■場所:鶴見緑地球技場
■対象:5年生・6年生のみ
■タイムテーブル⇒[videopop vid=”1286184506″ vtitle=”オータムチャレンジ2010″]
※このタイムテーブルには5年6年の区別が記載されていません。
詳細がわかればアナウンスいたします
また、本大会に関する諸注意、及びルールについて、詳細な連絡が主催側からありましたので、以下に、記載いたします。
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大会参加上の注意および連絡事項
・本大会は平成21年度日本協会制定のミニ・ラグビールールに基づき行います。
・選手入れ替えについては必ずレフリーに申し入れ、レフリーの指示に従いフィールド内に入ること。
・出血がともなわなくても、ドクターの治療を要する場合は、一時交代を認めます。
・選手の服装については日本ラグビーフットボール協会からの通達どおり正しい服装でゲームに参加して下さい。
・ドレスチェックは行いませんので、各チーム、スタイル、爪等をチェックしてください。また、前のゲームのハーフタイム時にトスを行いますので、連絡があり次第本部へ来てください。(第1試合は開始10分前)
・選手以外はフィールド内に立ち入らないで下さい。
・試合中は指導員・リザーブ選手共、タッチラインから離れて待機して下さい。また、試合終了後は速やかに移動して下さい。
・車両駐車は、駐車場にお願いします。路上駐車は絶対しないで下さい。また、周辺のスーパー・コンビニ等には絶対に駐車しないでください。
公園内駐車場は当日、1時間 ¥350 上限 ¥1,500となっています。
・喫煙は所定の場所のみでお願いします。
・ゴミは各チーム責任をもって持ち帰り下さい。
・ラグビー場以外は立ち入らないで下さい。
・バスで来場されるチームは事前に台数、時間等連絡下さい。
【ルール関連の諸注意】
関 係 各 位 平成22年10月吉日
大阪府ラグビーフットボール協会
理 事 長 渡辺宗治郎
普及育成委員長 尼田 勝彦
ミニ担当長 斉藤 隆司
競技規則及び留意事項
《大阪市オータム・チャレンジ・スポーツ スクールミニ・ラグビーフットボール交流大会》
・本大会は平成21年度日本協会制定のミニ・ラグビー競技規則に基づき行います。
1.本大会特別規則
- 試合時間は12分ハーフで行ない、ハーフタイムは3分とします。
- 移動時間も3分のため、試合終了後の相手チームベンチへの挨拶は無しとし、速やかに退場してください。
- 試合時間の関係上、ゴールキックは行ないません。
- その他、21年度ミニ・ラグビー競技規則記載の各、注意事項に従い競技を行ないます。
- 細部については当日の代表者打ち合わせで調整します。
- 当日本部前にて9時30分より代表者打ち合わせを行いますので、全スクール参加してください。また、当日レフリーをされる方全員についても、スタイルの上集合してください。
2. 競技上の注意
- レフリー・タッチジャッジをされる方については、「レフリーの服装」をしてください。
- 各チームキャプテンは、一つ前の試合のハーフタイムに本部に集合し、担当レフリーを交えて予めトスを済ませておいてください。
- 選手交代はハーフタイム時も含めて、必ずレフリーの了解を得交代すること。
- 選手はもちろんのこと、指導員のスパイクもゴムの固定式であること。
- タッチジャッジ役の指導員はレフリーを助け、タッチジャッジに専念してください。
- ウォーミングアップについては、次のチームのみ北側インゴールにて行ってください。
- グランド内での給水は水のみとし、スポーツドリンク等は禁止します。
3. 安全対策に関して
各スクールとも保険加入された上でご参加ください。大会中に発生した負傷については、応急処置の外は責めを負いません。
新型インフルエンザと診断もしくは認められる選手は、各スクールの責任において出場の辞退を行ってください。
4. 観戦上の厳重注意
グランドへの入場は、関係者以外一切禁止といたします。(大会運営本部役員・レフリー・タッチジャッジ・ドクター・選手・監督1名・コーチ1名・メディカル1名とします。)また、グランド内での、コーチ・保護者の写真及びビデオ撮影も一切禁止です。
5. 本大会留意事項
キック
ボールを手で保持した状況から以外のキック(地上にあるボールを蹴るようなキック)は禁止であり、これに反した場合はキックが行われた地点で相手にスクラムが与えられる。プレー中、ダイレクトタッチは10メートルライン内からのみ許される。しかし「フライキック」と言われるものは、いかなる地域でも違法である。そのようなキックが行われた場合、キックが行われた地点で相手にスクラムが与えられる。(「フライキック」とは、見境のないコントロールされないキックと定義される)
ゴールキック
トライ後のゴールキックは行わない。
ファールプレイ及びペナルティ
防御の際に、相手をしっかりバインドせずに振り回すプレー、ボールを持っているプレーヤーをチャージしたり、突き倒したり、あるいはタッチラインの外に突き出したりするプレー、フェンドオフ(腕を横に振り、相手を払い除けるようなプレー)はいずれも危険な行為であり、ファールプレイである。すべてのペナルティにおいて、反則を犯さなかった側はタップキックによってプレーを再開する。その際、相手側は反則のあった地点からゴールラインに平行して少なくても5メートル下がるか、反則があった地点がゴールラインにから5メートルない場合は、ゴールラインまで下がらなくてはならない。フリーキックも同様である。なおペナルティキックあるいはフリーキックにおいてタップキックするプレーヤーはボールを明確に蹴らなくてはならない。
タックル
- タックルしたプレーヤーはすぐに相手を離し転退する。
- タックルされたプレーヤーはすぐにパスするか、ボールを手放す。
- アライビングプレーヤーは、倒れているプレーヤーの後方からボールに向かって立ってプレーする。ボールの位置から離れたスイープや頭が下がる突っ込み、ブリッジング、また、ボールの前で立ちはだかるオブストラクションはすべてPKである。
- タックルされたプレーヤー、地面に倒れたプレーヤーが、身体と地面の間にボールを確保し、脚の間からボールを後方に押し出すプレー(スクイーズボール)は、どのような状況であろうと危険なプレーとしてPKをとる。
- 脇から上のタックルはすべてハイタックルである。襟を持つことも危険なタックルであり、また、相手をつかまず突き倒すプレーや頭突き、相手を掴んで振り回す行為はタックルではなく、危険なプレーである。このようなプレーには厳しく対処し、退場やシン・ビンもありうる。
モール
- 横あるいは後ろに動いている場合も停滞している状態である。5秒間停止した時、一旦停止したあと2度目の押しが止まった時、レフリーの指示に従い、すみやかにボールを出す。
ラック
- ラックが成立すればボールを手で扱うことはできない。また、ハーフそれにかわるプレーヤーがボールに触れば、ラックは終了である。
その他
ジャージがはだけたり、ストッキングがずり落ちた状態でプレーしない。
ドレスチェックは行なわないので、各チームでスタイル、爪等をチェックすること。
ゲーム中は、レフリーから様々な指示の声がかかるのでその声に従う。
==以上ご確認ください==