2019.9/23 小学3年茨木RS定期交流試合

茨木RS定期交流試合 マルチGにて 参加生徒18名 指導員7名
5試合10ハーフごとにメンバーを組み全員参加とした。
1.試合結果
・第1試合vs徳島 9対1(前半7:0,後半2:1) MOM:Y5勇猛果敢なタックル
・第2試合vs東淀川5対5(前半2:2,後半3:3) MOM:T12左右のステップワークでのランニング
・第3試合vs茨木B 2対5(前半o:3,後半2;2) MOM:該当者なし
・第4試合vs茨木A 7対0(前半1:0,後半6:0) MOM:T21一発必殺のタックルとスピード感あるランニング
・第5試合vs徳島 4対1(前半2:1,後半2:0) MOM:S7ピラー、オーバー等の堅実なプレー
★5試合3勝1敗1分
2.コメント
☆よっかた点
・正面の相手に鋭くあたり周りの仲間にパスで繋いで行こうとする意識的プレーが増えてきた。
・練習を重ねてきたモール・ラック&オーバープレーが各地点で多くみられた。
・自陣からの効果的キッキング
・個々ではあるが、勇猛果敢な攻めのタックル
☆もう少し頑張って欲しい点
・最初のキックオフからの全力を出せる精神的肉体的コンディション調整
・攻守にわたり密集に固まりすぎる。自分の役目(ポジション)をしっかり果たす。
・折角1人目がラックオーバーで相手に勝っているのに2人目3人目のサポートが遅れるため確実にマイボールにできない。
・ライン攻撃で外側の広い空きスペース活用の意識が足りない。
・DF時での前へ出るタイミングと前へ出ていくスピード不足
・タックルが手先だけで行っていて相手を捕まえきれない。
・攻撃時防御時において常に仲間との情報交換を図る為の声の掛け合い不足
◎FW全員で前へでてモールを押すプレー、ラック&オーバーの形をしっかり連携して前進して行くプレーを確立させよう。
◎ラインDFは全員でタックルポイントまで前へ出て、相手の膝上から腹あたりに鋭く入れるタックルを練習しよう。

以上 トレンディコーチ記。

2019.9/22 小学3年生練習内容

南丘小学校にて 参加生徒15名 指導員6名
1.アクション&ランニング
 ラダー→ハードル→マーカー各種ステップ、両脚飛び、マーカー両手タッチ、声を出しながらピックアップとダウンボール。
2.タックルされた後の動き(1対1)
ボールを持ってDF側に向かって真っ直ぐあたるつもりで顎を引き頭を上げボールをダウンする。同時にジャックナイフの形になり後方の味方の足元にボールを示す。直ぐに立ちあがりフォローする。
3.タックル練習(1対1)
①AT側はボールを持ちゆっくり前進。DF側は膝をついた状態で生タックル。しっかり肩~胸の部分を相手の膝上~腹の部分にあて両手でしっかりパックして(手前に引いて)首をひねり相手を確実に倒して素早く起き上がりボールをゲットする。
②1対1のトライゲームによるタックル
5mX5mグリット内でAT側DF側に分かれてのトライゲーム
DF側は左(右)タッチラインに相手を追い込みながらタックルするのがポイント。相手の正面に立つと相手に左右に交わされてしまう。
4.7人チームでのモール&ラック展開練習
・ゴールラインまでコーチのダミーが次々にやってくるので連続してモール(orラックオーバー)プレーを展開していく。
5.色分け7人チーム対抗でのゲーム
・DF時のピラー(モール・ラックの両サイド)の位置どりの確認を中心に。

明日は茨木RSさんとの定期交流試合です。練習成果を発揮しよう。

以上  トレンディコーチ記。