Speed Horses Sizuoka Challenge 2

二日目

全員よく寝たようです。  いい子達です^^  体調もよろしい感じ では 田町Gへ いざ!!

先週 整備いただいたそうです。 いい感じです。  交流戦は静岡・沼津・浜名湖RSさんの順番です。 どきどき・わくわくですね。  初めての対戦です。練習したことが声を出してできるかどうか?  これが今回のミッションです。  アップは、声少なめ・・・心配でした。  さぁ 気合を入れて!!

第1試合 静岡RS  ホストスクールです。 気合を入れて。 声だせるか?。  さぁ KICK OFF 予想以上に動きが早いチームです。 惑わされずにコミュニケーションとって、 チームプレーができるか? どきどきですね。  声 いい感じです。 プレーもいい感じです。   いい試合になりました。  一生懸命な姿がつたわってきました。  両チーム動きが早い!! ナイスゲーム!!

第2試合 沼津RS  10分の休憩でしたので、きつかったかな??  最初は声が出ず>< やばいと思いましたが、ワントライで復活 点の取り合いになり、見ているほうも身を乗り出しまくりの(笑)ナイスゲームでした。  競る試合はいいですね。 当然”声”も出ます。 出るからプレーがつながります。 プレッシャーもかけれます。 みんながひとつになるから 前に出れます。 こちらも両チーム ナイスゲーム!! 個に対してチームで戦えたかな?

第3試合 浜名湖RS 20分休憩の後 再度集中して 遠征最後の試合に臨みます。  浜名湖RSさんも小さいながらも早い!!  でも、負けじと、豊中も集中しています。  しっかりとディフェンスして 声も出ています。  声出るから タックルもしっかりと入れます。 当然アタックも前に出るから 繋がります。  みんながひとつになってます。  3試合目も 両チームナイスゲーム!

てことで ハイチーズ! みんなで・・・  ”楽しかったか?”の問いに”楽しかった!” でした。いい笑顔ですなぁ  そして全員で

 

集合!

大きなケガもなく・・・  富士山は・・・残念・・・見えません 泣カレー

カレーライス ご馳走様でした。  なんと350人分 しっかりとおかわりして おいしかったよなぁ・・  ありがとうございました。  また 食べに行きます!! 笑^^

てことで。 無事に終えた遠征でした。

やっと”声”が出だしたかな?  サイドで見ていて聞こえてきました。 9人で参加しましたが、今まで練習してきたおかげで、しっかりとチームが組めました。  今まで練習参加してくれたおかげです。  いろんなことが プラス方向に向かったようです。  セットプレーでの”声” そして待望の 仲間同士で励ます声! ”どんまい””次しっかりやろ” などなど 今まで、聞こえなかった声が・・・  聞こえてきました。 コーチ 声でてるやろ?!と伝えてくれました。 チームになれたかな?  なれたかも?  今回は、ひさびさに 参加者全員がトライをしました。 これはすごい!!  全員が走ってボールを 相手を 追いかけた結果だと思います。

拍手!!!  だから 今回は全員がMVP!  今回 諸事情で参加できなかった仲間の分までがんばりました。 あ・・・声援が届いたのかもなぁ・・・。

もっと”声”出して コーチを悩ませてなぁ・・・  うれしい悩みですねぇ・・・^^  帰り道は 寝ると思いきや ずーっと話して遊んでたSPたちでした。 2号車同乗の方々すみません これもコミュニケーションのための訓練だと思いお許しください^^

と・・いうことで・・・ 試合したいですね・・・^^  したいなぁ・・・ 練習中”声”出して元気に楽しくしてたら。。。この思い 伝わるはずです^^ がははは・・・

 

Speed Horses Sizuoka Challenge

静岡RSさん ありがとうございました^^  子供たち 楽しんでました。

1日目(7日)  定刻出発 一路豊中インターへ!と・・・ 思いきや 道を外れて、新グランドをバス中より見学!  早くここでラグビーしたいですね・・・。

浜名湖で休憩  愛情いっぱいのお弁当をしっかりと・・・遠く見つめてますね・・・

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順調です  では・・・世界遺産でも・・・

mihono

富士山どこ?

 

美穂の松原砂浜かけっこ競争 勝ったのはno16 なかなか走りますね。。。

無事宿舎に着き 明日に備えて・・・ 仲良く 遊んでおります。 いいコミュニケーション?  明日は9人で挑みます。 準備万端で3チームが待っている様子・・一人でも体調不良を起こすと試合ができません。 チームのためになにをすべきか? わかってくれて、ちゃんと就寝してくれました。 Good Dreame! Good night ですね。

 

 

四年生は見た!『おとなの背中』

五年生以上が土曜日から静岡遠征のため、日曜日は天然芝と土のグラウンドを広く使うことができました(30人参加)。今日は保護者が待ちわびた親子・兄弟タグ対決。梅雨入りで心配された降雨もなく、少し先取り感のある真夏の決闘となりました。一方、伸び盛りのスターダスト軍団は、大物新人加入で勢いのある三年生とセブンズの練習試合を行いました。親子・兄弟対決は、五分五分の様相でしたが、おとなげないうえに、蒸し暑さに滅法弱いことを露呈したおとなの負けとしておきましょう。

「弱くても勝てます」だったはずのスターダストは、トライ2本差で初の敗戦。こちらは三年生のひたむきなプレーに終始圧され、最後までペースをつかめないままノーサイドを迎えました。しかし光明は、防御の要であるK12、K16以外に、A11、R21が確実にタックルで相手を倒せるようになったこと。さらに、K31に至っては、大型相手フォワードにフロントタックルを敢行し、トライラインを死守したのはMan of the Matchもののチームプレーでした。試合経験の少ないメンバー主体のチームなので、こういう戦い方で勝つぞというものがなく、三年生と同じ土俵で戦っていました。その後の紅白戦で外から観た経験値の高いチームがなぜ強いのか、自分たちのラグビーとどこが違うのか、戦略面(山を登るコース取り)で比較していつか気づきが生まれればと思っています。

そんなスターダストの生徒たちのことに思いを巡らしていたときにNHKでサッカースペイン代表のシャビとイニエスタのスーパーコンビの特集が流れていたので思わず魅入ってしまいました。二人は身体的には他のナショナルチームのメンバーと比べそれほど高くない上に身長も170センチと小柄。高さ、強さといった身体能力重視のバルサではスタメン定着は難しかったようです。しかし、そんな二人の見過ごされがちな隠れた才能を見抜いたのは当時スペイン代表監督だったルイス・アラゴネス。

シャビは子供の頃からバルサで積み上げた過去の膨大な経験から本人も気づかずに繰り出す直感的なプレーが持ち味。スペイン対ナイジェリア戦でのパス数は800回を超え、成功率は9割以上。なんとその1/3がシャビのパスだったとテレビは説明します。「ピッチ上のすべてが見えている」と自ら言うほどの突出した空間認識能力が調査結果で浮き彫りになっていました。日本の選手もワールドカップ開幕前8連勝と素晴らしい試合、プレーを魅せてくれますが、彼らではまったく反応していなかった大脳基底核という部分がシャビは働いているのだといいます。

そんな高い能力を持つシャビのパスを受けて独創的なプレーで点に繋げることができる仲間がイニエスタ。彼も能力テストの中で様々なパターンを限られた時間内に考え出す能力が他のプロサッカー選手に比し突出していました。本人の「つねにサッカーを創造しているんだ」という言葉が印象的でした。

経験値が少ないスターダストのニューフェースたちのなかにもいつかシャビやイニエスタのような隠れた頭脳を活かして頭角を現す選手がいるかもしれません。そんな今は見えてこない潜在能力を見過ごさないためにも、提出が定着してきたラグビーノートに毎週書き込んでくる言葉や絵にも注意したいものです。

ところで、生徒たちの成長でおとなとしての見せ場が減ってきた感のある親子対決。経験値の高い生徒にとっては既に関心事でもなくなったようです。「哲学とはおのれ自身の端緒が更新されていく経験である」とおっしゃる現代思想、現象学のトップランナー鷲田清一元大阪大学総長は、表題の本でおとなと子どもの関係について岸和田のだんじりを例に、おとなが整ったところだけを見せるのではなく、いいかげんなところ、愚かなところ、そして「馬鹿」がつくほど一途なところを祭のときはぜんぶ、見せるともなく見せるということを分かりやすくエッセー風にまとめていらしゃいます。

「子どもはおとなが口にする言葉をまっすぐに聞くのでもなければ、その振りをただ真似るのでもない。その姿、その佇(たたず)まいを、後ろからしかと見ているのだ。生きるうえでほんとうに大事なことは、こういう姿、こういう佇まいをつうじてこそ伝わってゆく。背中のもつ意味は大きい。」

練習終了後、ランニングフォームを教えていたんでしょうか、息子Y17に自ら走ってみせ、子どもは背中を見て親を追走するシーンにもおとなの背中の重みを感じました。鷲田先生風に言えば、「これせえ」「これをしたらあかん」とか、いろいろ教えるんやなしに、ここにいたら子どもが自ずと育っていけるような場を、あるいは空間を作るのが大人の仕事なのでしょう。

6/8 3年生練習内容

6/8 南丘小
参加者:12名

天気が心配でしたが、朝からいい天気でとても暑い中、芝生のグランドで楽しく練習が出来ました。これからどんどん暑くなりますが、暑さに負けずに頑張って練習しましょう!

1.アップ
今日は、1人1個ボールを使用してハンドリング、下のボールを拾う練習を行いました。
ハンドリングは、ボールを上に放り投げてキャッチすることです。その場で10回行いますが、1歩も動かないで正確なパス、キャッチが出来る生徒は1人も居ませんでした。
次に、ボールを下に転がして自分で拾う練習です。練習の意味がもう一つわかっていなかったこともあり、最初はぎこちない動きで笑わせていただきました。
下のボールをオーバーして拾い上げる練習です。ボールに向かっては前を向いて走り込み、オーバーするときは、横に向いて相手が当たってきても耐えれるように体に力を入れてまたぎます。
素早くボールをまたぎ、強い姿勢をとることを癖付することが目的です。これらは1人で練習できますので、うまく出来なかった生徒は個人練習お願いします。

2.ラインまわし
FW(フォワード)、SH(スクラムハーフ)、BK(バックス)とパスを回し、フォローを行う練習を行いました。ボールが自分から離れたら次のプレーに向けてボールに対してのフォローが必要です。すばやくフォローすることによって、TRYチャンスは生まれますので、頑張って走って下さいね!
3.練習試合(vs4年生)
最近試合もなかったこともあり、練習試合を行いました。相手は格上の4年生です。ここ1ヶ月はパス中心の基本的な練習ばかりやっており、紅白戦も行っていない状況であり、いきなりの試合で準備も足りませんでしたが、どれだけパスがつなげるかが楽しみでした。

<よかったこと>
・4年生相手に力負けをしていなかったこと
・パスがウイングまでまわっていたこと
・勝利したこと

<わるかったこと>
・前を向かずにパスをしていたこと
・下のボールに対して、オーバーできなかったこと
・ボールを相手に捕まれて、パイルアップがおおかったこと

最初は、ぼろ負けするものと思っていましたが、アタックもディフェンスもチームみんなで力を合わせて頑張っており、4年生と同等に戦っていました。
残念ながら個人技でのTRYが多かったですが、そこに至るまでボールを確保し、継続するプレーがたくさんみられました。

練習後に説明しましたが、
オーバー出来なかったのは、4年生に力負けをしていたのではなく、2人目のプレイーヤーの押しがつよかったことです。3年生は味方を押す姿勢が出来ておらす、どうすれば2人でオーバー出来るのかがわかっていませんでした。また、SH、BKの連携ができておらず、SHがだれにパスをすればよいのかもわからない場面が多くみられました。たくさん課題がみつかりましたので、これからの練習に生かしていこうと思います。4年生のみんなありがとうございました。

ps.これからは、ポジション練習もおこないたいと思っています。夏合宿にむけてそれぞれがレベルアップをはかれるようにしましょう!