Taro Toyonaka について

中学コーチ

中学練習試合 9月7日

中学チームが、9月7日(土)に豊中第12中学校にて、練習試合を行います。

10:00 vs豊中第12中(U-15) 20分前後半
10:50頃 vs茨木西陵中(U-14) 15分1本

もしよろしければ、応援に来てください!
第12中は駐車場はありませんので、近隣のパーキングをご利用ください。

中学 9月1日練習

スクール大会が決まってから、雨で練習が流れ、合宿後、ようやく初練習でした。

合宿でやったことを覚えていますか?

<練習メニュー>
ダイナミックストレッチ
アップ&バック(10分×2セット)
アラウンド・ザ・コーン(練習期間が空いたので、ハンドリング、ライン取り、コース取りの確認)
ディフェンスの練習1:1次のみ(ディフェンスシステムの確認)ディフェンスの練習2:2次まで(ディフェンス戦術の確認)

今回もまた雷雨のため、途中で中止となってしまいました。残念。

9月7日(土)は豊中第12中との練習試合です。
春の練習試合では、メンバーが足りなかったとはいえ、散々な結果でしたから、合宿の成果をきっちりと出して、勝って大会に臨みたいですね。

中学合宿 総括

今回の合宿は、夏までにやってきた基礎練習を、戦術へと落とし込むことがテーマでした。

オフェンス・ディフェンスで、決まり事を作り、それをどのように実行するかに重点を置き、練習でミーティングでこれらを確認しました。

オフェンスの1つの手段の練習としては、ショットガンを重点的に行いました。
ディフェンスでは、状況に応じてシステムを変更することにしました。

何がポイントだったか、きちんと覚えていますか?

3日目の午後の練習ができなかったのが非常に残念でした。あの1回の練習ができていればシステムの精度をもっと上げれたのではないかなと悔やんでいますが、天気には勝てませんね。

スクール大会まで残りわずかです。今からスキルが劇的に向上したり、体力がついたりなんてことはありえないので、プレーの精度を少しずつ上げていくほかありません。何がポイントなのか、何を優先すべきなのか、何に気を付けないといけないのか、もう一度確認して、練習に集中して取り組んでください。

ところで、1年は合宿はどうでしたか?自分で洗濯するなど、これまでと全く違う合宿だったのではないでしょうか?

これは2年にも言えますが、合宿は鍛える場ではなく、練る場です。夏までにやってきたことを持ち寄って、数日かけて組み上げるためのものです。合宿で走りこんだからいいや、ではなく、合宿で走れなかったから頑張らないと、と感じてほしいですね。3年は楽勝で練習メニューをこなしていましたよ。

7月21日 中学練習&試合

7月21日は12中のグラウンドをお借りして練習、その後12中と試合しました。

まず、練習ですが、時間が短いこと、試合が控えていることもあって、最近の練習の確認を中心に行いました。

<練習メニュー>

  • ダイナミックストレッチ
  • アジリティ
  • アップ&バック(ピラー・ライン)
  • 試合に備えてFW/BK分かれ練習

試合の方は、20分ハーフ(10分でウォーターブレイク)。12中は高学年主体のチームでした。こちらは、大阪府スクール選抜、怪我で人数が不足気味でしたが、前半は高学年チーム、後半は低学年チームで編成しました。

<試合内容>

前半、12中のKOでスタート。前半2分、こちらの攻撃から、FWでつなぐも、孤立し、12中にジャッカルされ、そのまま右に展開され、右隅にトライを許す。
どちらのチームもハンドリングミスが多い中、前半10分、12中のスクラムから、簡単に右にラインを展開され、そのままトライされる。
前半14分、敵陣深くに攻め込むも、トライを奪えず、モールパイルアップ。その後のスクラムから、簡単な左展開のラインがそのまま走られ、ビッグゲインを許す。
前半終了間際、やはりスクラムからの簡単なライン攻撃がそのままトライに。

後半、豊中RSのKO。
後半2分、スクラムからのライン展開で簡単に縦に抜かれてトライ。
後半5分、やはり同じように抜かれてトライ。
後半8分、相手CTBのノックオンしたボールを拾った1年T31が拾い、そのまま快足を飛ばしてトライ。
後半13分、これまで同じように右に展開され、そのままトライ。
後半20分、こちらが持ち込んだボールをいとも簡単にジャッカルされ、展開されてトライ。
後半終了間際、デジャヴかと思うくらい、スクラムからの右展開でトライを許して、ノーサイド。

<試合の課題>

課題が多すぎて、書き出すこともできない…。

5月から取り組んできたディフェンスラインの押し上げが、全くできていません。FWはピラーの意識が少しずつできてきているようで、チャネル0を走られることはかなり減ってきました。それでもまだなくなってはいません。また、ピラーが押し上げる意識も出てきていて、相手SOにプレッシャーをかけれた場面(3年A1、H2)がいくつかりました。
BKは全然ダメでした。足が完全に止まっており、相手BKに好きなようにサインプレーを許し、好きなように走られました。あれだけ広いスペースを与えてしまったら、攻撃側が超有利になるのは当たり前ですね。

また、WG、FBの立ち位置も考え直さないといけないでしょう。エリアマネジメントと言えば聞こえがいいのですが、相手チームがどのように攻めてくるのかをエリアに応じて考えなければならないでしょう。試合のシーンでは、相手陣22m外の場面で、オープン側のWG、FBがあからさまに下がり過ぎていれば、当然、相手チームはライン展開して空いたスペースを走りに来ますよね?WGとFBでコミュニケーションを取って、自分たちの走力、技術を考えれば、どこに立たなければならないか、おのずとわかりそうなものです。頭も声も使わず、無責任すぎますね。

タックルができないのは、以前からの問題です。今回、特に気になったのは、タックルが苦手なプレイヤーほど、タックルしにくいシチュエーションを作っていることです。タックルが苦手なのに、相手に走るスペースを存分に与えてしまっては、練習の成果を出す機会もありません。なぜ、味方のプレイヤーと協力して、相手のスペースを消し、相手の走るコースを限定して、自分がタックルしやすい環境を作らないのでしょうか?

攻撃でも、これまで同様の課題ばかりです。
コンタクトプレーの際の姿勢が高いため、相手プレイヤーに身体を持たれると、相手のなすがままです。前に進ませてもらえないどころか、後ろに下げられてしまう、振り回される、ボールに絡まれる…。
また、持っているボールへの意識が低いため、相手に簡単にボールをつかませてしまっています。それでは味方に良いボールを供給することができません。
さらに、相手プレイヤーが立っているのに、簡単に地面に寝てしまうので、当然ジャッカルされ放題です。地面への倒れ方も散々練習してきたのに、相変わらず相手にボールを見せるかのように倒れていますね。

そもそも、FWはともかく、BKまで相手プレイヤーに掴まれるまでボールを放さない理由がどこにあるのでしょうか?パスはなんのためにあるのでしょうか?サインプレー以外にパスという選択肢はないのでしょうか?

もう愚痴だらけですね。

試合後、12中から、フルメンバーで試合してほしいとリクエストがありましたので、9月初旬~中旬にまた試合しようかと考えています。本当は同じメンバーで返り討ちにしたいところですが、今日試合に出たプレイヤーはどう考えているのでしょうか。選抜組、怪我人頼みで勝って、それで満足できるのかな?そろそろ、自分たちのふがいなさを自分の力で克服する気概が出てきてほしいところです。

最後になりましたが、グラウンドを提供していただきました12中、また対戦していただきました12中ラグビー部に感謝申し上げます。

7月14日 中学練習

7月14日は南丘小学校で練習でした。

ありがたいことに、芝生の一角を使うことができたので、コンタクト系の練習を重点的に行いました。時間が短かったので、メニュー的には多くないですが、以下のとおりでした。

<練習メニュー>

  • ダイナミックストレッチ
  • アップ&バック(5m)
  • アップ&バック(ピラー・ライン)
  • ヒット(当たり)の基礎
  • アップ&バック(5m)

7月7日 中学練習

七夕でしたね。でも、中学にそういうの関係ないっ!!ある意味硬派な中学部です。

ディフェンス強化期間の中、ディフェンスし続けるフィットネスを鍛える強化月間を終え、秋に向けて、より実践を意識したディフェンス&タックルの練習に入りました。また、これまでややお預けしていたボールを使った練習も取り入れ始めました。

ところで、2、3週間前から、中学はアップ後すぐにハードな練習に入るようにしています。あくまで仮説ですが、練習の強度を徐々に上げていく従来のやり方だと試合の時もスロースターターになりがちなのではないか、との反省から、試合開始後、すぐにエンジンをかけれるよう、練習もすぐにエンジン全開の練習から始めるようにしています。

  1. ダイナミックストレッチ
  2. アジリティ
  3. アップ&バック(5m)
  4. アップ&バック(ピラーからスタートして、外へずれる)
  5. 4列パス(広め、深め)

しんどいだらけの練習から、いよいよ脱出しました。先週までより、楽しく練習できましたか?この日の練習は、手ごたえがあったかなと自負していますが、どうでしょう?

また、この日から、ディフェンスの練習を試合時間を意識して、時間を切って行っています。集中力を切らさない時間を意識してほしいからです。既に効果が出て来ているのか、先週までによく見かけられた、集中力の欠落、インテンシティの不足といった、スキルなどと関係のない部分でのミスが減ってきたように思います。しかし、まだ練習開始から集中できているというわけではないので、もっと早くフルパワーで行けるよう意識していきましょう。

ハンドリングは自分一人でも向上させることのできるスキルです。毎日、ハンドリング、柔軟、フィットネスを継続して頑張りましょう。

ラグビーノートは、合宿の時に一斉検閲しますからね!

6月30日 中学練習

今日もタックル重視の練習でした。

中学は、先週からダイナミックストレッチ(dynamic stretch)をはじめました。ダイナミックストレッチは、動きながら筋肉を短時間で何回も伸ばすストレッチです。スタティックストレッチ(static stretch)は筋肉を伸ばし切ってしまうため、練習前に行うと瞬発的な動きの際に筋肉が収縮する速度が落ちてしまうそうです。ウォーミングアップではダイナミッストレッチを、クールダウンではスタティックストレッチを行うのが理にかなっているようですので、中学は今後この方法で行きます。

本当はセルフアップまで取り入れたいのですが、中学にはまだ難しいかもしれませんね。

また、今日は小3の保護者で元総合格闘家のT氏を臨時タックルコーチに招聘し、タックルの基礎を教えてもらいました。ポイントは3つでしたが、覚えていますか?

ここでは答えを書きませんよ?あまえんな!!

T氏、前日の夜(ほとんど夜中)に依頼した臨時コーチを引き受けてくださり、ありがとうございました。

  1. アクティブストレッチ
  2. アジリティ
  3. タックル基礎
  4. アップ&バック
  5. ラン
  6. タッチフット(時間が短かったね…)

アップ&バックは随分マシになってきました。少しずつオフサイドラインの意識が出て来たように思います。まだ横の連携がまったく取れていないですが。

6月のフィットネス強化月間も最終日、しんどい練習メニューだらけも今日で終わり。次週から、ボールも使いはじめようかな。

 

中学讃岐遠征

6月15,16日に讃岐遠征に行ってきました。

6月15日は讃岐RSとの合同練習の予定でしたが、あいにくの激しい雨のため、練習を中止してスーパー銭湯に直行し、香川家にて讃岐RSと合同宿泊となりました。非常に楽しかったようです。讃岐RS中学のご協力いただきました方々、また宿泊先を提供していただきました香川さん、ありがとうございました。

6月16日は梅雨を忘れる晴天に恵まれ、暑い中での試合となりました。高学年チームと低学年チームが、四国中央合同チームと讃岐RSとの交流戦に臨みました。あまりの暑さのため、讃岐RSとの試合は15分1本となりました。

<高学年チーム>

当日合流メンバーも加えて最強の布陣で臨んだものの、2試合ともトライ差1~2本の惜敗でした。相手チームの低いタックルに悩まされ、またオフサイド、オーバーザトップといった自分たちのペナルティでずるずると後退してしまいました。特に1試合目の四国中央合同チームとの試合では10以上のペナルティがあり、それだけで単純に100mも下げられたことが悔やまれます。押せ押せの時間帯で点を取りきれず、逆に相手陣から簡単にラインブレイクされて一気に押し込まれる、あるいはトライされるというこれまでと変わらない展開でした。

攻撃面でのゲインライン近くで勝負することや、ブレイクダウンで低く入り、ボールの獲得より味方にボールを供給することに主眼を置くことなど、これまでの2試合から改善されてきた部分もありました。その一方で、タックルの甘さ、ディフェンスラインの意思統一の無さ、ディフェンス時の判断の悪さ、ラックでの攻防で頭が下がり、結果相手側に倒れこんでしまうことなど、この2試合で目立たなかった以前からの弱点を露呈してしまいました。

総じて、個々の能力は高いものの、それら能力がチームとして機能していないことがこのチームが勝てない原因ではないでしょうか。良い試合をするようになったものの、いつも敗者です。勝つために必要なことを、全員が考えなければならないでしょうし、全員がそれを遂行しなければ ならないでしょう。豊中RSがこれだけチームワークのないチームなのは、私の経験上、初めてです。特に3年は、自分たちがどうしたいのか、自分、自分たち、自分たちのチームを見つめ直して、練習に、毎日のトレーニングに、毎日の生活に取り組みなおしてほしいですね。

<低学年チーム>

まだ来年度のことは考えず、1年を主体に、2年を空いたポジションに入れてチームを編成しました。2年の頑張りによって、2試合とも勝利できました。

1年主体のためなのか、自信の無さなのか、後手後手に回る中、怪我のため交代で入った2年MYが攻守にわたり随所に好プレーを連発し、徐々に流れを引き寄せ、2年を中心に調子を上げていきました。調子を上げてきた2年に引っ張られるように1年も徐々にふっきれたのか、攻撃が繋がるようになり、点差を広げる結果となりました。これまで練習で目立たなかった1年がボールを持つとこんな動きをするのかとか、このポジションならこんな動きができるのかとか、新しい発見があり、今後の強化方針が固まりだしてきました。

しかし、まだまだ足りない部分ばかりです。

活躍する2年がいる一方で、活躍できない2年もいます。練習熱心ですし、練習もほぼ休みませんし、ラグビースクールに取り組む姿勢は素晴らしいのですが、ラグビーに取り組んでますか?毎日、ラグビーが上達する、強くなるための努力をしていますか?その差が大きくなってきているように思います。才能だけでなんとかなるほど中学のラグビーは甘くないことを実感しているでしょうから、遅くない、今からでも始めていきましょう。私たちコーチは全力でサポートするので、まず何から始めたいか、意志を見せてくださいね。

1年はディフェンスがさっぱりでした。オフェンス能力は大体わかりましたし、小6の花園で勝利したポテンシャルは納得しました。だからこそ、2年がタックルしてくれたおかげで自分たちがオフェンスで活躍できたことを忘れないでください。いち早くディフェンスでも活躍できるようになってほしいですね。

<総括>

24人での遠征だったため、人数的に厳しい中、FWとBKの人数の関係もあって、2年生には厳しい試合だったかもしれません。また、ラグビーに適したとはいえないコンディションの中、良い試合を見せてくれたことは、評価できると思います。

が、相手も同じコンディションです。特に高学年チームにとっては、コンディション不足は言い訳になりませんね。私たちコーチからは技術的なパフォーマンスを向上させてあげられても、精神的なパフォーマンス、体力的なパフォーマンスには限界があります。体力的なパフォーマンスは日々の努力のたまものですし、その不断の努力が自信を生み、精神的なパフォーマンスに繋がるのではないかと考えています。受動的にやらされるラグビーから自発的にやるラグビーへ、意識改革をしていきましょう。

ディフェンス強化、これが最大の課題ですね。また、フィジカルも強化しなければならないでしょう。合宿に向けて徐々に練習の強度を上げますし、合宿でもフィジカル練習を加えていきます。今から準備しはじめて遅いくらいかもしれませんよ?

また、ラグビーノートはつけてください。今回の試合でのチームとしての課題、個人としての課題、試合の概要、失点のシーン、得点のシーン、チームとしての今後の課題、個人としての今後の課題、それらの対策など、考えて書くことはたくさんありますよ。

 

最後になりましたが、訪問を温かく迎えていただき、グラウンドや宿泊、食事など様々な面で手配いただきました讃岐RSの方々、本当にありがとうございました。また、いつもの倍以上のボトル用の水をはじめ色々とサポートしたいただきました保護者の方々にも深く感謝いたします。

6/2 堺RS交流戦

6月2日はJグリーン堺で堺RSとの交流戦でした。素晴らしいグラウンドで試合ができたことを、堺RSに感謝いたします。

今回は、高学年と低学年それぞれ2試合行いました。

レフェリー、チームマネジメントと兼任で、詳細なマッチレポートをメモできなかったので、今回は総括のみでごめんなさい。

<高学年チーム>

初戦は八尾RSと、2試合目は堺RSとの対戦でした。結果は2-2のドロー、2-3の負けだったはず…。

前回の大阪府予選に比べると、内容は良くなってきました。ブレイクダウンでのブリッジング、オーバーの意識が出て来て、良い形での継続プレーができてきたようです。ハーフバック団はそれを実感していたのではないでしょうか。

また、試合慣れしてきたことも大きいでしょう。大阪府予選では試合の雰囲気になじめずに終わった感がありましたが、試合に臨む精神状態が良くなったことがパフォーマンスの向上につながったのではないでしょうか。この日の試合では、特に両WGの判断の良さが目立ちました。いつ寄るのか、いつ離れるのか、ブレイクダウンに絡むのか、距離を取っておくのかといった判断です。本音を言えば3月くらいに到達してほしかったのですが、ようやく目覚めてくれました。これでようやくチームの絵が描けそうです。

一方で、改善点もいまだに残っています。ブレイクダウンは良くなったと言っても以前がひどすぎただけで、試合の勝ち負けレベルには達していません。また、FWは密集戦に弱すぎます。BKは敵のいないところでばかり技を繰り出し、ゲインラインを意識していないし、なんといってもディフェンスがザルすぎます。SO,CTBの間を簡単に抜かれるシーンがこの日も多々ありました。

まだ、秋のスクール大会では1勝もできないレベルです。本格的にメスを入れます。

あと、うちの副キャプテンはじゃんけんに行ってはいけないことがわかりました。じゃんけんって鍛えられるものなのでしょうか。

 

<低学年チーム>

低学年チームは堺RSと明石RSと試合しました。こちらの狙いは2年がどこまで頑張れるかと、1年にグラウンドの広さを体感してもらうことでした。なので、結果は全く覚えていません。すいません。

まずは2年ですが、チームを引っ張ってほしいなと思っていた選手が一人で頑張っていたような印象です。大阪府予選が悔しかったのでしょう、随所に負けたくないという気持ちの入った良いプレーが見れました。しかし、それ以外の選手は2年としての自覚が足りないのか、1年が多いチームにも関わらず、チームの誰かがやってくれるわという気持ちが抜けず、残念な感じでした。3年があと数カ月でいなくなることをもっと真摯に受け止めて欲しいですね。

6年の花園で全勝!と鳴り物入りで入ってきた1年でしたが、勝ち負けは今回は度外視なので、あえて何も書かないとして、ラグビーとしてプレーした選手が少なかった感じでした。幾人かはマラソンさせられているような気分だったのではないでしょうか。残念ながら、スキルは当然のことながら、走力、スタミナなど中学のレベルにはまだまだ到達していないですし、おそらく相手チームの1年より明らかに試合に対する入り方ができていなかったように思います。ただなんとなくラグビーっぽいことを脳みそを使わず体だけでこなしてた、そんな感じです。今はそれでも構いませんが、秋頃には最低中学レベルにまで高めてくれることを願います。

 

<総括>

大阪府予選から練習なしでの試合なので、こんなものなのではないでしょうか。精神面しか改善できない中で、意識改革ができたことをまずは喜びましょう。次の讃岐遠征で、どんな精神状態で臨めるのか楽しみです。やるべきこと、改善点がかなり見つかってきましたが、合宿までにもっとアラ出ししたいですね。

ご協力いただいた保護者の方、ありがとうございました。

怪我で試合に出れない中、チームを支えてくれた選手、どうもありがとう。早く治してチームに復帰してくださいね。

太陽生命カップ2013全国中学生ラグビーフットボール大会大阪府予選

近畿大学Eキャンパスの人工芝グラウンドで行われた太陽生命カップ2013全国中学生ラグビーフットボール大会大阪府予選に出場しました。

午後から降り出した雨の中、抽選にて決定した1回戦の相手、富田林RSと対戦しました。

富田林のKOでスタート。マイボールをキープし続けるものの、自陣22m地域から前に進むことができない。緊張からか、声も出ず、それぞれに仕事をしているようで、チームとしてのまとまりを欠く中、前半3分、相手ボールから、BK陣が簡単に相手CTBにスワーブを切られ、失点。中央に回り込まれ、コンバージョンも許す。

KOで再開後もなかなか崩せず、逆にまたも自陣ゴール前に貼りつかれる展開に。相手の執拗な密集サイドの攻撃を何度も凌ぐも、密集での立ち位置のオフサイドが続き、前半10分にとうとう失点。

このディフェンスによって、ようやくFW陣が目を覚ます。KOから、相手陣に攻め込み、ペナルティをもらう。ペナルティから最後はWGに入ったMK8につなぎ、前半15分、ゴールポスト右にトライ。

前半終了間際、自陣でペナルティをもらい、前半のうちに追いつくべく攻撃を仕掛けるも、ボールが手につかず、冷や冷やするシーンもしばしば。ターンオーバーもあった中、最後は豊中のノックオンで前半終了。

後半、気を取り直して、臨むものの、後半の先制点はまたも富田林。後半5分にトライを許す。

後半7分、相手陣に少し入ったところで、ペナルティをゲット。タッチに蹴りだし、相手ゴール前でラインアウト。きっちりとキャッチし、モールを形成。これを押し切って、ゴール左隅にトライ。

その後は、一進一退の攻防が続く。何度か富田林WGに外側を抜かれかけるも、FW、BKともによくバッキングアップに帰り、なんとか失点を防ぐ。豊中も何度かラインブレイクをするものの、ビッグゲインに繋がらず。しかし、密集戦でなかなか勝てない豊中は、次第に苦しくなり、富田林のモールをペナルティで止めてしまう。後半16分、ついに富田林にトライを許す。さらに試合終了間際、富田林BKに走られ、万事休す。12-33で初戦敗退となった。

・スコア

豊中RS 富田林RS
前半 後半 前半 後半
1 1 T 2 3
1 0 C 2 2
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
7 5 14 19

・出場メンバー

PR AY1   HO NM2   PR YT3

LO OK4      LO HS5

SH MK6   SO OA7   CTB KY9   CTB SD11

WG NT11             FB KT12                WG MK8

交代:SD11→YD18(前半、負傷治療一時交代) NM2→KK16(後半6分)

・総評

これまでスクール大会以外の公式戦を戦ったことがないチームだったせいか、試合前から緊張気味で、なかなかエンジンがかかりませんでした。この緊張が原因かはわかりませんが、BKは全体的にディフェンス時に前に上がることができず、簡単に抜かれそうになるシーンが多くありました。また、1対1に弱く、タックルは80%近く外されており、攻撃時もドライブもなく簡単に寝転がるシーンが多く見られました。さらに、FW、BKともに密集戦、特にラックに弱く、両足を揃え、頭を下げ、手だけでボールに絡むシーンばかりで、4月からの取り組みが全く活かされていませんでした。

全く良いところのない試合でしたが、唯一の収穫は、これまで目立っていなかった選手の頑張りです。また、ラインアウトも計算できそうな目処が立ってきました。

今後の練習では、基礎に立ち返り、危険な姿勢をやめ、強い姿勢の作り方を徹底するとともに、密集戦、タックルなど痛い系の練習を重点的に、秋のスクール大会に向けて、チームの再構築をしていきましょう。

最後になりましたが、雨の中、お手伝いいただきました保護者の方、ありがとうございました。また、手伝いにきてくれた1年生、ありがとう。U-15の試合を間近に見れたことは、必ず来年の糧にしましょう。

4/13,14の中学練習

珍しく、土日続いての練習でした。土曜は練習の決定が直近だったためか、出席率が低くなってしまいました。その分、丁寧に基礎練習したつもりですが、ちゃんと飲み込んでますか?

ハンドリングがおぼつかない選手、毎日家で簡単にできるトレーニングをやり続けましょうね。

13日(土)

  • アジリティ
  • トイメン練習 ポップパス
  • トイメン練習 ポップパス&起き上がり
  • トイメン練習 ジョグ&{頭回し、腰回し}
  • トイメン練習 腿下通し、股下通し
  • トイメン練習 股下{前後、クロス}
  • トイメン練習 ボール上投げ&{拍手、回転、前転}
  • グリッド練習 グループ分け {パス&コーンタッチ、パス&起き上がり、股下パス}
  • グリッド練習 パス&ラン(ポップパス→ロングパス)
  • グリッド練習 パス&ラン(スクリューパス)
  • グリッド練習 中抜きパス
  • スペース イン パス 2vs1

14日(日)

  • アジリティ
  • トイメン練習 ポップパス
  • トイメン練習 ポップパス&起き上がり
  • トイメン練習 ガット
  • トイメン練習 ジョグ&{頭回し、腰回し}
  • トイメン練習 腿下通し、股下通し
  • トイメン練習 股下{前後、クロス}
  • トイメン練習 ボール上投げ&{拍手、回転、前転}

<1年>

  • 中抜きパス{1人、2人、3人}

<2,3年>

  • ディフェンス{4人スタート、5人スタート、6人スタート}

4/7 中学の練習内容

入校式より1週間早く、練習スタートしました。

1年11人、2年10人、3年9人と大所帯になりました。高学年チーム、低学年チームともポジション争いが生まれてきますね。うかうかしていると、試合に出れなくなりますよ。週1回の練習では、なかなかうまくならないですし、体力もつきません。毎日、柔軟・体幹・ランニングのトレーニングは必ずしてください。できれば、ハンドリングもやっておくといいでしょう。みなさん、頑張っていきましょう。

今季から、練習メニューのみアップしていきます。内容やねらいなどは敢えて書きません。そこは、選手のラグビーノートに書くべきことですから、練習中の話をよく聞いて、自分でまとめるようにしてください。

<全体>

  • アジリティ
  • 中抜きパス
  • ラン

<高学年>

  • ディフェンスシステム(2vs2、3vs2)

<低学年>

  • ハンドリング
  • 姿勢
  • 体幹トレーニング

 

・中学1年保護者の方へ

中学での注意事項をまとめたプリントを世話係さんを通じて配布しています。ご確認ください。

第15回大阪府スクールジュニア・ラグビーフットボール大会の結果

2/3(日)に第15回大阪府スクールジュニア・ラグビーフットボール大会がありました。

豊中RSはBブロックでの出場です。

第1試合 vs中地区A

メンバー

ポジション 名前
PR Aゆうすけ
HO まさや
PR Yたくみ
LO こうへい
LO しょうご
SH こうた
SO あつし
WG たいち
CTB ともゆき
CTB Kゆうすけ
WG てっぺい
FB だいき

後半0分 SHこうた→てっぺい WGてっぺい→ゆうき
後半6分 PRYたくみ→のりとも LOしょうご→Yたくみ WGたいち→たかひろ
後半9分 HOまさや→こうたろう

スコア

豊中 中地区A
前半 後半 前半 後半
2 3 T 0 2
2 1 C 0 0
14 17 0 10

試合リポート

いつもKO直後の立ち上がりが悪いチームながら、エンジン全開とはいかないまでもまあまあの調子で試合に入る。前半4分にYたくみのトライが決まり、コンバージョンも成功する。しかし、その後試合は硬直状態に。攻めているものの、大きなゲインを得られず、ラインブレイクしてビッグゲインを得るもフォローがなく、トライに結び付けられない。相手ゴール前でチャンスを得ても、サインミスでトライできず。後半12分にこうへいがタックルからボールを奪い、ようやく2つ目のトライ。

ハーフタイムに予定通りの選手交代。後半、立ち上がりから攻め、後半2分にだいき、5分にラインアウトモールからこうへい、6分にだいきからこうへいと繋いでトライとようやく攻撃がトライに結びつくようになる。ここで、怪我がちな選手を入れ替える。やはり2年が1年に替わると押しこまれはじめ、相手に2トライを献上してしまう。

勝ちはしたものの、相手のミスに助けられた感があり、課題の残る内容だった。FWは姿勢が高く、ブレイクダウンで相手に押し込まれる場面が多かった。BKはハンドリングエラーが多かった。また、ラインブレイクした味方についていけず、孤立させてしまうことが多かった。

 

第2試合Bブロック決勝 vs北地区B

メンバー

ポジション 名前
PR のりとも
HO まさや
PR Yたくみ
LO こうへい
LO しょうご
SH こうた
SO あつし
WG たいち
CTB ともゆき
CTB Kゆうすけ
WG ゆうき
FB Aゆうすけ

後半 WGゆうき→たかひろ

スコア

豊中 中地区A
前半 後半 前半 後半
0 1 T 4 3
0 1 C 4 3
0 7 28 21

試合リポート

BKに怪我人が出て、急遽FWを1人BKに回す万全とは程遠い布陣。しかも相手は1回戦を大勝で上がってきた中地区B。厳しい試合になることが予想された試合。後半2分、4分と立て続けに大型FWにトライを許すと、気持ちが完全に下向きになり、後半6分に相手BKにもタックルに入らず、簡単にトライを許してしまう。ようやく厳しい相手であることを自覚したのか、なんとかこう着状態に持って行くことができる。しかし、後半12分、相手のライン攻撃の縦を止めきれずトライを献上。
ハーフタイム中に接点で負けないよう檄を飛ばすも、後半2分、タックルに入る気配すら見せず、かんたんにラインを回されてトライされる。その後、相手のミスに助けられ、連続してペナルティをもらい、最後はKゆうすけがトライ。一矢報いるも、相変わらず接点で勝てず、ずるずると失点を重ね、終わってみれば大差がついて敗戦。ミスマッチと言われても仕方のない試合となった。
タックル、モール、ラックなどすべての接点でファイトできず、オフェンスではブレイクダウンでターンオーバーされ、ディフェンスでもせっかく止めてもジャッカルをめくられターンオーバーすることができず、うちの良さを出すチャンスすらつかみ取ることができなかった。

 

今回の大会では新チームの課題が多く見つかり、相手チームにはうちに何が足りないのかをとてもわかりやすくレクチャーしてもらった。特に、単独チームでありながら、選手が全員同じ方向を向いて試合に臨んでいないことがわかり、プレー内容だけでなく、チームのあるべき姿をも追いかけていく必要があるのかと非常に残念に感じた。

全国大会大阪予選までのあと2~3ヶ月で、どこまで積み上げられるか、選手だけでなくコーチも覚悟を決めて頑張っていきます。サポート、応援していただきました保護者のみなさん、ありがとうございました。今回の結果にめげず、今後ともよろしくお願いいたします。

第15回大阪府スクールジュニア・ラグビーフットボール大会のお知らせ

2013年2月3日(日)に鶴見緑地球技場にて第15回大阪府スクールジュニア・ラグビーフットボール大会(U14大会)が開催されます。

豊中RSはBブロックに入り、トーナメント形式で2試合を戦います。

応援、お待ちしております!!!

大会のタイムテーブルは以下のとおりです。

開始時刻 対戦
9:15 開会式
9:30 吹田 大阪
10:05 豊中 中地区A(守口,大阪中央,寝屋川,枚方,大東中央)
10:40 北地区A(吹田,箕面) 南地区A(八尾,岬)
11:15 ノーサイド
11:50 北地区B(高槻,茨木,島本) 南大阪
12:25 中地区B(大阪淀川,ノーサイド,OTJ) 南地区B(河内長野,みなと)
13:00 ①の敗者 ④の敗者
13:35 ②の敗者 ⑤の敗者
14:10 ③の敗者 ⑥の敗者
14:45 ①の勝者 ④の勝者
15:20 ②の勝者 ⑤の勝者
15:55 ③の勝者 ⑥の勝者

Aブロック:吹田、大阪、ノーサイド、堺

Bブロック:豊中、中地区A、北地区B、南大阪

Cブロック:北地区A、南地区A、中地区B、南地区B

6月3日(日)摂津高校カーニバルの結果

6月3日(日)、摂津高校カーニバルに参加してきました。

けが人がいることもあって、低学年(U-14:中1,2)チームのみのエントリーとなりました。

・豊中RS 1 – 6 北地区(コンバージョンなしのため、トライ数のみ)

Pos. Name
1 K17
2 K23
3 I22
4 M10
5 Y14
6 Y15→M6
7 O19→N12
8 Y20
9 K16
10 M18
11 N12→Y15
12 M21

北地区チームは全員1年ということもあり、こちらは1年主体+2年のチーム構成でした。途中、戦術的な交代と怪我による交代を行いました。

<成果>

練習して間もないですが、密集でのピラーディフェンスには立てていました。

クイックネスがよく、相手のハンドリングミスにつけ込むことができていました。

ハンドリングミスも許せる範囲内ではないでしょうか。

<課題>

コーリングができていません。

追いすがるようなタックルばかりでした。

密集からの攻撃がワンテンポもツーテンポも遅いです。これはSHだけの責任ではないですよ。そして、密集でのターンオーバーが多くありました。

<概観>

中学で初めてのポジションの選手がいたこともあって、1年としてはこんなものかなという印象です。

途中まではよく頑張っていましたが、アンラッキーな形で点を取られてから、ズルズルと失点を重ねてしまいました。気持ちを切り替える選手、また気持ちを切り替えるよう発破をかける選手がいないのが気になるところです。

1年に混じって入っていた2年に、リーダーシップを発揮してもらいたかったですね。

・豊中RS 4 – 2 大阪RS(コンバージョンなしのため、トライ数のみ)

Pos. Name
1 A4
2 K23→K17
3 Y14→I22
4 H8
5 O5→Y14
6 M6
7 K13→S7
8 M10→Y20
9 S7→K16
10 M18
11 N12→Y15
12 M21

大阪RSは1年主体とはいえ2年も入っていたので、こちらは冬のスクール大会を見据えて2年主体+1年のチーム構成でした。途中、リードが広がったこともあり、戦術的な交代を行いました。

<成果>

ハンドリングミスは減ったのではないでしょうか。

コーリングがやや増え、戦える選手、引っ張れる選手が出てきました。

相手が1年主体ではありましたが、攻撃のビジョンが選手間で共有できてきたようです。

<課題>

ピラー、ラインなどの組織的なディフェンス、タックルなどに甘さがあります。

密集からの球出しが遅く、密集でのターンオーバーが多くありました。

なくすことのできる平凡なミスがありました。

<概観>

相手チームの主力選手が3人ほど抜けていましたし、こちらは2年主体でしたから、もっと余裕があってもいいのかなと思いました。

2年の1年間の成長ぶりを見る絶好の機会となりましたが、それぞれに課題が残ったのではないでしょうか。個人の課題は、それぞれ自覚しているとは思いますが、次回以降の練習で個々に話すことにします。

2年はオフェンス、ディフェンスとも、システム化、つまりチームとしてどうしていくかを詰めていってもいいように思います。

<総括>

今年度最初の試合としては、課題が多く見つかり、意義のある試合だったといえます。この時期に試合があるのは大変助かります。機会を設けていただいた関係者の皆様、ありがとうございました。また、保護者の皆様、チームのサポート、ありがとうございました。

1年はもちろん、2年も個人スキルがまだまだ足りません。特に2年は、今年度に入ってから練習していないスキルでも、昨年練習しているはずなのに、できていない、身についていないというプレーが目立ちました。1年に付き合って基本スキルを練習するのではなく、自分のレベルアップ(しかも決して高くないですよ?)のために練習しているという意識を強く持ってほしいですね。

1年は、ハーフコートでの試合でしたので、一番実感してほしかったエリアマネージメントと体力のなさを体験できなかったのが残念です。今回は20分1本の試合でしたが、スクール大会は15分ハーフになり、広さは倍になります。この試合で息が上がっているようでは戦えません。体力トレーニングは効果が出るのが3ヶ月後といわれています。今から始めても合宿には間に合わないくらいです。自分で体力のなさを自覚している選手はもちろん、体力は足りている選手も走りこんでください。試合中、ずっと走っている2年は、毎日走りこみを続けていますよ。

低学年チームは2年が主力ではありますが、1年も混じってのポジション争いがあります。中学でのジュニアラグビーからポジションの特性が出てきますが、それでもまだまだラグビーがうまい選手、走れる選手からチーム編成できます。ポジション別スキルも当然上げていきますが、まずはどのポジションでも求められるスキルを向上しないといけませんね。

今後、これまで練習していないスキル(セービングなど)を練習しつつ、足りないスキル(タックルなど)も強化していきます。また、ぼちぼち同時進行で、システマチックなオフェンス、ディフェンスについても練習し、ポジション特性の理解を深めながら、チームの強化を図っていきます。合宿では個別スキルより、チームを主体としたシステマチックな練習を多くして、高学年のスクール大会に備えるつもりです。

個人で向上できることは平日に、チームでしかできないことはスクールでの練習でやっていかないと、なかなかレベルアップできません。コーチ陣も課題に応じたメニューを考えていきますので、合宿をひとつのマイルストーンとして、みんなで頑張っていきましょう。

ところで、ラグビー日誌はつけていますか(私が知ってるのは日誌を見せてくれた1人だけです;o;)?これまでの練習を覚えていますか?毎週練習後に、その日に行った練習について、練習のねらい、練習方法、注意・意識すること、自分でできなかったことなどをまとめてくださいね。