Speed Horses 6.1

本日は ダービーだったんですね・・・東京Gは満員? こちらの本日のエントリーは17名 (おおおお同じですやん)コーチ5名  フルゲートならず・・・ 願いは全員参加・・・です。   さて愛称に負けないように走ったでしょうか?  優駿だった?

暑かったですね・・・ 熱中症に気をつけて・・・  やはり暑くなると”声”出ません・・・ でも、今まできっちりと練習してたなら・・・できるはず。  もっと”声”出していくぜぇ・・・!! 今日もしっかりと練習したならOK!  でも、もう少しと思うのなら次こそは・・・!

来週は 静岡遠征 静岡RSの父母会のみなさんが しっかりと受け入れ準備していただいています。  こちらもしっかりと練習して みんなでいいプレーをしようなぁ (一人ではいいプレーできないよなぁ)   昨年のさぬきRSさんと同様にいい思い出を作りましょう。

静岡 浜名湖 沼津と 3チームさんが準備万端で迎えてくれます。  体調管理していい試合しましょう!!  試合やでぇ・・・  ゲームやでぇ・・  全力で走り回ろうなぁ!

遠征参加希望の方・・・ もういないですよねぇ  笑

今日は、3・8・18 3は、注意してからですが・・・^^  がんばって声だしてたなぁ 8・18は 一生懸命チャレンジしてたなぁ・・・あとみんなのために声が出せれば・・・ そして、今日 言われたこと きっちりと修正して。。。

では 来週 富士山のふもとで・・・  晴れるかなぁ?  豊中RSの皆さん 晴れ祈願よろしくお願いします!  

『「空気」で人を動かす』四年生

32度の夏日に32名出席。一人1度の熱気を集めたかのような(一人発熱で欠席したほど)白熱教室となりました。熱気は空気が高温の状態。高ぶった雰囲気という意味もあります。そこで生徒に「空気」にどんなものがあるか質問してみました。すかさずM19が「はい!」と手を挙げて「KY!」。おいおい、コーチが持っていこうとしていた論点にいきなりかっ!さすが四年生。察しがよろしい。

「KYの意味がわかる人?」と問えば、ほぼ全員が挙手するほどの小学生ジャーゴン(その界隈でしか通じない専門用語)になっていたとは驚きです。大人の世界では既に絶滅危惧種かと思っていましたが。

空気が読める四年生には本題のチームが目指すべき「空気」について考えて貰いました。四年生にはお馴染、座標軸を描いたスケッチブックを取り出し、縦軸が上に行くほど前向きな規律を、横軸が右に行くほど自由度が高まることを説明した上で、4つの象限のどれが目指すべき「空気」なのかを聞いてみました。これには全員が第一象限(右上)だと挙手で答えてくれました。

表題の本の中で、作者の横山信弘氏は、日本人のチームや組織を率いていく上で必要不可欠な「空気」にフォーカスし、「悪い空気」を「良い空気」に換えて人を動かすための究極のメソッドを図にしています。その図の受け売りですが、日本人の「言葉はなくとも、なんとなくわかる」という以心伝心の原理をうまく捉え、シンプルな図にしたところが、目から鱗で、日本人の組織をよく表しており、そのまま借用させていただきました。

第一象限は、生徒たちもわかっている通り理想の空気であり、「締まった空気」。目上、目下も関係なく、間違っているときはお互いに指摘し合え、失敗したときに言い訳することはありません。

それが後ろ向きな規律(縦軸が下方向に向いている)になると、第四象限(右下)のなあなあの空気、つまり「緩んだ空気」になってしまいます。間違いをしたら見て見ぬふりをしたり、反論したりする人が現れます。失敗したら言い訳をして、失敗を許し合うようになります。

では前向きだけど自由度がなくなっている空気(第二象限)はというと、コーチに常に命令されて、その指示に従わざるを得ないガチガチの空気、「縛られた空気」です。

縛られた空気や緩んだ空気を放置しておくと、最悪の空気である「ほどけた空気」になるようです。失敗したときに言い訳どころか思考停止状態に陥り、「目標達成などできるわけがない」など公然と後ろ向きな発言をする人が出てくる第三象限に至るようです。われらが四年生チームにもそんな空気の芽が生えていやしないかと心配になってきました。四年生になって仲間も増え、自分の存在意義が薄まってきたと感じたのかもしれません。どうも緩んだ空気を感じながら2ヶ月過ごしてしまいました。

今日、生徒たちと空気の話ができて胸のつかえが取れました。さあ、理想の空気を求めて練習開始です。

今日はパスとタックルの練習を集中的に行い、最後の30分、国別対抗試合を行いました。ピッチの横幅いっぱいに布陣するバックス網でワイドに攻撃するファルコンズ国にどの国が勝利するのかが見所でしたが、先週ドラゴンコシヒカリ国に完敗して弱点をきっちり修正したファルコンズに急所は見られませんでした。敗れたタカトセブンズのR15が敗戦後泣き崩れたところなど、締まった空気を感じさせるものがありました。

入校間もない新興勢力も徐々に頭角を現してきました。K31は、ボールによく絡み、T18のハードタックルを2度側面に被弾しながらもボールを活かしていました。冒頭の「締まった空気」の状態を変顔で表して女神K16に呆れられていましたが、チームの換気扇役になってきました。同じくT18のタックルの洗礼を受けたK33も、あれだけの衝撃をものともせず、ボールを放らずソフトランディングしただけでも100点なのに、なんと相手側にダウンボールしたボールをワンモーションで味方側にリプレースしたところが大器の片鱗を感じさせるビッグプレー。これも空気を換えるナイスプレーでした。

この本の作者が最後にこう締め括っています。

なぜ「空気」が悪いと問題なのか―。

それは、まじめに頑張っている人が報われないから。

経験の長短、有無に関係なく、まじめに今日の一日、与えられた場所で頑張っている生徒が報われる組織作りを目指していきたいものです。

2014.6.1 幼年さん練習~懇親会

【2014-2015幼年team】
焦げる~(+_+)
日時:2014.6.1 9:30~11:30
場所:豊中市立第15中学校
参加者:m1、t2、s3、k5、t8、k9、h10、t11、k12、y13、k14、h15、s16、h17、h18、s20、e21、y22、s23、y24、m26、k27、yt→y29、ys、ts、as
メニュー:1)ランニング2)ダッシュ、スキップ、ジャンプしてダッシュ3)ジャンケンジャンプ4)ジグザグ+ダミーサーキット5)ダミーアタック6)川渡りゲーム7)ミニゲーム

暑い、アツイ、あ~づ~い~、今日は本当に暑かった~(ニュースによれば34度・・)。そんな日に、親睦会を企画してもらった自分を恨みましたm(_ _)m。
そんなこんなで、今日は出来るだけジッとしないようにして、休憩の回数を多くしました。
でも、幼年さんは皆元気!元気!でした。ダッシュ、ジャンプダッシュにしても、競い合う気持ちが強くなってきましたし、サーキットメニューでは、初めてだというのに、皆いい走りが出来ました。
ダミーを使った練習は、今日も集中力が高かった。3列に別れて、ボールを持ってコーチにぶつかっていく。全員の様子を見ていられなかったけど、k9の当たりが良かったなぁ。コーチの手前でスッと加速して、ダーン!!
川渡りゲームは今日もやりました。一回目が1人、二回目が4人のチャンピオンが誕生しましたが、二回目のk27の最後のステップは凄かった。フルバックに控えるワニに向かって全速力、そこからワンステップで振り切る。お見事!!
ミニゲームは、年中小さんからスタート。まずはボールに絡むこと、前に進むことを頑張りましょう。
今日の体験さんは3名。チラシを見て駆け付けてくれたys、HPを見て駆け付けてくれたts、asのツインズ。ysはちょっと恥ずかしかったのかもしれないけど、それでもグランド脇でずっとパスしてくれてました。その代わりに突如参戦の弟君がハッスル。誕生日が早くくることをお待ちしています。ツインズは、まず大きい!そして怖いもん知らず。2人バラバラの列に並ぶし、何回もアタックしにいく。爽やかイケメンのお父さん・・2人ともぜひぜひ!次回もお待ちしています。

練習終了後は、場所を移動して懇親会(お弁当会)をしました。保護者の方々のサポートは、特に幼年さんの運営には不可欠です。お互いの交流は、深められましたでしょうか。これだけ暑いのに、タッチフットを始める親父さん達には20140601_154629、頭が下がります。

来週も暑いんでしょうか・・・。帽子に飲み物、そして十分な睡眠を忘れないで下さいね~。

PS:TRS幼年は、たくさんの子供達の参加をお待ちしています。どんどん体験も来て下さいね。