カテゴリー: 幼年チーム 交流試合(対箕面) Posted on 2009-12-07 by younen3 12月6日桜塚高校にて箕面RSとの交流試合を実施しました。 指導員、保護者の方々感想ありましたら投稿お願いします。 *欠席してしまった主任の「知りたい」欲求です(^^; 何で欠席かは・・・言えまへんなぁ
幼年指導員YHです。 今回は指導員の数が少なく、子供たちの面倒を見る方に気をとられて、全部の試合を見ることができませんでした。 私が後ろについた試合は、年中年少チームで、3対10で負けました。箕面の方は、赤い背番号が年長、緑だか青だかが年中とのことで、年長が2,3人は入っているようでした。先方は人数が少ないため、どの試合もほぼ同じメンバーになってしまうようです。 試合はといえば、俊足の赤の1番に回りこまれてしまうと止めようがなく、大量点をとられましたが、年中年少のみのチームで3点をとったのはほめてやりたいと思います。 年中年少では、相手の年長さんを振り切って独走するだけの脚力はなく、どうしてもモール?になって押し込む形になります。もう少しでそのまま押し込んでトライできそうなシーンもありましたし、みんな肩で息をしながらよくがんばったと思います。 課題として思ったことは、押し合いになったときの体の使い方と、片手で相手をつかんだときの倒し方でしょうか。 押すときに、どうしても上半身が立ってしまって、相手と同じ高さで押しくらまんじゅうのように押しに行く子が多いです。低い体勢でまっすぐ入った時には格段に力が入ることを教えたいと思って、よく肩を上から押さえて、子供に押させたりはしているのですが、なかなかです。 それと、片手でかろうじて相手をつかんだものの、相手と一緒に走ってしまい、トライされたシーンがありました。なんとかもう一方の手も相手をつかんで、自分が倒れれば相手も倒れます。 今回の試合は、負けばかりだったと思いますが、こういうときには、今後何を目指していくべきか考えてしまいます。 勝ちにこだわるならば、上手な子ばっかり出して、特定の子ばっかりにボールを持たせれば勝てますが、それではねえ・・・(コーチが)勝ちたいあまり生徒を罵倒している(ように見える)とき(他チームですが)もありますが、それも嫌です。 体力作り、楽しさ、これもありますが、練習の一面にすぎませんよね。 的確な状況判断とすばやい対応、ですかね。ぼうし取りの鬼ごっこもその練習のつもりなんですが、なかなか。 皆さんはどう思われますか。
「欠勤」してしまい面目ありません。お世話になりありがとうございました。 負けっぱなしでも「楽しかったかどうか?」 悔しくても「また練習したい、ラグビーしたい」 と思わせられたか否かがポイントだと思います。 「上手な子ばっかり出して・・・」という発想は有り得ないと思います。幼年レベルで上手下手の差はないので(但し年長、年中、年少のレベル差は厳然)。 「先週負けちゃったけど来週もみんなと会いたいからまた行きたい!」と思ってもらえてれば大成功ですよね。 その中で知らず知らずの内に体力、技術を植えつけてやりたいですね。
皆様、お疲れ様でした。 グランドがぬかるんでいたため、ユニフォームのお洗濯が大変でしたね。 我が子は今回も試合中泣いていました・・・ なぜなんでしょう??? くせになってしまっているのか??? 試合をビデオ撮影されていた方々、私の「泣くなー!!」という罵声が何度となく入っていたと思います。すみません・・・ それはそうと、今回の試合で気になったのは息子のラフプレーでした。 タックルに行かずに相手のユニフォームをひっぱったり(一度は相手の襟首をひっぱっていました。そのときは中に入っていらっしゃったコーチの方がその場で注意してくださいました)、モールで頭突きをしたり、一歩間違えば大怪我をさせるようなプレーが多かったです。 負け試合だったので、ヤケクソになっていたのかもしれませんが、スポーツマンにあるまじきプレースタイルでした。家に帰ってから試合のビデオを見て息子には注意しましたが、指導員の方々、今後ともご指導のほどをよろしくお願いします。 次回こそは、泣かずにプレーするを目標にがんばってもらいたいです。
幼年指導員YHです。
今回は指導員の数が少なく、子供たちの面倒を見る方に気をとられて、全部の試合を見ることができませんでした。
私が後ろについた試合は、年中年少チームで、3対10で負けました。箕面の方は、赤い背番号が年長、緑だか青だかが年中とのことで、年長が2,3人は入っているようでした。先方は人数が少ないため、どの試合もほぼ同じメンバーになってしまうようです。
試合はといえば、俊足の赤の1番に回りこまれてしまうと止めようがなく、大量点をとられましたが、年中年少のみのチームで3点をとったのはほめてやりたいと思います。
年中年少では、相手の年長さんを振り切って独走するだけの脚力はなく、どうしてもモール?になって押し込む形になります。もう少しでそのまま押し込んでトライできそうなシーンもありましたし、みんな肩で息をしながらよくがんばったと思います。
課題として思ったことは、押し合いになったときの体の使い方と、片手で相手をつかんだときの倒し方でしょうか。
押すときに、どうしても上半身が立ってしまって、相手と同じ高さで押しくらまんじゅうのように押しに行く子が多いです。低い体勢でまっすぐ入った時には格段に力が入ることを教えたいと思って、よく肩を上から押さえて、子供に押させたりはしているのですが、なかなかです。
それと、片手でかろうじて相手をつかんだものの、相手と一緒に走ってしまい、トライされたシーンがありました。なんとかもう一方の手も相手をつかんで、自分が倒れれば相手も倒れます。
今回の試合は、負けばかりだったと思いますが、こういうときには、今後何を目指していくべきか考えてしまいます。
勝ちにこだわるならば、上手な子ばっかり出して、特定の子ばっかりにボールを持たせれば勝てますが、それではねえ・・・(コーチが)勝ちたいあまり生徒を罵倒している(ように見える)とき(他チームですが)もありますが、それも嫌です。
体力作り、楽しさ、これもありますが、練習の一面にすぎませんよね。
的確な状況判断とすばやい対応、ですかね。ぼうし取りの鬼ごっこもその練習のつもりなんですが、なかなか。
皆さんはどう思われますか。
「欠勤」してしまい面目ありません。お世話になりありがとうございました。
負けっぱなしでも「楽しかったかどうか?」
悔しくても「また練習したい、ラグビーしたい」
と思わせられたか否かがポイントだと思います。
「上手な子ばっかり出して・・・」という発想は有り得ないと思います。幼年レベルで上手下手の差はないので(但し年長、年中、年少のレベル差は厳然)。
「先週負けちゃったけど来週もみんなと会いたいからまた行きたい!」と思ってもらえてれば大成功ですよね。
その中で知らず知らずの内に体力、技術を植えつけてやりたいですね。
皆様、お疲れ様でした。
グランドがぬかるんでいたため、ユニフォームのお洗濯が大変でしたね。
我が子は今回も試合中泣いていました・・・
なぜなんでしょう???
くせになってしまっているのか???
試合をビデオ撮影されていた方々、私の「泣くなー!!」という罵声が何度となく入っていたと思います。すみません・・・
それはそうと、今回の試合で気になったのは息子のラフプレーでした。
タックルに行かずに相手のユニフォームをひっぱったり(一度は相手の襟首をひっぱっていました。そのときは中に入っていらっしゃったコーチの方がその場で注意してくださいました)、モールで頭突きをしたり、一歩間違えば大怪我をさせるようなプレーが多かったです。
負け試合だったので、ヤケクソになっていたのかもしれませんが、スポーツマンにあるまじきプレースタイルでした。家に帰ってから試合のビデオを見て息子には注意しましたが、指導員の方々、今後ともご指導のほどをよろしくお願いします。
次回こそは、泣かずにプレーするを目標にがんばってもらいたいです。