2109.2.3
十五中
参加生徒:14名
相変わらずインフルエンザが猛威を振るっていますが、14名もの参加があり、元気に練習を行いました。2年生からのタグに向けて、ラン、コミュニケーションを中心に練習を行いました。
1.アップ
2チームに分かれて、ジグザグ、ラダー等を使ったリレーを行いました。競争することで、チームが結束して、集中し一生懸命に走ることが出来ます。また声を出して連携することも出来ます。
2.鬼ごっこ(誰が鬼か?)
通常の鬼ごっこではなく、事前にわからないように鬼を数人指名します。スタートの合図で、コート内に散りばり、鬼が捕まえに行きます。このタイミングで誰が鬼なのかを瞬時に判断し、動くこととなります。視野を広く持ち、周りを見て、瞬時に判断し、動く必要があります。ぼやぼやしている生徒は直ぐに捕まっていますし、自分が鬼なのに、鬼どおしてタッチされてたりしていましたが、コーチの話をよく聞いて、ルールを頭で把握し、動きに反応出来る生徒もいました。何をやっているのかわからなかった生徒は、先ずはコーチの話をよく聞いて理解して下さい。
3.タッチ&TRY
言葉で説明しにくいので、省略しますが、攻撃側の大将が1名、相手陣から自陣までは走り切れば勝利となるゲームを行いました。攻撃側は大将がタッチされないように、防御を追いかけてタッチをします。防御側は、攻撃側にタッチされないように、大将にタッチします。これもコート全体、味方、相手の動きなどを見て、自分がどう動いたらよいのかを判断して動きます。チームなので、役割分担を決めたり、声を掛けあったりして戦うのが理想です。
4.タグ
最初に右、左の合図で自分のタグを取る練習をしました。次に、歩いてくる相手のタグを取る練習を行いました。
最後にまだルールも理解していないですが、とりあえず試合をしてみました。今までタックルや体を当てる事を行ってきましたが、タグは相手にいかに触らずに攻撃するか、防御(タグをとる)するのかが求められます。まずはルールを憶えて、頭を切り替えて行きましょう!
タグのルール(P14-P18)
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/rugby-japan/res/img/pdf/1_mini_and_jr_rulebook_2018.pdf
※スクールのHP右側より探してください。
タグの動画(一例)
http://www.tagrugby-japan.jp/play/00.html
以上
ps.生徒はもちろんですが、コーチも保護者のみなさまもタグについて勉強お願いします。あと、2か月後には公式試合がありますので、ご協力お願いいたします。それとMコーチからのお風呂での宿題も必ずおこなって下さい!

タグラグビー 新しいこと いいですね!
タグラグビーは、イングランドでもニュージーランドでも、
オーストラリアでも南アフリカでも、
重要かつ大切な過程です。
タックルがないとラグビーでないと思う必要はありません。
まずは1年生から、スクール全体への意識変換を願っています。
上手になってください。
鬼ごっこ1つ目は「ドキドキ鬼ごっこです」誰が鬼か?わからない、すぐ捕まっても1分間で次のゲームになるので捕まった生徒さんも待ち時間なく体を動かせます。2つ目はバングラディッシュの鬼ごっこ 「チ・ブリ」とい名前の鬼ごっこです。これは「スポーツ鬼ごっこ」と同じでチームワークが大事なんですが、最初なのでチームワークで1人を守るということはできませんでした。そしてタグは好きなように動いてもらいましたが「タグになっても一緒」でした。
タグの試合まであと2ヶ月しかないということは10回も連取できないのでまず戦術はコーチが考えた戦術を学んでもらいます。春はコーチの戦術、秋は選手の戦術でタグの試合をして行きましょう!