カテゴリー: ’19-6年生チーム, 活動報告

6年生 卒業試合

本日、豊中ラグビースクール6年生、花園ラグビー場において卒業試合を行いました。6年前に出会った可愛らしかった子供達がすっかり大人らしくなって、立派なラグビー選手になったうれしさと、自分自身2度目の青春が終わってしまう寂しさで複雑な気持ちな1日でした。

みんなと一緒にラグビーができて、最高な6年間でした。大阪No1になると目標を3年生の時に掲げ、その目標に向かい一つ一つ階段を登ってきました。楽しいだけではなかったと思います。悔しい思いや、逃げたくなるようなしんどい練習も多かったと思う。それでも、大阪No1を目指し最後まで本当によく頑張りました。結果はNo1にはなれなかったけれど、目標設定をしてそこに向け計画を立て、努力を続けることができたと思っています。今後も目標を立ていつもチャレンジし、失敗しても挫折しても、立ち上がってチャレンジを続けるタフな人になってほしいと思います。

それぞれのプレイヤーに伝えたい最後のラグビーノートです。

1カンタロウ リーダーシップと勇気を持っているプレイヤーです。5年生からの急激な成長で自信を深めたと思う。賢いプレースタイルを今後も続けていってください。
2 コウダイ ガラスのエースと5年生まで言われていましたが、ハードなタックルと、No1の身体能力が、6年生になりバランスが取れてきました。さらなる上の目標設定をして進んでいってほしい。
3 ユイト 低学年の時の甘えが無くなり、5、6年生で自分に厳しく練習に向かっていくプレイヤーに成長しました。ここからもっとプレイヤーとして成長する。
4 ヒロト 勝気で気持ちの強い最高のキャプテンでした。チームを引っ張っていくスタイルは色々あります。今後うまくいかないことがあるかも知れないけど、ラグビーを続けてほしい。
5 リンタロウ パワーだけでなく、器用さもあるプレイヤーです。しんどいけど、走り続けられるスタミナがついたら、すごいプレイヤーになります。努力を続けてください。
6 ユウタ 強いプレイヤーから上手いプレイヤーに成長を遂げました。どのゲームでも一番走っています。ユウタのプレーは見ている人を感動させる力があります。今日も感動しました。これからも感動させてください。
7 タイチ 体幹が強く、どんなスポーツでもいい選手になると思います。でも、コーチはラグビーに向いていると思います。タイチに優しい笑顔は強みです。
8 ゴウシ スケールの大きいプレイヤーに将来なると思います。小学生のラグビーでは少し時間が足りなかった。中学で大きく成長すると信じています。
9 ユウタ チームのエースとして最後のゲームも頑張ってくれました。タックル、ハンドリングスキル、スピード、どれも全国レベルです。この先、大きな怪我に気をつけて成長してください。
10 アヤト 色々なポジションで全て器用にこなしてくれました。ゲームの中で声をいつも出しています。これは、すごい才能です。大きな武器なので、続けてほしいです。
11 ケイ 貪欲にうまくなりたい気持ちが前面に出ています。その気持ちは、さらに君を成長させると思います。失敗してもチャレンジを続けてください。
12 ヒロノリ ここまで簡単な道ではなかったかもしれないけど、投げ出さず最後までやり続けた事は、君の自信になります。まだまだ、ここから!
13 タイヨウ 焦らずじっくりとあきらめる事なく。この後、身体とスピードと全てのバランスが、取れてきます。もっとラグビーが面白くなってきます。
14 ヒロユキ 強い下半身と真面目に取り組む姿が他の選手の手本になっていました。ここからもっとラグビーの魅力にはまっていきます。
15 ランタロウ 才能を信じています。天性の状況判断能力を活かすスピード、筋力がついてくると、すごいプレイヤーになります。
16 トワカ 6年生からは、一人の女子選手になりましたが、強い信念を持ち、食らいつくタックルは、毎回感心させられます。逃げない勇気を持ったプレイヤーです。
17 マサトシ 自分の強みを理解し、ラグビーの奥深さを理解している。チームに不可欠な存在です。そこをもっと極めてください。
18 ルイト 付き合いは短かったかもしれないけど、勇気を持った素晴らしいプレイヤーです。チャレンジを続けてください。
19 サクタロウ 短い期間であそこまでうまくなったのは、サクタロウの努力と常に前向きな気持ちを持っていたからです。中学でさらに飛躍すると信じています。
20 ヨウスケ 人一倍熱い気持ちと、人一倍の努力は、必ず報われます。ラグビーが君を大人の男にしてくれます。
21 タケヨシ ラグビーにおいて、決して器用ではなかった君が、歯を食いしばり最後までやりきった事は、すばらしいとコーチは思っています。
22 ソウジン ラグビーは、ボールゲームでありながら、コンタクトスポーツでもあり、痛いスポーツでもあります。だからこそ人の痛みをわかる人になれると思う。最後までよく頑張りました。

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