10/10 オータムチャレンジ(レフリー実技試験)に参加しました。

10月10日は鶴見緑地グラウンドにてレフリー実技試験&交流試合が行われました。6年生コーチから「I い田コーチ」が試験に挑まれました。結果はまだ伺っておりませんので   “Iい田” コーチの結果はまたお知らせいたします。

それでは今日の結果です。

vs 阿倍野RSさん 勝

vs   南大阪RSさん 勝

vs   吹田RSさん  負

vs   大工大RSさん 勝

保護者の皆様 朝からお疲れ様でした。選手の皆さんは勝敗以上に ”前に出るディフェンス” を全試合で見ることができました。今日はしっかり褒めてあげてください。 勇気を持ってタックルにいった選手もお疲れ様でした。恐怖に打ち勝ってタックルができればラグビーというゲームを120%楽しむことができます。まだまだこれからも試合があるのでさらにラグビーが楽しめるように全力で取り組んでください。

それでは!今までありがとうございました。これからもラグビー頑張ってください。

10/9 6年生 試合前日練習を行いました。

とうとう 昨今のラグビーブームを反映してかどうかわかりませんが、みんな寝ている深夜にとうとう ラグビーアニメ 「ALL OUT」が始まりました。 (お父さん、お母さんに録画を頼んでみてくださいね!)

「ラグビーにはエースストライカーも4番バッターもいない、ボールを持ってる奴が主役なんだ!」  「ラグビーは楽しいぜ〜どんな人間だってここでは主役になれる」

なんかいいですね このセリフ!

明日の試合は けが人、成長痛、お家の用事等で明日は多数の欠席者が出ますが! 試合に出る6年生全員が主役になれるように忘れ物をせず、しっかり準備をして 全員が「 ALL OUT 」して主役になってくれるように kick off から全力でお願いします。

それから 豊中の6年生が苦手なタックルを克服する 「マシーン」が今日コーチの家に届きました。明日の試合前練習でお披露目します。練習でタックルできればあとは試合でやるだけです! 「ナイスタックル」できるように! 覚悟決めてください! (予防接種の注射よりは怖くも痛くないのですけど、、、、)

 

 

 

2016.10.9 幼年さん久しぶりの体験君!期待の『TOYOTA』

【2016-2017幼年(幼稚園児)team】
日時:2016.10.9 9:30~11:30
場所:豊中市立南丘小学校
参加者:e1.s2、k3、y5、s7、s8、a9、t11.s12、s13、y14.r16、h17、l18、t19、m21.r22、t24、a25、s28、s29、d30、y31、t32、s33.y34、rta

メニュー:1)ウォーミングアップ2)サーキット3)タックル、ボール渡し4)ミニゲーム

まあ、朝方に凄い雨が降ったもので、練習は出来ないものと思ってました。でも、凄いものですねぇ、グランドには少しの水溜りは残っていたものの、幼年が練習する芝生エリアは、殆ど問題ありませんでした。
今日は、久しぶりの体験さんが来てくれました。名古屋からお父さんの転勤で大阪に来たrta君です。向こうでもやっていたそうなので、『TOYOTA』76は、向こうのチームのジャージなんでしょうか?今日は、t32もTOYOTAのジャージを着ていたので、コンビみたいでした。rta君、年中との事ですが、大きい!!(◎_◎;)。挨拶もそこそこに、以前からチームにいたかのように、体格の近い年長達とふざけあっていました。是非是非、早い入校をお待ちしています。
練習は、いつものサーキットが充実してきました。これまで、自分一人ではなかなか出来ていなかった年少さん達が、ちゃんと練習になりつつあります。積み重ねですね~
年長中は、タックルの技術的な練習。やはり、得意な方でタックルをしてしまう癖は仕方ありませんが、少しずつ練習していきましょう。あと、相手の直前で加速してタックル(腰のあたりに一気に)出来ると、その精度は上がってきますよ。この辺りは、e1が非常に上手いです。彼女は普段は可愛らしいですが、当たった時の衝撃は凄いです。
みんな、参考にして下さいね。

PS:TRS幼年(幼稚園児)は、たくさんの子供達の参加をお待ちしています。どんどん体験も来て下さいね。楽しく遊びましょう。
img_0995

10/9  5年生練習内容

10/9
南丘 17名参加

雨も朝方で止み、試合前の練習をきっちり行うことが出来ました。明日は1試合目がABチームが同じ時間帯にかさなり、参加18名全員で戦うことになります。今日練習したことを明日に出せるよう期待して練習を行いました。

1.アップ
ランニングの後、キックオフキャッチを5名で行いました。キャッチしたプレイヤーよりも前にいる人は、一旦下がってからプレーします。そうしないとオフサイドになります。また、ただ下がるのではなく、ボールが次に動くことを予想して、フォロー出来るように動きます。

次に、キックオフの攻撃側も練習しました。キッカーに合わせて前に出る練習です。いきおいよく一斉に前に出れば、相手に確実にプレッシャーを与えることが出来ます。

2.当たり、タックル
2人組で行いました。ボールを持っている相手に当たって真っすぐに押し込む。ボールを持っているプレイヤーをタックルで倒し、すぐに起き上がってボールを拾い攻撃します。

力は個人差で異なりますが、力がない人も相手を倒すテクニック(膝の裏を引き寄せて倒す、足首を持って倒す等)を身に着けると簡単に大きな相手でも倒れますよ!

3.紅白戦
A・Bチームに分けて試合形式の練習を行いました。特にBチームは試合経験が少ない生徒が多く、試合中にどのようにすればよいのかがわかっていません。今日の練習で少しはわかってくれたでしょうか?試合で経験するのも大事ですが、他のチームの試合を見ることも大事です。自分のポジションに注目して、他のチームの生徒はどんな動きをしているのかを研究して下さい。

ps.明日の試合は不安がいっぱいですが、Bチームで経験の浅い生徒をフル出場させます。試合中に何か感じて、変わってくれることを期待しています!

10/2練習と「いい練習を見分けるポイント」

 

運動会シーズンのせいか、本日は、スクール生8人、体験1人の少人数での練習になりました。

まずは、ラダーとコーンタッチ。今回は、新しい動きを取り入れましたが、S12が一発でやって見せてくれました。体操教室でやっているとのこと。素晴らしい動きでした。また、できない子も、これまでであれば、ぐちゃぐちゃに動いて適当にごまかしていたのが、ゆっくり正確にやって、だんだん速くしていくように練習していて、練習の仕方自体に成長が見られるように思いました。

次は、ゴムボールでボールタッチの練習。まず、片手投げ上げ10回を右左3セットずつ、両手投げ上げで3回拍手10回×3セット、後ろ拍手10回。未だに片手10回や3回拍手もできていない子もいます。あと少しでできそうなので、がんばりましょう。さらにキックキャッチとゴロパントを拾う練習です。この学年はどうもサッカーをしている子が少ないようで、蹴るときに足首が90度曲がったままつま先で蹴ろうとする子が多いのが問題です。キックありになる3年生以降が思いやられます。サッカーも練習に取り入れた方がいいのかもしれませんね。

次に、パスの練習です。パスは、ただ投げる練習だけをしてもダメで、投げるかどうか、どこにどのタイミングで投げるかが重要だと思っています。なので、二人で一人を抜く、というか相手を引き付ける練習を考えてみました。3mくらい離してコーンを二つ置き、攻撃側はそれぞれコーン上に立ちます。それぞれのコーンの前1.5mくらいのところにトライ目標のコーンを置きます。攻撃側は自分の前のコーンにしかトライできません。守備側は一人でコーンの間に立って守ります。攻撃側がトライしようとしてコーンを離れて守備側にタッチされたらアゲイン。攻撃側はトライのチャンスをうかがいながらパス交換をします。30秒守り切れたら守備側の勝ちです。6、7割の子が理解したかな、という感じですが、残りの2,3割の子は、「何をしているか全く分かりませんが」、という感じでした。新しい練習で、しかも彼らの能力のギリギリのところを伸ばそうとしているのですから、このくらいの感じになるのは仕方ないかなと思います。続けることが肝心かと思います。

次は、体験のSくんの歓迎の意味も含めて、いつもやっている2on2です。Sくんはなかなか運動神経もよく、ボール扱いも上手でしたし、このゲームでも上手にボールを奪っていました。深追いすると振り切られることがあるので、既存のメンバーは守っているときには深追いしないことを覚えましょう。また、二人が同時に捕まって基地に戻った際に、守備側にそれぞれ目の前に付かれてしまい、出られなくなることがありますが、攻撃側の対処法を教えてみました。味方の背中側を通って反対側に出たらいいんです。私がやったところ、見事に守備二人が引き寄せられ、相方がボールを取りました。これは、クロスそのものですよね。習熟度に応じていろいろ教えて深化させていくのも効果があると思います。

次は、当たってボールを置いて、押し込んで、次の人が拾って当たって、またボールをおいて、という繰り返しで、みんなで20mくらい進める練習です。ところで先日、「良い練習かどうかを簡単に見分ける二つのポイント」、というHPを教えていただきました。

http://www.fungoal.com/tiki-taka/good-practice

 

二つのポイントとは、まず「リアリティ」。どれだけ試合での特定の場面に近いかです。そして、二つ目は「ボールタッチの数」。サッカーコーチのHPなので、ボールタッチと表現していますが、ラグビーであればプレーに参加する回数、ということになるでしょうか。

サッカーでこの二つのバランスが最高になるのは4対4の練習で、それは経験的に確立されているのだそうです、また、実験に基づく試算もされており、30人が参加する練習で、11対11で試合をして残り8人が待っているという状況と、同じ30人で5対5の3チームを作り全員が参加するという状況とではボールタッチ数が6倍も違う、という結果が出ています。同じ時間で6倍も練習する方法があるということですよね。試合のフォーメーションを確認する試合前日の練習ならともかく、普段は5対5のほうが絶対に優れた練習であるとのことです。なるほど、規定の人数にこだわる必要はないんですね。

 今日やったボールを置いて押し込む練習は、順番がどんどん回ってきて参加回数は多いと思うのですが、「リアリティ」には欠けるように思いました。タックルバッグ相手だと、相手はボールに絡んできませんが、試合では当然絡まれます。絡まれるのでボールは前に持たないように指導はしていましたが、現実に相手に絡まれる「リアリティ」にはかなわないように思いました。また、試合では相手は当然オーバーしてきます。ラックから出た、という判断でボールを拾われてしまったり、実戦ではいろいろなことが起きます。型練習も必要ですし、それはそれでいいのですが、やることを理解したらなるべく早く相手チームも付けてゲーム形式にして、「リアリティ」を追求すべきなのではないかと思いました。

次は、強く当たる練習です。今回は狭いグリッドで、一方がボールを持って、一方がタックルに行き、ガチでぶつかる練習です。まだまだ迫力が足りませんでした。男の子は順位がつくと燃える傾向があるように思いますので、なるべく条件を均等にして、全員のランキングを発表する、なんていうのをすると燃えるように思います。

今日は人数不足により、紅白戦はできませんでした。しかし、人数にこだわる必要はない、との上記のHPの記載などを考えると、人数が足りない分狭いグリッドで、できるプレーを限定してやってみてもよかったように思いました。

3年生 10/2

真夏のような暑さの中、今回は特に前に出るディフェンス、プレッシャーです。極論タックルは入れなくてもいいので、前に出る事を意識して練習しました。具体的なラインを設定し、ラグビーにおいてのゲインラインをきる事の重要性を説明し、まずはそこまでアタック同様、攻めのディフェンスの意識付けです。

練習メニューは
①体幹トレーニング
②1対1のレスリング流トレーニング
③ハンドリング(主にキャッチ)
④ハンドオフ(左右ボール持ちかえ)
⑤アタック1に対してのディフェンス3のラインディフェンス
⑥5対5のゲインライン意識のミニゲーム

特に⑤⑥の練習に時間を費やしました。⑥で、特に全員前に出続けるディフェンスが出来ているチームがありました。1年生のHコーチも活動報告に書かれていましたが、なかなかディフェンスで前に出れないという課題がどの学年もあるようです。3年生においても、前に出る意識と、すぐに出る準備が出来ている姿勢も重要という事が頭ではわかっていても、なかなか実行出来ませんでした。今回の練習では「チームワーク」の大切さを実感出来たようです。仲間への声掛け、ここに大きなヒントがあった様に感じました。
コーチの声より、「仲間の声掛け」が効くようです。

3年生へ

一人で前に出ることがこわかったら、みんなで出てみよう!

10/2  5年生練習内容

10/2
八中 12名参加

今日から10月です。5年生も後半に突入しました。今日の練習は午後からでしたので、12名と少ない参加となりましたが、蒸し暑い中激しい練習をみっちり行いまいた。

1.アップ
ランニングの後、ダュシュ等を行い、キックオフキャッチとランパスを行いました。キャッチした後は、タックルバックに向かって走り込んで、当たる前に味方にパスをするようにしました。

(注意すること)
・キャッチした人は、タックルバック(相手)に向かって真っすぐに走り、仕掛けていきます。相手が自分に向かって(タックル)きた時に、味方にパスをします。
・パスをもらう人は、どちらにフォローするか(右か左か)を声を出して伝え、パスの声でパスをもらいます。

2.2次攻撃
スクラムからパスを出して、モール、ラックを作り、攻撃を続けます。これが2次攻撃です。攻撃を続けるためには、相手に捕まっても、ボールを保持し続けて味方に出さなければなりません。1人では出せませんので、味方のフォローが必要です。

今日は、FW1人ないし2人、SH、SO、CTBで攻撃し、SO、CTBでポイントを作り、2次攻撃を行います。

(注意すること)
・FWは、すばやくポイントに向かいます。その時に走るコースですが、BKがボールを取り損ねても拾えるようなコース取りをします。ポイントに付くとボールの位置を確認して、味方に出せるようにボールを味方から奪います。その時も引くのではなく、押し込むことを心がけて下さい。
・SHは、味方に取りやすいパスをして下さい。パスを受ける人が前にでながらキャッチできるパスを考えて下さい。
・SO、CTBのポイントを作る人は、相手にボールをとられないように、激しく当たってください。
・2次攻撃する時の残りのBKは、浅くならないように十分に下がりスピードをつけて、攻撃してください。その時にSHに対してしっかりと声をかけて(右、左)意思疎通することが大切です。

3.紅白戦
A・Bチームに分けてデイフェンスを中心に何度も行いました。いまだに、DFラインを自分たちで引くことが出来ません。スクラムは3m。ラインアウト・ペナルティーは5m後退しなければなりません。いつになったら憶えてくれるのでしょうか?

ps.今日はとても暑い中、バテる生徒もなくよく頑張って練習してくれたと思います。来週の試合では、同じ時間にABの試合が重なっています。全員が1試合出ることになりますので、いままで1試合出ていない生徒は頑張ってくださいね!