遅くなりました。静岡遠征の写真をアップしました。

5年生父兄各位殿

なんとか写真をアップすることができました。非常に有意義な遠征であったと思います。みんなの顔をみればわかります。

http://picasaweb.google.com/lh/view?q=2012trs%E9%9D%99%E5%B2%A1&hl=ja&rlz=1T4ADFA_jaJP362JP363&prmd=imvns&biw=1207&bih=578&ie=UTF-8&sa=N&tab=iq#

https://picasaweb.google.com/104957505891970080733/TRS#

                                   以上

 

7/8 1年生練習内容

 7/8(日)南丘小
参加生徒:8名

今日は、梅雨の合間晴天となりました。天然芝での練習ですので、地球を感じられるよう裸足で練習を行いました。

1.素足
よく学校、幼稚園でも裸足教育をおこなっているようですので、真似てみました。まず自分で靴、靴下が履けるかが心配でしたが、脱ぐことはみんな出来るようです。
裸足になって、足の裏を見てみましたが、全員土踏まずがしっかりとあり、いい足をしていました。
次に、足の指を動かして見ました。足ジャンケンです。グーは5本閉める、チョキは親指だけをずらす、パーは5本開くのですが、グーは出来ますが、チョキは数人が、パーはほとんどが出来ませんでした。我々大人も微妙なものです。
足の指が動かせることは、特に親指ですが、芝、グランドを走る際に重要な役割を持ちます。相撲を見ていると土俵際で足の指だけで俵に堪えている姿が見れますが、走るときも親指の踏ん張りは必要です。裸足で歩いていれば、動くようになるようですので、家では裸足で過ごしましょう!

2.アップ
裸足でいつものいろんなダュシュを行いました。横向きのかにさん歩きも行いました。よこの動きは、ラグビーだけでなく、様々な競技でも使う動きです。特にディフェンスでの基本的な姿勢と動きです。背中を丸めないように、腰を落とし、前(相手)を見て相手の動きを封じるイメージです。

3.ランパス
裸足で行いました。相手と一定の間隔を保つこと、相手より前に出てからパスすることに気をつけました。まだまだですが、最後は落とさずに出来るようになりました。単純な練習なので直ぐ飽きてしまいますね。一工夫必要します。

4.当たり
スパイクを履き、相手に当たることと、味方につなぐ練習を行いました。
ポイント2回、最後にTRYポイントは、
・相手が痛がるぐらい強くあたる。
・当たった後は、しっかりと立ってプレーし、味方にボールをつなぐように後ろに見せる。(相手を押しながら)
・二人目はボールを取ることも大事ですが、まず相手を押すことが大事です。押しながらボールを取ることが重要です。
また、ボール出しも生徒にやってもらいました。味方だ走りこんでくるところにタイミングよくパスすることが目的です。
・味方が走りこんでくるだろうと思うところを予測して、そこにパスを放ることは凄く難しいことですので、繰り返し練習が必要です。

5.ミニゲーム
4対4で行いました。
まず、レフリーの言うことをよく聞きましょう!レフリーは絶対の権限を持っています。文句、口答えは出来ません。これは徹底したいと思っています。文句があるならプレーで返しましょう!
ボールをつなぐ、素早いセット、TRYする意欲・意識が出来てきました。出来るだけ練習の最後にはみんなの大好きなゲ-ムを行いたいと思っていますが、これはあくまでも今日の練習のおさらいですので、その意識は持ちましょう!

ps.練習後、みんなで懇親会を行いました。いろんなお話で出来有意義な時間でした。今後、合宿等を経験しチーム1年生がまとまってくるように期待しております。みんな仲のいいチーム、仲間に成りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

【重要】合宿説明会/熱中症対策講習会/臨時運営委員会

今年の説明会では堺RSで起こった事故についてのお話がございます。
当スクールでもその教訓を生かすべく、どのような対応や準備、心構えが必要なのか検証する意味でも今回の講習会は重要事項と位置づけています。
保護者の皆様は必ずご参加くださいますようお願いいたします。
※指導員は全員参加としていますので必ずご参加ください。
なお、当日に合宿のしおり、Tシャツを配布いたします。

・13:00頃に開場(予定)
・13:30~ 熱中症対策について(堺RS尾原先生のお話)
・14:30~ 合宿説明会

合宿説明会終了後に臨時運営委員会を開催いたしますので、運営委員の方々はそのままお残りください。(約1時間程度を予定しています)
※ご参加できない場合、各学年から1名は参加するよう調整・手配をお願いいたします。

■場所:岡町商工会議所
[map id=”map1″ z=”18″ w=”600″ h=”400″ lat=”34.779077″ lon=”135.464457″  marker=”yes”]

4年生 Jul 8

いいお天気となり 本日14名参加 指導員7名  ”いい感じ♪”(私が業務にて遅刻すみません・・・)

元気な声 出てるでしょうか?

1.パスワークの練習・・・ 上手・下手に関係なく 元気な声が出ていません!  集中出来てませんでしたね。  しかし身体が成長したからでしょうか? 多くの生徒がしっかりとしたパスができるようなってきてます。  いよいよ・・・これからかが楽しみです。  しっかり食べて大きくなってください^^

2、ランパス・・・ 集中してないので、声は出ない、ボールは落とす、スピードは無い!  走ること・・・忘れちゃったかな?   後半 声が出だすと良くなりましたが・・・

3 モール・・・  まだまだですね・・・  がんばります!^^

練習マッチ  VS3年生

練習の成果を試す為の練習マッチです。 練習したことをゲームでする! が目的です。  さてできるか?

全体的にダメでした

  1. 声が出ない  黙ってるからコミュニケーションが無い。
  2. コミュニケーションがないから 集中できない。
  3. 集中してないので、仲間の練習を見ていない。
  4. 個人の練習になり、チームの練習にはなっていない。
  5. チームに元気が無い。
  6. 練習したことが、できていない。
  7. 走れてない!!

練習ですね^^   3年生に手本を見せないといけないのに全然でした。 3年生一回り大きな4年生に果敢にしつこくプレーしてくれてました。  何人かの強い気持ちが仲間に伝わり始めてますね。  3年生ごめんなさい><  またお願いします。

生徒と指導員・・・一緒に元気出して!!  ですね。  

 

 

 

 

 

 

 

3年生 気持ちひとつで進歩するのだ。がんばろう!

今日のアップはグランドコンタクトから。
グランドとの接触時のダメージで重症事故に至る可能性は非常に高い。
タックルする時、される時、そのほか様々なシチュエーションでそれは起こる。
この状況でも受傷に至らないようにするには普段からの予行練習をするほか無い。
ポイントは、いかに力を逃がすか。 グランドコンタクトの方法如何によって体に受けるダメージは変えられるのである。 その為には普段からの身のこなしを体得しておく必要がある。
その基本として覚えこませたいのは、
1.顔を上げた低い姿勢
2.安定した軸足
3.上体をリラックス&コンパクトにする
これは、タックル然り、ステップワーク然り、オフロードパス然り、 ラグビーの主要な動作へすべて転用できるベーシックスキルとなる。
単なるマット運動の前転とは少し違う。 ボールを持って両手が塞がった状態で、ダメージを受けずに転がり、そしてすぐに立ち上がる。 この動作だけは絶対にマスターしてもらいたい。

コーチに何度もアゲインを喰らって涙を見せていたメンバーもいたが、 辛い涙は練習でしっかり流してしまってくれ。 そうすれば怪我をすること無くいつまでも笑顔でラグビーができるぞ。

続いては3on3のAD、4on4のAD、いずれもパスの精度が問われる。
今日のポイントは、パス出しのタイミングとパスの際の身体のこなし。 何名かはヒントをつかんだようだ。 このメニューはこれからも続けていきたい。

最後に上級生とミニゲーム。
やはり、まだ「試合」という空気に翻弄されている。 直前におこなった練習を試すための時間ととらえて欲しい。 上級生というだけで臆することはない。 しっかり胸を借りるつもりで望んで欲しい。

その後、公園での親睦会。 コーチとして考えていることを保護者の皆さんにうまく伝えられただろうか。 合宿にご参加いただけたら、もっといろいろなニュアンスで話が出来るのでないかと思います。
よろしくお願いいたします。

二年生にとっての『良い戦略、悪い戦略』

先週はまたもや降雨で練習中止。今日は芝のグランドですので晴れてなによりでした。そんな日は良いことがあるものです。開校式から3カ月経過し、初めて二年生26人が全員揃いました!出欠確認で全員が大きな声で「はい!」と返事をくれたのは最高でした。

全員が揃った絶好の機会に、今後の戦い方について意思統一のため話し合いました。8月は合宿で三年生と練習試合、9月は茨木RSさんとの交流戦、そして11月には高槻RSさんとの対戦が待っています。これら全てに勝つためにはどうしたらよいか考えるヒントとして、生徒には今から3千年以上前の旧約聖書の時代にタイムスリップして貰いました。コーチの手元には、倒れている大男の前に立っている少年の絵があります。この少年はどうやってこの巨人を倒せたのでしょうか?生徒の手が沢山あがります。いちばん最初に手を挙げたM19曰く「武器を使った」すばらしい、正解!ではどんな武器?「大砲」(Y5)、「ナイフ」(K4)、「包丁」(M23)どれもハズレ。この少年は、ダビデという羊飼いで、倒された巨人兵(身長3M)はゴリアテ。ダビデはイスラエルの王さまから与えられた鎧兜を脱ぎ捨てて、投石器と石だけを携えてゴリアテとの戦いに挑んだ末、石を発射しゴリアテの眉間に命中させたというお話です。

さあ、ヒントを出したところで、どうしたらこれからの試合に勝てるのか質問しました。またもやM19の手が挙がります。「作戦を考える!」連続正解!!クイズ王になれるかも。そうです。コーチの手元のホワイトボードにも既に「作戦(さくせん)」と書いてありましたが、まさか正解者が出るとは。二年生恐るべし。作戦は読んで字の如く、戦いを作ることだね。では、誰が試合を作るのか?これも沢山手が挙がります。「キャプテン!」(T2)、作戦を決めた後でリードする役だね。「レフリー!」おいおい、でも、試合作ってるレフリーもたまにいるか。ニアピン賞。「チームメイト」(H9)、正解!作戦はみんなで考えるんだよ。でも二年生ではまだ難しいのでコーチが考えた事をこっそり教えることにしました(親にも言わないよう秘密保持契約を口頭で結んでおります)。題して「グーチョキパー作戦」。これだけ言い残して合宿に向けた練習開始です。

最初に、「ペアでナンバーズラン」。9つのビブスが正方形(5M×5Mを3か所)設置の内側にランダムに置いてあります。これらのビブスを数字の若い順番に早く9つ跨いだペアの勝ちです。一人が跨ぐ役、もう一人が後方から指示する役でヨーイドン。明快に援護射撃できる部隊もあれば、指示に窮して前線見殺しの部隊もいました。反射神経を鍛えるにはもってこいの練習でした。次に、これら3つ縦に並んだ正方形を横目に「天国と地獄ラン(笛の音で反転)」をし、コーチが数字をコールしたら好きな色(緑、黄、黒)のビブス(コールされた番号)を取る競争です。皆黒が好きですね。黒ビブス争奪戦の様相でした。これで今日の3チームが組成できました。

水分補給の後、同じ3つの正方形を使って1vs1の練習から。3対3で平行に向き合っている状態で最も声を出した生徒にコーチがパスをし、ボールを受けた生徒と同色ビブスの生徒がディフェンスする練習です。次に2vs2、そして3vs3へと人数を拡大。コーチからボールを受けた生徒が同色の相手を引きつけておいて隣の人にパスして前進させる練習。最初はパスがうまく通らず苦労していましたが、意味がわかってくると、隣のどちらにパスすると良いかを考え始めたようです。S1が「右にパスすれば緑が逆サイドだからいける!」とひらめいた瞬間でした。

ここで作戦タイム。具体的に今度の試合に向けた戦略(生徒には難しい言葉なので「作戦」としています)を伝授。今から21年前の湾岸戦争でイラク軍に対し理路整然とした戦略をやってのけた「砂漠の嵐」作戦を彷彿とするような(ちと大袈裟か)定石中の定石を伝授したまでのことです。ダビデの投石もしかり、「砂漠の嵐」もしかり、功をはやるチームメイトの中でいかに冷静に戦局を見極め、ここぞの場面で作戦を遂行できるかが鍵です。

グーチョキパー作戦伝授の後は実践あるのみ。同色ビブス毎に分かれて当たる肩を意識したヒット、回転、手渡しパスの練習とエアーヒット・回転も練習しました。

最後の20分で仕上げの三つ巴戦です今回は、キックオフの攻撃から作戦の意図を生徒達が理解するまで何度もやり直し、少しずつわかってきた生徒の動きが変わってきました。

今日は、R15がたくさん書いたラグビーノートを全員に披露しましたが、今日の練習をどう振り返っているでしょうか。昨日の七夕では、短冊にラグビーの願い事を書いた生徒もいるようです。ラグビーが生活の一部になってきていることは素晴らしいことです。

戦略論の世界的権威リチャード・P・ルメルトは良い戦略について近著にこう記しています。

良い戦略は必ずと言っていいほど単純かつ明快である。直面する難局(組織の存亡に関わるような重大な課題や困難)から目をそらさず、行動の調和と集中を図り、問題解決や競争優位へと導くのが良い戦略である。良い戦略にはしっかりした論理構造(核)がある。戦略の核は、診断(取り組むべき課題の見極め)、基本方針(大きな方向性と総合的な方針)、行動(一貫性のある一連の行動)の三つの要素で構成されている。この基本方針の下で意思統一を図り、リソースを投入し、一貫した行動をとる。

他方、悪い戦略には、目標が多すぎる一方で、行動に結びつく方針が少なすぎるか、まったくないのである。(先週、コーチが書いた「第一感」についても言及しており)第一感に基づく判断が有効なのは、時と場合による。直感に頼るべきでないケースとしては、ある出来事が起こるかどうかの確率に関する判断、自分自身の能力と競争相手の能力との比較などが挙げられる(そうです)。

練習の最後に今日のまとめをしたところ、「今度お父さんに石投げてみよ!」と言った生徒がいました。お父様方、くれぐれも石を投げつけられないようお気をつけあそばせ。

 

当サイトへのコメントの件

いつも活動報告等へのコメントいただきありがとうございます。
今回のリニューアル作業のタイミングで、いただいたコメントが新サイトのコンテンツへ反映できていないことがあります。27日頃から30日頃にかけて書き込みいただいた方で、現時点で反映されていない場合、恐れ入りますが、もういちど現状の新サイトへ書き込みをいただけたらと思います。

なお、当サイトのコメントはセキュリティ管理の都合上、反映までにお時間をいただく場合があります。あらかじめご承知おきください。
よろしくお願いいたします。

サイトのデザインをリニューアルしました

6月30日にサイトのデザインをリニューアルいたしました。
デザインリニューアルと併せてスマートフォンへの対応もしております。
ただ、すべての機種においての確認はできていませんので、もしお使いの機種で表示の不具合がございましたら、その旨ご一報いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
※コメントへ書き込みください