朝7時の状況ではだれもが中止と思ったはず。
しかし、開催の知らせに慌てた人も多かったことでしょう。
だが、グランドコンディションも結果的には最高の状態になり、開催を決めた主催者、茨木RSさんの判断は大正解だでした。さすが、ホームグランドのコンディションを見抜かれていた訳ですね。そして四国から徳島RSさんにもご参加いただき定期戦を盛り上げていただいた。不安な天候の中、ご来阪いただき感謝です。
さて、試合内容はというと・・・初戦はvs徳島RSさん。
プレー面においては、普段の練習の成果を見ることができた。スタンドからセンターへのパス回しから、ポイントにおけるボール支配も上手くなってきた。デフェンスにおいても対面への意識と、ひつこく追いかける気持ちも感じられた。おそらく、このチームでのベストなポテンシャルを発揮できていた試合だと思う。保護者の皆さんも、メンバーの活躍に喜んでおられたご様子で、子どもらも達成感を感じた試合だったのではないだろうか。
だがしかし。ただ、ただひとつ言いたいのは「試合前の心構え」を実行できていたか?
この点においては全く評価できない。結果として得点は相手より多かったので、勝敗としては勝ちを得たのだが、目標を立てたことが実行できていない点では、この試合も不合格である。
その後の茨木RSさんとの2試合の内容がそれを如実に現していたのはいうまでもない。
出来るはずのことが出来ない。
とにかくコーリングが出来ないことが悔やまれる。
なぜ出来ないか・・・その部分がこれからの練習の課題。
とにかく、各自の意識を変えてほしい。いつまで受身のプレーを続けるのか・・・
3年生も後半になってきた。もはや低学年ではないぞ。
一人ひとりが自覚をもって行動する。
チームのこと仲間のことを考えてプレーをしてほしい。
仲間を信じて、励まして、一緒なってプレーを盛り上げていってもらいたい。
ただそれだけなんだが・・
一番に声を上げるのは誰?
スイッチの切替を自分達でやって欲しいですねー( ̄▽ ̄)
6年もそうなんですけど(笑)
コールも「誰かが…」ってな意識があるんでしょうねー(ーー;)
練習では「俺が俺が‼」とエゴイストな部分を出してもえぇんですけどね( ̄▽ ̄)
ダチョウ倶楽部の「じゃ、俺がやるよッ!」のプチコントでもさせますか?(笑)
なかなか「声を出す」習慣できないですよねぇ。
声出しを指導してから、4年もそろそろ一年になるんですがねぇ・・・
同じ悩みです。。。( ̄▽ ̄)
リレーとか、遊ばせれば、声が出るんですけどねぇ。。。