2年生です!

二日連続の練習 いいですねぇ・・・  11名と17名 参加ありがとうございます。

コミュニケーションを取るために大切な”声” まだまだ ボリュームMAXには程遠いですね・・・
”声”出して元気に!  周りにいっぱいアピールして元気なところ見せようなぁ・・・

JAPANの試合 見た子多かったですね  これも日テレ系列のおかげです。 読売テレビさんありがとう (笑)  感想は様々 ”反則多かった”の声もちらほら・・・
ルールの大切さ そろそろ教えるべきか???

ルールを先にきっちりと教えたほうがいいのか?  ミニゲームで感じながらおばえさせるほうがいいか?
悩むところです・・・

てことで。 合宿まであと1ケ月・・・  みんなで 楽しい合宿にしたいですね。
2年生全員で行けたら・・・  いいんですけどねぇ・・・  参加してね いっぱいご飯食べちゃお~~

6/25, 6/26 の練習は、、、、、、、、、、

6/25(土)6/26(日)は梅雨対策のため2日連続で練習がありました。先週の試合がなくなったので小学校生活最後の春のシーズンは事実上終了てしまいました。他のチームと比較して ”豊中6年生の弱点”と ”これからの伸びしろ” がわかりました。

弱点は

1)タックルができない!

まだ、目をつぶって、手だけ伸ばして、息を止めて、足を動かさず相手に抱きつくだけ! ヤーゴーの声は?

2)パスができない !

スローフォワード という反則を未だにする。 ストレートパス、スクリューパスのコントロールが悪い! 手首のスナップが弱い!

3)指示の声を出さない!

ミミ(三三)の声は? ハンズアップしない! ”パス”という声を出していない選手に練習だからなんでしょうか? 皆シレッとパスしてます!

4)ボールキャッチできない!

ハンズアップしてるのにドッチボールキャッチする。 ハイパント キックのキャッチは 半身ではなくドッチボールの正面取りしてる!

5)練習の入り方!

練習の最初の入り方は最悪です。(静か & おしゃべり、笑顔! ) これでいいのでしょうか? 先週の自分より上手くなって帰る!という決意で毎週グラウンドに来てくれませんか?

しかし、これら上に書いた5つのことを全てできている人が1人います。それはキャプテンのT18です。というわけでキャプテンには ”この練習の入り”について来週は一つ仕事してもらいます。よろしくね!

最後に 次週は7月です。1月から始まった6年生プログラムは6ヶ月終了しました。4月からスタートしてもすでに  ”1/4” (よんぶんのいち)が終了しました。

もう一回聞きます !  ”いいんですか? このままで!”

アカンと思うなら上に書いた5つのことについて 全部逆のことをすればみんなはキャプテンのようになれます。1日24時間は君にも友達にも他のスクールの選手にも平等にあります。この24時間の使い方(1週間分)について 起きてから寝るまで何してるか紙に書いてみてください。すると結構ラグビーのトレーニングするための時間見つかりませんか? (みつかったら あの ”マシーン” を使って練習してみてください。)

 

 

6/26練習内容と「客観化」について

土曜日はコーチが皆都合がつかず、生徒8人とコーチ一人という状況で、2年生と一緒に練習させていただいたそうです。2年生のコーチ陣ありがとうございました。Kコーチお疲れ様でした。

本日は、いつも通りラダー各種+コーンタッチ。コーンタッチせず走りこんでボールをもらうのも入れました。かなりルーティン化されてきていますが、それぞれの動きや回数をはっきり決めておくと、子ども達にも分かりやすく、自分たちでどんどんできて時間短縮になるのではないでしょうか。

パスキャッチについては、才能などというものではなく、たくさんボールに触っている子が上手なだけだと思っていますので、現在のところ、数をこなすのが目標です。片手トス、両手投げ上げ(拍手1回・2回・3回)、キックキャッチ、横へのパス、アーリーキャッチゲーム、歩きながらのパス回しなどいろいろな形でのボールタッチをしました。ノルマとして伝えた数の合計は200回ほどですが、自発的にどんどんやっていた子もいますので、かなりの子がもっとボールに触ったはずです。二人がそれぞれボールを持って向かい合い、同時に投げて交換するパターンでは、前々回やった時には最高3回だったものが、もっと距離をとって格段に難しくしても連続10回以上を達成するペアが毎回1組ぐらいはありました。子供たちの成長の速さには驚かされます。ふつうのボールでは、まだ怖がりながら胸で捕っている子が2、3割はいる感じなので、もう少しがんばりましょう。また、そろそろ手首を柔らかく使ってのパスを教え始めなくてはならないかと思っています。

また、この年頃では、味方の位置を見ながら相手を追うというのができず、自分対相手しかなくて、相手めがけて突っ込んでしまって、全員まとめて抜かれる、というシーンがよく見られます。狭いグリッドで2対1で鬼ごっこなどをして、味方と連携して相手を捕まえる練習などもやってみたいと思っています。

それと、このくらいの年頃では、自分を客観的に見ることはできませんよね。パスを横にまわしていく練習をしたのですが、それでは遅すぎるという自覚はないだろうし、「もっと速く」とか言っても速くなったどうかもおそらく感じられません。そこで幼年さんからメンバーを借りてきて、パスするボールとかけっこをしてもらいました。こちら側のコーチがパスを出す瞬間に走り始め、向こう側のコーチのところにどちらが早く着くか競争です。結果は、4連敗。年中さんには惜敗でしたがとにかくまだまだということを実感してもらうとともに次は勝つ、という目標を持ってもらいました。次回も勝負を挑みたいと思います。