カテゴリー: 校長ノート

豊中ラグビースクール 40年の節目にあたるこの年に 拡がりと結びつきを!

今年度(こんねんど)(2018年度)は、1978年に産声(うぶごえ)をあげた豊中ラグビースクールが40周年(しゅうねん)を迎(むか)える年(とし)です。
40周年を迎えるに当たり、冊子末尾のピンクのページ 沿革の表から歴史を振り返ってみると、今スクールにおられる皆さんの知らない先輩の足跡がたくさんあります。早田幹夫校長 奥俊治副校長、中村友三運営委員長、そしてその教え子たちが指導者として立ち上がり始まりました。中学部は1986年から始まっています。1978年度から2017年度までに在籍生徒数は延べ7660名となっています。創設期から関わって頂いたコーチの皆様、顧問の皆様(世界ラグビー殿堂入りした坂田好弘氏の名前もあります)、豊中市内に目を向ければ、練習グランドをお借りしてきた第15中学、3中学、8中学、13中学、南丘小学校、マルチグランド、そのマルチグランドをお世話いただいている豊中ラグビーユニオン、豊中市体育連盟、大阪府下の全スクール、府外でも静岡ラグビースクールやさぬきラグビースクールなど交流戦を行ってきた覚えきれないほどの多くのチーム、合宿でお世話になったこだま、みゆき、鉢高原荘、ラグビー協会特に普及育成部門、その他スクールに指導・講演に来ていただいた方など、大変(たいへん)多くの方のご援助(えんじょ)・ご指導(しどう)いただいてきました。関係(かんけい)をいただいたすべての皆様(みなさま)に、これまで賜(たまわ)りましたご厚情(こうじょう)に対して心(こころ)から篤(あつ)く御礼(おんれい)を申し上げます。

さて今に目を戻しましょう。日本国内で2019年ラグビーワールドカップが、2020年にあるオリンピックではセブンスラグビーが行われるということで、ラグビーが活力を戻しつつあります。私を始めラグビースクールの指導・運営に関わり、子供の育成に関わるものとして、ラグビーのプレイスタイル、ラグビー技術に対する考え方の変化、競技規則、などの知識、指導方法の進歩にも対応すべきものはあります。一方で、豊中ラグビースクールに関わってきた方が、コーチが、OB・OGが、こんなにラグビーを大切にする理由は、ただ単に力強くラグビーだけが上手にうまくなって良かった、楽しかったというものだけではない。ラグビーを通して得てきた他人の足りないところはフォローする誠実さ、品格(ラグビー憲章では「インテグリティintegrity」と呼んでいます)が、友人とのつながりを生み、自分の生き方に大切な役割をした経験があるからだと思うのです。子どもたちにも伝え拡めたいところがあるからだと思います。
そんな先輩方が、ラグビースクール創設の時から長い間、ラグビー専用グランドができることを願い、行政への働きかけがあったからこそ、天然芝の豊中市営マルチグランドが2016年秋に完成し、使えるようになったのです。ですからこの豊中ラグビースクールの歴史の中で特筆すべきことでしょう。豊中ラグビースクール在籍の生徒の皆さん、コーチ・保護者の皆様と この節目の2018年時にこのマルチグランドのラグビー場で一緒に活動できることを感謝したいと思います。そして大切に使用し、その維持に協力しましょう。さらに学年単位だけでなく、前後の学年と、さらにスクール全体がより一層結びつく場となり、未来につながる何かをスクール関わる皆さんで残せる新しい出発の場としたいものです。
生徒(せいと)のこどもたちは、シンプルでイージーな楽(たの)しいラグビーを思い切り(おもいきり)プレイしてください。そしてたくさんの友達(ともだち)を作って、一緒(いっしょ)に楽(たの)しみましょう。

校長 中村夫左央


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