昨日の6年生試合結果です。
1)vs 能勢RSさん WIN
2)vs 茨木RSさん LOSE
次は11月3日のスクール大会です。 6年生はケガ人が多いのでしっかりご飯食べて、しっかり勉強して、ぐっすり寝て、コンディションを整えて次の試合に備えましょう。
昨日の6年生試合結果です。
1)vs 能勢RSさん WIN
2)vs 茨木RSさん LOSE
次は11月3日のスクール大会です。 6年生はケガ人が多いのでしっかりご飯食べて、しっかり勉強して、ぐっすり寝て、コンディションを整えて次の試合に備えましょう。
10月29日(日)は豊中ラグビースクールの創立45周年の記念試合が、茨木RSと能勢RSを招待して、マルチグラウンドで行われました。1年生は13名の生徒が前半と後半で選手を入れ替えて4試合を戦いました。また、能勢RSの助っ人として2試合を戦いました。茨木RSと能勢RSのみなさん、ありがとうございました。また戦いましょう。大会と試合の概要は次のとおりです。
日 時 :10月29日(日) 9:00集合~12:30頃解散
場所・天候:マリンフード豊中 マルチグラウンド(ふれあい緑地球技場) 晴で少し肌寒
参加者 :生徒13名、指導員4名
試合時間 :9分ハーフ
*以下のスコアはトライ数です。
第1試合 豊中対能勢 6対6(前半5対0、後半1対6)
第2試合 豊中対茨木 3対6(前半1対4、後半2対2)
第3試合 豊中対茨木 10対7(前半6対4、後半4対2)
第4試合 豊中対茨木 9対6(前半3対2、後半6対4)
ラグビーワールドカップ2023の決勝戦が今日の早朝に行われて南アフリカが4回目の優勝を勝ち取りました。マルチグラウンドも白熱した試合が展開されました。1年生もワールドカップの試合はよく見ていて、その影響でしょう、練習の合間にキックをしたりジャッカルをやったりしています。
茨木RSとは9月の定期戦で4試合を戦いましたが、今日もその時と同じような接戦の試合でした。各チームの選手編成によって実力は変わってきますが、両チームともにディフェンスを確実に行い、数名のスピードランナーが素早く走り回ってチャンスを作りました。能勢RSとははじめての試合でしたが、生徒がたくさん増えると良いですね。
前回のブログでも書きましたが、ルールの適用が少しずつ厳しくなっています。オーバーステップ(3歩を超える動き)、アタック側のチャージ(接触プレーの禁止)、飛び込んでのトライ、ディフェンス側のオフサイドなどです。練習でも取り上げ始めていますので、しっかり理解してこれから続く試合に備えたいと思います。
ラグビーW杯フランス大会最終日決勝戦開催日の29日、午前中は豊中ラグビースクール創設45周年記念交流試合として、幼年から6年生まで、茨木、能勢の各スクールと交流戦を行いました。
保護者の熱い声援を背に熱戦を繰り広げ秋の一日を楽しく過ごしていました。
午後からは豊中ラグビーカーニバルとして中学の交流戦です。
3年生が引退し新チームでの対戦です。茨木、豊中中体連合同の3チームです。
今まで3年生の陰に隠れていた子どもたちが生き生きのびのびとラグビーを楽しんでいます。
いろんな新しい発見があって嬉しい観戦となりました。
生徒14人(見学2名) 指導員3名 桜塚高校グラウンド
1)アップ 2連パス
2)4ゴールゲーム
3)右、左ラインパス
4)トライラック & 低い姿勢でのタックル
5)5年生と練習試合
この日は 「ドコモカップ」の組み合わせ抽選の日でもありN主任コーチが組み合わせ抽選会に参加してきてくれました。6年間のラグビーの集大成であるドコモカップです。6年生はケガ人が多くかなり厳しい戦いになると思いますが全力で戦いましょう!
チームスポーツで勝つためには お互いが同じスキルを持っていて、お互いが同じイメージができることです。同じスキルとは豊中の6年生でいうと パスとキャッチングスキルです。パスとキャッチはラグビーするうえで基本中の基本スキルです。まだまだパススピードが無い選手、キャッチミスしてノッコンする選手がいます。このスキルにまだ不安がある人はおうちで毎日練習してください。
練習方法の1例として、
仰向けに寝ます。ボールを、おうちの天井に当たらないギリギリにところにまで投げます。落ちてくるボールを両手でキャッチしますが、落ちてくるボールは必ず寝ている態勢でキャッチできるところにボールを投げてください。これを連続で10回できたらその日はオッケーです。
仰向けに寝ることによって肘を引いて投げれないため自動的に大人ラグビーでも使う「パンチパス」になります。(キャッチボールできる人がいればキャッチボールしてください。相手がいなければ天井にボールを投げるこの練習をドコモカップ前日まで実行してください。絶対天井にボールを当てないこと)
同じイメージとは ルールの理解が欠かせません。これは実戦よりラグビーを見に行った方が養われます。大人ラグビーでかまいません。 見に行く! テレビで見る!など1試合は長いので前半だけでもしっかり見てみてください。(見に行けばスペースを見ることができるのでできれば見にいってね!)
それから練習でもいいましたが 「ボールは両手で」持ってください。今後片手持ちは修正していきます。理由は次のようなことがあったからです。今回の5年生との試合でN13が自陣ゴール前から、ボールを持ちだし突進しました。彼は無意識なのかスキルをもっていたのかわかりませんが彼がボールを両手でもって走ると5年生はパスを警戒してタックルをしません。しかし片手で持つと敵はN13を捕まえに近づきます。このボールをN13は両手でもったり、片手でもったりを繰り返しているうちにゴールラインに迫りました。そして彼は最後にボールを片手で持ってしまったため相手に捕まってしまいトライできませんでした。 ボールを両手で持つだけで相手の動きが遅れることがわかりました。来週の試合では全員両手で持ってもらいましょう! N13ありがとう!
最後に某高校のラグビー監督が常に言っている言葉 「仕掛ける」です。今日行った4ゴールゲームでトライを量産するチームはどんなチームでした? 空いているスペースを見つける、自分が相手を引きつけてパスを出す。声をかけあって連携をとるなど 良い結果(トライ)がでるのはいつも仕掛けたからトライにつながったのが圧倒的に多かったです。 この仕掛けるはうちの6年生ではなぜか試合になると「見る」選手が増えます。H16がいつも「見る選手」でした。でも今回初めてタックルに行くH16をみました。恐怖感に対して相当な覚悟がいったと思います。おなかに入る良いタックルでした。これもH16が「見る」ではなく「仕掛けた」結果ナイスタックルなったのです。
「ラグビーは仕掛ける」です。
昔私が小学生のころクラスで1つ論争がありました。
1)善は急げ!
2)果報は寝て待て(慌てる乞食は貰いが少ない)
どっちが いいのかでした。その時の結論はクリスマスも近かったので 2)になったのを覚えています。でもラグビーの試合は 12分、12分の24分しかありません。時間に限りがある限り ラグビーでは2)はNGで1)だと思います。
だから選手のみなさん! 次週の試合は「仕掛ける」選手になってください。
これはコーチの命令です。
注:対戦相手の訂正、スコアの表記変更、練習の内容追加などを行いました。
10月9日(月祝)は大阪府協会主催のオータムチャレンジスポーツ タグフェスタ2023に参加しました。幼年、1年生、2年生のタグラグビーの交流会です。前日からの雨は明け方にやんで涼しいくもりの日となりました。一時小雨が降りましたが、予定の試合が行えました。1年生は11名の生徒が前半と後半で選手を入れ替えて4試合を戦いました。秋の3連休の7日(土)、8日(日)と練習を重ねて3日目のスポーツの日がこの大会となりました。大会と試合の概要は次のとおりです。
日 時 :10月9日(月祝) 9:45集合~14:00頃解散
場所・天候:鶴見緑地球技場 くもり一時小雨
参加者 :生徒11名、指導員7名
試合時間 :7分ハーフ
*以下のスコアはトライ数を示します。
第1試合 豊中A対東大阪A 9対2(前半4対1、後半5対1)
第2試合 豊中A対茨木A 5対7(前半5対3、後半0対4)
第3試合 豊中B対住之江B 11対2(前半5対1、後半6対1)
第4試合 豊中B対四條畷B 4対5(前半2対2、後半2対3)
第1試合と第3試合はトーナメントの1回戦であり、豊中は早いリスタートからのトライやステップとスピードを生かしたトライ、すばやいディフェンスで勝ち上がりました。第2試合と第4試合は勝ち組同士の試合でした。お互いに好プレーがたくさんあって接戦となりましたが、豊中は残念ながら少し及ばず負けました。今日のコートは幅が狭かったので横に展開して走ることが少し難しかったと思います。
第4試合は豊中が引分けに持ち込んだかと思われましたが、そのトライがゴールラインに飛び込んだトライだったので認められず、1点差の負けとなりました。朝の代表者の打ち合わせでオーバーステップ(タグ後の4歩以上の移動)と飛び込んでのトライは注意があったところです。このようにルールの適用が少しずつ厳しくなってきますので、オフサイドをしないことやアタックのチャージ禁止なども一緒にルールの理解を深めたいと思います。
1年生の後半の練習は、年度当初から取り組んでいるアジリティ、コーディネーショントレーニング、足が速くなるトレーニングを継続して、さらにパスとハンドリングの演習を少しレベルアップし、ポジショニングとリスタートとフォローを素早くする練習などなどゲームに関する練習を増やす予定です。たくさん練習してタグラグビーをたくさん楽しみましょう。
10月7日 マルチグラウンド 選手8名 指導員2名
運動会真っ盛りです。どの学年も少なくマルチグランドがとても広く使えるのと待機時間も少ないので効率的な練習ができました。
現在6年生3名が骨折で戦線離脱しています。ピンチです。えらいこっちゃに抹茶に紅茶です。よって当初の戦術プランを変更するしかなくなってきました。
変更) チーム「エース」は現状維持の戦い方でいきますが、チーム「ヒーロー」は人数が少なくなってしまうのでエースからメンバーを出して新戦術で戦います。
ということで今日は新戦術の練習をおこないました。簡単に今度の戦術は「全員守備、全員攻撃」です。1時間練習して早速5年生と新戦術で試合をしてみました。練習の時から思ったのですがトップスピードでのラインパスができていません。パスのコントロールも悪くキャッチングもノッコン連発です、これは今までの「団子ラグビーの弊です。団子ラグビーは距離のあるパスも必要ありません。そして立ち止まった状態でパスをキャッチするのでボールを落とすことはありません。今後寒くなっていきますので走りながらのパス練習は卒業まで増やす必要ありそうです。
そして10月9日は豊中8中で練習がありました。(生徒15人、見学2人)指導員5人
この日は運動会も終わって選手が戻ってきました。昨日参加していなかった選手にも昨日やった新戦術を説明して練習を進めました。来週15日は試合です。22日は練習ですが29日から試合が続きます。11月3日はスクール大会です。11月5日、12日はドコモカップです。なので今日はとにかく試合形式で新戦術を覚えこんでもらいました。 さあここから6年生の最後の戦いが始まります。1試合1試合、全身全霊をかけて戦っていきましょう。
このブログは日本対アルゼンチン戦を見ながら書いていました。残念ながら日本は負けてしまいました。終盤2点差まで追い上げましたがやっぱりアルゼンチンのフィジカルの強さに負けてしまいました。悔しかったですね!でも日本のトライはどれもかっこいいトライばかりでした。外のスペースにボールを運ぶとトライチャンスはすごく大きくなることがわかりました。皆さんも今後の試合は日本代表みたいに外で勝負してください! (フィフィタ選手は両手でボールを持って相手のマークを外していた)
10月1日になりました。 6年生と一緒にラグビーできるのも6か月を切りました。回数にして20回程度でしょうか? とにかくこの6っか月で生徒全員にラグビースキル、特にタックルスキルを教えていきます。 生徒13名、指導員2名 (運動会シーズンで参加少ないです。)
1)アップ4人でランパス(いろいろなバリエーションで)特にハイパントからのランパスはキャッチング。取ったあとのポジショニングなど先読みして自分が動けるか?高スキルの練習でした。
2)前パス(グラバーキック)の練習:キックを使う練習です。5m先にポールを立て、それを敵ディフェンスとして見立て、ポールの前でボールをキックで転がします。蹴り方は簡単ボールを真っすぐ持って足の甲の部分に真っすぐ当てるだけです。蹴ったボールの勢いが弱まる時にポーンと上に跳ねます。その跳ねるタイミングでボールに追いつければボールを再獲得できます。 1人バージョンとペアバージョンの2パターンで練習しました。
3)タックル: 「エース」のメンバーに相手役をお願いして、「ヒーロー」のメンバーがタックル練習です。すでに「ヒーロー」のメンバーがスーパータックルのやり方を忘れていました。これが原因です。間合いを詰めてから踏み込む!これを2歩でする! 忘れないでください。
4)6対6の試合 スクラムは1vs1にしてほぼバックス勝負の試合をおこないました。練習したグラバーキックを使えるか? です。 試合になるとボールを持つ! トライしたい!が勝ってしまいます。練習なんだから新しい事にチャレンジしてください。
今日は練習が9:00-11:00と思っていたら11:30まででした。さらに30分試合をと思いましたが、フィールドの目印のマーカーは撤去したので即効で何かせねば! そーだアレやろう!
5)アレとは4ゴールゲームです。: 正方形のコートを作り各コーナーにエリアを作って4か所のゴールエリアを作ります。あとは2チームに分かれて、パスまたはキックパスでトライをねらいます。キックパスでトライになれば得点は2倍です。 パスも前に投げてもOKです。しかし、タッチ1回またはノッコンやボールが外に出たら攻守交代です。 するとどうでしょう! みんなキックを使いだしました。ラグビーという形のルールでは使いにくいキックもボールゲームなら気軽に使う! 失敗してもキックを使います。それが偶然にもトライにつながるので盛り上がりました。 キックパスを使うということでもう少しコートを広くしたり、グラバーキックもOKにしたり、トライエリアを広げるなどいろいろくふうしてみたいとおもいました。
訃報:9月29日(金)に今から45年前スクールの創設メンバーだった中村友三先生がお亡くなりになりました。中村先生は私が豊中15中でラグビーを始めた時のラグビー部顧問(数学の先生)でフォワード担当で、学校では生活指導部の長で当時、校内暴力真っ盛りの時代に最前線で学生と対決していた厳しい先生でした。そんな先生に私のクラスの悪友(ラグビー部)が私の「クラブ選択カード」に「ラグビー」と書いて提出してしまいました。すぐに職員室に行き「それは間違いです。返してください」と中村先生の前で言うことができず、先生から「体大きいなあ、体操服に着替えてグラウンド行こか」と、ても落ち着いた低い声と鋭い眼光で言われ、「はい」としか言えませんでした。あれから40年以上たっても私はラグビーっていう楽しいスポーツに関わっています。先生のおかげです。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
当スクールは創立45周年を記念し、練習でグランドをお借りすることがある豊中市立第十五中学校に設置してあるゴールポストのカバーを寄贈し取り換え設置を行いました。
生徒たちの安全対策として、常時取り付けたままにしてあるため、相当傷んできました。
そのため、学校側からはゴールポストそのものの撤去も打診されていました。
スクールは学校開放制度を利用して、練習会場としていろんな中学校のグランドをお借りしてきておりますが、ゴールポストを設置してあるのは第十五中学校のみとなり、ゴールキックやペナルティーキックなど得点機会の練習には必要なので、安全対策を施して、ポストの存続を期することとして、運営委員会で決定し設置を行いました。
フランスでラグビーW杯が開催され、日本も予選リーグで奮戦するなど、世界の高度なラグビースキルを目の当たりにする機会が増え、ラグビーへの関心が高まりつつあります。
豊中ラグビースクールでは、この機会を捉えラグビーの普及を図ることを目的に、小学生以下を対象に「入門編」としてのタグラグビー体験会を10月1日、豊中マリンフードマルチグランドで開催しました。
明け方の雨で少しグランドコンディションが心配されましたが、グランド改良整備のお陰で水はけも良く、天然芝のグランドで楽しい交流を行うことができました。参加した子どもたちは、ボールのパスやキャッチ、タグラグビーの基本的なルールの説明などを受けて、最後はゲーム的なことをして午前中の体験会を終えました。
また、その間スクールの村上校長から保護者の皆さんに「タグラグビー」の説明と、スクールの活動趣旨などの説明会も開催されました。
中学校や高校でのラグビーの部活がなくなり、ラグビー人口が減少するなかで、地域におけるスクールの需要は高まっています。より安全に、楽しいスポーツとしてのラグビーの普及に引き続き取り組んでいきます。
次回は11月19日午前9:30~マルチグランドで開催します。是非お集まりください。
本日(10月1日・日曜日)、予定通りタグ体験会・通常練習を実施します。昨夜からの雨でグラウンドが濡れていますがタグ体験会・通常練習を実施します。
着替えやタオルをお持ちください。