4/7 中学の練習内容

入校式より1週間早く、練習スタートしました。

1年11人、2年10人、3年9人と大所帯になりました。高学年チーム、低学年チームともポジション争いが生まれてきますね。うかうかしていると、試合に出れなくなりますよ。週1回の練習では、なかなかうまくならないですし、体力もつきません。毎日、柔軟・体幹・ランニングのトレーニングは必ずしてください。できれば、ハンドリングもやっておくといいでしょう。みなさん、頑張っていきましょう。

今季から、練習メニューのみアップしていきます。内容やねらいなどは敢えて書きません。そこは、選手のラグビーノートに書くべきことですから、練習中の話をよく聞いて、自分でまとめるようにしてください。

<全体>

  • アジリティ
  • 中抜きパス
  • ラン

<高学年>

  • ディフェンスシステム(2vs2、3vs2)

<低学年>

  • ハンドリング
  • 姿勢
  • 体幹トレーニング

 

・中学1年保護者の方へ

中学での注意事項をまとめたプリントを世話係さんを通じて配布しています。ご確認ください。

4/7 新2年生練習内容

場所:三中
参加者:8名

4/7 新2年生練習内容

4/21にスクール大会が開催されることより、今年は開校式前に練習することとなりました。 昨年度から引き続き、10名の生徒が新2年生としてスタートいたしました。

1.アップ
単純なダッシュではなく、スピードの変化(緩急)、チームメイトとの意識(動きの合わす)を気にしながら 行いました。 リーダーの掛け声で、ポイントまでダュシュ、その後次のポイントまでスピードを緩めて、ポイント通過と同時に再度 リーダーの掛け声でダュシュを行います。このような状況はラグビーの試合の中で、特にチームディフェンスを行う際に 必要となってきます。個々に動くのではなく、チームとして動く練習です。

2.試合形式
大会が近いことより、1つ1つのプレーを確認しながらゲーム形式を時間をかけて行いました。 アタックに関しては、相手をステップで抜き去ること、相手に簡単にボールを取られないことなどに注意し、相手に捕まった場合は、 パスかボールを取りに行くなどを主に意識しました。個人差があるので、それぞれに注意するポイントも異なりますが、全員が積極的に ボールや味方に対して働きかけれるようになることが目的です。

ディフェンスについては、タックルで相手を捕まえることの前に、前に並んだ人(3~4名)がリーダーの声で一斉に飛び出し相手にプレッシャーをあた えること、全員がボールに向かって走るのではなく、自分の前の人に向かって行くことなどを主に意識しました。 ディフェンスについても、個人差があるのいで、タックルできない生徒も前に走って相手にプレッシャーがかけれるようにしたいと 考えています。

4対4、3対5等様々なチーム編成を組み替えて練習を行いましたので、それぞれの個人差がありますが、今日の練習で自分の出来なかったことが 解ってきたと思います。次の練習ではそのことが出来るように忘れないようにしてください。

ps.長時間の試合形式の練習でしたので、かなりしんどかったと思います。また体のあちこちが痛み、すり傷もたくさん出来たと思いますが、 途中で練習を辞める生徒もなく、どろんこになりたくましさがみられました。中だるみが見られましたが、最後の勝負(TRYをとった 方が勝ち)と意識させると全員が一生懸命になり、それまでキックオフのチームが必ずTRYしていたのですが、ディフェンスでボールを 取り返すプレーなど攻防が3、4回みられました。やはり意識を高め、試合に集中さすことの重要さを改めて感じることが出来ましたので、 本番の大会もそのあたりを十分と気にしながらいいゲームをしたいと思います。