3/6(日)クボタ臨海工場内G
参加人数
生徒:12名
コーチ:3名
今日は、相手の5年生が都合により居ない状況でしたが、紅白戦、堺6年生Bとの試合を参加人数の少ない中、豊中6年生の協力もいただき、実施いたしました。また6年生どおしの激しい試合も間の当たりに観戦し大いに刺激を受けた1日でした。
今日の試合結果は、掲載しないこととします。点数差は少しついてしまいましたが、今日の目的はいかに6年生に向かっていく気持ちを持って挑めるか!でした。皆、力を合せてよく頑張ったと思います。
1試合目:豊中(紅)vs豊中(白)
・6人対6人でしたが、大きなグランドでのびのびとプレー出来ました。不思議と取ったら取り返す接戦でした。
・少し走りすぎてバテ気味でした。
2試合目:豊中vs堺6年B
・最初は相手に押され気味でしたが、徐々にみんなの力がまとまってきて、対等に戦えていたと思います。
・もっと修正すればよいところは、
1つ目として、キックオフのボールは下にバウンドさせずにノーバウンドでキャッチすること。
2つ目として、セットプレー(スクラム、ラインアウト)からのディフェンスですが、前に出ている人と待っている人がおり、その間を相手に走られました。全員が1つの網のように横一線で前にでて、相手に圧力をかけながら、タックルに入ることが必要です。
3試合目:(前半)豊中vs堺6年生B
(後半)豊中6年、5年混合
・先ほどの試合より少し相手が強くなっていたように思えましたが、前半は2試合目に出ていなかった人も志願し全員出ることといたしました。また2試合目で消極的なプレーをした生徒も今度はしっかりと頑張ると言葉にしそのとおり頑張っていました。
・後半は、7名が6年生で5年はハーフ、スタンドの2名だけでしたが、その2名がしっかりと試合を組み立ててプレーしていましたので、すごく関心しました。
(まとめ)
・パス回しは大分上達しましたが、パスの後のフォローがないので、ウイングで行き詰まり捕まってしまいます。またセンターが突進し、捕まっても次のフォローがスピードも声も出ていないので、せっかく前に出たプレーが繋がらない場面がありました。
・ディフェンスは相手が少しのステップをきるだけで簡単にずらされていましたので、横への反応に付いていけるように練習が必要を思いました。
ps.今日は、6年生が相手だったけど、皆が必死になってなんとかしようと頑張っている姿が見受けられました。また控えのメンバーも声を出しており、いっしょになって戦っていたと思います。最後に6年生どおりの迫力のある試合を見ましたが、1年後が不安と期待とでわくわくしております。これからは体が大きくなり激しさが増して来ますので、日々のトレーニングを行い体を鍛えるようにして下さい。体幹トレーニングについては、今後教えるようにいたします。では来週からも頑張りましょう!