参加者:14名、コーチ4名
場所:高槻青少年運動広場
試合結果
豊中 1 vs 3 阿倍野
豊中 6 vs 0 高槻
豊中 2 vs 7 さぬき
豊中 7 vs 3 阿倍野
2勝2負
カーニバルから約1ヶ月 「声を出す」「タックル」「下のボールへのすばやい反応」の3点を重点的に練習し、その成果が試されるゲームでした。グランドコンディションもよく、最高の舞台での高槻rsカーニバルを1日楽しく有意義に過ごすことが出来ました。
1試合目:vs阿倍野
島本rsが棄権したため急遽対戦相手が変更となりました。豊中rsとしては、願ってもない相手であり、リベンジを期待しての1試合目でした。しかしながら相手の13番を中心とした突進、モール、ラックでの力負けがあり、敗戦となってしまいました。試合最初の場面で、13番に簡単にたて突破を許したのが、一番の敗因かと思います。最初のプレーで相手に「行ける!」と思わせたことが後々の他のメンバーへの自信にも繋がったように見受けられました。
反省点の多いゲームでした。
2試合目vs高槻
1試合目のこともあり、練習より気合を入れなおし、タックル、下のボールへの早い働きかけを意識し、そして高槻に負けると今日の参加のチームの中では、一番弱いチームとなることを脅しに使って迎えました。コーチとしては、6年生のように、激しい痛いプレーを期待していますので、何が何でも勝利をもぎ取る気持ちで望んで欲しかったのです。
ゲーム開始より、豊中rsのペースで進み、チーム全体が勢いずいてくる様子がよくわかりました。全員が声を出し、どんどん前に出るプレーを行い、手のつけられないほど、いい状態になりました。
相手をノートライに抑えたこともほめるべきところです。よく頑張りました。
3試合目vsさぬき
5年生は四国への遠征をしていないので、あまりなじみのないチームですが、始まってみると、すべてに置いて豊中よりもすぐれており、これは歯が立たないなあと感じました。しかしながら一方的なゲームになるかと思いきや、豊中rsも反撃に転じ、後半は優位にゲームを進めることが出来ました。チーム全体が「なにくそ!」「このままではいけない!」と思い、力をあわせた結果だと思います。チームの力を感じた試合でした。みんなさぬきrsからもらったみかんは完食するように・・・
4試合目vs阿倍野
阿倍野rsに無理をお願いし、リベンジの場を設けていただきました。はたして、同じ相手に連敗するか!または豊中魂を見せてリベンジするのか?見ている方もドキドキのゲームでした。しかしながら・・・始まってみればやはり午前中と同じ不利な展開(豊中が不甲斐ない)で始まりました。しかしながら豊中もこのままでは家に帰れない!との気づきがあり、それぞれが仕事をするようにやっとのことなって来ました。するとチームがうまくかみ合い、TRYの山を築き始めました。
終わってみれば大勝であり、見事リベンジを図ることが出来ました。(相手は2試合連続でしたが・・)
まとめ
今日は、明確な目標があり、皆がそれぞれ頑張ることで、目標達成できたような気がします。今日1日が充実した気分で終えることが出来ました。まだまだ出来ていないこともたくさんありますので、次のビデオミーティングで説明いたします。
また、今日は、6年生と同じコートでしたので、よい刺激だったと思います。みんなも1年後には、あのように大きな体になって後輩に見せ付ける事を期待します。なので、好き嫌いせずにご飯はなんでもたくさん食べるようにして下さい。父兄にはコーチよりおいしいものを沢山たべさせてもらう様にお願いし、OKいただいておりますので、出されたものは絶対に残さないようにして下さい。特に牛乳は毎食飲むようにして下さいね!!
また、今日の勝利したゲームで感じましたが、ラグビーと言う競技は、チ-ム全員がそれぞれの役割を全うし、TRYが生まれると言う事が見受けられました。足の速い人、力の強い人、ゲームを作る人、声を出す人 周りで応援している人 などなど 本当にいい時間が過ごせたと感激しております。高槻RSの皆さん本当にありがとうございました。
ps.さぬきRSのみなさん遠慮はるばるお疲れ様でした。われわれも次に対戦するときは、リベンジしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、最近、レポートもマンネリ化しており、マスターベーション的になることも心配しておりますので、是非ともご意見(特に自宅に帰ってからの生徒の意見など)いただけますようにお願いいたします。私としてもいろいろと参考にさせて練習に反映したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。またもしも他のRSの方がご覧いただいておりましたら、同じくコメントいただけますようお願いいたします。
コーチの皆さま、5年世話役の方々、5年保護者の方々今日は本当にありがとうございました。 また、11番の体調をコントロールできなくすみませんでした。6日にのどのリンパ腺が腫れ、そこから薬剤投与、喉のスチーム洗浄、鼻うがいなど、できる手段を全てしましたが、BEST CONDITION にすることはできませんでした。本当にすみません。結局初戦の途中までしか出れませんでしたが、その試合の感想です。初戦の13番スタンドと第一1センターの間にエキストラで入ってくるという単純なプレーでした。11番は自分のトイメンの前にあらわれたエキストラマンへの対応が遅れ、独走をゆるしました。本人曰く、この後でもう一度13番に走られた時、その独走を自分は止めた!自慢げに言っておりました。でも、そんなに大きくゲインされてからのタックルよりもゲインラインで止めることもっと意識するように説明しておきました。次回リベンジします。それまで基礎練しておきます。11番と11番父
コーチの皆さま、保護者の皆さまお疲れ様でした。
帰ってから試合のビデオを見ていて、さぬきRSさんはボールのつなぎが訓練されているなぁと感じました。ボールを持ったすべての選手が止められた瞬間に後ろを向き、モール・ラックになる前に味方に繋いでいる、豊中RSはモールやラックに対して人数を割かれてしまい前進を許してしまっている・・・。
といった感じでしょうか?
初めて対戦する相手で大型の選手も多く、最初はそれだけで圧倒されたのではないでしょうか?
しかしながら、コーチも言っておられたように前半は0-6でしたが、後半は2-1に持ち込んだのは試合の中でそれぞれの役割果たし、今までのようにグズグズにならなかったのは成長したなぁと感じさせられました。
阿倍野RSさんの協力もあり、4試合も出来てそれぞれの課題も見つかり有意義な1日だったと思います。
最後に小林コーチからもハッパをかけられNo15もいつもよりボールに絡むプレーが出来たと思います。
相手のハンドオフで吹っ飛ばされながらもすぐに立ち上がり、ゲームに戻った姿は頼もしくも見えました。まだまだ脚力も弱く勝利に貢献できるまではいけてませんが、今回の試合は本人も自分なりに手ごたえを感じているようです。
これからも厳しいご指導をよろしくお願いします。
ありがとうございました。