カテゴリー: '13-6年生チーム

6年生 12/1

12/1.豊中3中で来週に決戦を控え、ディフェンスの確認を中心に練習を行いました。始まる前に来週の試合の戦い方を伝えました。各ゾーンで落ち着いて試合運びが出来るよう全員の意思を統一し、攻撃においては立ってプレーをすることを意識し連続攻撃で相手を崩し最終人数を余らせて走り勝つ試合が出来るよう合宿後から取り組んできた攻め方と、ディフェンスにおいては足を相手の中心に踏み込み確実なタックルで粘り強く、マンツーマンのディフェンスをそれぞれ確認しました。
この日の練習では、接戦に持ち込み勝ち切る為にディフェンスを中心にメニューを組みました。まず、練習のスタンダードになっているタックルの姿勢、次に1対1の外へ追い込むタックルの復習、そこからラインディフェンスにつながる2対2になった時の前に出るディフェンスの練習を行いました。ラインディフェンスにおいてクロス以外基本的に対面のターゲットを必ず責任を持ってマークすること。そして、ディフェンスのブランクを作らないようラインでいっせいに前に出る。このことを一試合やり切れれば必ず勝てます。
その後、コーチの人数も多かったので、キックを中心とした攻撃に対してのディフェンスの確認をしました。相手のサインプレーにおいても前にプレッシャーをかけ続けることが出来ていました。その後のキックオフのディフェンスも最初は声をかけあえず、戸惑っていましたが後半になり声を掛け合えてゲインできていました。
グランドは前年通りであれば、広いはずなので広くグランドを使う豊中に有利です。走り勝とう。各選手それぞれ、ラグビースクールに入ってからの時間はバラバラですが、今までの練習の成果、今までの思いを次の試合に全てぶつけてください。君達なら絶対に出来る。力を出し切れば必ず勝てる。自信を持って試合に挑もう。

LINEで送る