9/13(日)9:30-11:45
南丘小学校 芝生
参加者:生徒19名 コーチ3名
①ウォーミングアップ
・グランド2週
・ダュシュ
②ランパス
③当たり、タックル
・ダミーorコーチを相手に一人で押し込んで、トライまで押し切る。二人で押し込んでトライ。
注意する点:最初にしっかりと力一杯相手の体の芯に当たりること、その後も真っ直ぐに押し込むこと。
二人目は、一人目のサポートとして、強く当たり押し込み、その後一人目よりボールをもらうこと。もらったら二人で一気に押し込む。
・左右へ動く人間へのタックル
注意する点:逆ヘッドにならないように、常に右・左のどちらのかたで当たるかを意識する。当たったあとも足を動かし相手を押し倒すように。人間が相手になるとタックルが高くなってしまいます。練習どおり、低いタックルを心がけてください。
④FW・BKに別れて練習
BK:ラインパス
・SH以外は、ポジションを固定せずに行いました。
注意する点:ボールを受けてから外に流れない。(パスする相手に近づいていかないように) SHは、早いスピードのパスをSOに送る。SOは、前に出過ぎないようにパスをもらう。(1、2歩)
FW:
・確認次第UPします。
④コンビ・ミニゲーム
・ゲームになると今日の練習でおこなったことを忘れて個人プレーに走ってしまいがちですが、あくまでも練習の仕上げの意味でのゲームですので、意識して下さい。
注意する点:笛がなったら、すぐに次の状況を把握し、ディフェンスorオフェンスの体系をとるように。特にペナルティーの場合は、すぐに攻撃すると効果的。
【ルールについて】
ミニラグビールールについて、気をつけるポイントの説明がありました。
1.フライキックについて
・今までもフライキック(目的のないキック)については、反則でしたが、地面に落ちているボールを蹴る事(手に持ってゴロパントはOK)は、全てフライキックとみなされることとなりました。大人の試合でもよく地面にあるボールを足に引っ掛けて前に転がしてして追いかけることがありますが、それば反則となります。地面にあるボールは、手や体を使って取って下さい。
2.スクラムについて
・将来を見据えてのことですが、3人がしっかりとバインド(手で横の味方をつかみ、体を寄せ合う)し、レフリーの声(タッチ・ホールド・エンゲージ)で組む。
・ディフェンスのスクラムハーフは、ボールが相手に出るまで、味方のスクラム後方(フッカーの後ろで、両手をフッカーorプロップにつける)に位置する。
以上 茨木RS交流戦、勝利出来るように練習頑張りましょう!
茨木RSのHPにタイムスケジュールが載っていましたので、ご覧下さい。