ことし昨年に引き続き全学年を対象とした合宿をハチ高原で行ってきました。
昨年は125人の生徒と指導員(33~45人)と保護者48人の参加で行われましたが、今年は生徒114人、指導員(22~42人)保護者59人の参加の下行われました。
標高800mの高原とはいえ、日中の暑さは厳しものがありました。中学は、3・4日の両日午前中は宝塚ラグビースクールと合同練習、練習試合などをすることができました。
ほぼ例年通りの予定をこなし、事故もなく合宿を終えることができました。
発熱等で合宿途中でリタイヤする何人かの生徒がいましたが、多くは元気に練習をこなし、チームメイトとして仲間意識の醸成が培われました。
指導員・保護者の皆さんのお手伝いによって、練習や食事・入薬・就寝などがスムーズに運営されたことに感謝します。また、例年のなくブヨの被害が多くその対応も含めおせわをおかけしました。ブヨの被害について、事前に長袖・長ズボンの着用と虫よけスプレーの噴霧などを促したのですが、聞き流されたのか被害を拡大したようです。
この成果を秋のスクール大会で発揮できれば、うれしいだえす。





