23の左隅トライで11-1の大勝利。

②東大阪RS vs ノースフェイス:T2、K4(TC)、S6、H9、S10、S14、R15(IC)、T18、M19(GC)

風下を選択して始まった本日の大一番。ところが試合前にH9が突如体調不良を訴え、いやな予感でキックオフ。開始早々、ノーガードの打ち合いの様相に。激しいタックルの応酬で気持ちが切れた方が負けの我慢の時間。先にタックルを外しトライを献上したのは豊中。その後も打ち合いが3分続き、ここでも我慢しきれず体格のよい相手に左隅を突かれ2点差に。ゲームキャプテンM19(Man of the Match)を先頭にゲインライン突破を何度も試みるも相手の低いタックル、ブレイクダウンへの早い反応でターンオーバーの連続。7分、止めの追加点を許し折り返し。風上に立った後半、交代のT18が果敢にタックル(Man of the Match)で食い下がるも、タックル後の反応の差でターンオーバーを奪えず2点加点され零封のノーサイド(0-5)。高槻RSさんとの再戦は来月に持越し。ブレイクダウンに課題を残す内容となりました。

③交野RS vs  オリエンタル:S1、Y5、H7、J22(GC)、R24、S25(TC)、R26(IC)、K27、E28(K20は発熱のため欠席)

3チームでエントリーすると花園練習Gから多目的競技場へ移動が大変です。保護者の皆様には分担してケアしていただきました。オリエンタル急行は出発から快調な滑り出し。傷心のゲームキャプテンJ22の先制トライから、S1のトライと繋ぎ、E28が聖地花園で初トライを刻印(ダイブし片手で押さえたので危うくノックオンになりそうでしたがトライ認定)。「2年間も待たせやがって(スラムダンク名言集)」のMan of the Match初受賞おめでとう!後半もJ22、S1の連続トライで突き放して(8-0)決勝進出。3本のタックルで鉄壁のディフェンスをしたチームキャプテンS25がMan of the Match受賞。Y5の縦突進は圧巻。ゴール前J22への手渡しパスがスローフォワードとなったのは惜しかった。

④大阪RS vs ノースフェイス

午前中の大敗から修正し臨んだ3位決定戦。相手キックオフから8分間、我慢比べが続いた末、T2がトライラインを越える(Man of the Match)と、M19もモールから左ショートサイドを抜けトライ。後半は、開始早々相手の大型選手に大外を走られトライ献上し1点差。流れが相手チームに変わろうする中で「目立つプレーをして、トライする」とラグビーノートに書いた通り、R15が中央突破の値千金のトライ(Man of the Match)で2点差に。これを口火に、S6、M19、T18が続けざまにトライし6-1で3位確定。

⑤OTJ vs サザン

四年生混成の生駒チームに勝利し決勝進出したOTJとの対戦。ラグビー名門校名を配した相手に前半は、K8(Man of the Match)、K16のトライでリード。後半早々の相手猛攻をトライライン直前で寸止めしたのは空手キッズR21(Man of the Match)。その後、相手のミスキックをチャンスに変えたK8がトライで勝負あったかに思えました。そこで諦めないのがさすが名門校由来のチーム。残り5分で4連続トライはお見事!(3-4)♫いつの日か この場所で 逢えるなら やり直そう

11/4 2年生 スクール大会 結果

11/4(祝)スクール大会
参加人数:12名
場所:花園ラグビー場東大阪G

今日は大阪府全域からチームが集まるスクール大会です。場所も聖地花園です。何とか天気も回復し、とてもいいコンディションで行うことが出来ました。 2チームエントリーし全員で4試合戦いました。また朝一9時に2チームが同じ時間帯に試合をし、その後3時間空いて午後に2試合を行いました が、非常に調整が難しい中での大会でした。生徒・保護者・コーチみなさまのおかげでスムーズに大会を終えることができました。ありがとうございました。

1試合目 vs港 6:11 負け
朝一の試合です。他のチームよりも早く準備をしたつもりですが、なかなかエンジンがかからないものです。また相手が全員、豊中より大きいではありませんか! 勝負は始まりのあいさつで決まっていたような感じでしたが、試合中みんなの頑張りで何とか大きい相手にも向かって行くようになってきました。 大きな相手は怖いですが、2人で力を合わせてタックルで止めましょう!また試合前に相手が大きくても相手をしっかりとにらみつけて下さい。オールブラックス が試合前にハカを行うのも相手に対して強さをしめすことと、自分たちの気持ちを奮い立たせることの意味があります。豊中の生徒は、見た目だけで大きな相手には 自信がなくなるようですが、大きな相手は動きも鈍く、簡単にステップが切れるなどど前向きに考えてくださいね!

1試合目 vs岬・河内長野合同 12:2 勝ち
相手チームには、幼年時代のチームメイトや、以前、岬RSに所属していた生徒もおり、いつもとはちょっと違った気持ちの中でのゲームでした。私は港のゲームを担当して おりませんでしたので、内容は把握出来ておりませんが、最初は相手チームに先制TRYをとられたと聞いています。その後は大勝したようですが、試合の始めからしっかりと 油断せずに先制TRYを取る癖をつけて下さいね!

3試合目 vs阿倍野 4:13 負け
この試合は、いろんな挑戦がありました。1つ目は新しいキャプテンの指名です。今までは、体も小さく無口であまり目立たない生徒でしたが、2年生の合宿以降、めきめきと 地力をつけてきた生徒にあえてキャプテンを命じました。しかもいつも頼っている主力のメンバーが居ない中でのチーム構成です。試合前に家族も一緒のところに本人に次の 試合のキャプテンを打診に行ったところ、本人もやる気を見せてくれたので、任せることとしました。 試合前の練習も含め、試合中も今までとは見違えるくらいのリーダーシップを発揮し、コーチの期待以上の活躍を見せてくれました。試合には負けましたが、この試合での成果は すごく大きなものとなりました。これから3年生になれば、コーチはグランド内に入ることはありません。その意味でもキャプテンが誰なのかを明確にし、キャプテンシーを育てることを しなければなりません。あらためて子供の無限大の能力を実感したゲームでした。

4試合目 vs東大阪 6:6 引き分け
最後の相手は、泣く子も黙る?ラグビーの街、東大阪RSです。私は大阪でNo1のチームだと思っています。そのチームに挑戦することが出来ましたので、豊中の総力を結集して、 戦いました。東大阪のチームは、ラックを作り、オーバーの縦の連続攻撃をしてきます。豊中の生徒には今まで、倒れるプレーは教えていませんでしたので、試合前の練習だけでも 下のボールに対するすばやい働き掛けを徹底しました。 試合が始まると予想どおりに相手は前にどんどん攻撃してきて、ラックを形成し、オーバーをしてきます。一方、豊中も何とか下のボールに絡み相手に連続攻撃を許さない防御を 繰り返しており、ついにターンオーバーで得意のステップでTRYを築き上げています。走る能力はどこのチームよりも優れていたと自負しております。 コーチはみんなの後ろで、声かけていましたが、一人一人が懸命に相手にチャレンジしている姿に感動の連続でした。最終的には、同点のTRYをとられて引き分けになりましたが、 いつも以上の頑張りを見せた生徒に拍手を送りたいと思います。

ps.今日のグランドは、縦が50mもあったので、いつもよりたくさん走らなければなりません。そんな中でも、息を上げながらも懸命に走り続けたことが今日のいい試合に繋がったものだと 思います。最後のミーティングで話したとおり、豊中2年のラグビースタイルは、パスで繋ぐことです。他のチームはどこもやっていませんので、みんなでパスの練習をして強い負けないチームに なりましょう!