5年 11.4 スクール大会

前日の雨・・・そういえば・・・春のカーニバルも・・・同じような天候だったような・・・
心配された雨も止み GO! です

参加17名 残念ながら全員揃わず・・・><  いざ舞台へ・・・
今回4試合・・・どれも接戦が予想され、気合入れて開幕です。

予想どうり接戦の試合となりました。
わが豊中は、声は出だしましたが、まだまだ意思統一のないままでしたねー
それと練習してきたことがあいかわらず、できてません。  チームにならず、個々のままでしたねー
前日練習で伝えたこと、完全に忘れていたようです。 伝えていたこととコミュニケーションがもっとあれば・・・のプレーが多く残念でした。  相手は練習してきたことをしてたような気がします。 
一生懸命プレーしてたのは、伝わりましたが・・・まだまだ伸びしろありでありたい。^^
練習したことをできるようにする!! 練習でしたことを試合でする!! 声を出してみんなでする!!  次回への課題です。(ずーっと課題かな? そろそろ・・・笑)

今回新人2名 どう?楽しかったかな? 初めての対外試合 一生懸命プレーしてくる対戦仲間と相手に触発されながら、無難にできたかな? 対戦スクールの一生懸命プレーしてくれたチームに感謝^^  そして仲間に感謝! これから みんなと一生懸命練習したら もっと楽しくなるで!  楽しくなろうな!
そして15名 勇気を持ってプレーできたかな? 仲間を想ってプレーできたかな? 新人を引っ張れたかな?

最後に 賞状1枚Get おめでとう! 今回もみんなで勝ち取った1枚 みんなで一生懸命頑張った結果です。 ほんとにおめでとう!! 3年連続1枚!!^^
来年こそは・・・2枚!かな?

今回のMVPは  賞状勝ち取ったから全員!!  で・・・MGP(もっと元気にプレーしよう!は・・・これもまた全員!
次はみんなも^^ だぜ~~^^  だべ~^^ だぞ~^^

応援いただいた 保護者の皆様いつもありがとうございます。  今回も朝早くから・・・重ねてありがとうございます。 写真撮るの忘れてましたすみません・・・次回練習時にでも・・・よろしくお願いします。

三年生がいいやり方でいい『結果を出す技術』(後篇)

(ページ時数制限超過につき前篇に続く)

⑥大工RS vs オリエンタル

オリエンタル急行は発車から快調な滑り出し。柔らかな身のこなしを持ち味とするR26が青芝深いピッチを縦横に駆け抜け先制トライ(Man of the Match)。次いでゲームキャプテンJ22が立て続けに2トライし折り返し。後半はJ22の独り舞台。チーム4本目のトライを加点(Man of the Match)。タックルを外され2トライ献上してノーサイドという不細工な終電車となりましたが、堂々の優勝!おめでとう。

三年生全員で反省と個人表彰を行った際、長い怪我療養でも練習・試合に休まず来てくれ仲間やコーチを献身的にサポートしてくれたA11をMan of the Supportとして表彰しました。

一昨日ジャパンと対戦したNZ代表は、100年以上前からマオリの「ハカ」を行ってきています。この「ハカ」は対戦相手を威嚇するものではなく、相手を上回って自分たちがいいプレーをするためのものだそうです。この「いいプレー」とはどういうものかを考えるとき、麻雀で人間力を高める活動を行う桜井章一氏の表題の本にあった「いい見切り」という言葉を思い出します。

『結果を残そうと必死になるあまり、引き際を見失い失敗してしまう人を私は昔からよく目にしてきた。引き際を見極めるためには「見切り」ができなくてはならない。ただ、この「見切り」には「いい見切り」と「悪い見切り」があるから注意が必要だ。「悪い見切り」にはいくつかのパターンがある。勝負事で言えば、戦いの中でミスを重ね「もうダメだ」と早々に見切りをつけてしまう人がいる。また、それとは逆に勝負を優勢に進め「もう勝ったな」と見切ってしまう人もいる。これらはいずれも「勝負を途中で投げ出している」という意味では同じことである。どちらも自分の可能性の幅を自らの手で狭めてしまっている。』

桜井氏は、「結果は後からついて来る」ものなのだから、結果を恐れず、最初の一歩を踏み出そうと言っています。ノースフェイスとサザンの今日の悪い結果に怖気づいたり、思考停止することなく、新たな一歩を踏み出そうと思った大会となりました。