カテゴリー: ’19-6年生チーム, 未分類

2年生 2/7

豊中3中にて、草津RSさんをお迎えして寒い中ではありましたが、増員中の2年生、遂に22名名まで到達し、3年生での7人制の3チーム構成が可能になりました。まだまだ、お待ちしています。
練習スタート時に草津RSさんから参加してくれたMくんもいたので全員自己紹介をしてもらいました。大きな声で自己紹介ができた生徒が多くいて、将来ジャパンに呼ばれてもいいアピールができると思います。
練習スタートは、体幹トレーニングからスタートです。タックル などのコンタクトプレーにおいて体幹、姿勢が重要です。家でもトレーニングを続けてください。その後ラダーへと続き、次に3年生に向かってパスの練習です。ストレートランを意識したクイックパスの練習で、最初は当然うまくいっていませんでしたが、後半コツをつかんだ生徒が多く見れました。これは特に練習しかありません。6年生で展開の早いランニングラグビーを目指す豊中2年生はこれから、あらゆる練習メニューでパススキルを上げていきましょう。
紅白戦の前に、やはりタックルの練習です。強豪高校チームもやっている股下をくぐるタックルに入る瞬間のスピードダウン、沈み込みからの低い姿勢作りです。コーチの股下を練習スタートの時にもおこなった姿勢を意識しながら潜っていくのですが、15ランタロウ、7タイチ、11ケイが特にスピード、姿勢が良かったように思います。
1、2年生においては、身体の基本的な動作(特に俊敏性、平衡性、柔軟性)を中心にラグビーとは直接結び付きにくい練習も多かったのですが、3、4年生ではゴールデンエイジに突入する生徒に向け具体的なスキルアップを目指す練習を増やしていこうと考えております。特にハンドリングスキル、タックルを重点的に取り組んでいきます。保護者の皆様におきましては、ラグビーの試合を観る機会を作っていただければ、モチベーションアップだけでなく、ゲームの理解度があがり、スキルアップに結びついていくと思います。

2年生へ

パスはボールにまずなれることがひつようです。学校から帰ってきて、ボールをさわる時間をできるだけつくってみよう。

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