カテゴリー: ’19-6年生チーム, 活動報告

3年生 10/2

真夏のような暑さの中、今回は特に前に出るディフェンス、プレッシャーです。極論タックルは入れなくてもいいので、前に出る事を意識して練習しました。具体的なラインを設定し、ラグビーにおいてのゲインラインをきる事の重要性を説明し、まずはそこまでアタック同様、攻めのディフェンスの意識付けです。

練習メニューは
①体幹トレーニング
②1対1のレスリング流トレーニング
③ハンドリング(主にキャッチ)
④ハンドオフ(左右ボール持ちかえ)
⑤アタック1に対してのディフェンス3のラインディフェンス
⑥5対5のゲインライン意識のミニゲーム

特に⑤⑥の練習に時間を費やしました。⑥で、特に全員前に出続けるディフェンスが出来ているチームがありました。1年生のHコーチも活動報告に書かれていましたが、なかなかディフェンスで前に出れないという課題がどの学年もあるようです。3年生においても、前に出る意識と、すぐに出る準備が出来ている姿勢も重要という事が頭ではわかっていても、なかなか実行出来ませんでした。今回の練習では「チームワーク」の大切さを実感出来たようです。仲間への声掛け、ここに大きなヒントがあった様に感じました。
コーチの声より、「仲間の声掛け」が効くようです。

3年生へ

一人で前に出ることがこわかったら、みんなで出てみよう!

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