2年生 そ~なんです 12月なんです・・・

今年の最後の練習は X’masみたいですね~~  雪降るかなぁ???  あ・・・雪降ったら 練習中止か・・・?
ぬくぬくの天気 しっかりと練習できたかな???  

参加20名 コーチは5名(Hコーチ ありがとう) ほぼ出席率80%超え ほんまに おおきにです。  in ふれあい緑地!!

”声” 出てきましたね・・・ 今日はプラスして、”名前を呼び合って練習”を 取り入れました。   新しい生徒が まだまだ 古い子たちと馴染んでないような感じでしたんで ”名前”を呼び合わせてみました。 実際 試合が続いていたので、そちらを優先して練習してた感はあります てことで・・・”反省・・・  ”子供たちは遊べば(一緒に練習すれば・・)勝手に仲良くなる!”の 先入観がありました。(すみません・・・) ですが・・・ ふとした会話で気づいたので 取り入れました。   ”子供たちが楽しみに練習に来てくれるように ”名前を呼び合うこと”を 実行!! 早くみんなの名前を憶えて チームに溶け込めるようにしないといけないと・・・と・も・だ・ち 作りです。  ”このご縁 大事にしないといけません・・・”  仲良く 楽しくなろうなぁ・・・ 

ん~~やっぱり 背中に名前入れたいですねぇ・・・ そうすれば 子供たちもっと仲良くなる時間短くなるかも・・・? と考えます。 コーチが名前を憶えやすくすることと 考えてましたが 新しい子のために子供同士も名前覚えやすくなるのではないでしょうか????  年初提案した時残念ながら却下されました・・・ 背中に 名前付け加えたらかっこ悪いですか??? 名前間違ったり 覚えないほうがカッコ悪いし仲良くなれないように思うんだけどなぁ・・・(あ・・書いてもうた・・・^^)  ん? 子供ファーストになってる?!  子供って どういう風に名前覚えていくんでしょうね?
 
子供も大人も”お互いの名前を覚えてあげること 呼び合えるようになること 最初のコミュニケーションですよね・・・” 23名 呼び合う数は 506通り・・・コーチも入れると・・・ すげ~~ 

きょうは しっかりと声かけあってたので、 今回も1時間練習マッチ!!!  (Oコーチお疲れ様でした)
練習したことできた?  チームで戦えてた?  できたならいい結果があるはず!!
来週も きれいなグランドで試合です。  今回も しっかりと練習しているいいチームが揃ってます。 がんばらないとなぁ
豊中スゲ~元気なチームだと言われるように ”やること・・・わかってるよなぁ~~”  トライするのがかっこいいんじゃないでぇ~~ ”ワンチームで勝つことがかっこいいんやで~~” ^^  てことで 保護者のみなさん ”トライ”じゃなく ”みんなで勝つ”ことを・・・ 刷り込んどいてください・・・ 笑

あ・・・長くなりまして・・・  見ていただきありがとうございます。  最後に 花園ではきれいなジャージ 洗濯ありがとうございました^^「

12/4 6年生  早いもので、もう12月ですよ!あと、、、 

12月4日はマルチグラウンドで練習を行いました。練習に先立ち11/23に行われたスクール大会の表彰式が行われ、T18キャプテンを先頭にチーム全員を表彰していただきました。6年生おめでとうございます。

静岡遠征から戻って最初の練習です。この時期の遠征はこの6年生にとってはかなり意味のある遠征になりました。というのは今日は全員がなんかエエ顔しました。なんか全員がバージョンアップしたというか?少し大人になったか?というか?練習にキレがありました。練習途中でみんなを集めた時も全員が前を向いて話を聞いていました。今日グランドに来た6年生は ”もっと練習したい!” ”2時間は短すぎる” と思っていることでしょう! それはみなさんが今、”ラグビー”というスポーツを心から楽しんでいるからこそ時間を短く感じているんですよ! とても良いことです。このままラグビーを好きになってください!

さあ練習開始です。だんだん高度になっているきている、HRコーチのアジリティーからスタートしました。難しくてもすぐに動きを理解して速く正確に行っていたのが印象的でした。さすがです。この集中力は先の遠征のバスの中でエンドレスに行っていた”斉藤さんゲーム”を高速でこなす君たちの運動神経を持ってすれば朝飯前の動きなのでしょうか?

次に4人ストレートランです。この練習はニュージーランドでは基本中の基本のような練習でチームによっては5歳くらいから教えているスクールもあるそうです。この練習の基本は「ターゲット」「キャッチ」「ルック」「パス」の4つ です。

「ターゲット」:パスを放る人のために的を作ります。これは早くからターゲットを作ってあげればパスの精度は上がります。

「キャッチ」:ボールを両手でしっかりつかまないといいパスは放れません。

「ルック」 :キャッチしたら パスをする相手をしっかり見る!放る前に、受け手のターゲットをしっかり見る!

「パス」  :ストレートパスが基本です。届かなければスクリューパスという選択肢も有りますが、届かなければ 「一歩ステップを踏んでください」投げる方向に一歩踏み込めば腰の入った良いパスができます。

次に4人ユニット: この練習でコーチは月曜日1日中、足全体と背筋が筋肉痛になっており、コンタクトダミーを持っていなかった方の右腕がとても痛かったです。(なんでダミーを持っていない右腕が痛かったのでしょうか?!この練習は別名「コーチ殺しの練習」といってもええぐらいコーチの体力(HP)を奪います。そして今日は先に述べた通り、バージョンアップしている6年生です。当たるとき「ずらす」をマスターしているため、コンタクトダミーに少しズラして当たるためダミーを持っていない右腕にバンバン当たられました。(今日は痛みで右腕が少し腫れていました。すごい破壊力です。 (特に私を吹っ飛ばそうと狙っていませんか?気のせいですかね?私に当たるときイキイキしている目をしていますけど?)

最後に 試合1週間前なのでADを行いました。Aチームはスクール大会で強豪チームと互角以上の戦いをしました。あの時の20分間は試合前から独特の緊張感を作りだし、最高の場所で最高の相手に全力でALLOUTした試合を経験できたことで、プレーに余裕が出てきてミスが少なくなってきていました。またBチームは静岡遠征の試合で ”パス”することでAチームと同じくらいの攻撃力を持っていることに気づいたようでこのADでも盛んにパスをするようになってきました。

最後に来週の試合は好調な君たちを見ていると負けることはないと思っています。この良い緊張感を1週間keepしてHRSフレンドリーマッチに臨んでください。

12/4練習と「広がる」

今日は出席率がよく、14人での練習になりました。新人S14も元気に来てくれました。なお、チーム分けの都合上、来週試合に来られない子は早めに連絡をお願いします。

忘年会で、もうちょっと練習に早目に来てほしいなあ、とお願いしたところ、30分前には78人が来てくれましたので、今回は「鳥かご」をしてみました。練習時間は週に2時間しかありません。30分早く来れば、ラグビーに触れる時間が25%増しになります。こうやって遊ぶ時間がとても大切だと思っています。次回は試合ですが、試合の合間も無駄にしないようにしたいと思います。

まずはいつもの通り、ラダーとコーンタッチ。いろいろな足の運びにチャレンジしました。

1年生の最初の練習とは格段に違ってきていて、新しい動きを教えてもすぐにできています。足を動かす神経組織が出来上がってきているという実感を持ちました。また、もともと上手な子も多いのですが、S3など、ここへきて目覚ましい進歩を遂げている子も現れました。次回の試合では、S3の素晴らしいステップが見られるかもしれません。

次は、いつものようにゴムボールでボールタッチの練習。まず、片手投げ上げ10回を右左3セットずつ、両手投げ上げで3回拍手10回×3セット。ボール交換10セット×3。まだ思うようにならない子もいます。家で練習しましょう。それから、今日は3人で輪になって、全員が1個ボールを持ち、「いっせいの」で隣に回す練習をしてみました。二人でのボール交換は、向き合っていますので、相手がボール投げる瞬間が正面に見えますし、ボールが胸に向かってきます。ところが、このボール回しでは、横からボールが来るので、捕るのも難しいし、相手の胸のあたりに正確に投げないと捕れないので、格段に難しい練習です。11/23の試合の合間に遊びでやらせてみましたが、1回も成功しませんでした。ところが、今日やらせてみたところ、いくつものチームが成功しました。4人チームがいきなり3回ボールを回したところも見ました。このくらいの子ども達は、本当にみるみる成長しますので、見ていて楽しいですね。4月の練習から通算すると、6000回以上はボールタッチしている計算になるので、何か一つのハードルを越えた感じがします。こんなにできるのであれば、ランパスとは言わないまでも、うまくパスを回す新しい戦術もできる気がします。

次は、オーバーの練習です。ここで新兵器登場。一人目が倒れて二人目がオーバー、三人目が拾う、という型練習ではどうも試合とは違うことが分かりましたので、もう少し人数を多くして、試合に近い形でラックの練習ができないか考えました。段ボールでH型(置いた状態で上から見て)をしたものを作りました。Hの横棒のところが20cmくらいの高さになっています。上下の足はゲートを示す赤のボール紙です。横棒の脇にボールを置いて、上下の入り口から入ってボールの争奪をします。「赤いところから入ったらダメ」と説明して2対2でH字の横の方からスタートしたところ、いきなりボールに一直線に走り、「ピー」長い笛が・・・これが一年生ですよね。話は聞いているのでしょうが、ボールを見た瞬間それが飛んでしまうのでしょう。話を聞きながら、「だったら芝生のあの地点までまっすぐ走って、そこから方向転換してボールへ」、などと考えられるように育てていくのがコーチの役割です。とりあえず2対2で始めたところでルール説明に時間を取られてしまい、この練習は終了。次回は3対3くらいでどうでしょうか。

 次は、前回の試合で素早くセットするのがうまくいかなかったので、その練習です。ホワイトボードで説明をして、「素早く広がって、この位置にパス出来たら抜けるだろ」、と言ったら理解したように見え、キックオフ、スクラム、ラインアウトそれぞれに素早くセットする練習をしました。ここでも新たな発見が。ディフェンス側は素早くフラットに広がることができるのですが、オフェンス側がうまく広がることができません。オフェンス側が広がる練習のつもりだったのですが、もう一つうまくいきませんでした。ディフェンス側は、隣の味方の位置だけを気にすれば足りるのに対して、オフェンス側は、ボールをもらいたいがために、自分とボールの位置しか見ておらず、全体の中での位置や、隣の味方の位置などを見ていないためだと思われます。行くべき場所にコーンを置いておくなど、さらなる工夫が必要と思われました。

最後に、紅白戦です。素早く広がってボールを出す練習をしてからだったので、点を取られても、すぐキックオフに戻って、クイックスタートをしてどんどんボールを回す、激しい試合となりました。また、長いパスが自分の頭の後ろの30cmくらい上に来てしまったのを、T16がスーパーキャッチしたシーンもありました。とてもいい感じで練習を終えられたので、次週どんないい試合ができるか楽しみです。