南丘小・ラグビー教室
TRSコーチ・生徒の参加協力お願いします
開始時間は10時ですので、それまでにスタイルして集合してください
月別アーカイブ: 11月 2011
2011年スクール大会 3年生
今スクール大会の目標
賞状2枚!! 全員で2枚!!
今回の主役です 13名出席 今回は 早めの集合で早めのアップ・・・“主役達”によいパフォーマンスをしてくれるように願いを込めて 基本練習でのモチベーションアップ
カメラ目線も居てますね 笑
子供達に“勝つ!”事を目標に与え 先発メンバーも子供達が相談して決定しました。 どうすれば勝てるか? どうすれば2枚持って帰れるか? 試合で何をすべきか? 自分達で相談して考えた結果です。
さて”主役達”の結果は・・・
Aグループ第一試合 みなと
初めての対戦です。 身体の大きな選手がいます。 しかし果敢に止めていました。 いいディフェンスです。 一人・二人捕まえに行ってました。 先制点も取り敵陣での試合を忘れずに・・・ 自分達のペースで試合できました。ナイスゲームでした。
前半 4-0 後半 1-2 合計 5-2
Bグループ第一試合 富田林・(合同だったのかもしれませんが)
こちらも 身体の大きな選手がいます。 前半は、我慢の時間でした。 みんなでしつこくタックルに行き 少ない失点 ロースコアーのゲームとなりました。 後半 選手を入れ替えて 前半のしつこいタックルが効いたのでしょうか? 後半は 敵陣でのゲームとなりました。 しっかりと守れて トライを許さなかったのが、後半の流れにつながったのだと思います。 これもナイスゲームでした
前半 0-2 後半 4-0 合計 4-2
Aグループ決勝戦 東大阪
一段と身体の大きな選手がいます。前半はしつこくタックルに行き好ゲームとなりました。 大きな相手に臆することなく次々に向かってましたね。 がんばってる子供達に飲み込まれてしまうような いいディフェンスでした。 後半も続きます。 両チームの気持ちが伝わってくるいいゲームでした。 次も楽しみです。
前半 1-1 後半 2-0 合計 1-3
Bグループ決勝戦 堺
後が無い豊中!!(賞状もらって帰るんや!!) 先制されました。 これまでならズルズルと・・・でしたが、今回は違います。 先発メンバーしつこくタックルして相手にゲインを許しません。 相手も同様です。ハーフラインで一進―退の好ゲームです。 三年生の基本姿勢の最後は全員ラグビーで・・・ 見事勝ち取ってくれました。 堺さんとの試合はいつも楽しいですね。
前半 1-1 後半 0-2 合計 3-1
総評
結果 賞状1枚 目標には届きませんでしたが、みんなでもらえました。
きちんと並べと言っても・・・>< 今回代表は 背番号1番でした。 緊張してるかな? でもいい笑顔です。 対面の親御さんも いい笑顔・・・ あ・・・カメラ必死です 笑
今回は 全員がタックル(捕まえに)行きましたね。 次から次へと相手に食いついていました。 みんなでディフェンスが出来初めてきた・・・と思います^^ ノック・オンも少なかったですね。 守備の頑張りが攻撃に影響してたら・・いいですね^^
豊中の3年生はほんとに身体が大きくありません。 対戦相手には、ほとんど大きな選手がいる場合が多いです。 でも次々にしつこく捕まえに行くので、なかなか相手が前に出てこれません。 大きな相手にしっかりと捕まり倒れさせることもしばしば。 いいディフェンスです。 春先まで、タックルができなかった子供がいたことが嘘のようです。 子供たちの“絆”がそうさせていて欲しいですね。 身体の成長とともにアタック型チームがディフェンス型チームに変わってきたような気がします。 この子たちには“スピード”があります。そして前に出る気持ち。ボールを持ったらトライする強い気持ち まだまだ伸びていけるはずです。
今回一番の悩みは全員が”試合に出せ出せ!!”と、うるさいくらいアピールしてくれたことです。 うれしい悩みです。 ”試合に出たい=ラグビーが好き” と勝手に解釈しちゃいます!!
全員で、しつこくタックル! そしてマイボールになれば、ゴール目指して走り抜ける! 。 そして自信を持ってプレーする。いいプレーには、称えあい 勇気無いプレーには、励ましあい そんなチームになって欲しいですね。 これからは“勝って来い、トライして来い”ですかね?
この子たちには、もっと広いグランドで、思いっきり走るラグビーをさせてあげたいです。 みんなで捕まえて、 ボールを奪って みんなで走り回るラグビーができればと思います。
次回 堺交流試合 過去に対戦した事のあるチームばかりです。 最高のグランドで最高の豊中3年生のラグビーをして 楽しみたいものです。
今回は 写真つき!! がんばってみました。^^
TEAM millennium [WEEK28] 大阪府スクール大会 game report 11.11.3
一年生の「正負の法則」
11月というのに夏日のような曇天下、朝一番から夕方まで花園の長い一日が終わりました。スクール大会としての結果は1勝3敗でしたが、我が一年生にとっては4つのチームで8試合を戦いましたので、その結果は3勝4敗1分でした。8試合で生徒達が「いま」をどう生きたかを以下に記します。
①9:00~チームYou vs 大工
集合時間から20分後の試合ということもあり、エンジンのかからないまま0-4で次のチームHaruhitoにバトンタッチ。日本男児が次々とタックルをはずされる中、一人ディフェンスで輝いていた女神K16は相手のトライかと思われた瞬間、2度の追いタックルでノッコンを誘いました。勿論、K16がWoman of the Match2度目の受賞。(0-4)
②9:10~チームHaruhito vs 大工
相手の先制トライで始まったこの試合、8時前から集合しテンションの高かったM19が相手ボールを奪い同点トライかと思われましたが、青々とした深い天然芝の露でスリップダウンしインゴールノッコン。しかし、この程度で落ち込むムードメーカーではありません。2分、R27が相手スペースを抜こうとしたところでM19がオフロードでもぎとりそのまま広いスペースに回り込んで初トライ。これに呼応し、主将も相手ディフェンスラインの裏に抜け、フォローについていたR27にパスが通り、大股でそのままトライ。コーチには、オールブラックス相手にきっとこのような突進をされたであろうジャパンの名ロックである御祖父さんの姿がだぶりました。この勢いは公式戦初出場のS25まで波及し、入部間もないため教えていなかったタックルというものを見よう見まねで敢行。相手のトライを寸でのところで阻止しました。それまでも何回か自陣インゴールまで相手を止めようとしていた姿勢には初陣にふさわしい清々しさがありました。さらに、K20もボールを持って大きくゲインし左隅にあわやトライかというシーンがありました。R21もモールの中で頑張ってトライに繋げようとしていました。3-4の1点差で「試合を終了してください」の放送。ここであきらめなかった主将は自ら相手ギャップを見抜き右隅に同点トライでノーサイド。Man of the Matchはこれまでの親子自主トレで見事花開いたS27。初受賞おめでとう!(4-4)
③11:40~チームRyu vs 八尾
キャプテンも初であれば、対戦相手も未知数。朝の集合時間から3時間待たされた試合でしたが、コーチの指定する集合時間より早く生徒達が集り練習試合を始めていたくらい、生徒間のコミュニケーションが取れている様子でした。これは4枚目のお札に期待がかかります。試合開始1分、K4がスクラムから出たボールを取ってそのままトライ。ここからK4のトライショーの幕開けです。このショーは、J22の相手キックオフ後の素早い正面タックル、T18の逆サイドから襲いかかるタックル、キャプテンR15の身を挺したタックルがあってこその5トライ。ショーのフィナーレは寝起きから股関節痛で弱気になっていたY3が痛みを堪えて右隅に飛び込んでトライ。試合後K4は、「チームみんなでトライするんやろ」と信じられないコメントをぼそり。For the Teamの精神が分かり始めたようでコーチは耳を疑うより嬉しさがこみあげました。難しかったMan of the Match選考はこのK4のコメントが効きました。K4、チームの一員としての自覚で獲得した受賞おめでとう!(7-0)
④11:50~チームYousuke vs 八尾
こちらも初キャプテンとしての初陣。これまでの歴代キャプテン3人に支えられよくボールを繋いでいました。特にタックルされた後のダウンボールが正確にできていました。3分で3トライの猛攻(S10、S6、H9)。大舞台でファイトを見せていたH7から襷を受けたスーパーサブT2は、ラックからピックしたボールを韋駄天の如く相手インゴールまで持込みトライ。圧巻はあわやトライかと思われたところでゴールラインと平行に低いタックルに入り相手ラガールをタッチに押し出すところまで足を掻き続けていました。これまでタックルした後ズルズルと両足を引きずっていた姿はそこにありませんでした。この成長を確認しMan of the MatchはT2に決定。キャプテンのトライで大団円となりました。(7-0)
⑤14:00~チームHaruhito vs 港
この試合も新人S25がフェイントや相手の前でくるりくるりと回転して複数の相手を抜こうとする動きやリーグラグビーのような体当たりタックルで見せ場を作りました。やはりこの試合もムードメーカーM19が相手ボールをもぎとって2トライ。タックルミスが残念な試合でした。Man of the Matchは何と本日初出場のS25が早くも初受賞。Congratulations!(2-4)
⑥14:10~チームYou vs 港
この試合はK20、K16、K12の3Kトリオのタックルなどで両者譲らず0-0の膠着状態が続きました。A11は今日こそトライかと思わせるサイド攻撃がありましたがあと一歩及ばず。この日はモールの押しやタックルでいつもと違う闘志を見せるK12から女神K16へと繋がった値千金のパスが惜しくもトライに繋がらず引き分けかと思われましたが、最後は相手ボールをもぎ取ったS1が均衡を破るトライでノーサイド。Man of the MatchはK12が初受賞。おめでとう!(1-0)
⑦14:40~チームyousuke vs 高槻
トーナメント一回戦八尾に勝利し、今月下旬に照準を合わせて来た高槻戦の前哨戦となりました。どこまで我が一年生が強敵に近づいたかを知るまたとない機会です。相手KOから素晴らしいキャプテンシーを誇るS10が思いの全てをぶつけるかのような身体を張ったタックルで相手をひるませながらも、モールサイドを難なく破られ先制点献上。しかし、相手オフサイドのペナルティからキャプテンY17→S6→H9と繋がったトライで同点。お次はT18がハーフウェイから中央突破を敢行しあわやトライかと思われましたが相手の分厚いディフェンスに阻まれ憤死。ここはK4が自ら助っ人を名乗り出てチームを助けます。わずかな間隙を抜けてS6が右タッチライン沿いを快走。トライと誰もが疑わなかった瞬間、逆サイドから相手のエースが追いタックルで激しく押し出し、S6も起き上がれず、もう一人のR15がスクランブル発進。しかし、あのタックルで勢いに乗ったエースの連続トライで折り返し。後半戦に微かな希を託します。Man of the Matchは唯一のトライと幻のトライに終わった2トライで気を覇いたH9が初受賞。コーチも初とは思っていませんでした。おめでとう!(1-4)
⑧14:50~チームRyu vs 高槻
泣いても笑っても残り8分。S14が気合いの入った突進で大きくゲイン。J22も何度も低いタックルで食い下がり緊迫した試合展開となりました。相手エースが自陣から抜け出しトライ献上かと思われたシーンでキャプテンR15がよく追いつきタックルで阻止。これは次に繋がる貴重なビッグプレーでした。このプレーでMan of the MatchはキャプテンR15に決定。S14の嗚咽がこだまする中での悔し涙の受賞となりました。(0-2)
8試合を終え、生徒を集めて伝えたことは、「何度負けてもいいじゃないか。勝つまであきらめないことが大事なんだ。(ちょうど弟の試合を見に来ていた中一年生を例に)彼らは6年生の最期の試合で(これまで全く歯が立たなかった)京都と兵庫で一番強いと言われる2つのスクールに勝った。君たちにも必ず勝てる日が来る」ということでした。
といいながらも帰宅途中のコーチの頭の中では「リベンジ」という単語が浮かんでは消えていました。しかし、リベンジの気持ちだけで本当にいいのだろうかと思い返しました。リベンジとは自分が正しく相手が悪いという思考法から来るものです。自らを正しい人間であると自己正当化したり、自分は弱い人間だと自己卑下することで今この時を浪費することに何の意味があるのか。そうではなく、こんな貴重な試練を与えられたことに感謝して、高い目標に向けて今精一杯できる限りの努力を続けるべきではないかと。
我が一年生には、細胞が毎日生まれ変わるように、新人S25君の初心を思い出して頑張るように指導して行きたいと思います。さあ次なる試練に向けて関係者皆様には、こんな「今」を一歩一歩着実に歩んでいる一年生に一層の惜しみない支援をお願いします。
スクール大会@花園
幼年生徒、保護者、指導員の皆様お疲れ様でした。
私が3年間あと一勝が出来ずに出場することが出来なかった花園に今日もやってまいりました。厳しい地区予選があったわけではありませんが皆さんのご協力の賜物と改めて感謝致します。・・・・厳密には花園じゃないんですけどね。
芝生は気持ち良いですねぇ。みんな楽しんでくれたかな?疲れてHコーチの膝で寝ちゃった子もいましたねぇ。
私は審判の割当もあってあまり見る事が出来ませんでした。是非皆さんの投稿で様子を知りたいと思いますのでよろしくお願いします。
第36回大阪府スクールラグビーフットボール大会 4年生試合結果
第36回大阪府スクールラグビーフットボール大会が
ラガーメンの聖地花園(東大阪グランド)で、AB混合チーム2試合
BC混合チーム2試合の合計4試合行いました。
結果は、3勝1敗。みんな頑張りました。
花園の芝生のグランドはすばらしいのですが、子どもたちに
とっては芝が長すぎるため、はじめは苦労していました。
他のスクールの子たちも条件は同じで、ステップを踏むと滑って
転んでいました。
また、花園のグランドは、4年生にとっては、幅が狭い感じが
します。順目でパスを回すとタッチにすぐ押し出されてしまう
感じです。狭いグランドなので、センターができるだけ流れずに、
ウイングの走れるスペースを作るといったことを意識させるに
はとても良いグランドです。
第1試合:(AB混合チーム)
豊中A(4) vs 寝屋川A(1)
トライ:
前半:ブッチギリのリク(1)、キャプテン・ケイタ(1)
後半:ブッチギリのリク(1)、ナルシス・ソウスケ(1)
試合概要:
モールやラックでのフォワードの反応は非常に良くなっている。
にもかかわらず相手ボールになる。2番目3番目の反応が悪い
からなのか?この辺が課題。
イケ面テツヤが押し出されてトライできなかったおしいプレイが
ありました。可哀そう!!
第2試合:(BC混合チーム)
豊中B(2) vs 富田林B(4)
トライ:
前半:キャプテン・ケイタ(1)
後半:サヨナラ・ヒロト(1)
試合概要:
タックルが高めで反則多し。反省必要。失点は反則が原因なので、それさえなければ。。。
第3試合:(AB混合チーム)
豊中A(3) vs 花園(0)
トライ:
前半:ナイスガイ・ケイタ(1)、ガチンコ・アユム(1)
後半:ナルシス・ソウスケ(1)
試合概要:
第一試合の反省が生きたゲーム。スイッチ等のサインプレーはしなかったが、オフロードに近いパスをブッチギリのリクがしていました。相手のデフェンスがリクに意識がいっているところをナイスガイ・ケイタがフェイントをうまく使いそのままトライ。アユムとソウスケですが、モールやラックからのサイド攻撃でカジンがオーバしたところをマイボールにしてのトライでした。今回のスリッピーなグランドではフォワード中心のサイド攻撃有効ですね。
第4試合:(BC混合チーム)
豊中B(3) vs 枚方B(2)
トライ:
前半:サヨナラ・ヒロト(2)
後半:サヨナラ・ヒロト(1)
試合概要
なんとか逃げ切ったという感じの試合内容。反則はまだあるが、ハイタックル等の危険な反則はなし。 1試合目からこの集中力があれば良いのだが、この集中力をいかに育てるか課題。新人のケンタも試合にでたので、全員試合参加の一日でした。
10/30 6年生 練習内容
10/30(日)南丘小
生徒:14名 コ-チ:3名
スクール大会直前の練習です。試合形式の練習を中心に1つ1つ確認しながら行いました。
ランパス
・通常のランパスおよびフォロー
・ゴロパントを拾いランパス
1対1
・ボールをもぎ取る。まず真っ直ぐに相手に肩で当たり、押し込みながらボ-ルをもぎ取る練習です。相手のボールはなかなか取れませんが、前に押し続けることは可能です。ボールを取れなくても、前に押し込めれば、プレーとしては、OKですので、試合でも押し続けて下さい。
・引き続きタックル練習を行いましたが、先ほどのボールをもぎ取るプレーで真っ直ぐに押すことを行いましたが、タックルでも相手が倒れなくても、真っ直ぐに押し込む事が重要です。ようするにラグビーは陣取りゲームなので、少しでも前に出たら勝ちと思って下さい。もちろんタックルで相手を一発で倒すことは一番良いプレーです。
コンビネーション
・キックオフについては、だんだんよくなって来ました。最初のプレーで競い合い、マイボール確保しましょう。
・アタックについてよくなって来ていますが、ディフェンスでは、1人の強いプレイヤーに走られ、止めれない場面がしばしばありました。こんなことでは、大きく強いプレイヤーが相手に一人いるだけでTRYを取られます。試合では、1人でだめなら2人で確実に止めて前進させないようにして下さいね!
ps.今日は特に、FWの力強さを感じました。やっと6年生としての成長が見られたのかと思っています。これからがシーズン本番です。試合では、自信を持って、ガンガン攻めて下さいね!